カテゴリ:大分県の山歩き~その他の山( 25 )

去年4月にはトラピックスツアーで奈良の吉野へ花(桜)見へ出かけた。
大分にも吉野があるが、こちらは梅で有名だ。
今日から大分市の吉野梅まつりが開催されることを新聞で知って出かけた。
(会場マップ)


昼過ぎに到着すると梅園下の駐車場はほぼ満車。上の方から太鼓の音が聞こえてくる。
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吉野梅園は大分県内でも有数の梅園で、樹齢800年の臥龍梅が50本ほど、豊後梅や寒紅梅など計約450本が植えられているようだ。
今年は例年にない寒さが続いているからだろう・・・どの梅木もまだ開花していない。
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これが臥龍梅か・・・
<吉野臥龍梅の由来> 建久三年(1192年)京都より藤原信近がこの地に住んだ。その一子近里はある日山に薪を取りに行き誤って右脛を折った。たまたま異相の翁に逢い、その教えにより筑前(福岡県)大宰府に17日間参籠した。 満願の夜、夢の中に貴顕の士(菅原道真公)が現れ梅花一枝を賜った。近里はこれを持ち帰ってこの地に挿し祈念しながら培養した。 ところが不思議に、その枝は芽を吹き日増しに成長し近里の病も良くなった。 その後、海樹は繁茂し幹はみな左に捩れて地を這い丁度、龍が地に臥した姿に似ているので臥龍梅と呼ばれるようになった。 吉野天満社は梅園内にあります。
(大分市観光協会HP)
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開花寸前の蕾。あと1~2週で見ごろを迎えるだろう・・
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梅は咲かなくても・・ステージでは少女たちによる臥龍梅太鼓が華やかだ。
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梅園の高台にある天満社に参拝。
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祭りの出店屋台も並んでいるが、地元女性団体?による物産や吉野鶏めし、うどんなどが販売されていた。
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吉野梅園を出たら・・近くの里山を登ろう。 辻本さんHPを参照した。

梅園から県25で吉野中心部へ向かう。コスモ石油のある交差点を右折して広域農道を野津方向へ1.3Kmほど行った交差点に車を停める。
山頂部へ誘導する看板が立っている。看板には「ヒズメ交差点」と表記されいる。
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 荒平山(あらひらやま・216.7m) ~大分市吉野の里山
※大分のかくれた名山たち(大分合同新聞2009年2月19日掲載)

ヒズメ交差点から緩やかな登りの作業道を歩き始める。
13時12分。ここの標高≒100m。
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田んぼ脇の道を下って行く。
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振り返ると吉野山(荒平山)が見える。
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標識にそって右折する。
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コンクリートの急坂道を登る。
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上がった所の右手に古い炭焼窯がある。
分岐は標識に従って進む。
祭り会場からカラオケの演歌が聞こえてくる。
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新しいコンクリート道を登る。
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頂上部手前を右に上がる。
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右へと自然林を進むとすぐに山頂部に上がる。
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左手にオレンジ標識が見えて荒平山山頂へ到着。13時41分。
3等三角点(荒平:216.7m)横に安武標識が、近くにSHC別府の山頂標識もある。
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木に食べられたオレンジ山頂標識。
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荒平山を少し下ると東屋のある広場に出る。ここが吉野山の山頂となっている。
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吉野中心部を見下ろす。
左上むこうの三角山はお猿の高崎山。その左に由布鶴見が雲の中。
画像ではわからないが・・正面から雪が向かって降ってきた。
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桜が植樹されているので花見にはよい場所だ。
この吉野山全体には山桜が多いようだ。奈良の吉野と同じように全山に山桜を植えれば梅と桜で人を集められそうだ・・・
寒いのですぐに下山。13時52分。
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先の荒平山山頂を右にして林道を下る。
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途中から舗装路に・・
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広域農道へ下り着いたら右に向かう。
5~600mほど歩いてヒズメ交差点へ戻り周回。14時19分。
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沿面距離≒2.9km
累積標高(+)≒160m
所要時間=1時間08分
(GPSマップ)
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時々雪が舞う寒い一日だった。
帰路に流川近くの別府温泉(市営)で温まった。
(名前と入浴料、清潔さに惹かれて2週続きです)
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by jinashi | 2018-02-12 18:09 | 大分県の山歩き~その他の山 | Comments(0)

NPO国東半島くにみ粋群設立10周年記念式典で講演をしてくれた貞さんとの繋がりで、県庁に勤務されていた豊後大野市(旧千歳村)出身で高校同級生のTさんと半世紀経って縁を得た。
貞さんと同じ同級生とはいえ当時は面識がなかったが、昨年10月には我が家を訪ねてきてくれた。
これまでのことや出身地千歳村での活動などを話してくれ、ふるさと千歳村や大分県に対する深い愛情を感じた。
その時に聞いた千歳のシンボル白鹿山にはいつか登ってみようと思っていた。

 白鹿山(はくろくさん・266.6m) ~旧大分百山・豊後大野市千歳町の里山

Sさんお祝い会で泊まった温泉施設を出てR10犬飼から中九州(横断)道へ乗る。
千歳インターを下りてR57に入ると右手に白鹿山が見えてきた。
千歳には15年ほど前に柴山八幡社の「ひょうたん祭り」を見学に来て以来だ。
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標識を見て砂利石販売所?から登って行くと妙覚寺の広い駐車場に着いた。
駐車場の脇に「39千歳会」が河津桜の植樹をしていた。12月に植えたばかりのようだ。
石祠から里の景色が広がる。
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人家のような建物があるが・・ここがお寺なのだろうか?
先へ進むと参道へ出た。ここがスタート地点。標高≒200m。出発は8時59分。
登山コースは辻本さんHPを参照する。
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六地蔵など石造仏の横を通り石垣造りの立派な山門をくぐって境内へ入る。
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普通の民家風だが・・お寺本堂の前を通る。ママはご住職らしき方を見て挨拶をしたようだ。
コンクリート道から山へ入る。
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すぐに階段となり上まで続いている。
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ジグザグに登ると視界が開けてきた。
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山頂部には祠があった。よく見ると火伏せの神様・愛宕様のようだ。
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南にはいつも三重へ走るときのR326や道の駅「みえ」も見えている。
むこうの山は大分百山で登った佩楯山(はいだてさん)だろうか・・
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祠の前にいつもの山頂標識や3等三角点(妙覚寺山・266.59m)がある。
白鹿山一の峯山頂写真。9時13分。
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祠の裏から二の峯に向かう。
鞍部まで下りたら登り返す。かなり以前に整備されたらしい遊歩道も今は荒れている。
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山頂部へと鋭角に登り返すと二の峯山頂だ。地籍調査の白い標柱が立つ。9時30分。
先の一の峯を望む。
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三の峯へ向かう。
本来は山頂部の防獣ネットの向こう側をすすめばよかったのだが・・そのまま進んで林道?へ出た。
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途中から二の峯と三の峯の間の尾根へ上がってリカバリー。
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TV中継塔への作業道を登って行く。
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赤い実はクロガネモチ?(苦労がねえお金持ち?)
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TV中継塔のある三の峯に到着。9時46分。
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中継塔を囲むネットフェンスを回ると360度いい景色が楽しめる。
山座同定が出来たのは傾山~祖母山方向だけ?
(拡大します)
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防獣ネットから北へと下って行く。
山腹を巻きながら駐車場へ戻る。何か所かのわかりにくい分岐はほぼ直感で進んだ。
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感が当たって?コンクリート道へ戻って下山。10時20分。
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低山だがとても見晴らしの良いふるさと名山だった。
山中に防獣ネットが張り巡らされていて、せっかく整備された遊歩道は荒れっぱなしで機能していないようだ。
山名のように白い鹿が現れて悪さをする猪を退治してくれないものだろうか?

気が付けば・・2日続きで「鹿」の山を登ったのだった。


 沿面距離≒2.3km
 累積標高(+)≒210m
 所要時間=1時間23分
(GPSマップ)
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by jinashi | 2018-01-16 14:19 | 大分県の山歩き~その他の山 | Comments(2)

江戸時代には日出町豊岡から鹿鳴越を抜けて山香町へ向かう道は豊前街道といわれ、日出藩も利用した殿様道であった。また、キリスト教を伝播したフランシスコザビエルも鹿鳴越を通って府内の大友宗麟に面会したといわれている。

昼頃から雨の予報なので・・鹿鳴越に近い唐木山へ安近短登山へ出かけた。
唐木山情報を検索するといずれもトゲのブッシュで難儀をしたようだ。
近くには、2014年2月に登った(こちらもヤブとトゲの)鳥屋岳がある。

 唐木山(からきやま・599.7m) ~ 杵築市山香町の大分かくれ名山

(広域林道より)
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中山香から速見大田広域農道で経塚山方向へ向かう。左にあるJA山香?牛舎施設を過ぎた十字路を左折して立派な広域林道?を2kmほど進み、右に上がるコンクリート道の下に停める。

出発は9時57分、ここの標高≒380m。
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コンクリート道を上がったところから作業道を進む。
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すぐに荒れたカヤ道となる。
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山帰来が赤い実をつけている。
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左の防獣ネットに沿って進むと山帰来のトゲが袖を引く。
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カヤ場を過ぎて杉林の中を進む。
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1kmほど進んだらで右の荒れた植林帯に入り谷沿いを緩やかに登る。
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左に東ピークをみて鞍部に上がる。10時28分。
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右に向かい山頂を目指す。
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所々に古い赤テープを見ながら上を目指す。
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まんじゅうのような平たい岩を越える。
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勾配が緩やかになって荒れた山頂部に到着。2本線が山頂か。10時41分。
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山頂写真。
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近くをうろついたら4等三角点を発見。
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サネカズラ
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すぐに撤退。トゲも思ったより少なかった。
登りは作業道をまっすぐ進めば鞍部に出たのだ。
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車に戻ったのは11時24分。
4年ほど前に鳥屋岳に登った時にこの山もチェックしていた。だいぶ経って宿題を終えることができた。


 沿面距離≒3km
 累積標高(+)≒290m
 所要時間=1時間27分
(GPSマップ)
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下山後に豊岡の友人と久しぶりの再会。
大分の先駆けベンチャーズバンド「ザ・サンダーズ」のドラマーであのころ(50年以上前)かなりモテていたが・・今や古希越え。(左は奥さま)
じなしも「枯れ木も賑わいで」エレキギターを抱えて立っていた不良でした^^
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歴史ある別府温泉で温まる。
平成26年8月にリニューアルオープン。
別府の町のど真ん中にあって入浴料は100円。
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by jinashi | 2017-12-27 14:57 | 大分県の山歩き~その他の山 | Comments(4)

平地の紅葉もピークを終え、褪せた色の山々は初冬の景色となってきた。
今日は中津の八面山を歩こう。
宿題となっていた新コース(金色渓谷コース)をと思っていたが、昼頃から雨の予報なので大池、小池を周回するピクニックコースを歩くことにした。

 八面山(659.4m) ~大分百山・4回目

東九州道越しに望む八面山。山名は四方八方から見ても同じ山容をしているから・・
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「和与石」から歩き始める。
八幡大菩薩が法連上人と宝珠の授受について争った後で和解したときに御座した巨石。
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その先の丘へ上がれば豊前海方向が絶景。今日はまずまずの透明度。
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雪化粧の英彦山。
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ツルリンドウの実
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大池へ向かう。
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大池を周回する「八面山いこいの森遊歩道」を歩こう。一周1.2Km。
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主目的は農業用水。美しい女の顔をした龍が珠を授けて雨を降らせたという「龍の珠伝説」が残っていることから別名を「龍神の池」というようだ。
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残りのムラサキシキブ
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小さなアップダウンが続き、健康ウオーキングによさそう。
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池の堰堤を過ぎれば1周する。池の水量も少なめ。
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周回してきた大池を「夕陽を望む丘」から見下ろす。周回時間はゆっくりで30分。
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小池に移動して「山頂探訪コース」を歩き始める。これまでの逆方向から。
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丸木階段は人気がない。隣に道が出来ている。
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ヤブコウジ(十両)に映っていたじなしくん・・
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展望台からの絶景。左下に足嶽。向こうは耶馬渓の木ノ子岳や鹿熊岳あたりか?
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冬イチゴ
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別名「しょうけの鼻」ともいわれる八面山山頂。
標高は659mで東京スカイツリー(634m)よりすこし高い。
鹿嵐山や仙岩山方向・・ 天気が良ければ由布鶴見も見えるようだ。
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山頂標識と2等三角点。
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こちらの展望台からは宇佐・豊後高田や国東半島方向。右は稲積山や石山か・・
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周回遊歩道でお勉強。 なるほど・・知らんかった。
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満水の小池の堰堤を歩く。
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小池は50分ほどで周回を終える。
車で中津市三光へ下って行くと小雨がパラつき始めた。

(GPSマップ)
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 午後は湯の町別府へ~

湯けむり展望台からみる鉄輪温泉。
雨の中の湯けむり・・ おんせん県おおいたを象徴する風景。
「21世紀に残したい日本の風景」で富士山に次いで全国第2位。
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友人夫婦と2年ぶりの忘年会。
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湯けむりを背に、見事なイルミネーション。その数330万個!
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by jinashi | 2017-12-12 14:57 | 大分県の山歩き~その他の山 | Comments(0)

雨雲レーダーの予報では今日は九州南部で降りそうだ。
くじゅうに・・とも思っていたが、耶馬渓へ最後の紅葉狩りドライブに出かけた。

 不動岩(490m) 
   ~大分のかくれた名山・中津市耶馬渓町の山

最初に向かったのは深耶馬渓のモアイ像といわれる不動岩へ。
辻本さんHP大分の山登山記2014.1.30を参照した。
宇佐から玖珠へのR387院内町田所から岳切(たっきり)渓谷へ右折する。
3kmほど進んで岳切渓谷入り口前から狭い舗装路へと左折し、小トンネルを抜けた3差路に駐車して歩き始める。12時02分。
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すぐ先を右の作業道へ入る。
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おっ、前方に不動岩が見えてきた。
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紅葉の下から
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カヤ場をかき分けて・・クヌギ林へ上がる。
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ひと登りで不動岩のピークに上がる。駐車場所からわずか18分。
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これが深耶馬渓のモアイ像といわれる不動岩か!
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狭い山頂部で縦長の岩に頭の岩が載っている。高さは7~8mほどか・・
名勝耶馬渓六十六景の内のひとつ。
西側から見たところ。
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安武標識あり。これも一座登頂!
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標高400~500mの耶馬溪溶結凝灰岩の広大な高原が続く。北の稜線に頭を見せるのは鹿嵐山。
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往復35分の山登り。

咲き残りのヤマラッキョウとリンドウ
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(GPSマップ)
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 耶馬渓の名所と紅葉巡り~


R387から「七福神岩」の紅葉。
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玖珠町太田から県43で「立羽田の景」へ着く。
展望駐車場には多くの車が・・
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玖珠町古後長田の「かまどケ岩」へは初めて訪れた。
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神秘的な雰囲気が漂う自然の洞窟の中に仏が祀られている。新しい花も供えられていて地域の皆さんに大切に守られているようだ。
黒田二十四騎の一人、後藤又兵衛基次が隠れ住んでいたと伝えられている。
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かまどケ岩にほど近い耶馬渓町伊福にその「後藤又兵衛の墓」があった。
大坂夏の陣で討ち死にしたというが、一説には放浪の旅で縁故のあるこの地に落ち延び、後に(豊臣家不運を知り)自刃したという。
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墓の傍には古い五輪塔が並ぶ。(墓は基礎部分が新しくなっている)
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今がthe most beautifulの「御霊もみじ」
2年ぶりに訪れたが・・今日は上も下も駐車場は一杯。
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赤とオレンジの福神漬け?がグッド!
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移動途中には時おり小雨もぱらついた。
耶馬渓山中は今が紅葉のピークを迎えているようだ。
くじゅうへ行かなくて正解だったかな?


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by jinashi | 2017-11-27 16:53 | 大分県の山歩き~その他の山 | Comments(6)



10年ほど前に霊山(りょうぜん)に登った時から、いつか登らねば・・と思っていた本宮山を登る。
R10敷戸駅前の束木団地入口を入って標識を見ながら進めば西寒田(ささむた)神社に着く。第1駐車場に止める。
西寒田神社は高校時代のバス遠足以来だと思うが・・記憶は全くない^^

本宮山(ほんぐうさん・607.5m)
~大分市・西寒田神社本宮の山

1862年完成の立派な石の太鼓橋(万年橋)を渡って~出発! 7時45分。
豊後一の宮・西寒田神社に参拝。
主祭神は天照皇大御神、月読尊(ツキヨミノミコト)、天忍穂耳命(アメノオシホミミ)。
旧社格は国幣中社。現在は神社本庁別表神社の格式ある神社だ。
神功皇后が三韓征伐の帰途に行幸したことにより、この山が信仰の対象となり、278年(応神天皇9年)4月に武内宿禰が勅命により山頂に祠を建てたのが西寒多神社の起源である。(wikipedia)
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神殿の右手奥に登山口標識あり。
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右に稲田を見たら左へと山へ入る。
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左に溜池を見て進むと竹林へ出る。
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ヤブラン
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ヤブミョウガ
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大きな葉っぱのムサシアブミ群生地を通る。
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右下で「うー・・」とうなるような声がした後、ガサガサと谷へ下りて行ったのは猪くんだろう。
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右手の向こうに見える山は霊山(りょうぜん)だろう。
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高取分岐へ着いて一休み。
数日前から涼しくなってきたとはいえ、頭から汗が落ちてくる。
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平原口分岐手前にベンチがあって1人の女性が休憩中。上判田から登ってきたが(このまま下っても面白くない?ので)一旦、西寒田神社へ下って登り返してくるという。スゴイ!
ここから大分川や新日鉄など臨海工業地帯が見える。
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先の女性から「平原口⇔山頂はきれいに整備されている」と聞いた。
山頂が近づくとやや急坂となってくる。
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本宮社分岐から急坂のコンクリート道登り。
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コンクリート道のピークを過ぎて右へ上がると山頂は近い。
展望台が見えてきた。
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判田の人たちが木々を伐採して2014年3月に展望台を整備したらしい。
展望台の上から大分市中心部が見える。向こうに国東半島も・・
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展望台の下にある3等三角点(本宮・607.5m)。
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途中で私たちを追い越して山頂で休憩中の男性は大分市内に住むI吉さん。
この山や霊山、高崎山、(杵築市出身で)国東半島の山にも良く登っているようでした。大分百山、九州百名山はどちらも80座ほど制覇されているようでこれからクライマックスまで楽しみですね。
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下山時に磐座と本宮社へ立ち寄る。
舗装路を下り、本宮社手前を右に入ると・・・そそり立つ大岩の磐座に圧倒される。
本宮神社のそばには「石峰殿」と呼ばれる高さ約10mの巨石群があり、磐座として祀られている。この巨石群は古代の祭祀の跡とも言われる。(wikipedia)
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山頂直下の照葉樹の森にある本宮社へ参拝。
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往路を戻って下山。神殿横の校倉造神庫に下りる。
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西寒田神社と言えば・・有名な藤棚。4月下旬が見頃。
大分県内でこれほどの藤の大木は珍しく市指定天然記念物となっている。
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特に急登や危険な岩場もなく、森の中を歩くファミリー向きの山でした。


神社入口標高≒50m
沿面距離≒8.3Km
累積標高(+)≒650m
所要時間=4時間05分(道草&休憩含む)

神社太鼓橋スタート7:45→8:44高取分岐→9:19平原口分岐→9:47山頂10:13→10:19磐座→10:22本宮社→10:28竹内社→11:46西寒田神社へ戻る

(GPSマップ)
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by jinashi | 2017-09-06 10:23 | 大分県の山歩き~その他の山 | Comments(4)

来週28日(毎年5月最終日曜日)は万年山山開きデー。
1週前のミヤマキリシマ開花状況偵察に出かけた。今年は桜の開花が遅かったようだが・・ミヤマキリシマはどうだろう?

今日は超マイナーコース?から万年山を登る。
2012年6月に下園鼻繰岩コースを下山後、宝泉寺温泉へ向かう途中で道路わきに登山口を見ていたのだ。
調べてみるとこのコースは「カラ谷コース」というようだ。

 万年山(はねやま・1140.3m)カラ谷コース ~九州百名山・5回目

道路脇のすこし広くなった所へ駐車して出発。
作業道を歩き始める。
ここの標高≒750m。8時54分。
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右に山頂部を見る。広い山腹は椎茸榾木の伏せ場となっている。
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フキの群生地を過ぎると作業道は終点となる。
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枯れ沢に沿って斜面の狭いトレースを注意しながら登る。
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ハイノキ
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急坂を登る。
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林道へ出て再びヒノキ植林帯へ入る。
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急登の植林帯を抜けるとミヤマキリシマに陽光が降り注ぐ。
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宝泉寺ルート(黒猪鹿コース)の登山道へ出合うと山頂は近い。
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1組が休憩中・・・意外と静かな山頂だ。
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山頂からは360度の大パノラマだ。
右に涌蓋山から左には九重連山がいい眺めだ。
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鼻繰岩(はなぐりいわ)方向へ稜線歩き。
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笹原に浮かぶミヤマのブーケ。
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展望所から前方は津江三山だろう・・・
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鼻繰岩が近づくと次々に登山者とすれ違う。お花畑から周回してきたのだろう。
青空に刷毛ではいたような雲は巻雲?
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ツクバネウツギ
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ハルリンドウ
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丸木階段を一気に下ると鼻繰分れへ着く。今回は万年仏(鼻繰岩)はパス。
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お花畑へ向かう。整備された林道と新しいゲート。
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反対方向からは何度か歩いているが・・こちらからは思った以上に遠かった。
25分ほど歩いてミヤマキリシマ大群落のお花畑へ着く。
5~6分咲ぐらいだろうか・・
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蕾もびっしりついている・・ シャクトリくんも見ない・・
来週の山開き頃がピークだろうか?
このところの陽気で花暦も例年に戻ったのかもしれない・・
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ミヤマの木陰で昼食をいただく。
お花畑を抜けて林間コースへ向かう。
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苦しい登りを頑張る!
ヤマアジサイの蕾
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ナルコユリ?の蕾
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吉武台からの九合目避難小屋分岐へ着いて一休み。
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ひと登りで山頂手前の朝のルートへ合流する。
吉武台牧場を見下ろす。
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玖珠町の向こうに(右から)鹿嵐山、八面山、左に大岳(木ノ子山)か?
左下は切株山。
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登って来たコースを下って行く。
下り着いた作業道の向こうに涌蓋山。
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山頂部から45分ほどで無事下山。
僅かなトレースもあり、テープも続いて迷うことはなさそうだ。
やや不安定なコースで歩く人は少ないようだが・・静かでいい雰囲気があった。

カラ谷登山口8:53→9:05作業道終わり→9:48林道出合→10:01植林帯抜ける→10:08宝泉寺コース出合→10:16万年山山頂→11:08鼻繰分れ→11:34お花畑(昼食)12:05→12:53避難小屋分岐→13:10山頂下(休憩)13:30→14:13カラ谷コース登山口

登山口標高≒750m
沿面距離≒10.5Km
累積標高(+)≒900m
所要時間(休憩込み)≒5時間20分
(GPSマップ)
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下山後に万年山山麓の平成名水百選「下園妙見様湧水」で水を汲む。
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慈雲の滝近くにオープンした道の駅「慈雲の滝くす」へ立ち寄る。
R210へ出ようとしたら前を見たことがあるような列車が通過している。
あっ、これは・・JR九州「或る列車」だ!
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スイーツトレイン「或る列車」だが・・大分コースメニューにはスイーツのみならずワインや食事も堪能できるようだ。日田駅~大分駅は¥24,000から?
先回りして・・「撮り鉄」の仲間に・・
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玖珠の野田温泉に浸かって帰路につく。
温泉前から見る切株山(685.5m)。ハングライダー、パラグライダーの聖地で高校同級生のN崎くんはここの主らしい・・・
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by jinashi | 2017-05-23 00:22 | 大分県の山歩き~その他の山 | Comments(12)

元越山には10年ほど前に佐伯市木立コースからの登山会に参加している。
その後、米水津色利浦(よのうずいろりうら)コースでも登山会が行われていることは聞いていた。
今日はその登山会に参加して「空の公園」から縦走コースを歩いてみよう。

 元越山(581.7m)色利浦コース  九州百名山~3回目
   石槌山(486.3m) 色利山(552.4m)

佐伯インターを下りて、30代にせっせと通った「釣ロード」で米水津に入る。米水津湾岸道路で色利浦集落へ着いた。
途中にたくさんあった「登山会」の幟旗。
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会場駐車場には1時間以上前に着いた。
8時30分より開会式。
会場で大分のT森さんと遭遇。今年2月、くにみ粋群主催の千灯トレッキングに参加していただいた。
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今回で20回目の登山会という。諸注意などを聞いたあと・・マイクロバスで「空の公園」へ移動する。
逆コース(下山後の帰路)でも送迎してもらえるようだが・・累積標高+の少ない方を選んだ。

色利浦から豊後くろしおラインを登っていくと何度か訪れたことがある「空の公園」へ着く。蒲江との境界あたり・・そのまま向こうは尾浦集落。
最後尾を出発。ちょうど9時。ここの標高≒220m。
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林道を緩やかに登っていく。
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20分ほど歩くと林道も終点。シダの山道へ入る。
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フジツツジ(初めて知った)が咲いた展望の良い岩場へ上がる。
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フジツツジ。玄海ツツジにも似ている? 
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フデリンドウも・・
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50分ほどで石槌山へ到着。祠はあるがロープが張られて・・立ち入り禁止?
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尾根筋歩きの左に尾浦集落を見下ろす。
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自然林を歩く。米水津には炭焼用のウバメガシが多いというが・・・
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林道に出る。
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展望所から色利浦や宮之浦の米水津湾。沖の島は横島。
このあたりが元越山まで縦走路の中間点。
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ここまで歩いてきた・・先ほど越えてきた石槌山。
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TV東蒲江中継放送所を通過して再度林道へ。
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ひと登りで色利山の山頂。前を歩くグループが昼食中でした。
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前方に元越山が近づいてきた。あと2kmほどだがかなり遠い・・
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ツルシキミ?
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林道歩き・・
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山頂まであと30歩・・
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九州百名山の元越山へ3度目の登頂。
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低山だが360度ビューを楽しめる。
国木田独歩が愛した山頂からは太平洋が丸く見えるというが・・今日は霞んでいる。
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歩いてきたこのコースはアップダウンが続いて・・かなり鍛われました。
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コースで一緒になった日出町の(鉢巻おじさん)O畠さんと山頂写真。
由布岳登山道をボランティアで整備されているO畠さんとは去年の「山の日制定記念くじゅう登山会」で一緒になった。
東北や熊本へはベテランボランティアとして被災地にいち早く駆けつけている。
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気温も上がって初夏の様相となって来た。
昼食がすんだら日影のない山頂から撤退・・ 下山開始。
すぐの浦代コース分岐を色利浦方向へ下って行く。

狼煙台跡や展望所を過ぎると林道へ出る。
すっぱくて甘い?みかんのお接待をいただいた。
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ぐんぐん下っていくとヤマツツジが明るい。
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「おたねの泣き石」を過ぎて第1展望所からは里も近い。
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色利浦登山口へ無事下山。
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会場&駐車場へ戻る。
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何と、ママが登山くじの抽選に当たっていた! 
景品は「元越炭」5Kg

干物、みかん、炭の当選者は21人。
300人ほどが参加したので抽選くじの当選確率は10分の1以下、ラッキー!
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元越山登山会は、佐伯の木立コースもそうだったが・・この色利浦コースでも地元の皆さんの熱烈歓迎が伝わってくる。
「継続は力」・・・
 テントで宮之浦地区の人たちが売っていたアジの干物を仕入れて会場を後にした・・・


色利浦登山会会場→(マイクロバス)→空の公園登山口9:00→9:50石鎚山→11:45色利山
→13:02元越山13:24→14:44色利浦登山口へ下山
 
 登山口標高≒220m
 沿面距離≒10.5km 
 累積標高(+)≒800m
 累積標高(-)≒1000m 
 所要時間 ≒5時間50分 
(GPSマップ)
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by jinashi | 2017-04-19 11:41 | 大分県の山歩き~その他の山 | Comments(6)

新聞で〈今が見ごろ〉と出ていたので津久見市四浦半島の河津桜観賞に出かけた。

桜見物の前に津久見と臼杵市上浦の間にそびえる彦岳を登ろう。
大分百山完登を目指して2007年3月に登った時は、上浦浅海井→彦岳林道7合目からの楽ちん登山だったので・・少し後ろめたさを感じていた<(_ _)>
(下山後に四浦半島先端部から望む彦岳)
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津久見市街地から県36で佐伯方向へ進み、彦岳トンネル手前左の広い駐車場に着く。ここは彦岳彦ノ内登山口。先客は4台。

 彦岳(639.4m)  ~ 大分百山・2回目

彦嶽神社鳥居から山へ入る。
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いきなりの急斜面に取りつく。
砂礫や落葉で滑りやすい坂道をジグザグに折り返して標高を上げる。
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林道へ出たら左に進んですぐの林道登山口から再び山へ入る。
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地理院マップにある標高267mの水準点横を通る。
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支尾根に沿って緩やかに登っていく。
途中に何か所もある標識。
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左が開けて山頂部が少し見える。
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石灯篭?を過ぎて急坂を上ると床木登山口分岐へ着く。「山頂まで1350m」の標識もある。
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分岐から彦岳西尾根はしばらく急登となる。登山路から左へ少し入ると津久見市街地を見下ろす展望所に出る。
古い丸木のベンチもあって休憩ポイント。
(ズームアップした画像・・)
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展望所から登山道へ戻ってひと登りしたら南西に尺間山が見えた。
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フラットな尾根稜線を快適に歩いていく。
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前方に山頂部が見えてきた。
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少し下って登り返すと木の鳥居が現れた。
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鳥居から150mほどを直線的に登ると山頂へ到着。
穏やかな春陽を浴びて数組が休憩中。読書中のお一人様男性も・・・
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彦嶽神社へ2度目のご挨拶。
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山頂から日豊海岸が絶景です!
大入島や鶴見崎半島、佐伯湾を見下ろす。
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このあと桜見物に向かう四浦半島。先端は保戸島。
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2等三角点前で山頂写真。
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大分から登りに来た若いペアの近くでコンビニ弁当タイム。
豊後水道を眺めながらゆったりとひと時を過ごす。

往路を戻って下山。砂礫と落ち葉の下りで滑らないよう気を付けて・・無事に下山。
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特に危ないところもなく(取りつきのジグザグは要注意!)、登山道も整備されていてファミリー登山に良い。
天気が良ければ佐伯の元越山と同じように山頂からすばらしい日豊海岸の景色が楽しめる。
前回登ったときに山頂で見た「オキナグサ保護地」の標識が見当たらなかったのが気になる。


彦ノ内登山口駐車場9:27→9:40林道→10:13床木分岐→10:19展望所(休憩)→11:01鳥居→
11:06彦岳山頂11:40→12:43下山
   
 沿面距離≒5.9Km 
 登山口標高≒150m 
 累積標高(+)≒660m
 所要時間(休憩含む)≒3時間15分
 
 
(GPSマップ)
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 四浦半島は河津桜が満開!


彦岳を下りて四浦半島を先端までドライブ。
狭い海峡の向こうは保戸島。
津久見港から北東約14kmに位置し、周囲約4km、面積0.86km2、最高地点は標高179mの遠見山である。人口は978人(2010年国勢調査)で、マグロの遠洋漁業の基地として知られている・・・
平地がほとんどないため、海岸に迫る急な斜面に3階建てのコンクリート造の建物がひしめくように建ち並んでおり、その風景は地中海の漁港を連想させる。保戸島集落は「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財百選」に選定されている。
(wikipedia)
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向こうは無垢島(沖無垢島と地無垢島)。近くの堤防には多くの釣り人が竿を出す。
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 半島周遊桜巡りへ・・
四浦地区には、現在河津桜が約4600本あり、大分県内では最大の河津桜の名所となっています。例年、2月の上旬に開花の便りが聞こえてきて、中旬ぐらいには見頃を迎えます。2月中は河津桜の花を楽しむことができることと思います。四浦半島の住民の方々が中心となり、2005年1月より地域内の沿道などに植栽してきました。地区の方の粘り強い活動や、善意の苗木が贈られるなどにより、年々本数が増えてきています。(津久見市観光協会)
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帰路に津久見港の物産館「うみえーるつくみんち」へ立ち寄る。
以前ママは、ここで買ったばかりの「干物」を置いて帰ったことがある(>_<)

レジへ並んでいた女性から「じなしさん」と言われてびっくり!
なんと、なおさんではないですか!
私たちと同じ発想?で、パパさんと一緒に河津桜見物でした。
山で会えばすぐわかるのに・・まさかので出会うとは・・・

 このところ思わぬ出会いが続いています^^



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by jinashi | 2017-02-20 18:11 | 大分県の山歩き~その他の山 | Comments(8)

今日は朝から降水確率90%の雨マーク。 なのになぜか降りそうにない・・・
辻本さんHPで見つけた玖珠の湿原&溜池へ行ってみよう。何か珍しい?花も咲いてるかも。
雨が降らなければついでにちょっくら里山へも登ってみよう。

 高波山(603.6m)  ~玖珠町の里山

長靴と雨具を積んで家を出る。
宇佐からR387を行き、玖珠町へ入る手前を県28へ右折。3Kmほど進んだ「湯の森くす」近くの駐車場へ停める。すぐ前に須山バス停がある。

字が消えかかった指導標「内匠の池」へ向かって歩き始める。ここの標高≒440m。
ここは九州自然歩道。
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まだ青空が見えて・・雨は降りそうにない。
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鉄製ゲートから森へ入る。荒れた丸木階段の自然歩道を進む。
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しばらくはフラットな歩道となる。
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まだ青いアケビ発見!
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椿原湿原へ着く。 コンクリート製歩道は古くて壊れそうで・・心配。
看板には「四季折々の草花や野鳥の鳴き声を楽しむことができる・・・」とあるが、
特に目につく花もない。
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丸石の階段を登っていく。
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直角に曲がる指導標のあるところが高波山への取付き。 山へ入る。
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赤テープもまばらにあるが・・急登の尾根を進む。
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直下の急坂を頑張ってブッシュの山頂へ着く。
先の直角分岐から標高差≒80mを14分で登った。
草むらに三等三角点(高波~603.59m)を見つけた。
汗だらだらの苦しい登頂だった。展望はない。なんでこんな山へ登るのか? すぐに下山。
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直角に戻って内匠(たくみ)の池へ向かう。あと400m。
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丸石階段をグングン下ると池が見えてきた。
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ふつうの?溜池だろう。一段下にも下の池があるが・・この日照りで干上がっている。
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堰堤でもお花を見つけたが・・特になし。
おやつをいただいていたら・・雨雲が近づいてきたようだ。
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やや急ぎ足で今来たコースを戻る。
丸石階段の登りはキツイかった。
ダリア園横の駐車場へ戻る。 
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期待したお花は特に見なかった。見たのはヘビ4匹だけ^^; ブトやアブも多い!
今頃この山へ登るのはお勧めしません^^ (冬枯れ時期がいいでしょう・・)

となりにある農産物販売所で野菜やナシを品定めしていたら・・雨が降り出した。

登山口11:58→12:26椿原湿原→12:37直角分岐→12:51高波山→13:12内匠の池13:25 
→13:56登山口へ戻る。
 所要時間≒2時間 歩行距離≒4.6Km 累積標高差≒260m

(GPSマップ)
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by jinashi | 2016-09-02 13:32 | 大分県の山歩き~その他の山 | Comments(4)