ピンクの絨毯を敷き詰めた平治岳山頂部。
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山友情報では平治岳のミヤマキリシマは先週末の26~27日あたりがピークだった?ようだ。
山友の熊毛さんとミヤマキリシマ登山をご一緒することにしていたが・・ミヤマの開花と天気と諸予定のタイミングがあわず、やっと29日に花詣ができることになった。

 平治岳(ひいじだけ・1642.8m)

友人T君と早朝に出発。6時に男池Pで熊毛さん組(亀女さん、娘さん夫婦と友人Kさん)と合流。
天気予報は「くもり」だが、前日28日には九州北部地方の梅雨入りが発表されたので一雨あるのかもしれない。
駐車場から見上げる平治岳。
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準備をして出発!スローペースで歩き始める。
前回登った平治東尾根直登コースを見送ってソババッケに着いて一休み。
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大戸越に上がり着く。
ガスがとれたらピンクに染まる前峰の山腹が現れた。
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急坂を登って南峰へ上がる。
大戸越を見下ろす。
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本峰へ登り着いた。10時14分。3時間40分のスローペース。
まずは記念の集合ショット。
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西のテラスへ向かう。
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先端部の岩上で弁当タイム。
時折ガスが晴れそうになって薄日も差す。
三俣、坊がつるが現れるのをひたすら待つ・・・
時々現れるのは雨ケ池方向か?
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坊がつるのテン場あたりもチラリと見えた。
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先端部で1時間以上粘ったが・・撤退。
向こうは南峰。その向こうは北大船山・・
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山頂へ戻る。
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南峰の下山ルート入口から大戸越を見下ろす。
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下山途中の白花。
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マイズルソウ
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かくし水を過ぎたあたりで雨が落ちてきた。
すこし速足で歩いて・・全員無事に下山。
道中熊毛さん達ととりとめのない話も弾んで楽しい登山でした。

数日前がピークだったかもしれないが、今年も素晴らしいピンクの絨毯を鑑賞することができた。 青空が・・という贅沢は言わない。
Tくんと湯平の橋本温泉でリフレッシュして帰路に着いた。


男池駐車場6:32→7:47ソババッケ→9:09大戸越9:28→10:14平治岳(西のテラス?へ)11:54→12:36大戸越→13:40ソババッケ→14:41男池へ下山

登山口標高≒860m
沿面距離≒9.7Km
累積標高差(+)≒970m
所要時間(休憩昼食含む)≒8時間10分
(GPSマップ~拡大します)
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by jinashi | 2018-05-31 14:13 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(4)



佐伯市の大入島(おおにゅうじま)は未訪の離島で一度は渡ってみたいと思っていた。
前にオルレを検索していたら「さいき大入島~岩ガキオルレフェア」の開催を知り、参加申し込みをしていた。
3等三角点のある遠見山にも登ってみたかったし、昼食の岩ガキとごまだしうどんも楽しみだ。
(大入島オルレスタート地点・食彩館前で)
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速見インターから東九州道に乗って1時間ほどで佐伯インターを下りる。(日曜割引で軽四は1200円)
佐伯港に着いて指定の駐車場に停める。
広い埠頭の先が大入島。
佐伯市本土から北北東約700mに位置し、周囲約17km、面積5.66km2のひょうたん形の島である。最高地点は標高193.5mの遠見山であり、人口は770人(平成28年4月)となっている。島の一部は、日豊海岸国定公園に指定されている。主要産業は漁業で、ちりめん・いりこが名産である。東征の途中で大入島日向泊に立ち寄った神武天皇を、航海の安全を祈り焚火で見送ったという伝説にちなむ大入島トンド火まつりが毎年1月に行われる。この祭りでは、10mほどの高さの「トンド」と呼ばれるやぐらに火を点し、無病息災が祈願される。神武天皇にまつわる伝説としては、砂浜に弓を突き立てて掘ったという神の井(かみのい)も残っており、豊の国名水15選に選定されている(wikipedia)
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8時30分発の「マリンバス」に乗る。
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特別運行?で開会式会場の堀切「大入島食彩館」のあるカンガルー広場前に直行する。
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2012年2月に4コースから始まった九州オルレだが、次々と新たなコースがオープンして現在(2018年3月20日の第7次認可で)は21コースとなっている。
最初に歩いたのは2014年3月の
奥豊後コースで・・これまで8コースを歩いて来た。当初は全コースを制覇しよう!と思っていたが、さらにコースが増え続けているのでたぶん厳しいだろう。
それでも、同じ町に住む友人のIさんはほぼ全コースを制覇している。
2012 年 3 月~2017 年 3 月までの九州オルレ訪問者は297,430人(内、韓国人訪問者は168,980人=推計)となっている。(九州観光推進機構)

1時間以上待って・・10時より開会式。
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ストレッチ体操をして出発。
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途中で入れ忘れたGPSをON^^;
岩ガキの養殖棚か?
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海越しに見る開会式があったカンガルー広場(食彩館)。後ろは島で一番高い遠見山。
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冷やしぜんざいのお接待。
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舟隠というところへ着いた。なるほどそんな雰囲気だ・・・
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「海の細道」を渡る。
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海辺を歩く。向こうのとんがり山は津久見の彦岳だろう・・
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むこうは四浦半島か・・
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高松浦の公民館で夏ミカンゼリー(寒天)?のお接待。
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加茂社を過ぎると天向山へ急勾配の登りが続く。
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何度かアップダウンして展望所へ到着。
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東の太平洋(豊後水道)方向の景色がすばらしい。
昔、釣に通った鶴見崎や大島。
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水の子灯台もうっすら見えている。
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自衛隊潜水艦の訓練?も・・
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白浜海岸で冷たいお茶のお接待を頂いた。
トンネルを通って大入島郵便局前からスタート地点のカンガルー広場へ戻る。
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ここで昼食タイム。
「ごまだしうどんとおにぎり」、大きな「岩ガキ」をいただきます。
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大ぶりのカキ2つは〈サービス良すぎ〉・・でした^^
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休憩タイムのあと出発!
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久保浦を過ぎてAルートとBルートの分岐点。
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もちろん・・Aコースの遠見山山頂を目指す。
ジグザグの急登を過ぎると勾配は緩やかになる。山頂までの距離表示を見ながら進む。
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よく見かけたヤブラン?とムサシアブミ。
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直下のひと登りで山頂へ到着。
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標高は193.5m。古い(字体の)3等三角点あり。
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桜が植えられた山頂広場から360度の景観が楽しめる。
先端部から佐伯市街地方向。
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スタート地点の堀切地区方向。右は越えてきた天向山。向こうは四浦半島だろう。
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山頂にあるブランコ・・向こうは鶴見町方向。
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どんどん下って行く。
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石間浦へ下りる。向こうは佐伯重工業。
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ノハカタカラクサ(トキワツユクサ)
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公民館で冷たい夏みかんソーダ水を頂いた。汗をかいた後だったのでおいしかった。
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ゴール地点のフェリー乗り場が近づいた。
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ゴールインしてフェリー待合室で一休み。
2時30分発のフェリーが到着した。
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スタッフのみなさん、島のみなさん、お世話になりました!
いつまでも手を振ってくれた。
佐伯港⇔石間の所要時間は7分ほど^^
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大入島に初めて渡って・・オルレを歩いた。
九州本土を目と鼻の先にした離島だが、島の住民は橋を架ける選択をしていない。
かつて浚渫土砂による島の湾埋め立ての工事反対運動も聞いたことがある。
ハンデがあっても代々の島の暮らしを守ることを今でも実行している。


カンガルー広場スタート10:13→10:33舟隠→11:03加茂社→11:26空の展望所11:42→11:57白浜海岸→12:03カンガルー広場(お接待昼食)12:38→13:13遠見山展望所→14:08石間港ゴール

距離≒10.5Km
スタート地点標高≒2m?
最高地点(遠見山山頂)=193.5m
累積標高差≒580m
所要時間(休憩昼食含む)≒4時間
(GPSマップ~拡大します)
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by jinashi | 2018-05-30 22:35 | 九州オルレ | Comments(6)



22日には夷耶馬のイワギリソウを鑑賞した。
今日はUさんとNさんが田原山のイワギリソウ詣でをするというので同行させてもらった。

 田原山(鋸山・542m)  ~九州百名山・10回目

ほぼ毎年、イワギリソウ観賞に登っているが、今年が一番早い日にちとなった。
雫石に乗るNさん。伐採されて5年ほどになるが・・なぜ植林が進まないのだろう?
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大観峰より由布鶴見方向。
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別府湾、高崎山方向。
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国東半島方向。
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八方ケ岳への岩場登り。
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股覗き岩へ登る岩壁に見ごろのイワギリソウを見る。
ヤマツツジを分けながら痩せ尾根をすすむ。
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無明岩から駐車場を見下ろす。
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囲観音から下山。
群生地ではたくさんのお花と出会えました。
イワギリソウは国東半島にだけ自生する(絶滅危惧種の)貴重な花です。
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まだ蕾も多くある。
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マメヅタラン(着生植物になるラン科植物)
超ズームで撮るとラン科と判るのだが・・
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by jinashi | 2018-05-27 21:06 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(5)



観光協会の要請で、デリックさん(日系4世・ハワイ人)を国東半島峯道ロングトレイルK1コースへご案内した。

9時に岩戸寺へ・・・
早く到着して奥の院を散策していたDerickさんと合流する。
日本語はどの程度しゃべれるのか?どんなガイドを期待しているのか、などなど心配していたが、会ってみると日本語もだいたい理解できそうで安心した。

曾祖父が広島出身で、日本の文化にとても興味を持っているようで、NHK WORLD・J-TRIPを見て国東半島に行ってみたいと思ったようだ。
レンタカーにはこんなステッカー(サービス)が・・
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Derickさんの希望を聞いて「大不動岩屋~旧千灯寺~五辻岩屋」コースを歩いた。
新緑の大不動岩屋へ。
ジャパニーズカメラポーズ・・だそうです^^
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阿弥陀堂で。
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旧千灯寺仁王像でツーショット。
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五輪塔群に圧倒されたようだ。
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五辻岩屋のゴームリー像へご挨拶。向こうは姫島。
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日本人の血が流れていることもあるが、四国歩き遍路など日本のあちこちへ「ひとり旅」をされている。いろいろな分野の学習をしていて・・特に国東半島の歴史文化にはとても興味があるようでした。

長期休暇を作ってまた出かけたいと言ってくれた。
真玉海岸の夕陽を見に行くと言って・・お別れした。

Derickさん、また来てください! お待ちしています!



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by jinashi | 2018-05-25 21:08 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(0)



午後からの予定がキャンセルとなったので急きょ夷谷のイワギリソウに会いに出かけた。
前日にH島さんから「きれいに咲いた群落を見つけた」と教えてくれたのだ。
以前この辺りを通った時に葉っぱを確認していたので、(今年は早そうなので)近いうちに行ってみようと思っていたところだった。

国東半島に咲くイワギリソウはイワタバコ科の種子植物で大分県絶滅危惧種( 1A(CR))に選定されている。
選定理由~分布域が狭く、大分県内での生育地は局限している。人による採取で著しく減少し絶滅の危険性が極めて高い。

イワギリソウは杵築市山香の田原山が生育地として知られているが、国東半島香々地地区の山間で奇岩秀峰が連なる夷耶馬の岩陰にも分布している。
探してみればまだあちこちにひっそりと咲いているのかもしれない。
国東半島の貴重な植物を大切に見守っていきたいものだ。
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九州では鹿児島県磯間岳あたりにも(サツマ)イワギリソウが自生しているようだ。
国東半島イワギリソウの花びらにある紫色の筋が
サツマイワギリソウにはない。
 


帰路に立ち寄ったイワタバコ大群生地。
まだ花芽は見当たらないが、今年も7月には可愛い星花を見せてくれるだろう。
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by jinashi | 2018-05-23 17:44 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(4)



満開の万年山お花畑 (拡大します)
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今年のミヤマキリシマは開花が早そうだ。
前日の夕方、「明日は万年山かなぁ」と話していたら・・Uさんから「万年山へ行きましょう」と℡があった。

玖珠町「慈恩の滝」で合流してUさん車の後ろを追いかけて行く。山浦の下園登山口へ向かうのだろうと思っていたが、どうも方向が違うようだ。着いたところは鼻繰岩入口の〈楽々コース〉登山口だった。標高差≒280mほど楽をしたようだ^^

 万年山(1140.3m)・鼻繰岩登山口 ~九州百名山・6回目

万年山山開きは毎年5月最後の日曜日に開催されている。2008年の山開きに登った時は第59回だったので、今年は69回目の山開きとなり、じなしと同じ年輪を重ねている。

今朝からこの山に登っているらしい山口ののんびり夫婦さんに電話してみたらパパさんは車で待機・ママさんはお花畑をピストンのようだ。

何度か休憩したことがある鼻繰岩入口からスタート。
8時48分。ここの標高≒910m。
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5分も進めば鼻繰岩。
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裏から見れば仏の横顔・・
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急登をひと登りしたら万年山の西の肩に上がる。
と、後ろで「じなしさん?」の声が・・・あっ、
kuuさんだ!
去年12月の「国東半島超絶景岩尾根歩き」以来でした。
いつもくじゅうをホームグラウンドにされている?大暇さん、ボッチさんとご一緒でした。
展望岩から下園集落方向。2012年6月には集落近くから登ってきた。
向こうは津江三山あたり。
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ここから山頂までは緩やかなアップダウンが続く天空ロードとなる。
天空ロードを歩き始めて間もなくPR隊とバッタリ出会う!
GW後半に広島の
市間山~立岩山でご一緒したばかりでした。
PR隊としばし立ち話してのんびり夫婦さんや熊毛さん情報をキャッチする。
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ドウダンツツジ赤
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笹原にミヤマ花壇が点々と・・
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山頂に到着。
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おじさんがザックから金槌を取り出して・・何やら作業を始めた。
大分百山完登を目指している大分市の工藤さんでした。記念の山頂標識(万年山は57座目)を設置しているのだった。
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私達も記念のショット・・
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山頂には気持ち良い風が吹きわたっている。むこうは阿蘇の鞍岳あたりか・・
首脳会談?のあとは昼食タイム。
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山頂から阿蘇、涌蓋山、九重連山・・(右から)  拡大します!
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昼食も済んで一休みしたら・・9合目避難小屋分岐へ下りていく。
玖珠市街地の向こうに鹿嵐山~八面山~大岳(木ノ子山)を望む。(右から)
 拡大します!
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お花畑へ向かって周回コースの林道へ入る。
前回は時計回りで周回したので林道を登ってくるのがきつかった(>_<) 
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途中から見えた切株山。(このあと、下山後に訪れた)
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林道を左に直角に曲がると現れたお花畑!
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今日あたりが花は盛りだろう・・見事な咲きっぷりだ!
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ずいぶん昔に盛りだった方たちも一緒に・・
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お花畑を見下ろし目線で^^
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鼻繰岩入口まで戻る。休憩ポイントには多くの登山者が・・
車も多くなっていた。
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1週先の山開き日にはピークを過ぎているだろう・・という情報を得たたくさんの登山者で賑わっていた。


鼻繰岩入口Pスタート8:48→10:19万年山山頂(昼食)11:09→11:16九合目避難小屋分岐
→11:57お花畑12:12→12:37登山口Pへ戻る
所要時間≒3時間50分 
沿面距離≒7Km
累積標高(+)≒420m

(GPSマップ~拡大します)
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帰路に玖珠町のシンボル切株山へ

沢山のハングライダー、パラグライダーが舞っていた。
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山頂に新しく出来ていた・・しゃれた喫茶室?
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初めてパラグライダーとハングライダーの飛び立つところを間近で見させてもらった。
ハンググライダーとは横に長い三角形の翼を持つ器具にぶら下がるように掴まり、山などの斜面から空をめがけて飛び出して滑空するというスポーツです。 このスポーツの大きな特徴は、空を飛んでいる時のスピード感がすごいところです。また体を前後左右に傾けることで軌道を変えられるので、鳥のように自由に飛んでいる感覚が楽しめるんです。
パラグライダーは横に長いパラシュートを体に装着し、そこに上昇気流を受けて飛ぶスポーツで、硬い骨組みが必要なハンググライダーの器具と比べると、軽くて持ち運びしやすいという特徴があります。また技術を身に付けるのは、パラグライダーの方が簡単だとされています。
ハンググライダーは要求される技術は高めですが、その分空を飛ぶ際のスピード感や自由度は上だと言えます。(HPより)


この日は切株山山頂では北からの風がかなり強かった。
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まずは、パラグライダーの離陸。少しお年を召された?女性でした。
風が弱まるのを待って離陸する。
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次にハングライダーの離陸。
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ハングライダー&パラグライダーの競演?
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飛人?にすこしインタビューしましたが・・ハングライダーは下界の決められた場所(借りた田畑など)にランディングする。パラグライダーは離陸地に着陸できるようだ。
離陸地の山頂部に着陸するパラグライダー。
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じなしの高校同級生のN君もここでハングライダーをやっていると聞いていたので、そこのリーダー格の男性に聞いたところ「今でも時々飛びに来ている」と教えてくれた。
「空を飛ぶ」って人間の永遠の夢なのだろう。
N君にはこれからも事故がないよう気を付けて(年も考えて)楽しんでほしいと・・うらやましくも思った。




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by jinashi | 2018-05-21 22:17 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(8)



日出町豊岡の背後の山々は鹿鳴越連山と言われ、その西に位置する経塚山はミヤマキリシマの自生地として知られている。
一般的にミヤマキリシマは標高800m以上の高地に自生するようだが・・ここ経塚山は600mほどの低山ながら20haにわたって14種の純粋種が自生しているという。
2016年5月以来2年ぶりにこの山へ花散策に出掛けた。

由布鶴見をバックに満開のミヤマキリシマ
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 経塚山(612m) ~ 日出町豊岡の(元)法華寺奥の院の山

速見大田広域農道から狭い舗装路を登って大型電波塔?のところまで行くことができる。ただし駐車は4~5台ほど。(広域農道から歩いても距離は短い)
山頂部を望むとうっすらピンクが見えている。
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アセビのトンネルをぬけると山頂部の花園が見えてくる。
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山頂には数組の花見人がにぎやかに山頂写真中。
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ほぼ今が満開だろう・・・紫紅色の濃淡バリエーションが楽しめる。
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むこうは別府市街地や高崎山。
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ほぼ満開の咲きっぷりでした。
この山は老若男女、子どもでも標高差もなく安全に楽しめます。

山友ブログではくじゅうの花付き具合も良さそうだし、万年山のお花畑は来週あたりが見頃らしい。
2015年は虫害でほぼ全滅だったが・・今年も3年続きでくじゅうミヤマキリシマを楽しめそうだ。



由布の森で花散策をした。

コバノガマズミ
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エビネラン
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サルメン蕾
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熊谷直実さん
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花園で久しぶりにいーさん山帽子さんに出会いました102.png





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by jinashi | 2018-05-12 16:35 | 大分県の山歩き~その他の山 | Comments(2)



亀女さんのモーニングコーヒーを美味しくいただいたら熊毛タウンを出発。
今日はじなしのリクエストで(未訪の)周防大島へ渡る。
行きたかった「星野哲郎記念館」をリクエストしたら、その前にひと山「文殊山」へ案内してくれた。

 文殊山(662.5m) ~ 4等三角点

初めて渡る大島大橋。昭和51年開通のトラス橋で長さは1020m、総工費99億円、国道437号線が通る。(wikipedia)
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島に渡ってすぐの集落から山へ向かう。途中から狭くなった舗装路をぐんぐん登って文殊堂へ着いた。5~6台は駐車できそう。
説明板ではここは(大和国阿部、丹後国切戸とともに)日本三大文殊のひとつらしい。大同元年弘法太子によって開かれたという。(国東半島にも日本三文殊の文殊仙寺がある)
鐘を撞いて出発。唸りの余韻がいつまでも響く・・
ここの標高≒420m。
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新緑の下をゆっくりと登って行く。
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カラスビシャク(生薬の半夏)
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シライトソウ(蕾)?
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30分ほど登ると・・上部が明るくなってきた。
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展望台のある山頂に登り着いた。
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展望台に上がる。文殊堂説明板には「伊予、安芸、周防の三灘が眺望俯瞰できる」とある。
まずは南西の伊予灘方向にふるさと国東半島や姫島がうっすら見えている。
(拡大します)
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こちらは安芸灘方向。宮島がうっすら見えている。
(拡大します)
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渡ってきた大島大橋。
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周防大島三山の文殊山~嘉納山(691m)~源名山(625m)縦走コース。
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4等三角点前で山頂写真。
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眺望を楽しんで下山。途中で2~3組が登ってきた。
奥の院?の岩屋に立ち寄る。
岩の上にシャガの群落。
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岩屋に祀られた石仏。
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文殊堂へ下山する。
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文殊堂9:25→10:10文殊山10:35→11:00文殊堂

所要時間≒1時間40分
沿面距離≒1.8Km
累積標高≒270m
(GPSマップ)
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昼食は熊毛さんご推薦の行列のできるお店に連れて行ってもらう。
向かったのは安下庄(あげのしょう)のたちばなや食堂。
時間は11時40分。行列最後尾に加わる。
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ラーメン(600円)といなり(90円)を頼んだ。
煮干し出汁の澄んだスープに柔らかいチャーシュー2枚、小葱と茹でモヤシのシンプルラーメンだ。建物もラーメンも昭和風。甘くやさしい味がして美味しくいただいた。
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リクエストした東和町の「星野哲郎記念館」へ向かう。
熊毛さんによると周防大島は瀬戸内海で3番目に大きな島で、金魚のような形をしているという。なるほど・・・
記念館のある東和町は金魚の尻尾の付け根辺りになる。
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記念館は2007年7月に開館。11年ほどになる。
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星野哲郎は記念館開館3年後の2010年11月に85歳で亡くなっている。以前に追悼番組再放送をNHKBS2で見た。
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星野の演歌は「遠歌」「縁歌」「援歌」で・・まとめて「星野えん歌」という。生涯で作詩した数は6千曲以上。
ブース「星野劇場」では星野哲郎ゆかりの歌手がしみじみ聞かせてくれる。
美空ひばり、鳥羽一郎、都はるみを聞いた。
ブース「星野歌酒場」ではカラオケも歌える。
元やりて営業マン・熊毛さんのノンアルコール熱唱は小林幸子の「雪椿」。
はりきってどうぞ!
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星野記念館で熊毛さん亀女さんとお別れした後、星野哲郎の生まれた東和町和佐に行ってみた。

R437神浦から和佐にむかう峠。
星野の回想では・・・祭りの日に「どちらから来ても最初に海が見える」峠を、病でリヤカーに乗せられて運ばれたという所だ。
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和佐の集落。お母さんが住んでいた生家があった?ところ。
療養のためこの地で4年間闘病生活をする中で作詞を学んだ。
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その後、きんぎょの尻尾あたりの「陸奥記念館」を見学する。
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尻尾から引き返して・・国東半島への長い帰路に着いた。
直線ではすぐ?近いのに・・・


熊毛さん&亀女さんには2日間にわたって大変お世話になりました。
泊めていただいたお宅での山や花や歴史話の宴会は忘れられないでしょう。
PR隊のお二人、りとるあまごさん、ご一緒していただきありがとうございました。
天気にも恵まれて中国地方の山や島を〈ぶち〉楽しめました^^

奇しくも?この日は44回目の結婚記念日、そしてママの?回目の誕生日でした104.png


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by jinashi | 2018-05-07 17:44 | 中国地方の山 | Comments(4)



去年12月、国東半島絶景尾根歩き参加してくれた山口の山友熊毛の住人さんより中国地方のスペシャルマウンテンに案内してくれることになった。

連休第2弾花山ツアー(^^)で再び車中泊の準備をして出かけた。
前日夕方に出かけて中国道「吉和SA」で車中泊。
夜半に激しい雨もあったが、翌朝はいい天気になった。
SAから西に見えた特徴的な山容は吉和冠山。標高は1339mで広島県内2番目の高さ。以前、寂地山へ登った時に縦走の下調べをしたことがある。
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吉和ICを下りてR186で広島県に入ったところ(安芸太田町坂原)で熊毛さん&亀女さん、同じく12月以来のRyuさんPuniさん、初めてのりとるあまごさんと合流する。
林道臼谷線へ入りカーブを繰り返し、数か所崖崩れの狭い所をすり抜けて進み市間山登山口へ到着した。

 市間山(1108m) ~広島県安芸太田町の山・3等三角点
 立岩山(1135m) ~ 同

最初に主催者?熊毛さんのあいさつ。
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来賓?PR隊のあいさつ。
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登山開始は9時22分。ここの標高≒780m。
左自然林、右植林帯を緩やかに登る。
亀女さんの綺麗に響く熊鈴を聞きながら、ここは(九州ではない)ツキノワグマ生息地の本州にいると実感する。
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Ryuさんからコシアブラの見分け方、食べ方などを聞いていると急登となってきた。
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目数が多い分、林床に季節の花を次々と見つける。
チゴユリ
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ツクバネソウ
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ユキザサ
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本日主役のサルメンエビネ
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気持ち良い新緑の森を進む。
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丸く盛り上がった山頂へ緩やかに登る。
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市間山山頂へ到着。10時38分。
登山口に「市間山頂1時間30分」とあったが・・おしゃべり、花撮りがなければ1時間もかからないだろう。
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一休みしたら次の立岩山へ向かう。
ここからクマザサとブナ林のアップダウンが続く雰囲気の良い登山路だ。
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ウスギヨウラク(九州では見たことがない)
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ドウダンツツジ(紅)
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ミツバツツジ
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イワカガミ
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ウリハダカエデ
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コケイラン
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ハナイカダ
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大岩のロープ場をよじ登ると立岩山山頂。
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歩いて来た市間山方向の稜線。
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立岩貯水池と向こうは広島県第3位の標高の十方山(じっぽうさん・1319m)。
今度は向こう側十方山尾根を縦走しながら市間山~立岩山を見てみたい。
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山頂からさらに西へ進むと、今朝皆さんと合流した所に近い坂原の立岩山登山口へ下りられるようだ。
風があって少し寒い。
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昼食タイムで一休みしたら下山開始。
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朝の花々に再会しながら・・下山。
こんないい山なのに誰にも会わなかった。
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登山口スタート9:22→10:38市間山→12:07立岩山12:44→13:42市間山→14:37登山口へ下山  ※花観賞、おしゃべりで超ゆっくりペース

所要時間≒5時間20分 
沿面距離(+)≒9Km
累積標高(+)≒1020m
(GPSマップ~拡大します)
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ややマイナーな山のようだが、立岩山山頂からの眺望やブナ林の山塊尾根歩きは雰囲気も良く素晴らしい!
何よりもたくさんの花々と出会うことができた。
熊毛さんお二人とPR隊との再会、お花にくわしいりとるあまごさんと(最初の熊恐怖も忘れて)とワイワイ楽しい山歩きでした。

下山したら林道を反対方向へ下りて戸河内の道の駅へ出た。
のんびり夫婦さんHPで見ていた「おふくろ弁当の店」へ立ち寄る。
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夜は熊毛さん宅で(PR隊も遅れて参加して)山話に(調子にのって)盃も進み夜も更けていった。いつものごとく?じなしは早めの撃沈でした^^;
熊毛さん亀女さん、一宿一飯をありがとうございました。



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by jinashi | 2018-05-06 16:56 | 中国地方の山 | Comments(10)



GWなのに道の駅五木の車中泊組は意外と少なかった。
となりでテン泊していた岐阜ナンバーのライダーは鹿児島へ向かうようだ。

朝食を済ませたら仰烏帽子山第2登山口へ向けて出発!
元井谷橋を渡って林道へ入り、伐採された斜面を見上げて次々とカーブを登る。水害で荒れたままの第1登山口(標高≒700m)を過ぎてさらにくねくねと高度を上げる。右上の崖に白いボールのようなヤマシャクが見えてくると間もなく第2登山口(標高≒1100m)へ着く。先客は4~5台ほど。
3度目の仰烏帽子山だ。

皆さん3組ペアは今日で3日目と4日目?の山旅をしてきたようなので・・・山頂には登らずに花散策をすることとした。

山へ入るとパラパラと小雨が落ちてきた。今日は晴天の予報なのに・・
新緑の森を進む。
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無数にみられるヤマシャクヤクはこれからが本番。
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うっすら色付きも見つけた
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ルイヨウボタン
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ナツトウダイ
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ツクバネソウ
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ヒトリシズカ
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ミヤマハコベ?
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ミツバテンナンショウ(森林の伐採などにより減少しているらしい)
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シモバシラ
(シソ科の多年草で枯れた茎に霜柱が出来るようだが・・まだ見たことがない。ミーコさんに教えてもらった)
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そして、初めて見るイワザクラ(岩桜)
もう終わりでは・・と聞いていたが咲き残っていた!
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2時間ちょっとの花散策をして登山口へ戻った。
このあと急遽白鳥山~時雨山へ向かうことになった皆さんとお別れして帰路につく。
途中にあるヒゴイカリソウ、ヤマブキソウ群生地へは次回に持ち越した。



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by jinashi | 2018-05-03 11:49 | 熊本県の山歩き | Comments(2)