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じなしの山歩記と国東半島ミュージアム

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春霞の平尾台 2019.4.7(日)



山友さんレポでは野焼き後の平尾台ではいろいろなお花がお目覚めしているようだ。
九州百名山つぶし(挑戦時)の貫山登山以来何度も訪れているが、カルスト特有の雄大な景観と季節の花々と出会えるのが平尾台の魅力だ。

午後から下りの予報なので少し早めに家を出た。
駐車場に停めると次々と車が到着してきてすぐに満車となった。
茶ヶ床園地から歩くのは4年前の今頃に翁さん、そして信ちゃん&俊ちゃんと出会って以来・・久しぶり。


 大平山(おおへらやま・586.5m) ~3回目

出発は8時40分。 ここの標高≒430m。
茶ヶ床園地の山桜もピークを過ぎて葉っぱが目立つ。
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すこし春霞がかかった平尾台。日本三大カルストの丘が広がる。
前後に登山者をみてゆるやかに登って行く。
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足元にピンク色のセンボンヤリが開きはじめている。
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中峠を過ぎて岩山の近くではあちこちにオキナグサの開花が見られる。
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オキナの丘を振り返って見る。
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四方台に着いた。
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一休みして・・ドリーネを見下ろす急坂を激下りする。
秋にはキキョウが群れ咲くところだ。
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カルスト岩の周辺にヒトリシズカが群落している。
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こちらはタカサゴソウ?
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久しぶりに大平山山頂へ向かうと・・さんぽさん&りょう君と遭遇!
2017年12月の国東超絶景岩尾根歩き以来でしょうか・・・  
花情報など教えていただいた。

3度目の大平山山頂から見下ろす羊群原。
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茶ヶ床園地へ下山する途中で男性からカルスト岩に咲くオキナグサを教えていただいた。
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その男性・・・平尾台の植生に詳しい山帽子さんともお知り合いのようでした。
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最短コースで茶ヶ床園地へ下山。
まだ咲き始めの初々しいオキナグサを楽しむことができた。
春霞?黄砂?ですっきりしない平尾台だったが、さらにPMの飛来だけはご免こうむりたいものだ。


茶ヶ床園地出発8:40→8:55中峠→9:33四方台→11:01太平山→11:55茶ヶ床園地へ戻る

所要時間=3時間15分(休憩時間を含む)
沿面距離≒5Km
累積標高≒360m
(GPSマップ~拡大します)
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帰路に立ち寄った「千女房の山桜」。こちらはすでに葉桜だった^^;
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# by jinashi | 2019-04-09 13:21 | 福岡県の山歩き | Comments(4)

宇佐の鷹取山~高原山~和尚山を周回 2019.4.5(金)



桜も満開となり春爛漫となってきた。今日も天気は良さそうだ。
宇佐の和尚山(かしょうざん)周辺で未踏の鷹取山~高原山を登り、和尚山を周回してみよう。
2019年1月のよっちゃんさんコースを参照にして・・ぼっち歩きです。

北宇佐から望む鷹取山。右に和尚山。
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 鷹取山(たかとりやま・362m)  ~ 宇佐百山・No.15
 
高原山(たかはらやま・287.7m) ~ 宇佐百山・No.99
 
和尚山(かしょうざん・327.3m) ~ 大分百山・2回目


宇佐市拝田の「花立池」畔にある「神武天皇遥拝所碑」と「足一騰宮碑」前を出発。
10時37分。ここの標高≒70m。
向こうは和尚山。法蓮上人ゆかりの山で、天台宗では和尚(おしょう)が亡くなると和尚(かしょう)と呼ばれるらしい。
ここは和尚山(かしょうざん)登山口でもある。
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ちょうど桜が満開だ。
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江戸時代に親子2代が15年にわたって作った花立池の土手を歩く。
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鷹取山にむかって下拝田の圃場を進む。
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段垂溜池を過ぎる。向こうは和尚山。
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シャガの花が見頃。
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荒れた林道となってきた。
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少し行き過ぎてUターン^^; (まっすぐ行っても鷹取山へ行けそうだ)
戻って(右に赤テープがあるところから)左前方の作業道?へ取付く。
ここからは「よっちゃんさんオリジナルコース」となる。
テープもないので地形図とナビを見ながら進む。
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右手の竹藪に突入。
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尾根へ上がる。
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岩の多い急登となってきた。
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Ⅳ峰へ到着。荒れた雑木に囲まれて展望はない・・
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少し下った鞍部から植林帯の急坂を登る。
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2本テープのあるⅢピークへ到着。
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アップダウンしながら進むと右手の展望が良い。
「山笑う」・・・向こうに由布鶴見。
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分岐を過ぎて鞍部から緩やかに登り返すと鷹取山山頂だ。
オレンジプレートと別府SHCの標識あり。
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1月に歩いた友形山(左)と大蔵山(右)。
おにぎりタイム。
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分岐に戻って左へピンクリボンの急坂を下る。
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サイフリボク
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分岐に気づかず真っすぐ(上拝田方向へ)下ってしまった。
戻ると・・登りで見えるところの分岐に標識があった。
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高原山~和尚山コースに入る。気持ち良いアップダウンコースを進む。
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緩やかに登ると4等三角点のある高原山山頂に到着。
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わりと新しい山頂標識あり。宇佐百山の99番目。
・・とある情報では100山目は安心院町の伏松岳(587.9m)らしい。
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和尚山へ向かう。
途中の展望岩から見る由布鶴見のパノラマ。
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その先の展望所から望む妙見山。宇佐7山のスタート山?
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岩場の尾根道をアップダウンして和尚山へ到着。高原山から45分ほど。
大分百山挑戦以来2度目の山頂だ。13年ぶり?
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祠に参拝してすぐに下山。
座禅岩から登山口の花立池(左下)を見下ろす。向こうはいいちこの三和酒類本社工場。
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ロープ場を激下りして下山。花立池へ戻って無事周回を終えた。
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4時間ほどのアドベンチャラス?な低山里山尾根縦走周回だった。
前半のよっちゃんさんコースはマップ&ナビのルート探検は楽しかった。
見下ろす麓の山々は桜がボンボリのように咲き灯り、まさに「山笑う」がぴったりの景観だった。



足一騰宮石碑前出発10:37→10:58段垂溜池→11:16山(作業道?)へ入る→11:51Ⅳピーク
→12:07Ⅲピーク→12:28鷹取山(昼食)12:43→13:03分岐→13:19高原山→14:04和尚山
→14:34下山
所要時間=4時間(休憩時間を含む)
沿面距離≒7.5Km
累積標高≒610m
(GPSマップ~拡大します)
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# by jinashi | 2019-04-06 18:52 | 宇佐百山 | Comments(2)

花冷えの飛岳を登る 2019.3.31(日)



桜も見ごろとなって春めいて来た・・と思ったらいっぺんに寒さが戻ってきた。
こんな天気を「花冷え」というのだろう。

午前中は地区の集会があったので、短時間で登れる塚原の飛岳へ出かけた。
(山頂から塚原高原が絵のようだ・・・拡大します)
花冷えの飛岳を登る 2019.3.31(日)_a0166196_159289.jpg



 飛岳(とびだけ・924.7m) ~ 由布岳の西にあるかくれ名山?

登山口でゆみちゃん組と合流。
ちょうど下山してきた男性も「咲いてました!」と嬉しそうだった。

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登山道脇にバイモ(貝母)の蕾を見る。別名はアミガサユリ(編笠百合)。
花冷えの飛岳を登る 2019.3.31(日)_a0166196_1593470.jpg


峠で一休みして植林帯へ向かう。
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ヒノキ植林帯を登ると伐採された木が横たわって登山ルートがわかりにくい。
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山頂部の草原へ上がりトレースに沿って登って行く。
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3等三角点のある山頂へ到着。
由布をバックに山頂写真。
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少し風があって寒いが・・全方位の絶景が見渡せる。
由布院の町と雨乞三山(倉木山、雨乞岳、城ヶ岳)・・
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下山時にくじゅうから帰る途中でここへ立ち寄ったH田さんと合流。

開花し始めたタムシバを見る。
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今日のお目当てはフクジュソウ。
ちょうど今が見ごろ。今年も多くの群落を見て一安心。
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帰路に雛戸山北登山道登山口のある安心院町萱籠地区の様子見をした。
ゆみちゃん、お世話になりました<(_ _)>




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# by jinashi | 2019-04-01 15:17 | 大分県の山歩き~由布・鶴見系 | Comments(4)

春の健康ウオーキング大会のご案内



平安~鎌倉時代に活躍した豊後刀鍛冶の紀新太夫行平は後鳥羽上皇御番鍛冶24人にも選ばれた名工といわれている。
東京目白の永青文庫(細川家伝来の歴史資料や美術品等の文化財を公開している)に所蔵されている豊後刀「豊後国行平」は刀鍛冶行平の傑作で「古今伝授の太刀」として国宝に指定されている。

行平の鍛冶場跡ともいわれている「鍛名命社(かなみこしゃ)」や、潮が引けば陸続きになる「馬ノ瀬(まのせ)海岸」など、国東市国見町竹田津地区の12Km を巡るウオークコースです。

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みなさまのご参加をお待ちしています!

お問い合わせ ~ 
NPO法人国東半島くにみ粋群 まで



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# by jinashi | 2019-03-30 11:47 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

春色のくじゅう御池を周回 2019.3.24(日)



春寒の不安定な日が続いたが、今日は高気圧が張り出していい天気になりそうだ。
久しぶりにくじゅうを登ろう。
(沓掛山の青空とマンサク)
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遅くに家を出たので牧ノ戸へ着いたのは9時30分を過ぎていた。
昨年8月星生山以来の牧ノ戸駐車場は一杯で大曲寄りの県道脇のスペースに停める。
 
 くじゅう中岳(1791m) ~ 21回目
  天狗ヶ城(1780m)  ~ 12回目

登山口を9時48分に出発!コンクリート道に雪が残る。
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展望所から団体さんが先行する。
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沓掛山北斜面にはわずかに樹氷が、その先登山道脇にはシモバシラが残る。
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扇ケ鼻分岐から星生山方向。いい天気だ。
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星生崎、久住山が見えてきた。
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避難小屋前広場に下りる。
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御池へ向かう。
空池横から天狗ヶ城。
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春色になった御池。
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ここから一人で遭難碑のある丘へ向かう。
ママは池畔で待機。
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2015年8月の第6回「山の安全を祈る集い」登山以来だ。
慰霊碑の前で黙祷・・  しばし休憩。
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池の小屋にある遭難碑の説明板。
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中岳へ向かう。
山頂直下から野焼きを終えた坊がつるを見下ろす。
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2017年9月以来だったが・・山頂標識が新しくなっていた。
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九州本土最高峰から御池とその向こうに久住山~扇ケ鼻。
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一休みしたら天狗ヶ城へ向かう。
後ろから岩場をひと登りで山頂だ。
カラスが一羽のみ。少し近づくと少し先に逃げる・・・
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御池を見下ろす。
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三俣と平治の向こうに由布岳。
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避難小屋前で遅い昼ご飯。
南の久住高原ではあちこちで野焼きの煙が立っている。
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星生崎下ではウグイスの鳴き声を聞いた。

扇ケ鼻分岐からは時々野焼きの燃えカスが落ちてきて、遠くは野焼霞となってきた。
黒岩泉水~涌蓋山方向。
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団体さん、子連れ(孫連れ)、外人さんと多くの登山者だった。
沓掛山のマンサクも良かった。
いい天気に恵まれて、久しぶりのくじゅう歩きを楽しんだ。



牧ノ戸登山口スタート9:48→11:18扇ケ鼻分岐→11:50避難小屋前→12:12御池→12:20遭難碑12:30→12:53中岳→13:18天狗ヶ城→15:28下山
所要時間=5時間40分(休憩時間を含む)
(GPSマップ~拡大します)
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おまけ・・・?
帰りの飯田高原やまなみハイウエイでは野焼きのため止められた。
すぐ近くをバリバリ音をたてて野焼きの真っ最中だった。

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# by jinashi | 2019-03-26 17:36 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(4)