カテゴリ:国東半島・宇佐の山歩き( 104 )

国東半島には鎌倉から戦国時代にかけて九州一円を支配した大友氏の歴史がのこる山城が多くある。
これまで岐部城正月屋敷跡や豊後高田の屋山佐野鞍掛(城)山など城跡の山へ登ってきた。

今年初めての国東里山は、暮れに小倉の貫山を登った時にゆみちゃんから聞いた山城を探検する。
ゆみちゃんと山友3名、じなし&ママの6名が岩戸寺山口池に集合。
新年の挨拶をして・・最初に向かったのは岩戸寺古城。

 岩戸寺古城(不明)?

山へ入る前にこの地域に詳しい上溝さんに古城のことを聞いてみた。
上溝さんの家には六郷満山寺院峰入りでは一行が休息に立ち寄る唯一の民家で、昔から武士や行者を湯茶で接待してきている。古い時代のことはよくわからないが戦後に始まった峰入りには立ち寄る行者のみなさんを温かくお迎えしているという。
(上溝さんには以前み仏ウオーキングで三十仏のガイドをお願いしたことがある)
上溝さんの庭から見える岩戸寺耶馬が古城のあったあたりだと・・いろいろと聞いたのだが、山中を口で説明するのは(教える方も聞く方も)伝わり難い。

昭和になって?子供の成長を祈願して岩に彫られたという観音様から山へ入った。
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山中を徘徊したが・・それらしきは見つからなかった。
岩尾根のピークから見おろす山口池あたり。
古城跡は前方岩峰あたりかも知れない・・
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(反対に)山口池近くから望む岩戸寺古城あたり(登った岩尾根)。
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以前に小岳から風神岩を歩いた時の画像がちょうど岩戸寺古城あたりを撮っていた。
その画像に大方の歩いたコースを入れてみた。
 (拡大します)
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 入った谷が違っていたのだろう。 次回に再挑戦だ・・・



次に向かったのが成仏地区にある城址。
大友氏とその一族田原氏との戦いの歴史が残る。
天正8年(1580年)、11代田原親宏の跡を巡る家督争いに大友宗麟は次男親家を継がせようとしたが、田原氏の養子の親貫は豊後高田の鞍掛城に籠り毛利氏に援軍を要請した。その時大友親家が籠ったのが成仏の雄渡牟礼(おどむれ)城(小門山)だといわれている。

 豊後御所の陣(≒330m) 
 豊後小城(≒270m)
 成仏(三等三角点・285.5m)

岩戸寺から両子鉢巻道路を通って犬鼻峠から成仏へ下る。
正月から縁起の良い名前の「金涌バス停」近くに停めて歩いて行く。
後ろは成仏桜会のAさんのお宅でした。
(ゆみちゃん画像)
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舗装路を20分ほど緩やかに登って行く。オレンジ標識があるところから右へ延びる林道へ入る。
「中世戦国時代山城 入口 御所の陣跡」だろう・・
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途中で軽トラおじさんに聞いて・・マイクロバス廃車先の大岩から山へ取りつく。何となく山道のような感じもする。
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防獣ネットに沿って進む。323mピーク辺り。
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さらに進むと左に堀切のような所を見て進む。
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山道?に出会って先へ向かうとオレンジ標識が見えた。大岩から19分。
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広場のようになっていて桜の木が植えられている。
雄渡牟礼城からの直線距離は約1km。ここに陣を張ったのだろう・・・
ここで昼食タイムとした。
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次に向かったのが小城。
真っすぐ谷を近道で下って先の林道へ下りる。
廃車乗用車(マツダファミリア)のところから入っていく。
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自然林の小高いピークへ上がったがそれらしきはない。そこから南西に緩やかに下って行くとオレンジ標識「小城」を見つけた!
廃車ファミリアから9分。
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下って来たところは土塁状となっている。
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虎口か?
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田原親貫の反乱の際に築かれたのが御所の陣と小城ではないかと言われている。



近くにある三角点へ行ってみる。
ゆみちゃんの調査資料では豊後小城はこちらではないかというが・・

地形図を見てガードレールから山へ入る。
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右手自然林の先に小門山が見える。
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最初のピークから左に向かうと三角点を発見!
ガードレールから10分ほど。
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三等三角点「成仏・285.5m」の前で4人娘と年増が1人。 
山名がないのが残念・・
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キュウイ畑で作業をするご夫婦とバス停前のAさんにご挨拶をして車へ戻った。

城郭放浪記を見るとこれまで城址として意識しないで登った国東半島の山もいくつかあるようだ。
岩戸寺古城はもう少し調べてみよう・・・


 沿面距離≒6.3km
 累積標高(+)≒530m
 所要時間=3時間30分
(GPSマップ)
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by jinashi | 2018-01-10 16:14 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(8)


年の瀬も押し詰まってきた。
両親の墓掃除へ出かけたついでに・・長年の宿題となっていた行蔵山へ登ってきた。
しつこく登り納めのチャンスをうかがっていたのだ(^^)

行蔵山は我が家から近い里山で国東市の最低峰?。ずいぶん前(2009年2月)に地元紙「大分のかくれ名山たち」に掲載されていた。
以前、近くに石造文化財を調べに行ったときに8合目ぐらいまで登っている。
辻本さんHPを参照する。

 行蔵山(ぎょうぞうやま・155.5m) ~国東市国見町のかくれ名山

国見町櫛来金丸からみる行蔵山。下は旧櫛来小学校(現在はグランドゴルフ場)。
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R213をくにみ農産加工場から櫛来集落へ入り、旧櫛来小学校手前から左の林道?へ入る。
左上に伸びる作業道入口へ車を停めて歩き始める。14時49分。
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右に竹林の荒れた作業道だがぽつぽつと赤テープが見られる。
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しいたけの榾木にするクヌギが切り倒されたままとなっている。
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この集落は先人が作った古い水路があちこちに通っている。
こんなところまで立派な水路が作られている。
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緩やかな登る作業道の左右は段々畑のようにも見える。
この辺りはかつて柑橘パイロット事業で整備されたみかん畑だったのだろう。
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何度か折返したら左にコンクリートの建物が見えてきた。みかん畑用水槽だったのだろう。
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作業道は行き止まりとなって前方に作業小屋?が現れた。
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尾根筋へ上がる。
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勾配が緩んで防獣ネット沿いに進む。
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前方にオレンジ山頂標識が見えてきた。15時14分。
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SHC別府山頂標識もある。歩き始めて25分ほど。
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三等三角点・行蔵。
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辺りを見回したら・・下山開始。
登ってきた方向。
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途中で(大将さん好みの)こんなもの発見!横60cm、縦40cmほど。
櫛来地区はキリシタン遺跡が多く残っているというが・・・
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半分倒されたクヌギ木の下敷きにならないようそーっと潜って・・車へ戻る。15時36分。
下りは20分ほど。

家の近くの低山里山だったがかなり前からの宿題だった。
景色もなくただの里山でしたが、これも一座。


 沿面距離≒1.6km
 累積標高(+)≒130m
 所要時間=48分
(GPSマップ)
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 今年もじなしブログにご来訪いただきありがとうございました。 
 正月は天気もまずまず良さそうです。 どこの山へ出かけましょうか・・・
  みなさま、良いお年をお迎えください!



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by jinashi | 2017-12-30 18:02 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(8)

今日は穏やかないい天気だ。
昼からふらっと抜け出して宿題の牛岳へ登る。

向かう途中で・・国見町赤根畑からマユミ越しに見えるのは狩場山か?
マユミは「檀(まゆみ)」。材は印鑑や櫛、将棋の駒などに使われるようだ。
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 牛岳(474m) ~大分のかくれた名山たち(国東の里山)

牛岳は以前に地元紙の「大分のかくれた名山たち」(木曜日夕刊に随時掲載)に出ていた山で、ロングトレイルK2を歩くときに文殊清滝観音近くでいつもチェックしていた。
大分県の里山を制覇中のゆみちゃんに聞いたら情報と共に2015年8月20日付けの「牛岳」記事をメールで送ってくれた。

国東半島には牛岳が2つ、いや3つある?ようだ。この牛岳のほか、両子山と大嶽山に挟まれた牛嶽(4等三角点・570.7m)と先日登った文殊の小岳も牛岳という説もある。ロングトレイルK2には「牛嶽の景」という展望所があり、そこは小岳を望んでいる。(宇佐の仙岩山ちかくにも未踏の牛岳がある)
山名は山容からか?・・それとも六郷満山天台仏教の十二支守り本尊から名付けられたのかもしれない。

新聞のコースは成仏京乱から文殊仙寺へ向かう途中で左へロングトレイルコースの舗装路を進み、清滝観音近くから山へ取りつくコースになっている・・
地理院マップを見ると犬鼻峠から成仏へ下りる途中から沢伝いに破線が続いているのを見てそこから登ってみることにした。
スタートは13時31分。ここの標高≒260m。
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倒木や流木、ゴロ石などでかなり荒れている。
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荒れた沢谷を離れて右の尾根に上がる。ひと登りで尾根のピーク。
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尾根伝いに進むとロングトレイルK2コースの舗装路へ出た。
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清滝観音まで舗装路を緩やかに登る。左上の樹間に見えるのが牛岳だろう?
清滝観音まで400mほどのところにある(昔の)仏の里トレッキングコースの標識から山へ入る。(犬鼻峠まで1Km)
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取付きは荒れていたがしばらく進むと何となく山道らしくなってきた。
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前方の尾根鞍部に上がる。赤テープも見られ、新聞に出ていたコースに合流したようだ。
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ここが峠。右は犬鼻峠方向。(今は通行不能?途中から文殊山頂への破線あり)
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急登の先に山頂部が見えている。
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立木に掴まってひと登りで山頂へ上がる。14時18分。
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2本テープが山頂なのだろう。周囲は切れ落ちている。
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両子山が見える。
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その右は伊美山あたりか?
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往路を戻れば30分ほどで下山。14時56分。
沿面距離≒2.2Km
所要時間≒1時間30分
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小さな冒険登山でした。
これはエビネランの花後?
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(GPSマップ~拡大します)
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 近くの成仏城址を訪ねる

両子山の鉢巻道路(県道405)を通るときに以前から気になっていた。
カーブミラーから入る。
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植林帯をひと登りで尾根にあがる。
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最初の掘切?(画像ではわかりにくい・・)
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虎口(出入口)か?
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猪の寝床?
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2番目の堀切は深さ3mほど。石垣らしき石も見える。
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その先は広い台地状となった本丸か?
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成仏城址。中世?国東武士の気配も・・
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さらに先へ行ってみる。
段々畑のようになった所をバンビちゃんが2頭走り去った。
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20分ほどの山城探訪でした。
歴史的背景は不明のようだ。


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by jinashi | 2017-12-16 13:02 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(0)

いつの間にやら今年もあと1か月となった。
ネットでつながるブロガーの山友さんご一行が国東に大集合した。
2か月ほど前から日程を決めて計画してきたが・・(どなたの功徳か?)2日間ともすばらしい晴天に恵まれた。

千灯尻付岩屋に集合、赤根温泉「あかねの郷」へ移動して出発式?
人数確認の番号点呼と自己紹介をしあっていよいよ15名が出発。8時19分。
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(今回先達を務めたので画像は少ない)

黒木山(500m) ~大分百山・4回目
  太郎天岩 (≒360m)

金ケ峠を越えて鬼ケ城入口から山へ入る。
以前ここに刀匠紀行平新太夫について説明板があったが朽ちてしまった。
「行平は国東半島で生まれ鎌倉時代に活躍した豊後刀鍛冶の名工で、後鳥羽上皇の御番鍛冶24名に選ばれている。その刀は寸が長くて細身で反りが高く非常に優美な姿をしている。
旧熊本藩主細川家の永青文庫美術館が所有する国宝「豊後国行平」は戦国時代に細川幽斎により古今伝授とともに守られ、関ケ原合戦の西軍敗因のひとつともいわれている。」
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杉林に誘導ロープ?が張られていた。沿って登るといきなりの急登だ!
山へ入って30分ほどで行平が最後の一太刀を打ったという岩屋に着いた。
岩屋の上(鬼ケ城≒430m)のハジカミ山方向が見える大岩に上がる。
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鬼ケ城裏から急登をひと喘ぎして支尾根から黒木山山頂へ到着。
金ケ峠から山頂へのコースはアップダウンが続いたような記憶がある。
ピークハントさん達による4等三角点愛情タッチを済ませたら、Uターンして太郎天岩へ続く尾根を下る。
露岩に出たら五辻不動尊と東不動一帯の紅葉が素晴らしい!
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ゴジラ岩に再会。12日ぶり・・ 右下はズ~ンと切れ落ちている。
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ゴジラ岩へは四つ足で這い上がる。ここはキンチョウゾーン・・
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絶景に「ぅわ~」という声があがる・・
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清水畑三角点から高岩方向への岩尾根。
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ここは西の展望が良い。
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太郎天岩尾根に上がると男性がひとり・・なんと!10月に大船山で出会った苅田のF田さんでした。
岩尾根から鷲巣岳や海上の姫島が絶景!
足元には屏風岩が連なり、右下には観音さまの左目と言われる大不動岩屋が小さく見えている。
今日は視界も良く、熊毛さんやPR隊の山口組も九州国東半島からふるさと同定を楽しむ。

 ここから望む鷲巣岳を「国東のマッターホルン」と(勝手に)呼ぶことにします(^^)
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小不動岩屋から大不動岩屋へ・・
逆光だがいい景色だ。
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全員無事に尻付岩屋にゴール。14時23分。ゆたーと歩いて≒6時間。

のんびり夫婦さん、「ゆたーと歩こう」kyon&amiさんも到着して・・夜は古希祝や誕生祝いも兼ねて大忘年会となった。

山歩きという同じ楽しみを持つ仲間たちだが、それぞれ微妙に違う「人生の旅人」たちの言葉には味わいがある。SNSで繋がることはお互い生きる力となっているだろう。
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(GPSマップ)
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翌日は文殊の小岳から風神岩を周回した。
今日も朝から青空のいい天気。昨日に続いて番号点呼をして出発!

 小岳(378m) 風神岩(≒380m

こちらも前日と同じような溶結凝灰岩の岩場を這い上がる?
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山頂標識の(と三角点も)ない小岳の西峰~本峰を制覇?したら文殊山へ連なる岩尾根に上がる。
通過した岩峰に名前をつけよう。
①案「ゴリラ岩」 
②案「コング岩」
③案「チュー岩」
どちらがふさわしいでしょう?  
  しばらく保留してましたが・・・どくだんで114.png熊毛さん案の「コング岩」に決定します!
  決定理由=昨日はゴジラ、今日はコング どちらも映画スターだから^^;

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ライオン岩尾根に上がる。
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こちらも絶景です。
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五辻不動尊も見えている。
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風神岩に上がる。
「日本トレッキング100」では半日ほどロケを行ったところ・・
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文殊仙寺の裏へ下りて周回を終えた。
(GPSマップ)
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まだお昼前なので・・信ちゃん案で全員鷲巣岳へ登ることになった。
道の駅くにみに立ち寄ってR213から国見町櫛海を山間部へとぐんぐん登って行き、しょうけ池そばの登山口へご案内して皆さんとお別れした。

2日間ともすばらしい晴天に恵まれて山仲間の皆さんと国東半島トレッキングを楽しんだ。
夜のお祝い会&忘年会では皆さんに何かと心配りをしていただき感謝しています。
また、次回もどこかで皆さんが集まれればいいな思います。
ご参加していただいたみなさん、ありがとうございました!


  今回の参加者のみなさん

信ちゃん&俊ちゃん
higeさん・ママさん&エルちゃん>
sanpoさん
ryoくん
なおさん
yumiさん
kuuさん
のんびり夫婦さん
kyon&amiさん
熊毛さん&亀女さん
ryuさん
puniさん



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by jinashi | 2017-12-04 22:16 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(18)

12月には国東に山友さんが集合する。
これまで歩いていないコースでどこか面白そうなところは・・と思い浮かんだのが黒木山から太郎天尾根への岩尾根コース。
初めてのところもあるので半島の山に詳しいH島さんにお願いしてコースの下見がてらに歩いてきた。
(一ノ瀬溜池越しに見上げる黒木山。谷筋から登っていく)
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赤根「湯の里・渓泉」入口の県31道路脇に車を置いて溜池方向に歩き始める。8時21分。
今日は風のないいい天気で、こんな日を小春日和というのだろう。
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鹿が下りてきて水を飲む所のようだ。
ここから谷沿いを登る。
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ズルっと滑りやすい急登を進む。テープも少ない。
20分ほど頑張ると以前H島さんがつけた2重テープを見つける。
右へと谷筋を離れる。
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さらに厳しい急斜面を登って行くと樹間に青空が見えてきて尾根に上がり着く。
右へ入ると展望岩へ出る。
溜池越しの逆光に千灯岳が向かい合う。真下に県31が見える。
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先の尾根を山頂方向へ向かう。大岩が多くなりその間の急登を進む。
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途中の木枝の間から我が家が見える?
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黒木山山頂へ到着。登り始めて1時間30分ほど。きつかったぁ~・・・
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一休みして・・ここからは何度か歩いた尾根を進む。
下って登り返した510mピークから北西方向へ支尾根を下って行く。
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左手の木の間にハジカミ山が見えている。
これは仏壇岩?
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左が急斜面の難所へ入る。
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黒赤二重テープから右手の展望岩へ立ち寄る。
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先端展望岩から千灯岳方向が絶景。今は無用(工事ストップ)となった林道も見える。
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戻った先が、夷の石河内(いしごうち)溜池から千灯大倉(秀石橋)への旧道の尾根となるところ。二万五千分の一のマップに破線がある。
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尾根伝いに大岩を巻きながら進む。
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前方に大岩が聳え立つ。おっ、これが「ゴジラ岩」か!
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近くから見上げる。なるほど、火を噴きそうな口もみえる・・
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ゴジラ岩壁をよじ登る。ややスリリング・・・
岩上から歩いてきたコースを見る。
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ここからは岩尾根歩き。前方のピークは鷲巣岳。
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展望岩より西の清水畑尾根方向。中山仙境も頭を出している。
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高岩~一望岩方向。
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前方に太郎天尾根を望む。
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正午を過ぎたので・・太郎天尾根下で昼食タイム。
太郎天尾根へ上がって絶景を楽しむ。
これがここの名物岩?
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鷲巣岳と海上に伝説とロマンの姫島が・・
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観音様の左目という・・大不動岩屋を見下ろす。(アップ)
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五辻不動尊の凸岩と東不動一帯。
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太郎天尾根から岩屋巡りコースへ・・
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太郎天像があった太郎天岩屋から急坂をロープで下りる。
岩壁沿いに谷を下る。
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ここが中(ちゅう)不動岩屋?
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岩屋前から太郎天尾根を見上げる。
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さらに倒木の難所を越えて谷を下りていくと・・修験者の居そうな?岩屋が見えてきた。
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焚火のあとやノミで彫ったような跡もある・・
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一旦林道(未完成)へ出る。
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林道を進んだ先から谷へ下りて岩壁沿いに下る。
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里が近づいたあたりで大倉岩屋に到着。
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千灯の大倉家はかつて山伏だったと聞いたことがある。
岩屋の奥に仏を安置した龕(がん)が彫られている。
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里に下りて来た。大倉岩屋あたりを望む。
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H島さんの軽トラへ戻る。

黒木山から太郎天尾根は、東西不動一帯や清水畑、高岩一望岩の岩峰が続く半島屈指の展望が楽しめるコースだ。
ただ、痩せ尾根や急崖登りもあり、荒天の日は避けた方が良さそうだ。
谷筋は倒木などで荒れていてルートファインディング力が求められる。

天気に恵まれれば山友の皆さんと再度歩いてみたいコースだ。
H島さん、ご案内ありがとうございました!


一ノ瀬溜池Pスタート8:21→8:33湖畔(鹿水飲み場)→8:55谷筋分岐(2重テープ)→9:18展望岩→10:08黒木山→10:26尾根分岐(510m)→11:08展望岩→11:48ゴジラ岩→12:07太郎天岩(昼食)12:42→13:07中不動岩屋→13:52大倉岩屋→14:09県31へ戻る
(GPSマップ)
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by jinashi | 2017-11-23 11:45 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(12)


晩秋の国東半島文殊耶馬~紅葉の見ごろは月末あたりか?
(右に千灯岳、左は熊ケ岳)
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去年の12月に「うさぎ&かめの山楽校」の皆さんと文殊山から小岳へ向かって尾根を歩いたが途中でリタイアした。

11月9日付大分合同新聞夕刊の「大分のかくれた名山たち」にその「小岳」が掲載されていた。
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今日は少し寒くなってきたが天気も良さそうなので再度チャレンジしてみよう!

 小岳(おだけ・378m) 
   ~文殊仙寺の北にある「大分のかくれた名山」 

岩戸寺ガイデ橋(石橋)から見る小岳。手前は山口池の土手。
「おだけ」という山名は以前、山口池近くの男性から聞いている。
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山口池上の三十仏入口から文殊仙寺に向かう。左手に素掘りトンネルを見て右鋭角にコンクリートの東参道へ入る。
前方に登山口の作業道入口を確認して手前に駐車する。

スタートは9時26分。荒れた作業道へ入る。ここの標高≒270m。
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すぐの分岐を右へ進み赤テープから山へ入る。
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雑木林を登っていくと露岩が見えてくる。
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露岩の上から振り返って小門山(おどむれやま)を望む。
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さらに上へ登り、肩の露岩へ上がると去年12月に歩いてきたコースが一望できる。
こちらは下山時にたどってみよう・・
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ひと登りで山頂尾根へ上がる。すぐに西峰?山頂。
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大岩がごろごろしている。新聞で「古代祭祀跡のよう」とかかれていたところ・・
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東へ向かう。途中で左下の樹木の間から山口池が見える。
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少し下って登り返すと小岳の山頂部に到着。登山口から30分ほど。
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赤テープ3本が山頂をしめしているのだろう。
「S.Yさんカマボコ板」を探したが見つからなかった。
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山頂部をうろついてみるが・・今日はガーミンGPSと位置がおかしい。
下山は文殊山方向への尾根へ向かう。
肩の露岩近くからテープに沿って下って行く。
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大きな岩峰の基部をトラバース気味に進む。
通過した後その岩峰を振り返って見る。
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さらに小さな岩峰をやり過ごす。
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樹木を抜けると・・あっ!これはライオン岩だ・・ 
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前回はここまで来たのだ。
反対側(文殊山寄り)から・・
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ライオン岩尾根に上がって文殊耶馬の絶景を楽しむ。
先の大岩峰とそのむこうに小岳。小岳左の海に小さく姫島も・・
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ここからは前回歩いた尾根を進む・・
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ロングトレイルK2(オプション)コースに出会う。
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風神岩分岐にある国東塔(不揃い)を過ぎる。
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ジグザグに下ると文殊仙寺の納骨堂へ下りる、
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東参道を下って車へ戻る。
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課題となっていたルートだったが・・1年越しの宿題を終えることができた。
11月末には見事な紅葉の岩尾根歩きが楽しめることだろう。


登山口スタート9:26→9:32最初の露岩→9:39肩の露岩→9:46西峰→9:56小岳山頂→10:14肩露岩分岐→10:30ライオン岩→10:48ロングトレイルK2出合→10:57文殊仙寺納骨堂→11:01車へ戻る


杵築市山香町のR10立石峠にあるドライブインで昼食をとる。
半世紀?の間、いつも前を通っているのに初めて入った。
かつ丼定食(650円)を頂いた。 他のメニューもみなリーズナブルなお値段です。
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中でおばさん3人がてきぱきと動いている。
13時を少し過ぎていたが、1人または2人連れのお客が次々と入ってきて回転が良い。
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全国チェーンの外食店が日本中のロードサイドに林立する今、「ドライブイン」という言葉はもう死語かもしれない。
そんな中でこの店は大健闘?している。全国チェーン外食店がデジタルな味ならこちらは昔からのアナログの味なのだろう。
この先こんな店が生き残れるのかもしれないと思った。



 お知らせです!

国東市では10~11月にかけて芸術祭作品を巡る様々なイベント「くにさきアートフェスタ2017」を開催している。

今年で3年目となるが・・その最後を締めくくるコンサートが25日(土)に成仏岩陰遺跡作品『Hundred Life Houses』前で行われる。
入場無料です。手作りピザのお接待もあるようです。

お近くの方はぜひご来場ください!
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by jinashi | 2017-11-17 15:34 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(2)

国東市では季節ごとの景観や祭りや食など、国東市のさまざまな魅力を体感していただく1日周遊バス「くにさきGo!さ吉くんバス」が運行されている。

この日は国東半島の名峰千灯岳登山ツアーが行われ、じなしとH島さんとでガイドを担当した。
朝7時に博多駅を出発したさ吉くんバスには福岡県各地から30名が参加していただいた。

登山口の五辻不動尊下駐車場へ到着。
トレッキング弁当を受け取ります。
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五辻不動尊では千灯寺今熊住職より安全登山祈願をしていただいた。
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一旦林道へ下りて一休みしたら、北尾根の急登に取りつく。
林道から山頂まで標高差250mを頑張る!
ややトレーニング不足の方もいましたが、全員山頂へ到着。
山頂は樹木が切られて周囲の山々がよく見えるのだが・・この日は少しガスっていた。
少し遅れて弁当タイム。
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出発(下山)前に山頂写真。
逆光ではっきりしない・・(のが良いかも^^)
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湯の里「渓泉」の温泉で疲れをとって・・さ吉くんバスは福岡へと帰路に着く。
 みなさん、お疲れ様でした。 峯道ロングトレイルも歩いてみてくださいね!



 お知らせです。

今年1月10日にNHKBSプレミアムで放送された 「にっぽんトレッキング100 奇跡の岩峰 峯道トレッキング~大分・国東半島~」 が再放送されます。

不肖じなしが俳優の海東健さんを国東半島岩峰へご案内しました。
中山仙境でのドローン空撮は必見です。
前回放送を見なかった方はご覧になってください。

放送日は10月10日(火)12時30分~13時です。
※この日はくしくも?じなしの誕生日^^

NHKwebsite → http://www4.nhk.or.jp/P4100/2/



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by jinashi | 2017-09-26 15:25 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(4)



山友のいーさんが国東へ入って来られるようなので℡したら・・絶滅危惧種のお花が目当てと知り、ご一緒させてもらうことにした。


まだ時間がありそうなので・・その前に田原山のチャボツメレンゲ偵察に向かった。
登山口駐車場から山頂方面を望む。
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今日はいきなりの目的地へ・・
経岩あたりから登山口方向を見下ろす。
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チャボツメレンゲは・・2年前に信ちゃん&俊ちゃんとhigeさんと登り、信ちゃんが執念で見つけている。
少し早いかな?と思ってその岩場に着くと・・・ あ、咲いている!
絶壁岩場の少し高いところにあるので接写はできない。
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どなたか高級カメラ?で上手く撮られたら見せてください^^


1時間ほどで下山していーさんの待つ場所へ向かう。
少し遅れて<(_ _)>その場所へ着いた。
久しぶりに出会ったいーさんはややスマートになっていて、病気も克服されて今がベストの体調の様でした。

教えてくれた花は「アカササゲ」。マメ科のつる性植物。
環境省版レッドリストで絶滅危惧ⅠA類および大分県レッドデータブックで絶滅危惧ⅠA類に指定されている。
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以前、平尾台で見た野小豆の花に似ている。

湯布院へ移動して由布岳へ朝駆けされるいーさんとお別れした。
いーさん、お世話になりました。いーもの見せていただきました!

※ちなみに田原山のチャボツメレンゲ(ベンケイソウ科イワレンゲ属)も大分県レッドデータブック絶滅危惧ⅠB(EN)に指定される貴重な植物だ。



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by jinashi | 2017-09-19 22:52 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(4)




先の日曜日(28日)の早朝、田原山駐車場でうすきさん車を見たとき、もうイワギリソウが咲いているんだ・・と知らされた。
行けるのは今日の午前中だなと思っていたら、前日に信ちゃんからお誘い℡をいただいた。サッと登ればいいものの、国東へ入って来られる時にはいつも声かけをしてくれるのがうれしいです。

 田原山(鋸山・542m)  ~九州百名山・9回目

8時前に信ちゃん&俊ちゃん、higeさん&higeママさんと合流して・・しゅぱ~つ! 半月前に雨乞牧場で出会った俊ちゃん以外は3月のトンテンカン以来です^^

前が開けて主稜線が見えてきた。
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ナワシロイチゴ?がいい色で熟れている。
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ヤブムラサキ
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雫石の上から登山口方向。向こうは「勢場ケ原の合戦」があった大村山。
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ひと登りで南尾根に上がるとヤマツツジが迎えてくれる。
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大観峰から山香方向。由布鶴見は雲の中。
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一旦下って登り返せば八方岳。ここが田原山(のこぎり山)山頂。
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今日は・・山頂の景色よりお花探し。
タテバイのステップを登ったところに第1号発見。
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国東半島のシンボル石を望む。
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痩せ尾根歩きが続く。
岩場の北側斜面に群生している。
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朝日を浴びて・・
一雨欲しいと言っています・・・
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マメヅタラン(の花)群落はお初にお目にかかります。
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地味な色の花だが・・日が射すともっと開くようです・・
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近くのチャボツメレンゲも成長中。秋には小さな白い花をつける。
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一番の群生地に咲くイワギリソウ。
レッドデータブックおおいた(絶滅危惧)IA 
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見返り岩へ向かう。
ウツボクサ
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急な岩場を下る。
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青空に映える卯の花。 ♪卯の花の匂う垣根に♪・・・
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今年も可憐なイワギリソウに出会えた。
九州では国東半島と薩摩の磯間岳あたりにだけ自生しているという貴重な花だ。
来週には梅雨入りしそうなので・・一雨浴びればフレッシュな開花がしばらくは楽しめそうだ。

信ちゃん&俊ちゃん、higeさん&ママさんお世話になりました!


登山口駐車場8:02→8:29雫石→8:42大観峰→8:56八方岳→9:13股覗き岩→10:26見返り岩
→10:42下山

登山口標高≒300m
沿面距離≒2.8Km
累積標高(+)≒410m
所要時間(休憩込み)≒2時間50分
(GPSマップ)
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by jinashi | 2017-06-02 18:07 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(2)

以前より「うさぎとかめの山楽校」のKさんから申し付けられていた両子山登山の案内をした。
皆さんが未踏の「郡境尾根コース」(現在は市境尾根コース)を歩く。
同行のSさんは大分百山83座目となる。

 両子山(720.5m)  ~郡境(市境)尾根コース  

前日はSさん百山稼ぎで華岳と屋山を登ったそうだ。夜の部には呼んでいただき・・最高級シシ肉鍋&秘蔵酒をたっぷりとごちそうになった。

翌朝9時に両子寺で待ち合わせて・・出発。ここの標高≒330m。
車道を歩いて走水観音へ着く。清水を一杯いただいた。
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杉林を抜けると林道へ上がる。ここはロングトレイルK6コース。
しばらく歩いて山へ取りつく。
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この辺りから郡境尾根となる。かつての東国東郡と西国東郡の境界尾根。
今はさしずめ市境尾根。
郡境のことを話していたらSさんから「大分県十二郡」の覚え方を教えてもらった。(70歳ぐらいから上の大分県人は知っているようです)
 東西南北宇佐下毛、速見て通るは大分郡、大野直入玖珠日田
※東西南北は東国東、西国東、南海部、北海部のこと。
読み方は「とうざいなんぼくうさしもげ、はやみてとおるはおおいたぐん、おおのなおいりくすひった」・・・くすひたの人にかなり失礼な覚え方のようです。
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厳しい登りを頑張る。
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右手に山頂部が見えてきた。
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これを登ればトンガリ山。
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車道に下りたら山頂は近い。
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とうちゃこ。
前日はトレイルクラブ主催の山開き登山会がおこなわれている。150人ほどが参加されたようだ。
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360度が絶景!
文殊~千灯岳 沖に姫島
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尻付~ハジカミ~伊美山
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由布~鶴見
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1等三角点と特製山名標識の前で山頂写真
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弁当を食べたら・・下山は舗装路急坂激下り。
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鬼の背割石。
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針の耳。
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奥の院に参拝。
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両子寺境内にはシャクナゲが咲き始めている・・
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座れば・・牡丹
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牡丹桜?八重桜?
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 暑くも寒くもない・・気持ち良い両子山周回でした。


両子寺下駐車場9:00→9:24走水観音→10:04山へ入る→11:40トンガリ山
→11:56両子山12:33→13:28奥の院→13:58駐車場へ下山
 
 登山口標高≒330m
 沿面距離≒7km 
 累積標高(+)≒640m
 累積標高(-)≒600m 
 所要時間 ≒5時間(休憩含む) 
(GPSマップ)
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by jinashi | 2017-04-24 17:42 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(2)