福岡県上毛町 大入登山口

雁股山(かりまたやま・807m)  大分100山~2回目
 犬ヶ岳、経読岳に連なる大分と福岡の県境の山。
来週は大船紅葉登山会だ。くじゅうや祖母は今日あたりが紅葉のピークかもしれない。天気予報では終日雨模様だが傘をさしてでも登れそうな雁股山へ登ろう。ママの大分100山稼ぎ(95座目)でもある。
3年前11月には単独で耶馬渓町上福士から登ったが、今回は福岡県上毛町から登ってみよう。自宅を出る頃はまだ曇り空。上毛町に入り、R10の太平楽を過ぎて県道109へと入る頃にはパラパラと雨が落ちてくる。道なりに進み最奥の大入地区へ入ると道も狭くなってくる。
大入集落手前から仰ぐ雁股山。ツインのピークが見えるはずだが・・・
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おじさんに聞いて雁股林道の九州自然歩道入口で車を停める。HP大分の山・登山記2005・7・31には「歩いた方が良い・・」とあったので・・小雨の降り続く林道を傘をさして歩き始める。10時12分。標高は400m。
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15分ほど歩くといっちゃんの息子が喜びそう小さな隧道へと突き当たる。コンクリ吹き付けで固められており軽トラなら何とか通れそうな径だ。耶馬溪側出口がうっすらと口を開けている。3年前は向こう側からのぞいた。
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トンネル手前にある登山口。マムシ・スズメバチに注意の看板がある。(ここまで車で来られそうです。1~2台の駐車スペースもあり)
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急坂を3分ほど上がると九州自然歩道の縦走路へ出る。東の太平山から西へ雁股、経読、犬ヶ岳から野峠へと繋がっている。
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3年前に耶馬渓側から登って来た時にじなしが付けたオレンジのテープが自然歩道脇の木に残っている。
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上部に山頂らしきも見える。
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連続する丸木階段の急坂を先行して登っていくとママはどんどん遅れていく。
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透明の傘は先が見通せてこんな日の山歩きには良い。山頂が近づくと雨脚が強くなってきた。
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2等三角点のある東峰山頂に着く。標高807m。
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東峰から急坂を下り鞍部から登り返す。ピカピカのクサリを掴んで岩場を登る。
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ひと登りでテーブルのある小さな広場へ上がり着く。天気が良ければ豊前市方向や反対の英彦山などの展望が良いはずだ。その先自然林の中が西峰山頂だ。11時46分。こちらも標高は807m。
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急坂の下りを滑らないよう気をつけながら往路を戻る。間もなく古い落ち葉の上に新しい落ち葉が積もる。
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林道に下りついた頃には小雨になってきた。13時、車に戻る。
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            紅葉のはしり
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          ツチアケビ(もう終り)
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帰りに立ち寄った三光コスモス園。日本一のコスモス園をめざして平成19年から地区営農団体が休耕田を利用して毎年この時期に開園している。
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観光バスも到着していたがこの日は雨で来園者も少ない・・・。テント村は休業状態。
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# by jinashi | 2010-10-25 11:37 | 福岡県の山歩き | Comments(2)

宮崎県高千穂町 尾平越トンネル南登山口

古祖母山(ふるそぼさん・ 1633m)   九州百名山~2回目
障子岳(しょうじだけ・1709m) 
   九州百名山~3回目
日本100名山の祖母山に連なる山。大障子岩~祖母・傾~大崩山まで縦走路が繋がる。


昨日三俣に登ったMさんより紅葉が見ごろになってきたとメールがあった。今日も秋晴れの素晴らしい天気となりそうだ。あの絶景と少し紅葉も期待して4年前の9月以来の古祖母・障子を尾平越からピストンしよう。
2つの山はママの大分100山未登の山でもある。(残り6座となる) 

緒方の原尻の滝から県道7号を奥嶽川の奥へと延々と走らせて自宅からちょうど3時間で尾平に着く。 
仰ぎ見る祖母山(右手)から障子岳への荒々しい尾根が連なる。 
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さらにくねくねと登り上がると尾平越トンネルが見えてくる。今日は高千穂側南登山口から登ろうとトンネルを抜けるとこちらも広い駐車場に一番乗りだ。
風があって少し肌寒い。用意をして7時13分、木板の渡しから植林帯の山道へ入る。ここは標高960m。
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踏み跡を辿りジグザグに登ると自然林となり、山腹を横切るようにして斜面を登りきると30分ほどで尾平越だ。
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尾平越から西へと左宮崎、右大分の県境尾根の縦走路を歩く。ドングリを落としたミズナラ林を緩やかに上って行く。ピークの右手に4等三角点のあるロシキ岩(1231m)に着き一休み。
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尾根道をアップダウンしながらも少しずつ高度を増していく。チラホラと紅葉も現れてくる。
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右の高台に上がると露岩から素晴らしい景観が現れる。
青空の下、装いを始めた障子岳から右へ烏帽子岩、天狗岩方面が絶景だ。
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葉先が巻いて黒ずんで始まる紅葉もあり、この夏の暑さによるものだろう。
所々に華やかに紅葉した木々を愛でながらフラットの尾根道を楽しむ。
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天然のしいたけ?
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急坂となってきて厳しい登りが続くと大岩の間にハシゴが現れる。さらにロープの岩場を上りあがる。
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展望の良い岩に上がり左へ少し下って登り返すと樹林と笹に囲まれた丸い広場の古祖母山頂だ。9時35分。
南に開けた展望が素晴らしい。風も止んで穏かな空間から大崩系や尾鈴山、市房山など九州山地の山々が稜線を見せている。地図があれば山座同定が詳細に出来るであろう。
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古祖母山山頂写真。
一休みしているとガヤガヤと男性3人組が登ってきた。福岡市から早朝出発したそうで今日は我々と同じコースを歩くようだ。
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障子に向かって歩き始める。しばらくは緩やかに下っていくと樹間からちらりと障子岳が見えてくる。
ドウダンツツジの紅葉。
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フラットな鞍部から上り返しを右手に入り第一展望所へ寄り道。
真下に尾平を見下ろす高度感ある露岩から祖母山を中心にして左右に連山の稜線が聳えている。
真ん中奥が傾山。  振り返ると先ほどの古祖母がゆったりとした姿を見せている。
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縦走路に戻り少しづつ高度を上げていく。土呂久分岐を過ぎて山頂が近づくとさらに急登となり聳える大岩の左を巻いて登る。ラクダ岩?を前にした露岩から左へ入ると障子岳山頂に登り着く。11時02分。3度目の山頂。
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最近地元紙で祖母傾系にまだ熊が居るのか?という記事があった。以前捕獲された熊の遺伝子を調べると九州外から移動してきたのだと言うが・・・。
狭い山頂の真ん中にある「熊の社」。
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360度の大絶景。青空の下には大障子から傾まで馬蹄形が見事に連なる。
左、祖母山。右が大障子岩。手前の真ん中が天狗岩。その手前が烏帽子岩。
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歩いてきた古祖母山。向こうの稜線は夏木山(左)から大崩山へと連なる。
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障子岳山頂写真。
福岡組も登りついてきていっしょの昼食タイムとなる。優しい人柄が伝わる3人組と山談義をしながら1時間ほど楽しい時間を過ごす。
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下山は往路を戻る。山頂直下の岩場から見る烏帽子岩の紅葉。
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古祖母山頂近くの露岩に上がってこの大絶景の見納めとする。
さっきまで居た障子岳を望む。
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尾平越へ戻る。4年前にはここから北登山口へ下りたが急坂で足場も悪くヒザを痛めた記憶がある。
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予定していた15時に無事下山。
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黒金尾根から周回する男性と数度出会う。犬を連れた若い夫婦づれと合わせて今日は3組6人の方との出会いの山歩きとなる。
来週~再来週には祖母山の紅葉もピークとなるであろう。
# by jinashi | 2010-10-19 21:43 | 大分県の山歩き~祖母・傾系 | Comments(6)

福岡市早良区椎原・車谷コース登山口

脊振山(せぶりやま・1055m) 九州百名山・61座目
  福岡市早良区と佐賀県神崎市の境界の山。東西60kmの脊振山地の主峰。
昨日は孫(長男の次女)の幼稚園運動会で糸島市の長男家に泊まる。
今日は10が3つ重なる(そして大安)メデタイ日のようだ。 さらに・・・じなしの「ん歳」の誕生日。
九州100名山~61番目の脊振山を登る。
早朝6時過ぎに出発。夜来の雨で路面は濡れているが青空も見えて今日は天気になりそうだ。ただし脊振山系は雲の中。福岡市早良区椎原(しいば)の県道136から「椎原峠登山口」標識を右折し集落に入る。車の離合が困難な杉林の中の狭い道を進むと新しい林道に出合い直進したところが車谷コースの登山口。
脊振(せぶり)の語源は①韓国のセフル(ソウル)と同じでハングルでは国の都(中心)を意味する。②弁財天が乗ってきた馬が背を振った。③筑紫の脊髄であり頭脳または心臓を現す・・・などの説があるようだ。(角川地名辞典)

ツリガネソウやミゾソバが咲き乱れる空き地に駐車して準備をしていると若い男性の車が着く。私たちと逆コースで周回するそうだ。昨夜の雨のため雨具のズボンを穿く。7時38分、椎原林道を歩き始める。ここは標高390m。
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チェーンゲートを越えて間もなく林道は終点となり椎原コース登山口となる。
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右に沢音を聞きながら荒れた山道を進む。「鬼ケ鼻岩」の分岐を過ぎて涸れ沢から植林帯を登る。
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林道に出るとアケボノソウが迎えてくれる。
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さらに植林帯や自然林の急坂を進み数度沢を渡る。
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沢が分かれるとひと登りで椎原峠の広場に出る。ここまで1時間とちょっと。
まっすぐは一谷登山口。左が脊振山。右に鬼ケ鼻岩、金山へ縦走路が繋がる。その鬼ケ鼻岩が北方に聳えているはずだが濃霧で見えない。
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脊振山まで4Kmとある指導標に従い九州自然歩道を東に向かう。
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右佐賀、左福岡の県境尾根道をゆるやかにアップダウンしながら歩いていく。
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左へすこし入り伝説の岩「唐人の舞」へ立ち寄る。昔唐の人がふるさとを偲んで舞ったと伝えられる大岩の上から福岡市街地や脊振山頂方面が望まれるはずだが霧の中。
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縦走路に戻りミツバツツジのアーチを潜りクマザサをかき分けて進む。反対側の金山まで(脊振山から約8.8Km)をピストンする若い男性とすれ違う。
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右に太鼓石分岐を過ぎて砂礫の広場に出ると朝登山口で一緒になった男性と出会う。
その先で気象庁レーダードームへの舗装路に出る。
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右へと向かい矢筈峠を過ぎてヘアピンカーブを登るとゲートのある県道へ出る。
(そうです、この山は山頂部まで車で登れるんです)
直進して木橋を渡りキャンプ場へ向かう。時には陽も射してきて明るくなる。
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龍神池のある広場を過ぎると航空自衛隊駐屯地の横を通る。刃物を持った男を取り押さえる訓練をしている。
北朝鮮や中国との緊張が続くが重要な防衛基地の機能を果たしてくれているのだろう。
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石段を上がると金網越に役の行者が見える。かつてこの山が英彦山と並んで密教を信仰する修験者山岳修行の場として栄えたことがしのばれる。
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大弁方天の鳥居と脊振神社上宮の鳥居を潜れば2等三角点のある山頂だ。11時ちょうど。
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山頂温度計は14℃。霧でほとんど視界はないが隣のレーダードームが唸っている。
山頂写真。
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下の小屋で昼食とする。
11時30分、下山をはじめる。一瞬霧が晴れて向こう側のレーダードームが見える。
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往路を戻る途中から佐賀方面がすこし望める。
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矢筈峠から右の車谷コースへ入る。ステンレスの階段を下りロープの急坂を下る。
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沢に出会うと傾斜が緩み何度も渡渉したり中洲を歩いたりする。林道に出て再度植林帯にはいり広くなった沢沿いをぐんぐん下っていく。
下の林道に出て朝の登山口へと無事周回して下山。13時37分。近くには多くの登山者の車が停まっている。
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                     アケボノソウ
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                 一気に生えた(であろう)キノコ群
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                     アキチョウジ?
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                      ジンジソウ(すこしピンボケ)
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                      ツリフネソウ
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                      ミゾソバ(花が開く前は金平糖そっくり)
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  下山した椎原地区にあるそば屋「そば処しいば」に立ち寄る。
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  山かけソバ(800円)を頂く。のど越しがよく風味があって旨い!こんな時間(14時20分)、こんな田舎?なのにお客が多い(満席)。
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# by jinashi | 2010-10-11 21:43 | 福岡県の山歩き | Comments(0)

長者原登山口

三俣山(みまたやま・1745m)  3回目
 くじゅう連山の山~九州100名山
3日前に彼岸を迎えてから急に秋めいてきた。くじゅうでは今頃リンドウが咲くころだ。三俣を周回してみよう。
8時過ぎの長者原Pはほぼ満車。午後から下りの予報だが朝はまずまずの天気だ。
トーテンポールの登山口からまっすぐの舗装路を歩き始める。ここは標高1040m。8時40分。
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左に指山への分岐を見て先のゲートを越えると少し傾斜がきつくなる。砂防ダム先から左の急斜面に取り付く。
坊原といわれる台地を越えて鉱山道路に上がると長者原から飯田高原が眼下に広がる。
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噴煙を上げる硫黄山に向かって歩く。
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硫黄山の手前から左へ涸れ沢を渡りゴロ石の急坂を登って行くとスガモリ越に上がり着く。ここまで約1時間40分。
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一休みして三俣の急斜面に取り付く。
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20分ほどで西峰の肩に上がり着く。振り返って見る硫黄山。 その向こうは星生山(ほっしょうざん)。
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西峰肩から本峰山頂までの登山路沿いにはまさに今が見ごろの素晴らしいリンドウの群落が続く。
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四峰分岐から本峰へ向かう。左後方の高い山が久住山。
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本峰へ上がると2~3組がくつろいでいる。11時40分。
山頂写真のあと風の当たらない大鍋を見下ろす場所でおにぎりの昼食。
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雨が池へと向かって下山する。お鉢めぐりの数人が北峰山頂部から下っている。
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南峰へ上がる途中の分岐を左折して雨が池方向へ下る。見晴らし場から見下ろす大鍋の底。
もう1ヶ月もすれば素晴らしい紅葉の景観を見せることだろう。  左本峰。右北峰。
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その先の展望所から小鍋を見下ろす。
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少し下ると北峰(お鉢めぐりも)への分岐がある。
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滑りやすい急斜面を木に摑まりながら下って行く。平坦になるとカヤ野となり道が分かりにくくなる。少し戻って白テープを追うと長者原⇔坊がつるへの登山路へ出る。予想外の坊がつる寄りに出たようで長者原方向へと戻る?と雨が池にでる。
すこし盛りは過ぎた感じだが一面にヤマラッキョウが咲き群れている。これほどのヤマラッキョウの群落は他にはあまり無いだろう。
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長者原へとぐんぐん下山する。タデ原湿原に設置されている登山者カウンター横を通ってPに戻る。15時。
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          リンドウ(最高の鑑賞日でした)
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          アキノキリンソウ(リンドウと相性が良い。よくそばに咲いている)
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          フクオウソウ
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          マツムシソウ(もう終りに近い。坊主が多くなっている)
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          ヤマラッキョウ(それはすごい群落です~すこし終りに近い)
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          ツリフネソウ
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          トリカブト
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          ヒゴタイ(今年は見られないかナ・・と思っていたらビジターセンターの裏に発見)
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下山後に立ち寄った「筌の口温泉」。
九重町田野の鳴子川沿い「旅館新清館」のとなりにある共同浴場。24時間入浴可。200円也。 
すこし熱めだが良い湯だ。褐色の温泉成分が浴槽に付着している。
(近くには川端康成が投宿したという「御宿小野屋」もあったようだがすでに廃業している)
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# by jinashi | 2010-09-27 22:35 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(0)

熊本市河内町野出登山口

二ノ岳(にのたけ・685m) 三ノ岳(さんのたけ・681m) 
  熊本市と玉名市の境界の山    
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朝6時にホテルを出発。未だ明けきらない大牟田の町を出てR208を南へ向かうと大きな朝日が上がってくる。(前日に来た)田原坂を横目に県道31から県道101へと入り高度を上げていく。みかん畑の細い道をナビに従って進み野出バス停の登山口へ着く。三菱GSの人に聞くと公民館裏の駐車場を教えてくれる。有線放送で本日の敬老会の送迎案内をしている。
駐車場から見える金峰山(一ノ岳)はトロイデ(鐘状火山)でアンテナが林立した山頂まで車道がつながっているため100名山にはならないようだ。
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その北に聳える二ノ岳(熊ノ岳)、三ノ岳はカルデラの外壁をなす山だという。2つセットで九州100名山。
(写真は前日の玉名市より 右~二ノ岳、左~三ノ岳)
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バス停横登山口のコンクリートの急坂を登り始める。7時40分。ここは標高350m。
犬(柴犬雑種?の雄=まだ若そう)が付いてきて一緒に歩き出す。
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集落を過ぎてあらためて登山口。九州自然歩道の標識から山に取り付く。
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竹林から自然林の丸木階段を先へ先へとワンちゃんが先導する。「ホット一息エビネ坂」から林道に出会いさらに丸木階段を登る。随所にクロスカントリーコースの標柱がある。(毎年11月に「西山クロスカントリー・38Kmコース」が実施されているようだ)
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「胸突八丁の坂」の岩の急斜面を登り上ると額から汗が落ちてくる。
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すこしの急坂で天が明るくなって二ノ岳山頂に登りつく。ワンちゃんも待っている。8時54分。
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おりこうさんのご褒美にお菓子と水を飲ませる。
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山頂写真
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今日も遠望はだめだが足元には横島町の干拓地が広がる。
北東にはほぼ同じ高さの三ノ岳がスラリと聳えておりこのニノ岳と稜線がつり橋のようにつながっている。
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一休みして北へと丸木階段を下るとワンちゃんも付いてきて先導する。
鞍部の林道へ出る。
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林道を左へくだり気味に進むと右手三ノ岳登山口でワンちゃんが待っている。
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植林帯から自然林を行く。この後突然ワンちゃんがUターンして帰って行った。ここまでくればお役目終了ということなのだろう。ほんとにお利口さんのガイド犬(勝手に名づける)だ。
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丸木階段から岩が多くなると急坂となりひと登りで三ノ岳山頂へ着く。9時53分。
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三ノ岳から見る二ノ岳。山頂左の盛り上がりのところが「胸突八丁の坂」かな?
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足元に見える天水町のループ橋。熊本県にはなぜかループ橋が多い。
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山頂写真のあと汗びっしょりとなったので上着を脱いで木にかけて干す。ベンチで昼食をとっていたら急に雨が落ちてきた。
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下山は小雨が降る中の林道歩き。三ノ岳林道186支線へと入る。荒れた林道はしばらくして舗装が途切れると先の二ノ岳登山道に出合う。
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出会ったのは夫婦連れの1組だけ。
野出の登山口へ下山すると先ほどのワンちゃんは(待ってくれていると思ったが)居なかった。11時35分。
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下山後の帰路に見えた野出の集落(登山口)方面。 その向こうには雲をかぶった雲仙普賢岳。
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                      ツルリンドウ
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                     ミヤマウズラ(深山鶉)
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# by jinashi | 2010-09-23 10:33 | 熊本県の山歩き | Comments(0)