清水畑を下山したら並石耶馬尾根の偵察に向かう。
途中で真玉の下黒土を通ったので、急遽もう一つの三角点「中畑」を先に登る。少し下調べしていた。

 長岩屋(219.9m) ~豊後高田市天念寺裏尾根近くの4等三角点・中畑

マップを見て下黒土の県道654から南の集落に入る。すぐに集落を抜けて舗装林道を進むとまもなく荒れてきたので脇の広くなった所に停める。
(この時にはマップの東寄りの林道終点辺りにいると思っていた)

林道をさらに上へと歩き始める。11時10分。ここの標高≒160m。
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少し先から左後方に見えた尾群山(と有寺山)。
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15分ほど歩いたら右上へ荒れた作業道?を上がっていく。
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尾根のこの辺りが中畑三角点かな・・と思って高まったあたりを探すが見当たらない。
ナビをよ~く見るとずいぶん西にいるようだ。


尾根を越えて下って行くと左右に赤テープがつけられている。

真っすぐに鈍頂の支尾根?を進むと豊後高田市地籍調査がありさらに先へ下って行く。
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再びナビを再確認すると(南に向かっているようで)方向が違うようだ。
Uターンして先の赤テープへ戻る。ここから東へテープを確認しながら進んだ。
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雰囲気の良い尾根歩き。
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手前ピークあたり。
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掘割のようなところに出た。天念寺のある行園から黒土へ越える昔の里道だろうか? 振り返って見た画像。
赤テープは左手の行園あたりへ続いているようだ。
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疎林をすこし行って緩やかに登ると中畑三角点へ到着。12時30分。
やや難儀をして到達したので喜びも大きい!(まっすぐ来れば30分ほどで到着するだろう)
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4等三角点中畑(標高219.9m)前でH島さん。
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落葉樹の向こうに屋山や両子山、伊美山、尻付山などが見えている。
これは伊美山方向。
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往路を戻る。
途中のぬた(沼田)場?に卵があった。
調べてみると・・大分サンショウウオの卵に似ている。(止水性でコイル型?)
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林道は先日登った岩竹山(4等三角点)のすぐ近くを通っていた。 車へ戻る。
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中畑山頂からさらに東へ向かえば天念寺耶馬無明橋あたりへ尾根が繋がっているようだ。
次に機会があれば歩いてみたいところだ。

行園~中畑~岩竹山へのテープはたぶんどらえもんさんがつけたものだろう・・・

清水畑、中畑・・・と「畑」がつく山名は山中に耕作地の歴史があったのだろうか?


林道Pスタート11:10→11:25尾根へ上がる(迷う)→11:57豊後高田市地籍調査柱→12:18赤テープへ戻る→12:31中畑山頂(昼食)12:56→13:30林道の車へ戻る。

所要時間≒2時間20分 
沿面距離≒3.6Km
累積標高(+)≒290m
(GPSマップ~拡大します)
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 並石耶馬偵察へ ~

H島さんに見せてもらった山口県のMさん登山記に、並石耶馬縦走の記事があったので少しだけ偵察してきた。

豊後高田市三畑から県31に合流して間もなくの「仁ノ田トンネル」手前に車を停める。
トンネル横の舗装林道?から歩き始める。
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すぐに急登に取りつく。
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標高差50mほど登るとトンネル上の尾根に上がる。
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右に向ってさらに高度を上げていく。
防獣ネットに沿って進む。
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急登の上に地籍調査の標柱があった。
東に両子山が見える。手前左の尾根は今年1月に歩いた地蔵峠から由ケ迫への縦走コース。
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410mピークに上がり着いた。ここまでスタートから20分ほど。
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南の展望岩からの景色。右の岩場の向こうは並石ダム上の鬼城へ連なる。
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この先赤テープは一気下りしているので、今回はここまでとした。
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一気下りの先の450mピーク手前から尾根縦走は不可能のようで・・厳しいアップダウンや倒木など荒れた耕作地への迂回で展望はなさそうだ。
往復45分の並石鬼城尾根偵察でした。

(GPSマップ)
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by jinashi | 2018-03-31 10:36 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(2)

「春に3日の晴れなし」という言葉も聞くが、先週末から帯状高気圧に覆われて晴天が続いている。この陽気で山桜も里のソメイヨシノも一気に開花した。予報では来週水曜日ごろまで天気も良さそうだ。

膝の様子もすこし落ち着いてきたようなので、H島さんを誘って国東半島特選?三角点巡りに出かけた。

最初に国東市国見町西方寺と豊後高田市夷の間の稜線にある4等三角点「清水畑」を目指す。ここは黒木山北の支尾根にあたり、去年の秋には太郎天尾根近くから清水畑~高岩へと続く奇岩峰群の大展望を楽しんだ。
(2017年11月の画像・拡大します)
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 清水畑(322.44m) ~国東市と豊後高田市市境尾根の4等三角点

先週ミツマタ祭ウオーキングのガイドで歩いた西方寺林道へ向かう。
里の最後の人家を過ぎて1kmほど進むと西方寺林道へ出る。
地理院マップを見て一番近そうな谷から山へ入る。ここはミツマタ第2群生地。
9時23分。ここの標高≒220m。
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谷を少し登ったあたりから左上の尾根へ上がる。
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ピークに上がると左手に見えるのはローソク岩か?
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一旦照葉樹林帯へ出ると前方に次の大岩ピークが立ちふさがる。
立木を捕まえ岩壁を左サイドからよじ登る。
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上がった岩場から振り返ると・・太郎天尾根方向が絶景。
(拡大します)
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西方寺の谷を見下ろす。左のピークは高岩。
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西側へ続く奇岩峰尾根。
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東西に続く尾根伝いにはとても歩けそうにない。山桜も満開!
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岩場の上方に清水畑三角点を見つけた。三角点の後ろに高さ6~7mのほぼ垂直ピークがあるが・・(怖いので)登るのは諦めた。ピークに上がれば南西に夷仙境耶馬の絶景が見られるだろう。
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下山は北西の谷へ下りた。(こちらからが登りやすい)
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下りたところの立木に赤テープを巻きつけた。
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(赤テープから東の谷へ下れば登ったところへ戻れたのに・・)
真っすぐ進んでしまったらミツマタの谷へ下りた。
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ミツマタジャングルを抜けると第3群生地の林道へ下り着いた。
ミツマタ見物の車がとまっていた。
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林道を歩いて車へ戻る。思った以上に離れたところに下りたのだった。
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豊嶺会HPによると、後野越(ロングトレイルK1)から清水畑までの稜線は~ 
ハーネス着用で、連続する岩峰ピークを巻いたり、谷へ下りたり上がったりと・・かなり厳しいコースと感じた。



林道登山口(第2群生地)スタート9:23→9:33手前ピーク→9:44清水畑9:57→10:19(第3群生地)林道→10:24林道登山口に戻る。

所要時間≒1時間 
沿面距離≒1.2Km
累積標高(+)≒160m
(GPSマップ~拡大します)
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by jinashi | 2018-03-30 15:14 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(2)


彼岸も過ぎて先週末より春うららの陽気となってきた。
出掛けるのが遅くなったが・・未踏の里山を登ろう。

まずは塚原高原の雛戸山へ。
ネットで調べた登山口から入山したが、ぐるりと防獣鉄柵にガードされて進入不能でリタイア(>_<) 
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しからば・・と、近くの飛岳にフクジュソウ観賞へ。
こちらも群生地にその気配すらなく撤退(>_<)  
今冬の寒さで開花が遅れているのだろうか?2年前の4月3日にはたくさん見られたので「拉致」ではないことを祈るばかりだ。
(右から)由布~鞍ケ戸~内山~伽藍岳を前に望み・・むなしく下山。
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 烏帽子山(えぼしやま・573m) ~宇佐市安心院町の里山
 ※大分のかくれた名山たち(大分合同新聞2002年11月7日掲載)

飛岳を下りたらまだ14時30分。
時間があれば登ってみようと思っていた烏帽子山へ向かう。
塚原から県道617を安心院町方向に戻る。小平集落あたりに烏帽子山登山口標柱(筌ノ口ひまわり会)がある分岐を右折して林道に入る。舗装林道を1.5Kmほど進んだところで左に登山口を見つけた。
スタートは15時02分。ここの標高≒530m。
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松葉を踏みながら緩やかに登って行く。
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小ピークを過ぎて大岩に出会う。「烏帽子山登山」と書かれているようだ。
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植林に囲まれたピークに上がる。まだ山頂ではないようだ・・
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真っすぐ先にむかってトレースがあり下って行く。
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最低鞍部あたり。
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急坂を登り返す。
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山頂へ到着。歩き始めて13分^^
金属で出来た烏帽子山モニュメント?には周囲の山座が描かれている。
横に3等三角点烏帽子(572.93m)あり。
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急登を頑張って着いた山頂から全方位展望が良い。いい里山だ。
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春霞で遠くは見えない。
登ってきた方向に由布岳と左に(登れなかった)雛戸山。
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往路を戻って下山。
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楽に登れる低山なので、孫を連れて一緒に弁当を食べるのによさそうな里山だ。

林道登山口スタート15:02→15:09手前ピーク→15:15烏帽子山山頂15:23→15:30ピーク→15:34林道登山口に戻る。

所要時間≒34分 
沿面距離≒880m
累積標高(+)≒90m
(GPSマップ)
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 桂昌寺跡地獄極楽へ ~
帰路に安心院町楢本にある名所「地獄極楽」を探訪。
説明板では江戸後期に大衆教導のために作られた遺跡だという。
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右手へ進み、手彫の洞窟へ入る。
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最初に閻魔大王より裁判を受ける。
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まずは地獄道へすすむ。
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牛頭・馬頭に引かれて地獄道(40m)を進むと奪衣婆が待っている。
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血の池地獄で待つ青鬼と赤鬼。
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極楽道へ入ると十三仏に救われて来迎弥陀(観音菩薩、勢至菩薩)の前に出る。
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最後に極楽浄土を目指して鎖に掴まり垂直の崖(針の耳)を登ると極楽浄土へ着くようだ。(御歳なので見上げるだけでした)
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景勝寺跡の白木蓮。今が見頃。
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 楢本磨崖仏へ ~
地獄極楽から2kmほど進んで楢本磨崖仏を見学。
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室町期の磨崖仏で県指定文化財。あたりは密教の修行場だったようだ。
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by jinashi | 2018-03-26 16:38 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(0)

国東市国見町西方寺地区のミツマタが満開だ。
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ミツマタ保存会とNPO国東半島くにみ粋群により健康ウオーキングが開催された。
第2群生地で地元の歴史にくわしいTさんよりミツマタ群生地について説明があった。
かつて西方寺という寺院の坊があったあたりに写経のための和紙原料として植えられていたようだ。
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第2群生地から地獄池を見下ろす。
左の大岩は「割石」で何か言われもありそうだ。
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今年はやや開花が遅く、今が盛りと咲いている。
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第5群生地に到着する。
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保存会では今年からミツマタロードで特産品販売やお接待をするようになった。
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生しいたけを焼いて皆さんに振舞う。
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竹田津暮らしサポートセンター「かもめ」の皆さんによるカフェも出店。
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ケーブルTVの取材を受ける保存会会長のIさん。
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一般の訪問者も多く見かけたが、狭い林道での車の通行が課題だ。


昼食を済ませたら景勝地「窓の迫」へ。
アーチ橋を渡る
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わーすごい!
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滑らないように慎重に下りる・・
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下からアーチ橋を見上げる。
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西方寺の里に下りてバスに乗る。
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暖かな春の日に恵まれて満開のミツマタとミニトレッキングを楽しんだ。
みなさま、お疲れ様でした。

大分県、いや九州屈指の西方寺ミツマタ群生地には年々訪問客が増えてきた。
保存会のみなさんによる植樹も進んでいる。
四浦半島の河津桜のあとはこちらのミツマタを楽しんでほしい。
この日の新聞では大分県でも桜(ソメイヨシノ)の開花が発表された。九州最後だったようだ。



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by jinashi | 2018-03-25 10:00 | 国東半島あれこれ | Comments(4)

西方寺ミツマタマップ


国東市地域おこし協力隊の今田史(ふみ)さんがつくってくれました。
ぱっぱっと書いて出来上がり! 

 わかりやすい♡

(拡大します)
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B&G海洋センターや道の駅くにみ、現地の西方寺林道第5群生地売店(土日のみ?)などに置いています。

西方寺地区のミツマタは今(16日現在)
5~6分咲です!

24日(土)の
ウオーキングイベント受付中です。 是非ご参加ください!

お問い合わせ~
NPO法人国東半島くにみ粋群




17日(土)の第4群生地の様子です。日当たりの良いところは7~8分咲でしょうか・・
(東京からのツアー10人をロングトレイルK1コースへご案内しました)

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by jinashi | 2018-03-16 16:54 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

手織り機 



ママの脳細胞活性遊具?が来た(笑)
山で足、織機で手を使えば少しは脳機能衰退を遅れさせてくれるかもしれない・・・
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昨日(13日)のOBSニュースに山友さん(Uさんご夫妻)が登場しました!
くじゅう赤川登山口へマンサク観賞に出かけたら突撃取材を受けたようです^^
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by jinashi | 2018-03-14 10:21 | 国東半島あれこれ | Comments(4)


国東市千灯の不動山では、毎年3月第2日曜日に五辻不動尊春季大祭がおこなわれ多くの参拝客で賑わう。
ちょうどこの大祭の頃に千灯寺前の龍神社では招霊木(オガタマノキ)が開花する。
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今年も大分、別府から「春季大祭ミニトレッキング」ツアーに参加された皆さんを乗せたさ吉くんバスが到着した。
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穏やかな春陽を受けて旧千灯寺から五辻不動尊へご案内した。
旧千灯寺仁王像
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仁聞菩薩墓地五輪塔群
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不動茶屋で山菜ごはんのお接待をいただく。
檀家の皆さんも大忙し・・
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不動山(標高352m)直下の岩屋にある不動堂まで標高差65mのミニトレッキング。
お堂では千灯寺住職さん等により護摩祈祷を受けた。
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事前にバスの中で護摩木にお願いごとを書いていた。
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不動尊下の岩場に設置された現代アート(アントニーゴームリーさん作品)を見学して・・皆さんとお別れした。
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13日(火)の合同新聞にうれしい投稿がありました。(拡大します)
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お役御免となったのは14時を過ぎていたが・・まだ一山行けそうだ。
辻本さんHPを参照して豊後高田市真玉の里山を登ってみよう。

 岩竹山(いわたけやま・260m) ~ 豊後高田市真玉の里山
※大分のかくれた名山たち(大分合同新聞2012年7月19日掲載)

真玉の応暦寺入口近くの県654上城バス停から南へ向かって狭い道へ入る。
城川橋を渡り、数軒の集落を過ぎて林道となった舗装路を行けそうな所まで頑張るが・・荒れてきたので手前に停める。
出発は14時46分。ここの標高≒180m。
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荒れた竹藪を横目に林道を進む。山名は竹が多いから?・・・
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峠状の所から下りにかかった辺りにあるはずの取りつきが見つからない。
少し行ったり来たりして・・古い赤テープを見つけた。
ここが取りつきのようだ。辻本さんとゆみちゃんレポにある小さな標識は見つからなかった。
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森に入ると点々と赤テープが続いている。
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ひと登りで横長の西ピークへ上がる。
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ピークの先から東寄りに緩やかに下る。
鞍部辺り。
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真っすぐ進んで緩やかに登り返すと山頂部が見えてきた。
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オレンジ標識も見えてきた。
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オッと・・豊嶺会標識も下がっていた。15時14分。
ここが山頂だ。雑木に囲まれて展望は無し。
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地理院マップでは北東に三角点「岩竹」のピークがあるようなので行ってみることにした。
ナビを見ながら北東に向かうとこちらにも赤テープが続いている。
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途中で水瓶を持つ木を発見。
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緩やかに下って・・鞍部あたり。
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マップにあるように・・林道が来ていた。
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林道を越えて真っすぐひと登りで三角点のあるピークへ上がる。
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最高点辺りに4等三角点岩竹(249.57m)を見つけた。
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樹間から見えているのは屋山だろうか?
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往路を戻って下山。15時55分。 だいぶ日が永くなってきた・・・
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この山を登ったのは・・オレンジ標識(太平はつらつ会?)→どらえもんくん→ゆみちゃん→辻本さん→豊嶺会→そしてじなしの順番かな?
竹は見たけど岩は無かった岩竹山でした。





スタート(林道途中)14:46→14:59取付き→15:05西ピーク→15:14岩竹山→15:22三角点岩竹→15:34岩竹山→15:41西ピーク→15:55スタート地点に戻る。

所要時間≒1時間10分 
沿面距離≒2.1Km
累積標高(+)≒230m
(GPSマップ)
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by jinashi | 2018-03-12 15:29 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(0)


前日の午後には雨が降り出してきたので山歩きは無理だろう、と思っていたら朝からいい天気になった。
四浦半島の河津桜も3月になって見頃を迎えたらしく、この冬は寒い日が続いたので花暦は遅れているのだろう。
くじゅうのマンサクやイチゲもまだ早いだろう・・とも思ったが出かけてみることにした。


城島高原から庄内へ下って行く途中から見る由布岳が絶景。これぞ豊後富士!
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男池へ
男池名水の滝から遊歩道を散策。
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来るたびにこの大ケヤキには圧倒される。
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ユキワリイチゲの葉っぱがチラホラ・・
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花が咲くのはまだ先のようだ。


白水湿生花園へ
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天然炭酸水が湧く白水鉱泉の裏山にはいろいろな山野花が植えられている。
花園入園料は無料だが・・係の人に「見させてください」の一言がエチケット。(炭酸水持ち帰りは有料)
シャクヤクやクマガイソウ、カタクリなど希少の花が育てられている。
こちらもまだ眠りから覚めていないようだ・・と思ったら水芭蕉が咲き始めていた。
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籾山神社へ
何度か訪れたことがある長湯の籾山神社へ花詣で。
フクジュソウ
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5日の合同新聞にも出ていた。
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とある花園へ
ユキワリイチゲ
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サバノオ
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キツネノカミソリ?
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湯平温泉近くの有料の花園へ (花木ガーデン「手作りの森」~入園料500円)
セツブンソウ・・・お初のご対面です
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ミスミソウ
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キクバオウレン
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キクザキイチゲ(菊咲一華)
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マンサク
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この日の大分県日田市の最高気温は25.7℃の夏日となった。
それでも翌5日(月)の夜は寒さが戻った。しばらくは三寒四温か・・・


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by jinashi | 2018-03-06 16:26 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(4)

国東市岩戸寺山口池奥の岩戸寺古城といわれるところは、文禄4年(1595年)、追いかけてきた黒田長政軍と古城に立てこもった豊前国城井(きい)城主・宇都宮鎮房の家臣鬼木左衛門尉平信家とが激しく戦った跡と伝えられている。
多数の将兵が討死し、信家の一娘にまつわる哀話も残されている。
古城の前は黒田軍が侵攻してきた旧道があり、来浦川にかかる4つの橋には戦国武将「如水、母里、鬼木、垣見(富来城主)」の名前が付けられている。

自然の岩壁に囲まれた山塞城址「岩戸寺古城」は市指定史跡になっている。

今年の正月明けにはゆみちゃん組とその古城へ突撃探検を試みたが不発に終わった。

2月17日に「じなし山」へ登った後、古城に詳しい地元の上溝さんを訪ねて再度聞いたところ現地(の入口)まで同行していただいた。
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この日は県内から集まった地域おこし協力隊の皆さんの案内役で国東半島芸術祭作品鑑賞バスツアーへ同行した。
午後からフリーになったので山口池でゆみちゃん3人娘組と合流、再度古城へ向かった。

谷を少し登ったところにある一の岩(門)を入る。
黒田軍がここから入ろうとすると鬼木勢は岩を落としてきたという。
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前回は杉林の谷のほぼ真ん中を登って行ったが。今回は右手の岩壁に沿って登る。
まもなく上溝さんから聞いた「家来が待機していた所」らしきを見つける。
言われていた~上の尾根へ上がれるところ~もあるようだ。
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さらに急勾配を登って行くと2つ並んだ岩屋を発見!
上溝さんの言われた「お姫様岩屋」だろう。
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右の岩屋は少し小さめ。
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左は間口が広い。
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「お姫様岩屋」の上は岩壁がかぶさる様に聳えている。その上から黒田軍は(赤根畑の)百姓に命じて乾燥したキビの葉などに火をつけて落としたといわれている。
(赤根畑の人たちは今でもトウモロコシなどキビ類は植えないという=赤根のじいさまから聞いた)


一旦、観音磨崖仏まで下山する。
新道にかかる橋は官兵衛の「如水橋」。近くには鬼木勢を打ち首にしたという川の深み場所もあるようだ。お姫様の髪は近くの長慶寺にあるらしい?
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黒田軍が近くの百姓に命じて火を投げ落としたというお姫さま岩屋と家来岩屋の上の尾根へ向かう。こちらへのルートも上溝さんから聞いていた。

急勾配の尾根を立木や岩に掴まって登る。
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身軽に登ったゆみちゃんの後を追って岩尾根へ這い上がる。ここまででいっぱい・・。
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振り返って見る。右は小岳。
山口池や上溝さん宅が見えないのでもう少し南の方だろう。
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420年ほど前のストーリーとだいたいの場所が解った。
ゆみちゃんや上溝さんに教えてもらって古城のことがおおかた理解できた。
宿題を済ませて一安心。
地元人なのにまだまだ知らないことは多い。

(GPSマップ~拡大します)
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by jinashi | 2018-03-05 17:01 | 国東半島あれこれ | Comments(6)