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じなしの山歩記と国東半島ミュージアム

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国東半島里山徘徊 ③米山 2017.1.14(土)

山香へ出て昼食。
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次に安岐町明治の米山へ向かう。

 米山(よねやま・428.9m) ~安岐町明治と両子の間にある里山

県405柚ノ木バス停から北へむかって市道?を2.4kmほど進んだY字に停める。植林帯へ向かう林道を歩き始める。13時38分。ここの標高≒260m。
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林道を行くと左手に溜池が見える。
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ゆるやかに標高を上げながら1kmほど歩くとT字に出会い、右へ向かう。(ここまで四駆なら来れそう)
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右手の上部に尾根が見えてきた。
取付きやすそうなところから適当に登って尾根へ上がる。
尾根を左に進むと山頂が見えてきた。
到着は14時03分。三等三角点にSHC別府の標識がある。展望はなし。
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下山で南寄りの尾根へ下りそうになって・・危ない危ない^^;  里山ほど要注意です。
林道を戻って下山。14時27分。
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両子山の南にある・・なんちゃない里山でした。

 所要時間50分。標高差≒170m。
(GPSマップ)
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# by jinashi | 2017-01-17 11:46 | 国東半島(宇佐)の山歩き | Comments(0)

国東半島里山徘徊 ②釜割 2017.1.14(土)

 
伊美山を下山したら県31で杵築市大田へ向かう。
県29との十字交差点を過ぎて緩やかに下り、一畑トンネルを抜けた先を右に旧道へ入る。カーブした先から釜割のピークが見えてくる。
国東半島里山徘徊 ②釜割 2017.1.14(土)_a0166196_1030384.jpg

さらに大きな右カーブの先から左へと作業道へ入り、右が開けた所に車を停める。

 釜割(かまわり・410.9m) ~杵築市大田と豊後高田との市境にある里山

作業道を歩き始める。ここの標高≒380m。
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100mほど歩くと釜割の山容が見えてきた。
国東半島里山徘徊 ②釜割 2017.1.14(土)_a0166196_10304546.jpg

作業道が行き止まりになった所から山へ取りつく。(ここまで車で来れそうだ)
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笹ヤブを平泳ぎ?で進む。若干の踏みあともあるが・・とにかく上を目指す。
時折、潜んでいたサンキライの棘が襲ってくる。
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標高差20mほどを登ると山頂に到着^^; 登りタイムは3分^^
足元に枯葉に隠れた(三等)三角点を発見。
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雑木に囲まれて展望は良くない。すぐに下山もヤブコギ。
下りたところから見える両子山。
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大田村小野の谷。向こうに田原山(ノコギリ山)。
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短材にされたクヌギの木。これから椎茸コマ打ちの最盛期。
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 登って下って23分。これも一座^^
 (GPSマップ)
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ところで釜割って? 釜が割れた?ような山容だから? どこが?
下山後に県31から見た山容。
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# by jinashi | 2017-01-17 10:35 | 国東半島(宇佐)の山歩き | Comments(0)

国東半島里山徘徊 ①ミイケヒラ~伊美山 2017.1.14(土)

 
週末からこの冬一番の寒波が襲来してきた。
牧ノ戸ライブカメラでは雪景色の駐車場には多くの車で賑わっているようだが、今日は国東半島未踏の里山つぶしに出かけよう。


国東半島中心部にある伊美山には2011年3月に登っているが・・山友さんたちのレポを見ていると山頂の場所が少し違うようだ。ミイケヒラというピークも未踏だ。

(伊美山稜線から見えた両子山のトンガリ山~市境尾根)
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 ミイケヒラ(530m)伊美山(516m)  ~ 国東と豊後高田市境のかくれ名山

赤根から県31号地蔵峠トンネルを出て少し下って右折すると三畑集落に着く。
空き家が目立つ集落だが・・数軒が生活しているようだ。

空地に車を停めて歩き始める。ここの標高≒350m
気温は2℃・・時おり小雪がちらついて寒い。
すぐにチェーンゲートがある。通信会社専用の作業道だったらしい。
国東半島里山徘徊 ①ミイケヒラ~伊美山 2017.1.14(土)_a0166196_14495447.jpg

道路脇にうっすらと雪化粧・・
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カーブを繰り返して20分ほどで標高差180mを登れば尾根に上がって終点となる。
以前に通信会社の鉄塔が立っていたようだ。
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右手の高いところが標高530mのミイケヒラ山頂なのだろう?
山頂部をうろついていたら裏返った木板の豊嶺会山頂標識を発見。
残りの針金で木に括り付けて・・山頂写真。
「ミイケヒラ」ってどんな意味?
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尾根沿いを東へと下り気味に進む。
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一旦昔の峠道?へ下りたら岩場を登り返す。
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左手の樹間に見えるハジカミ山(右)と尻付山。
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山頂手前のピークから見える千灯岳。
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伊美山山頂へ到着。地理院地図にある標高516m地点。
(以前に伊美山最高点だとして登ったところは間違いだった。496.5m三角点名は「赤根」)
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北側は急な崖になっていて、向こうに姫島も見えている。
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往路を戻ってお地蔵様?の祠がある峠へ。昔の山越道だったのだろう。
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道なりに下って行くと前方に屋山(右)と鬼城(左)が親子のようなピークを見せて絶景。
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前回登りで取りついたカーブミラーのある所から舗装道へ下りる。
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これで本当の?伊美山を登ることができた。


三畑集落P出発9:46→10:07舗装作業道終点→10:14ミイケヒラ→10:27峠道(祠)→10:39伊美山→
10:53峠道→11:05三畑集落へ戻る
   所要時間~1時間20分

(GPSマップ)
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# by jinashi | 2017-01-16 15:05 | 国東半島山ガイド60座 | Comments(4)

にっぽんトレッキング100「奇跡の岩峰 峯道トレッキング~大分・国東半島~」放送

中山仙境尾根歩き(ドローンによる空撮~TV画像)※拡大します。
にっぽんトレッキング100「奇跡の岩峰 峯道トレッキング~大分・国東半島~」放送_a0166196_1152255.jpg


山友の皆さんには「見たよ!」メールをありがとうございました<(_ _)> 
地元、国東半島の山の素晴らしさを再認識しました。


コースやガイドなどのお問い合わせはHP国東半島峯道ロングトレイル事務局まで~



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# by jinashi | 2017-01-16 11:47 | 国東半島山ガイド60座 | Comments(0)

薩摩半島④矢筈岳を登る 2017.1.2(月)

早朝に指宿を出発する。
矢筈岳登山口へ向かう途中で・・前日にオルレを歩いた時、拝殿への長い列を見て参拝をあきらめた枚聞(ひらきき)神社へ初詣。

枚聞神社は薩摩国一宮。主祭神は大日孁貴命(天照大御神)で、古くから交通・航海の安全や、漁業守護の神として人々の厚い信仰を集めてきた。元々は開聞岳を神体とする山岳信仰に根ざした神社であったと考えられる・・・

鳥居の向こうに開聞岳が見えている。本当は、開聞岳は「ひらききだけ」なのかもしれない? 開聞岳山頂あった鳥居は奥の院らしい・・・
薩摩半島④矢筈岳を登る 2017.1.2(月)_a0166196_11202787.jpg

おみくじは小吉。「探し物はそのうち出てくる・・云々・・」


R226を枕崎方向へ進み、JR入野駅ちかくから見る矢筈岳。
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南九州市との境界近くの「物袋(もって)」バス停を左へ入った農村公園の道路脇に停める。

 矢筈岳(358.8m)  ~ 分県ガイド鹿児島県の山

身支度をして出発。ここの標高≒8m? 今8時12分。
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国道を渡ってまっすぐ進み、犬にほえられたら指宿枕崎線のガードをくぐる。
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カーブを繰り返しながらみかん畑の横を緩やかに登っていく。
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T字に出会って左へ向かうと右に登山口(縦走コース)がある。歩き始めて22分。
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荒れた竹林を進む。登山者も少ないのだろうか・・
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第1展望台の標識を見て右上の崖を登る。
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おぉ~ 最初の開聞岳絶景。
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山頂部にはこれから向かう西郷ドン岩が・・
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岩場を越える。
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急坂を上って西郷ドン岩へ上がる。
てっぺんに上がれるようだが・・高所が苦手なので遠慮する。
先端からは枕崎方向が見えている。
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先の分岐を陰陽石へ寄り道。なるほど・・
こちらは陽石。
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ロープ場の急坂を越えたピークから左に少し下ると第3展望台。
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先ほどの西郷ドン岩を見る。
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縦走路へ戻って先へ進むと・・現れた岩場。
足場を確保して気を付けて進めば大丈夫。
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その上にある刀剣岩。なるほど・・
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後で下山する道の分岐を通過する。
あれ、タツナミソウだ。早い!(初夏の花?)
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大岩の横をよじ登って分岐を池田湖展望台へ出る。
池田湖のむこうに昨日登った清見岳が見える。
ここで昼食タイム。
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ややスリリングな稜線を山頂へ向かう。
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山頂手前にある開聞岩展望所。ほんと・・開聞岳のような岩だ。
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やっと三等三角点のある山頂にたどり着いた。
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山頂の展望岩から開聞岳が絶景。
歩いてきたコースを辿る。
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山頂写真。
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先の分岐へ戻り、右折してグングン下っていく。
マンリヨウ?
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コショウノキ
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アザミ
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ノギク
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ホコリダケ(吐く瞬間をうまく撮れなかった・・)
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作業道終点にある登山口へ出る。
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最後に見納めの開聞岳。
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線路を渡る。
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南さつま市へ下りて・・指宿市の農村公園へ戻る。
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低山ながらスリリングな岩場や尾根歩き、そして展望岩などあちこちに国東半島の山と同じようなシーンがあった。縦走できて面白い山なのに、登山者は少ない感じがした。

この日、鹿児島地方の最高気温は19℃! どうした地球!と言いたくなります。


農村公園駐車場所を出発8:12→8:34林道登山口(縦走路)→8:59第1展望台→9:15西郷ドン岩→9:45第3展望台→10:13下山の分岐→10:24池田湖展望所(昼食)10:46→11:04開聞岩→11:07山頂11:15→11:37分岐→12:15林道(登山口)→12:42農村公園へ戻る
 所要時間=4時間30分 沿面距離≒6km 累積標高(+)≒630m 
(GPSマップ)
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  伝・真田幸村の墓へ

ネットで「真田幸村の墓が薩摩半島にある」を見て、南九州市頴娃町の雪丸集落へナビをセットする。
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雪丸バス停。
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矢印沿って狭い舗装路を進む。
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10台ほど停められそうな駐車場がある。先客が1台。
入口にある小屋?には説明板や杖などがある。「5月2日堺雅人様来訪」の張り紙がある。
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ここから400mほど登る。
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あと100mで急坂になる。鹿児島弁は分からん・・
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10分ほど歩くと・・伝・真田幸村墓に到着。
正式には、「田原家私有林墓石」というが地元では幸村の墓と伝えられて来たようだ。
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宝篋印塔のような形をしている。
幸村が亡くなった後、娘と子は海より丸い石を拾って賽銭がわりにし参拝したという。
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六文銭?も・・
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大阪夏の陣で徳川家康の本陣まで攻め込みながらも武運尽きた真田幸村は、大阪の安井神社境内で討取られているのだが・・・雪丸=幸村?など、実はこの地に落ち延びたという様々な伝説があるようだ。
駐車場へ戻ると他県ナンバー車が次々と到着してきた。


帰路は大晦日と同じコースで戻る。熊本嘉島JCで1車線通行のため20Km?の渋滞に巻き込まれながら・・22時を過ぎてフリルの待つ我が家へ戻る。



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# by jinashi | 2017-01-06 11:42 | 鹿児島県の山歩き | Comments(19)