道の駅伊万里は静かな朝を迎えた。
今日はママが未踏の佐賀のシンボル峰、天山を登ろう。

その前に少し観光・・・

おつぼ山神籠石
道の駅伊万里を出て向かったのは武雄市橘町の国指定史跡「おつぼ山神籠石」。
神籠石(こうごいし)とは古代山城の石積遺構で九州地方に多い。これまでみやこ町豊津の御所が岳、久留米の高良山で見ている。
同じ古代(朝鮮式)山城として日本書紀に記載されている対馬の金田城や大野城、基山の基肄城などがあるが、神籠石はそれらのものとは区別されているようだ。
それらは「白村江の戦い」(663年)に関連した遺跡と言われていて7世紀ごろに築かれたのではないか・・と言われている。

駐車場から450mほど歩くと神籠石はあった。
標高66mという神籠石は山城の中では比較的低位置に築かれた城である。列石の総延長は一部欠落しているが、1866mある。現存する石の数1313個・・・(説明板)
第1水門神籠石。
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肥前犬山城
佐賀県白石町の犬山岳(342.1m)にある肥前犬山城へ車で登った。
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犬山岳山頂に立つ城は歴史遺産ではなく、コンクリートでできた観光展望台だった。
白石平野の田園地帯を見下ろす。
小さな森は龍造寺隆信が全盛期に居城とした「須古城」。
有明海も見えるようだが今日は霞んでいる。
(拡大します)
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城の裏にあるという1等三角点(烏泊山・342.04m)をタッチし忘れた(T_T)


多久聖廟
多久市にある孔子廟「多久聖廟」へ立ち寄る。
多久鍋島家4代多久茂文が教育振興を目的として建立を発願し、1699年(元禄12年)に学問所(後の東原庠舎)を建設した上でその講堂に孔子像を安置、さらに1708年(宝永5年)に椎原山の麓に拝殿が完成。落成後は共安殿とよばれ、現在の聖廟がこれにあたる。国重文。(wikipedia)
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孔子像
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広い駐車場と園地が整備されているが、午前10時に訪れる人は少なく、観光案内所は閉鎖され、物産館も静かだった。
聖廟を後に天山へ向かう。





天山には2009年5月に山友の5人で上宮Pから登っている。
数年前には未登のママを登らせようと麓の小城町から天山公園線?で上宮Pに向かったが通行止めで撤退した。

今回も途中の看板に「全面通行止」の文字を見たが、う回路があって上宮駐車場までたどり着くことができた。

 天山(てんざん・1046.1m) ~九州百名山・2回目
  雨山(996m)

登山口となる上宮駐車場はすでに天山9合目となる。
出発は11時16分。ここの標高≒850m。山頂部はガスっているようだ。
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すぐに小さな鳥居があって、その先には天山宮上宮の石祠がある。
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珍しい琵琶ひき親子?の石仏2体。
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プラ擬木の階段が続く。
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ジグザグに折り返してフラットになる。
十字分岐を左折して前回は行かなかった雨山に向かう。
クマザサや草原の道を緩やかに登ると分岐から10分ほどで雨山山頂だ。
大正5年?の植林記念石碑が立つ。
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少し晴れてきた?ようだが・・天山はガスの中。
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十字分岐に戻って、天山に向かう。
雨水でえぐれた登山路を登って行く。ここは九州自然歩道。
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ひと登りで広い草原の山頂へ着いた。
あちこちでグループが昼食などで休息中。
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山頂温度計は23℃。風が吹くと気持ち良い・・・
こちらは七曲峠への縦走コース。さらに彦岳に続くようだ。
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先ほど登ってきた雨山。
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ガスが晴れてきてうっすら下界も見えてきた。
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近くに1等三角点あり。
1046mは佐賀第3の高峰。(経ヶ岳、背振山に次ぐ)
後ろは阿蘇大宮司惟直の墓。
延元元年(1336)阿蘇大宮司惟直は、筑前多々良浜(たたらはま)の戦いで足利尊氏に破れ、落ちのびる途中、厳木天川で戦死した。地元の人々が哀れんで、阿蘇の煙が望見できる天山山頂に葬ったという。以前は小石を積んで築いた高さ3尺(91㎝)余の円形の塔であった。傍らに従者の墓と称する小塔があった。大正13年5月、晴田村青年会によって現在の塔が造立された。(小城町HPより)
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30分ほどで駐車場に下山。
登山路は主には3か所あるようだ。
「佐賀県民の愛する山」という感じかな? 



アキチョウジ
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シロヨメナ? イワギク? イナカギク? チョウセンノギク?
教えてください・・
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ホクチアザミ?
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トリカブト
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オミナエシ~小さな花の集合花
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天山神社上宮P登山口11:16→11:48分岐→11:59雨山→12:13分岐→12:28天山12:48→13:18Pへ下山

登山口標高=850m
沿面距離≒2.9Km
累積標高差(+)≒260m
所要時間≒2時間(休憩時間を含む)
(GPSマップ~拡大します)
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by jinashi | 2018-09-21 16:08 | 佐賀県の山歩き | Comments(4)

 

土器山を下山したら唐津の十坊山へ向かった。
佐賀大和ICからR323へ入り古湯温泉を経由して唐津市へ入る。
途中で樫原湿原に立ち寄った。
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見たかったヒツジ草は終わっていたようだ。
ここは蝶やトンボなど昆虫の楽園でもあるようだ。
オトコエシを舞台にベニシジミが踊りを見せてくれた。
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福岡セヴンヒルズGCを通って登山口のある白木峠に着く。二丈町寄りに少し行ったところに駐車場所があった。
先の土器山も読めなかったが、この十坊山も読めなかった。

 十坊山(とんぼやま・535.2m) ~分県ガイド・佐賀の山

白木峠登山口出発は13時20分。ここの標高≒360m。
ここは佐賀と福岡の県境なのだ。
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ヒノキ林を登り始めると、右は自然林となる。
すぐにフラットになって、左下にゴルフ場クラブハウス?の屋根が見える。
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10分ほどで最初のピークを過ぎてゆるやかに下る。
鞍部から急勾配の厳しい登りとなってくる。
ここが一番苦しいところ。
第2ピークに上がり着くと2本テープから左に下って行く。
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鞍部から左に大白木への分岐がある。
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山頂にむかって登り返す。草地を過ぎて大岩を縫って登る。
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ひと登りで草原の山頂部へ上がる。
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親子連れなど数組がくつろぐ山頂へ到着。
前方の西に虹の松原や唐津の鏡山が。
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東へ背振山系縦走コースの浮嶽(805m)山頂は雲の中。
(十坊山から東へ背振系尾根を縦走すれば基山の基肄城(きいじょう)まで続いているようだ)
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玄界灘に浮かぶ姫島。
人口は200人ほどでかつて黒田藩の流刑地だった・・(wikipedia)
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山頂にある坊主岩に(へっぴり腰で)上がって見た。
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糸島半島を背に山頂写真。
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トレランの青年が上がってきた。
何と、二丈岳~女岳~浮嶽からここまで縦走してきたようだ(+_+)
10月20日の壱岐ウルトラマラソン(100Km)に参加するという。
身軽に坊主岩に登って行った。
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ウドの花
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キンミズヒキ
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県境尾根をぐんぐん下って・・下山は早い。
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白木峠登山口13:23→13:33第1ピーク→13:48第2ピーク→14:00山頂14:33→15:07下山
(登り≒40分・下り≒35分)
登山口標高=360m
沿面距離≒2.5Km
累積標高差(+)≒250m
所要時間≒2時間(休憩時間を含む)
(GPSマップ~拡大します)
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七山の「ななのゆ」に浸かって汗を流す。
夕刻、道の駅伊万里に着いて車中泊。
近くの「ドライブイン鳥」で夕食タイム。
1時間ほど待ってやっと座敷席へ案内してくれた。
おいしい「鳥めし」をいただきました(^-^) 
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by jinashi | 2018-09-20 17:28 | 佐賀県の山歩き | Comments(0)

 

シルバー連休は土器山~十坊山~天山と佐賀の山を登ってきた。

最初に向かったのが神埼市の土器山。以前、九千部山や金敷城山を登った時にその山名が気になっていた。
「かわらけ」と読むようだ。かわらけとは・・祭りの直会でお神酒をいただくときに手にしたことがある素焼きの盃のこと。
なぜそんな山名なのか・・・なんとなく面白そうだ。

長崎道・東背振ICを出て飯町交差点を山へ向かう。
交差点近くから望む土器山の山容。(山頂下の白い点は親不孝岩か・・)
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長崎道下をくぐって県道21を進み、井上製麺手前を左へ入って少し下ったところにある八天神社が登山口。

 土器山(かわらけやま・429.9m) ~分県ガイド佐賀の山
  
歩道の広くなったところに停めて登山開始。8時13分。ここの標高≒40m。
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説明板には~
奈良の僧行基により開山され、密教伝来により修験者の霊場となった・・・神社祭神は火結之神(ほむすびのかみ)。火災除けの神様のようだ。
山頂まで14丁(1280m)とある。
あいさつのお参りをして出発。先客が参拝していた。
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歩き始めて間もなく花崗岩の溝状になったところを登って行く。
雨水や風化、人が歩いて削られたのだろう。
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次々とザラけた花崗岩の登山道が続き、足を置く場所を選びながら登って行く。
やっと一人通れるほどの狭いV字状のところ、そして深くえぐられたところもある。
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勾配が緩んで崩れた中宮に着いた。
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後の大岩に彫られた観音様と不動明王?
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湧水場は修験者の禊場だったようだ。
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えぐれた登山路が続く。手足の置き場を考えて這い上がる。
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親不孝岩へ立ち寄る。
別名「天狗岩」ともいわれ、奈良大峰山と同じような「覗きの行」がおこなわれていたところ。
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自衛隊レーダーのある背振山を望む。
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佐賀市街地方向を見下ろす。すぐ下を長崎道が走る。
クリアな日には雲仙普賢岳や阿蘇も望めるようだ。
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いろいろなキノコを見かけた・・
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石段を上がると上宮に到着。
神がご降臨した磐座の大岩がご神体となる。
天狗が舞い踊っていたところ。雲取りの異名もあり、雨乞いの神でもあるようだ。
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願い事が書かれたかわらけ。
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上宮からすこし上がれば大岩のある山頂へ着く。4等三角点あり。
居場所のない山頂だ。
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上宮へ戻って一休みしたら、ザレた岩で滑らないように慎重に下山。
八天神社に無事登山のお礼参りをした。

山頂手前に金敷城山までの縦走コースが書かれていたが、この辺りの山は花崗岩でできているようだ。
大陸に近いので密教も早くから伝わったのだろう。
冶金の関係だろうか?金山、金立山、金敷城山など金のつく山(地名)も多いようだ。



八天神社登山口8:13→9:17中宮・水場→9:34親不孝岩→9:48上宮→9:58山頂(上宮で一休み)10:16→11:14八天神社へ下山
(登り≒1時間30分・下り≒1時間)
登山口標高=40m
沿面距離≒3.1Km
累積標高差(+)≒420m
歩行時間≒3時間 (休憩時間を含む)
(GPSマップ)
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by jinashi | 2018-09-19 11:02 | 佐賀県の山歩き | Comments(2)

国東半島中心部には六郷満山惣山の両子寺裏に両子山(ふたごさん・721m)が聳えている。
同じ名前の山が佐賀県多久市にあるので普賢岳登山の帰路にひと登りする。これも何かの縁・・・
資料は「分県ガイド佐賀県の山」と辻本さんHP~大分の山登山記より。

 両子山(ふたごやま・366m)  ~佐賀県多久市の里山

多久インターを出てR203から県284へ入り、1Kmほど進んだ柳瀬集落を山へ向かって狭い舗装路を登る。天山集落の突き当りに「両子山参道」標識を見て左折。
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ミカン畑の狭い道を防獣鉄柵沿いに進むと前方に両子山が見えてくる。
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峠に差し掛かると鉄砲を構えた男性が山へ向かって「パーン」と一撃。(罠にかかった)猪を撃ったようだ・・・ しばらくして鉄砲の男性からこの先は進めないと言われたので横の畑入り口へ停める。
2人連れハンターの軽四が下山していった。荷台に積んだ猪をチラリと見た。

余韻が去るのを待って・・しばらく待機。
恐る恐る・・現場を横目に出発。 ここの標高≒230m。11時05分。
「両子山参道」標識を見て左の作業道へ入る。
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ミカン畑の横を緩やかに下って行く。右手下方から採石場の作業音が聞こえる。
鈴なりのミカンも下部は猪や鹿に、上部は鳥の餌食になっているようだ。
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ここから山へ入る。緩やかに登る。
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ツワブキ群生地を進む。
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右手が開けてうっすらと天山を望む。左に多久市街地も・・
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急登をひと頑張り。
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山腹に沿ってフラットな道となる。
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左へと山頂部へ向かう。
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掘割状になったところを越えると不動明王が現れる。
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山頂手前に十一面観音。
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文殊菩薩も・・・いずれも昭和初期のもののようだ。
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山頂は小高い台地状となっていて石垣らしきも見られる。広場に両子山大権現の小さな祠を祀る。
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山頂写真
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往路を下山。
下山途中ですぐ下をウリ坊が2頭走って行った。撃たれた母(父)猪を見つけているのだろうか・・・

国東半島の両子山と同じように・・信仰の歴史を感じる里山でした。


峠近く駐車場所出発11:05→11:17天山を望む→11:32山頂→11:56下山
 登り~約30分 下り~約20分

(GPSマップ)
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by jinashi | 2016-01-15 18:25 | 佐賀県の山歩き | Comments(0)

金敷城山を下山すると、まだ昼前。 そこでもうひと山・・。
背振山系の東端にあって、古代山城の遺構が残る基山へ登ろう。


 
 基山(きざん・404.5m)  ~分県登山ガイド・佐賀県の山5

鳥栖の「牧のうどん」でパワーチャージして基山へ向かう。
鳥栖筑紫野道路から見る基山。
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お手軽コースの草スキー場からのぼろう^^;
県300へ入り立派な伽藍の瀧光徳寺をすぎてくねくねと登れば草スキー場下の(基山山頂)駐車場に着く。

スタートは12時54分。ここの標高≒320m。
ペットボトル水1本のお身軽登山。気温も上がって暑くなってきた。
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子どもたちが草スキーを楽しそうに滑っている。
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史跡めぐりルートへ入る。
四阿の廻りにエゴの花筵が広がる・・・。
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前方に塔が見えてきた。
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祠のある山頂へ着く。13時10分。15分で登頂(^^)
手前に一等三角点と臼杵山岳の山名アルミ標識あり。
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「天智天皇欽迎之碑」~
7世紀後半、朝鮮半島では中国の唐と新羅(しらぎ)の連合軍が、百済(くだら)を滅ぼしました。その百済復興のため、日本は援軍を送る決断をしましたが大敗してしまいました。663年の白村江(はくすきのえ)の戦(たたかい)です。このため、唐と新羅の連合軍が国内に攻めてくるかもしれないという緊迫した情勢が生まれ、中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)、後の天智天皇(てんじてんのう)は、大宰府防衛施設の建造を急ぎました。こうして665年に築かれたのが基肄城です。百済高官の指導により築かれたこの朝鮮式山城は、大野城とともに我が国最古の山城といわれ、山全体の地形を使い周囲4キロに城壁を廻(めぐ)らす壮大なもので、今もその雄大さを感じることができます。(基山町HPより) 

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先端の展望所から見る基山、朝倉、日田方向。
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鳥栖、久留米方向。
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筑紫野、宝満山方向。
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史跡コースへ入る。翁さんの「白髪三千丈」。
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子だくさんのナルコユリ。
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日本史上最古国家築城遺跡石碑・・・。
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子ども達も下山開始。
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我等も下山開始。
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駐車場へ戻る。13時51分。 
背振山系最東の基山だが・・登って下って1時間ほど・・。
 ※基山=きやま(地名)、=きざん(山名)

帰路に立ち寄った大刀洗平和記念館。
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本物のゼロ戦に感動!
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  日本が戦に敗れたのは「先の大戦」と「663年・白村江の戦い」の2度、 「1592年・秀吉朝鮮出兵」もで3度か。
  もう繰り返してはいけない・・・


by jinashi | 2015-05-26 21:37 | 佐賀県の山歩き | Comments(9)

孫の運動会へ福岡に出かけたついでに・・巨石で知られる佐賀の金敷城山を登る。
誰彼のネットで見ていて、いつか登ってみたいと思っていた。

前日の運動会。昼ごろ僅かにぱらついた雨もおさまって無事終了。
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 金敷城山(かなしきじょうやま・425.5m)
  ~分県登山ガイド・佐賀県の山20

翌日は(数日前の)予報が外れ、朝からすっかり晴天に^^
佐賀大和インターからR263を北へ向かえばすぐに巨石パーク入口駐車場(無料)へ到着。(道の駅「大和そよかぜ館」の手前右)

出発は8時7分。ここの標高≒30m?
9時になるとゲートが解かれて上の駐車場まで行けるようだ。
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テイカカズラ
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色づきはじめた・・
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ヤマボウシ
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スイカズラ(金銀花)
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キキョウソウ
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9時オープンの案内所&トイレ。駐車料金300円?
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最後の駐車場から登山道へ入る。8時31分。
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擬木の階段を登る。
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自然林の急登をすすむと神頭石へ到着。8時46分。
長く眺めているとご先祖様の顔が見えてくるというが・・・
ここからつぎつぎと巨石が続く・・。
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道祖神石。
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兜石。
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御船石。
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造化大明神。天地万物を造った神様石(男神石と女神石)で下を通れる。
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高さ10mの屏風石。
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子孫繁栄、夫婦和合、腹ごみの御利益があるという誕生石から下界を見下ろす。
山城なら見張り所だった?
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一段高いところにある烏帽子石。屋久島の天柱石を思い出す。
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すこし西へ歩いたところにある神籠石。
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天の岩門。天岩戸に似る?
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蛙石。カエルよりクジラか?
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ほかにもあったが省略。
17基あるという山腹の巨石群は肥前風土記に記されている世田姫という石神であるとされている。

電波反射板から尾根道へ。
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分岐を乙文殊宮方向へ進む。この先少し行った金敷城山分岐を左に入る。
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舗装林道へ出て再び山へ入る。
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樹木に囲まれた山頂へ到着。9時59分。
下から銃声のような音が繰り返し聞こえてくる。
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祠や三等三角点あり。石碑に彫られた漢字も風化して判別しづらい。
山名ルビは「かねしきじょうやま」となっている。
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先の分岐へ戻り、巨石ゾーンを下る。
ガイド付きの団体さん等とすれ違って駐車場へ下山。11時5分。
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朝鮮半島にも近く、山名から冶金を思わせる。
新緑の自然林の中、古代祭祀遺跡ともいわれる巨石群を巡り、歴史に触れる3時間の山旅でした。
3月に歩いた筑豊の岩石山に少し似ている!?  


(本日のGPS)
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by jinashi | 2015-05-25 18:50 | 佐賀県の山歩き | Comments(8)

金山(かなやま・967m) 
 九州百名山(地図帳)~74座目 九州百名山(旧)~80座目
  鬼ケ岩鼻(840m) 猟師岩山(893m)

椎原峠西登山口(佐賀市三瀬村)

コース ※クリックすると大きくなります
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脊振山系の九州百名山では最後となった金山へ登る。
正月にふさわしい縁起の良い名前の山だ。

東脊振インターを出てR385を北へ→県46→県305から林道金山脊振線へ入る。残雪が凍結した路面を緊張しながら進む。神埼市(脊振)から佐賀市(三瀬)へ入ると変則四差路に着く。椎原(しいば)峠へ続く舗装路を少し入ったところに駐車する。この先は残雪が多そうだ。
準備をしてスタート、というところでカメラにメモリーカードを入れ忘れていたことに気付く。007.gif前にも一度こんなことがあったような…。
(ということで今回の画像は携帯電話の画像です)

椎葉峠に向かって緩やかな勾配の雪道を歩き始める。8時35分。ここの標高≒660m。
2010年10月には福岡市早良区椎原から椎原峠を経由して脊振山へ登ったのだが、今日は反対側の佐賀市三瀬から椎原峠を目指す。脊振山系はおおむね福岡県側は急峻だが佐賀県側はなだらかなようだ。
20分ほどを歩くと椎原峠から300mほど西の縦走路へ出合う。ここを「椎原峠西」というようだ。脊振山から金山を結ぶ縦走路は4~5日前の積雪がかなり残っており安全のためにアイゼンを着ける。
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左へと縦走路に乗る。
20分ほど歩いて分岐を右へ入ればすぐに開けて鬼ケ岩鼻に出る。足元は絶壁の大岩からは前に福岡市街地が広がり、反対側にはレーダーを乗せた脊振山を望むすばらしい展望が楽しめる。
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分岐に戻り西へ向かう。九州自然歩道となっている縦走路は福岡佐賀の県境尾根上を通っているため、連続するピークは厳しいアップダウンが続く。シャクナゲが群生する尾根道を進むと猟師岩山(893.4m)山頂だ。
猟師岩山から急坂をグングン下ると小広場の小爪峠へ着く。金山まで2.3Km地点。
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脊振山方向が見晴らせる露岩で一休み。
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縦走路から金山の山頂が良く見える。
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足元にはミヤコ笹が茂りとても雰囲気の良いブナ林の縦走路を歩く。
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黒田藩との藩境として番所を置いたと言われている佐賀藩番所跡からは200mほどで山頂に着いた。11時43分。
樹木に囲まれているが南西に天山(てんざん)方向が望める。
山頂で佐賀市の保坂さんとご一緒になり、山頂写真を撮っていただきました。
保坂さんは今年も5月3日に国東半島で行われる第31回ツール・ド・国東(自転車イベント)に参加されるようです。待ってま~す!
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昼食を済ませたら往路を戻る。12時11分。
下山は小爪峠近くの縦走路から井出野分岐を下って20分ほどで林道金山脊振線へ下りる。小川でアイゼンを洗う。
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立派な舗装林道を小一時間ほど歩いて車へ戻る。14時50分。

金山~脊振山縦走路では多くの登山者と出会いました。
福岡市の背後に連なる脊振山系は四季を通じて自然を楽しめそうです。福岡佐賀の両県から取り付くコースも多く、一年中たくさんのトレッカーで賑わっているようだ。
by jinashi | 2012-01-30 21:27 | 佐賀県の山歩き | Comments(4)

作礼山登山口

作礼山(さくれいざん・887m)    
 佐賀県唐津市厳木町の山  九州百名山~55座目
お盆やお接待などで久々の山行。連日の厳しい残暑だが天気も良いので佐賀方面へ100名山稼ぎの遠征をする。前夜から道の駅厳木(きゅうらぎ)で車中泊をするが熱帯夜で寝付かれない。
延岡の鉾岳、南阿蘇の俵山とこのところ天気に恵まれなかったが今朝は晴れて視界も良い。
道の駅から見た作礼山。
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厳木の町中を通り抜けて県道を北に進み平之集落を左折して舗装路をくねくねと登ると終点の広場が登山口。ここはもう9合目。車両進入禁止の登山口を入りゆっくり歩き始める。7時6分。
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すぐに右手にみどり池が見えてくる。その先にも池が2つ見えてくる。分岐にある説明版を見て中の池の土手を横切る。
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中の池とじゅんさい池の横からキャンプ場の古びたバンガローの間を抜ける。
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遊具の長い滑り台を少し登るともう山頂(西峰)へ上がり着く。7時27分。
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登り始めてからまだ20分余り。2等三角点がある。まずは山頂写真。
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南西方面にはこれから登る黒髪山やアンテナが林立する八幡岳、さらに先には虚空蔵(こくぞう)山が。南には多良岳・経ヶ岳、その先の雲仙普賢岳や有明海も望める。
 そして北西には唐津の町並みや唐津湾が間近だ。
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下山でジュンサイ池のほとりを歩く。池がブツブツとつぶやくような音がしている。
「楕円形の葉を浮かべて群生するジュンサイは茎先端部に寒天質のぬめりがあり淡白な味とツルンとした舌触りが初夏の味覚として珍重されている・・・」 らしいがまだ食べたことがない。
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糸トンボが足元に飛んできて停まる。つくつくほうしの鳴き声が響き、蝶や虫も多く自然が豊かに残っている。
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中の池を周回して駐車場へと下山する。まだ8時4分。1時間もたっていない。
  いままでで一番楽な九州100名山かナ?!
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黒髪山乳待坊登山口

黒髪山(くろかみざん・516m) 
  佐賀県武雄市山内町の山  九州百名山~56座目
相知(おうち)町の日本滝百選「見返りの滝」を見てナビに任せて1時間ほど走ると武雄市山内町へはいる。前方に黒髪山が見えてくる。
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乳待坊(ちまちぼう)登山口の駐車場に着く。佐世保ナンバーが1台のみ。
山名の由来は「全山が神秘的な形をなし、黒髪のような樹木が鬱蒼と茂り、古来山岳信仰の対象として知られた・・・」といわれているが・・・。最近頓に増えてきたじなしの白髪がこの山に登ってすこしでも黒くなってくれればとも思う。人吉に白髪岳があるがさらに増えそうでまだ登っていない。(黒髪山と白髪岳は姉妹山らしい)
登る前に平成16年新装の乳待坊展望台から黒髪山や青螺山(せいらさん)を見上げる。そそり立つ夫婦岩など険しい岩壁は噴出した溶岩流で安山岩質が浸食されて出来た姿だそうだ。
右が雄岳、左雌岳、左上が山頂部。
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駐車場を9時53分スタート。道横の岩屋に観音様などの石仏が祀られている。
まもなく指導標があって山へ取り付く。ここから山頂までは1Kmとある。
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階段状の自然石を踏みしめながら急坂の谷を登って行く。丸木階段を上がると見返峠で青螺山や竜門ダム方面へと連なる。
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左手へ向かうと間もなく左が開けた展望ポイントだ。左に雄岩、右に雌岩の夫婦岩を望みその間を登って来たことが分かる。大きいほうが雄岩、小さいほうが雌岩で形がどうこうというのではなさそうだ。
先の分岐を雌岩に向かう。先端部が高くなっている岩にはお大師さんと観音菩薩が安置されており山香の津波戸山と同じ修験道の山だ。犬を連れた男性が一人話しかけてきた。先端から覗き込むと絶壁となっており雌岩本体へは渡れない。
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登山路へと戻り西光蜜寺分岐を山頂へと向かう。ここから山頂までの距離260mが厳しいコースだ。急坂を手足を使って登って行き天童岩直下から連続する鎖やハシゴにしがみついて登る。
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上がり着くと左へすぐに山頂だ。11時6分。さすが陶器の町らしく有田焼の方位版が岩に埋め込まれている。
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まずは山頂写真を。
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そして天童岩のテッペンへと上がる。足元がすくむが360度の大絶景だ。多良山系や雲仙普賢岳そして虚空蔵山などが間近に見えている。大村湾や有明海も近い。
足元には龍門ダムや先の乳待坊展望台も小さく見える。
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天童岩で万歳!(後は青螺山)
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ハシゴ場やクサリ場を慎重に下りると帽子のひさしから汗がボタボタ落ちてくる。今日もとても蒸し暑い。
往路を戻り無事駐車場へと下山。ちょうどお昼。
  低山ながら緊張感と景観を充分に楽しめる山だ。さすが九州100名山、登山者も多い。
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                               キンミズヒキ?
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 日本滝100選の「見返りの滝」 男滝と女滝(左の水量の少ない滝)が・・・。
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 黒髪山登山の定番。帰りにはココという・・・井手ちゃんぽん店。

 ~超有名で店頭には20人ほどの行列が出来ている。今、12時45分。
 並んでいたら前に黒髪のきれいな女性が・・・これも縁。
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 そしてこれがちゃんぽん。650円也。  (となりのおじさんのカツ丼もおいしいそうだ)
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by jinashi | 2010-08-30 22:45 | 佐賀県の山歩き | Comments(0)