乙村岳を下山したら近くの牛岳登山口へ移動する。
榎木橋から広くなった県664の舗装路を緩やかに登って行くと700mほどで牛岳登山口へ着く。
標識も何もない登山口だが、こちらも以前に確認していた。
ブッシュの上に牛岳山頂部がすこし・・
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 牛岳(うしだけ・590m) ~宇佐市麻生の里山
  ※大分のかくれた名山たち(大分合同新聞2008年4月17日掲載)

ガードレール脇からいきなりのブッシュに突入する。(ヤブが嫌いの)ママは車に待機。
12時15分。ここの標高≒360m。
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こんな看板があって横に赤テープを見る。
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次のテープが見当たらないのでヤブを分けて強引に?尾根へ上がる。
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上に山頂部が見える。
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歩けそうなところへ破れかぶれで突っ込んでいく。しばし進むとはっきりとした尾根になり、テープも見られるようになった。
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鞍部のようなところから檜林へ入る。
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雑木の藪の急勾配を直登する。
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檜林から20分ほど急登を頑張ると・・岩の多い肩へのる。
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雪の山頂部へ上がる。
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山頂へ到着。13時07分。先の乙村岳と同じ山頂標識(オレンジとSHC別府)があった。
そして・・人為的な丸みのある石柱が立っている。何か書かれているような?
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山頂からは樹木で展望は無し。
この時点ではあった・・帽子のサングラス。
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南に下る登山コースもあったはずだ・・としばらく山頂をうろついたが見当たらない。
雪も降ってきた。無理をしないで登ってきたコースを下りる。

檜林を出た鞍部から再度大藪に突入。
ナビを見ながら登ってきたコースを辿る。
小枝が顔にあたって顔面がひりひりしてきた。
どうしてこんな思いまでして登るのか・・考えていたら可笑しくなってきた^^
道路が見えてきた。
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国東2座目の牛岳には12月に登ったばかりだが・・宇佐の牛岳は未踏となっていた。
これで大分県に3座ある牛岳を制覇?した^^

ヘビーブッシュをかき分け下ってくる途中で、娘がプレゼントしてくれた(帽子の上の)サングラスを落としたようだ。
誰かここを登って見つけたらご連絡ください。たぶん、そんな人はいないでしょうが・・(笑)


沿面距離≒1.5km
累積標高(+)≒350m
所要時間=1時間45分
(GPSマップ~拡大します)
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# by jinashi | 2018-01-30 12:31 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(8)

以前より宿題となっていた宇佐麻生の仙岩山近くにある未踏の二座を登ってきた。
宇佐市山本のいいちこ本社工場前を通って末交差点を左折する。稲積山がかっこよく見える県道44を進み、2013年11月に登った台山登山口となる麻生神社入口を過ぎて左へと県道664に入る。旧麻生小学校を過ぎてまもなく・・牛岳や乙村岳が見えてきた。
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最後の集落を過ぎると路面に雪が現れてきた。

 乙村岳(おとむらだけ・498.2m) ~宇佐市麻生の里山
  ※大分のかくれた名山たち(大分合同新聞 2007年6月7日掲載)

榎木橋手前の路肩に駐車する。ここが登山口。何度か通った時に確認している。
準備をして出発。山腹沿いの道を入る。10時23分。ここの標高≒310m。
辻本さんHPやゆみちゃんHPでざっと見てきた。何とかなるだろう・・という甘い考えで今日はマップのみ持参してきた。
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すぐの右手に空き家が現れる。
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その先左にも「仏の里・仙山荘?」とある民家が・・
更に廃墟となった民家が現れた。
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その先の竹林へ突入する。
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竹林を抜けた辺りでナビを見て左の尾根へ上がる。辻本さんのコースもこの辺りからか?
しばらくテープも見つからない。
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山頂目指して藪を漕いで直登していると初めての赤テープ発見。
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炭焼窯があった。
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さらにひどい竹藪を直登する。
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急登に大岩が多くなってきて山頂部が近づいてきた。
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勾配が緩やかになって落ち葉の山頂部となる。
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オレンジとSHC別府の標識が迎えてくれる山頂へ到着。11時16分。
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3等三角点(上平・498.17m)
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だいぶ遅れてママが到着。
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枯れ木の向こうに見えるのはこの後登る牛岳か?その後ろは鹿嵐山・・
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すぐに下山。
西に赤テープが続いているのでそちらへ下りる。
ここも激下りだ!
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何とか通り道のあるヤブ?
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色づくアオキの実
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鞍部へ下りた。
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先のピークを下りたら墓地に出会う。
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最初にあった廃屋の前に下りた。
そこに古い登山口標識があった。
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車へ戻る。12時08分。
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下山したコースがメインの登山コースだろう。
ゆみちゃんの乙村岳をしっかり確認しておけばよかった・・


沿面距離≒1.5km
累積標高(+)≒220m
所要時間=1時間45分
(GPSマップ~拡大します)
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# by jinashi | 2018-01-29 11:41 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(6)

地理院マップを見ると国見町赤根一円坊から両子山方向への旧道(破線)が見られる。
昭和4年11月26日に山頭火が赤根温泉の木賃宿に泊まった後、この道を通って郡境尾根(現在は市境尾根?)に上がり両子寺へ向かったのではないか・・と(15年前の句碑建立の際に)聞いたことがある。
郡境尾根には4等三角点由ケ迫があって一度行ってみたいと思っていた。

H島さんに聞いてみると「地蔵峠からその三角点まで何度か縦走したことがある」というので今回案内してもらった。
2万5千分1地形図を見ると小ピークが連続していてかなり厳しいコースのようだ。

 由ケ迫(479m)  ~両子山近くの4等三角点

無動寺から豊後高田と国東の市境となる地蔵峠へ戻る。県31号脇に駐車して地蔵トンネル横から歩き始める。11時2分。ここの標高≒310m。
トンネル横に群生している(和紙原料の)ミツマタ。かわいい蕾をつけている。
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荒れた旧道?を登って峠の「地蔵尊」へ着いた。
石祠左側面に大願主は三畑の土谷○○、右は赤根の郷司○○と彫られていて峠を挟んだ両村により奉納されたようだ。
句碑建立の際、豊後高田の呉服店「瓦屋」さん(山頭火が立ち寄っている)から赤根温泉まで歩くイベント「山頭火ウオーキング」を行ったとき以来のお地蔵様との再会だ。往時にはここに茶店もあったらしい。
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R31地蔵トンネルの真上あたりにある峠から南に向かう。初めてのコースだ。
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さっそくのピークは右側を巻いて進む。
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厳しい登り返しの先に露岩に出る。並石耶馬鬼城や屋山を望む。
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三畑ダムそばのトンガリ三角錐は何という山だろう?
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気持ち良い尾根歩きは長く続かない。
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ちょうど昼となったので展望の良いところで30分ほどの昼食タイムとした。
豊後高田市地籍図根三角点がある。ここは豊後高田と国東の市境でこの先何か所か三角点がある。
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進行方向左に見る双耳の山。この山名も知らない。地蔵峠赤根側から入れば登れそうだ。
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2度目となる山腹巻き道コース。
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トレースのようなところは獣道だ。
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むこうに両子山の郡境尾根が見えてきた。

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アップダウンを過ぎてホッとする尾根鞍部。

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またまた続く厳しいアップダウン尾根歩き。

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地籍三角点のあるビューポイントから両子山山頂部が見えてきた。アンテナ手前がトンガリ山だろう。

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このあたりに群生するリョウブが赤い木肌を見せる。
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鞍部から岩場の急勾配を登る。
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上がり着いたところが4等三角点由ケ迫。14時12分。
昼食タイムを差し引いても出発から2時間30分ほどかかっている。
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やっとたどり着いた感激の?三角点だったが・・かなりバテバテになっていた^^
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右へ下りれば並石ダムへ・・真っすぐ尾根を登れば郡境尾根600mピークへ上がるようだ。
左へと赤根一円坊へ向かう。
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シロダモを抜けて・・
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林道最上部へ出合う。
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林道は途中からコンクリ道となる。
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25分ほどの林道下りで県31に出合う。
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近くの空き地に停めたH島さん軽トラへゴール。14時58分。

この日は久しぶりの岩場登りとアップダウンコースだったので、翌日はかなり足腰にきた感じだった^^
初めてのコースでは同じ山並みも見る方向からは新鮮な景色となる。
国東半島にはまだまだ未踏の三角点ピークや尾根、昔の峠越え道など多くありそうだ。

 
 沿面距離≒4.5Km
 累積標高(+)≒450m
 累積標高(-)≒530m
 所要時間≒4時間

(GPSマップ~拡大します)
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# by jinashi | 2018-01-22 19:48 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(4)

豊後高田市黒土にある無動寺の背後に聳える岩山は無動寺耶馬と呼ばれ、岩屋や無明橋など六郷満山寺院の修行場として面影を残している。
昨年10月には天念寺耶馬とともに国指定名勝となった。ちょうど今年が1300年祭を迎える国東六郷満山にとってタイミングの良い指定だった。
日本の文化財保護法は、庭園、橋梁、峡谷、海浜、山岳その他の名勝地の中で、日本国にとって芸術上また観賞上価値の高いものを、文部科学大臣が「名勝」および「特別名勝」の名称で指定することができると定められている。
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15年ほど前に赤根温泉に山頭火句碑を建立した際に昭和4年の11月に山頭火が越えた山だと聞いていた。
山頭火は師匠の荻原井泉水にあてた手紙に・・・「今日はしぐれる岩山を四つ越えました。両子寺、天念寺、椿堂、どれも岩山の景観を占めています。このあたりは小耶馬渓とでもいひたい山間であります」と書いている。
無動寺耶馬には無明橋があることを聞いていて、前からの宿題となっていた。
今回も国東の山歩きに詳しいH島さんにお願いして案内してもらった。

無動寺は六郷満山中山本寺(修行の中心的な寺)として栄え、最盛期には末寺が12あったという。本堂には本尊の不動明王像をはじめ、大日如来座像、薬師如来座像などの平安時代から鎌倉時代にかけての16体の木造の仏像が安置されており、すべてが大分県の有形文化財に指定されている。このうち、本尊の不動明王像は、檜の一木造で、像高115.8cm。12世紀中頃の作とされる。本堂の裏には、十六羅漢像をはじめとする石仏や石塔が並ぶ石仏公園がある。

身濯神社鳥居から山へ入る。8時38分。ここの標高≒80m。
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石段を上がったところが身濯神社。
六郷満山寺院は通常六所神社として八幡大神(15代応神天皇)の母・神功皇后、比売大神などを祀るが、ここは伊弉諾尊大神ほか六祭神(後に二祭神を合祀)が無動寺を鎮守している。
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荒れた竹林を抜ける。
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削られた参道を通って不動岩屋へ・・ ややスリリング。
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奥に祀られる石造不動明王。
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削られた石段を進む。
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無明橋が見えてきた。
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長さ1m、幅50㎝ほどの石板を2枚並べて突き合わせている。中山仙境無明橋と構造は同じのようだ。
幅も広く、雑木があるのであまり高度感は感じない。
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渡った先が展望の良い蝉ケ鼻。下から見ると蝉の頭のような形をしているようだ。
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南に連なる天念寺耶馬と向き合う。こちらも国指定名勝となった。
よく見るとアーチ橋の無明橋が見える。
今日は朝から霧が出て視界は悪い。
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耶馬大岩壁を見上げる。
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さらに鎖場や岩場が続く。
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山頂直下の岩屋に着く。ここは「龍の権現」といわれているようだ。
首のない石仏と欄干擬宝珠?を見る。
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脇には染み出た(いのちの)水を貯めるところもある。
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さらに岩場、鎖場を四足で登って行くとフラットな岩場の山頂へ上がり着く。
9時25分。
標高≒230mで寺の山号「威王山」がこの岩山の名と言われている。
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霞んでいなければ絶景だろう。両子山方向。
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縦走コースへ入って西向きの展望岩に上がる。
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真玉の谷が周防灘に続く。
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やや緊張する狭い岩場の登り。
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この下の岩場を慎重にトラバース・・
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狭い尾根道。
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家の屋根が近づいてきて大分下って来た。
ここからは最近つくられたらしい標高差50mほどの鎖場コースを慎重に下りる。
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下り着いたところから鎖場を見上げる。10時28分。
お大師様や稲荷を祀る祠もある。
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椿堂遍照院へ無事の御礼参り・・・
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ゆるりと7分ほど県道を歩いて無動寺駐車場へ戻る。
無動寺から歩いて来た耶馬を見上げる。
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鎖場が連続する危険な修行場の岩山だった。鎖やロープの設置が十分ではないところもあり、単独縦走(登山)は控えた方が良さそうだ。
 汗の半分は冷や汗だったかもしれない・・・

 沿面距離≒1.9km
 累積標高(+)≒250m
 所要時間=2時間10分
(GPSマップ~拡大します)
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# by jinashi | 2018-01-20 19:21 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(6)

NPO国東半島くにみ粋群設立10周年記念式典で講演をしてくれた貞さんとの繋がりで、県庁に勤務されていた豊後大野市(旧千歳村)出身で高校同級生のTさんと半世紀経って縁を得た。
貞さんと同じ同級生とはいえ当時は面識がなかったが、昨年10月には我が家を訪ねてきてくれた。
これまでのことや出身地千歳村での活動などを話してくれ、ふるさと千歳村や大分県に対する深い愛情を感じた。
その時に聞いた千歳のシンボル白鹿山にはいつか登ってみようと思っていた。

 白鹿山(はくろくさん・266.6m) ~旧大分百山・豊後大野市千歳町の里山

Sさんお祝い会で泊まった温泉施設を出てR10犬飼から中九州(横断)道へ乗る。
千歳インターを下りてR57に入ると右手に白鹿山が見えてきた。
千歳には15年ほど前に柴山八幡社の「ひょうたん祭り」を見学に来て以来だ。
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標識を見て砂利石販売所?から登って行くと妙覚寺の広い駐車場に着いた。
駐車場の脇に「39千歳会」が河津桜の植樹をしていた。12月に植えたばかりのようだ。
石祠から里の景色が広がる。
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人家のような建物があるが・・ここがお寺なのだろうか?
先へ進むと参道へ出た。ここがスタート地点。標高≒200m。出発は8時59分。
登山コースは辻本さんHPを参照する。
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六地蔵など石造仏の横を通り石垣造りの立派な山門をくぐって境内へ入る。
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普通の民家風だが・・お寺本堂の前を通る。ママはご住職らしき方を見て挨拶をしたようだ。
コンクリート道から山へ入る。
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すぐに階段となり上まで続いている。
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ジグザグに登ると視界が開けてきた。
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山頂部には祠があった。よく見ると火伏せの神様・愛宕様のようだ。
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南にはいつも三重へ走るときのR326や道の駅「みえ」も見えている。
むこうの山は大分百山で登った佩楯山(はいだてさん)だろうか・・
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祠の前にいつもの山頂標識や3等三角点(妙覚寺山・266.59m)がある。
白鹿山一の峯山頂写真。9時13分。
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祠の裏から二の峯に向かう。
鞍部まで下りたら登り返す。かなり以前に整備されたらしい遊歩道も今は荒れている。
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山頂部へと鋭角に登り返すと二の峯山頂だ。地籍調査の白い標柱が立つ。9時30分。
先の一の峯を望む。
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三の峯へ向かう。
本来は山頂部の防獣ネットの向こう側をすすめばよかったのだが・・そのまま進んで林道?へ出た。
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途中から二の峯と三の峯の間の尾根へ上がってリカバリー。
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TV中継塔への作業道を登って行く。
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赤い実はクロガネモチ?(苦労がねえお金持ち?)
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TV中継塔のある三の峯に到着。9時46分。
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中継塔を囲むネットフェンスを回ると360度いい景色が楽しめる。
山座同定が出来たのは傾山~祖母山方向だけ?
(拡大します)
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防獣ネットから北へと下って行く。
山腹を巻きながら駐車場へ戻る。何か所かのわかりにくい分岐はほぼ直感で進んだ。
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感が当たって?コンクリート道へ戻って下山。10時20分。
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低山だがとても見晴らしの良いふるさと名山だった。
山中に防獣ネットが張り巡らされていて、せっかく整備された遊歩道は荒れっぱなしで機能していないようだ。
山名のように白い鹿が現れて悪さをする猪を退治してくれないものだろうか?

気が付けば・・2日続きで「鹿」の山を登ったのだった。


 沿面距離≒2.3km
 累積標高(+)≒210m
 所要時間=1時間23分
(GPSマップ)
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# by jinashi | 2018-01-16 14:19 | 大分県の山歩き~その他の山 | Comments(2)