カテゴリ:国東半島・宇佐の山歩き( 106 )



国東六郷満山開基1300年記念イベントとして昨年より三山山開きが行われるようになった。
三山は国東半島標高ベスト3で・・いずれも国東市にある両子山、文殊山、千灯岳。
晴天に恵まれて2回目となる千灯岳登山会がおこなわれた。

記念品の手ぬぐい (拡大します)
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千灯岳(3等三角点・605.8m) ~ 大分百山

主催者国東半島峯道トレイルクラブの高橋事務局長あいさつ。
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就任されたばかりの野田国東市議会議長さんのご挨拶。
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千灯寺今熊住職さんによる安全祈願がおこなわれた。
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大分からのバスツアー組も到着して・・いよいよ出発!
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この日は先頭のガイドを務めた。
ルート一番の急登を頑張る。
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不動茶屋下を出発してから1時間30分ほどで山頂に到着。
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弁当タイム。
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昨年春には山頂部の雑木が伐採されて景観が良くなった。
鷲巣岳方向。少し霞んでいる。
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黒木山、ハジカミ山、尻付山、猪群山(手前から)
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全員無事に下山。
不動茶屋では地元千灯地区の皆さんによる「田植まんじゅう」のお接待が・・
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今回の参加者は110名ほどでした。
5月19日(土)には両子山で、6月16日(土)には文殊山で行われます。
皆さま、ぜひご参加ください!

5月1日の大分合同新聞記事です。
(拡大します)
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by jinashi | 2018-05-01 09:35 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(0)



28日(土)に行われる「第2回千灯岳登山会」のコース整備をした。

千灯岳は国東半島中央部にそびえる大きな山で大分百山。
標高は616mで、半島で3番目に高い山だ。
(県31号線より)
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五辻岩屋からの尾根コースでは激下り場にトラロープを取り付ける。
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林道から山体に取りついてすぐの岩場にもロープを下した。
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植林帯の急登は雨が降るとズルズルと滑って登りにくいところ。以前より必要とされていた所で、ここにもトラロープを取り付けた。
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登山コースも歩きやすいように落木落石を片付けた。
お疲れ様でした。
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去年の春には山頂の樹木が伐採されてすばらしい展望が楽しめるようになっています。

不動茶屋(標高≒270m)から千灯岳(616m)までは ~
沿面距離≒4.6km、累積標高差(+)≒600m、
往復時間≒3~4時間
です。

 
登山会では記念品やお接待も用意しています。
9時から不動茶屋で安全祈願祭があります。
ぜひご参加ください!

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黄エビネ
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ホタルカズラ
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by jinashi | 2018-04-23 10:26 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(0)

清水畑を下山したら並石耶馬尾根の偵察に向かう。
途中で真玉の下黒土を通ったので、急遽もう一つの三角点「中畑」を先に登る。少し下調べしていた。

 中畑(219.9m) ~豊後高田市天念寺裏尾根近くの4等三角点

マップを見て下黒土の県道654から南の集落に入る。すぐに集落を抜けて舗装林道を進むとまもなく荒れてきたので脇の広くなった所に停める。
(この時にはマップの東寄りの林道終点辺りにいると思っていた)

林道をさらに上へと歩き始める。11時10分。ここの標高≒160m。
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少し先から左後方に見えた尾群山(と有寺山)。
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15分ほど歩いたら右上へ荒れた作業道?を上がっていく。
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尾根のこの辺りが中畑三角点かな・・と思って高まったあたりを探すが見当たらない。
ナビをよ~く見るとずいぶん西にいるようだ。


尾根を越えて下って行くと左右に赤テープがつけられている。

真っすぐに鈍頂の支尾根?を進むと豊後高田市地籍調査がありさらに先へ下って行く。
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再びナビを再確認すると(南に向かっているようで)方向が違うようだ。
Uターンして先の赤テープへ戻る。ここから東へテープを確認しながら進んだ。
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雰囲気の良い尾根歩き。
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手前ピークあたり。
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掘割のようなところに出た。天念寺のある行園から黒土へ越える昔の里道だろうか? 振り返って見た画像。
赤テープは左手の行園あたりへ続いているようだ。
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疎林をすこし行って緩やかに登ると中畑三角点へ到着。12時30分。
やや難儀をして到達したので喜びも大きい!(まっすぐ来れば30分ほどで到着するだろう)
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4等三角点中畑(標高219.9m)前でH島さん。
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落葉樹の向こうに屋山や両子山、伊美山、尻付山などが見えている。
これは伊美山方向。
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往路を戻る。
途中のぬた(沼田)場?に卵があった。
調べてみると・・大分サンショウウオの卵に似ている。(止水性でコイル型?)
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林道は先日登った岩竹山(4等三角点)のすぐ近くを通っていた。 車へ戻る。
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中畑山頂からさらに東へ向かえば天念寺耶馬無明橋あたりへ尾根が繋がっているようだ。
次に機会があれば歩いてみたいところだ。

行園~中畑~岩竹山へのテープはたぶんどらえもんさんがつけたものだろう・・・

清水畑、中畑・・・と「畑」がつく山名は山中に耕作地の歴史があったのだろうか?


林道Pスタート11:10→11:25尾根へ上がる(迷う)→11:57豊後高田市地籍調査柱→12:18赤テープへ戻る→12:31中畑山頂(昼食)12:56→13:30林道の車へ戻る。

所要時間≒2時間20分 
沿面距離≒3.6Km
累積標高(+)≒290m
(GPSマップ~拡大します)
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 並石耶馬偵察へ ~

H島さんに見せてもらった山口県のMさん登山記に、並石耶馬縦走の記事があったので少しだけ偵察してきた。

豊後高田市三畑から県31に合流して間もなくの「仁ノ田トンネル」手前に車を停める。
トンネル横の舗装林道?から歩き始める。
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すぐに急登に取りつく。
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標高差50mほど登るとトンネル上の尾根に上がる。
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右に向ってさらに高度を上げていく。
防獣ネットに沿って進む。
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急登の上に地籍調査の標柱があった。
東に両子山が見える。手前左の尾根は今年1月に歩いた地蔵峠から由ケ迫への縦走コース。
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410mピークに上がり着いた。ここまでスタートから20分ほど。
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南の展望岩からの景色。右の岩場の向こうは並石ダム上の鬼城へ連なる。
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この先赤テープは一気下りしているので、今回はここまでとした。
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一気下りの先の450mピーク手前から尾根縦走は不可能のようで・・厳しいアップダウンや倒木など荒れた耕作地への迂回で展望はなさそうだ。
往復45分の並石鬼城尾根偵察でした。

(GPSマップ)
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by jinashi | 2018-03-31 10:36 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(2)

「春に3日の晴れなし」という言葉も聞くが、先週末から帯状高気圧に覆われて晴天が続いている。この陽気で山桜も里のソメイヨシノも一気に開花した。予報では来週水曜日ごろまで天気も良さそうだ。

膝の様子もすこし落ち着いてきたようなので、H島さんを誘って国東半島特選?三角点巡りに出かけた。

最初に国東市国見町西方寺と豊後高田市夷の間の稜線にある4等三角点「清水畑」を目指す。ここは黒木山北の支尾根にあたり、去年の秋には太郎天尾根近くから清水畑~高岩へと続く奇岩峰群の大展望を楽しんだ。
(2017年11月の画像・拡大します)
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 清水畑(322.44m) ~国東市と豊後高田市市境尾根の4等三角点

先週ミツマタ祭ウオーキングのガイドで歩いた西方寺林道へ向かう。
里の最後の人家を過ぎて1kmほど進むと西方寺林道へ出る。
地理院マップを見て一番近そうな谷から山へ入る。ここはミツマタ第2群生地。
9時23分。ここの標高≒220m。
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谷を少し登ったあたりから左上の尾根へ上がる。
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ピークに上がると左手に見えるのはローソク岩か?
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一旦照葉樹林帯へ出ると前方に次の大岩ピークが立ちふさがる。
立木を捕まえ岩壁を左サイドからよじ登る。
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上がった岩場から振り返ると・・太郎天尾根方向が絶景。
(拡大します)
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西方寺の谷を見下ろす。左のピークは高岩。
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西側へ続く奇岩峰尾根。
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東西に続く尾根伝いにはとても歩けそうにない。山桜も満開!
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岩場の上方に清水畑三角点を見つけた。三角点の後ろに高さ6~7mのほぼ垂直ピークがあるが・・(怖いので)登るのは諦めた。ピークに上がれば南西に夷仙境耶馬の絶景が見られるだろう。
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下山は北西の谷へ下りた。(こちらからが登りやすい)
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下りたところの立木に赤テープを巻きつけた。
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(赤テープから東の谷へ下れば登ったところへ戻れたのに・・)
真っすぐ進んでしまったらミツマタの谷へ下りた。
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ミツマタジャングルを抜けると第3群生地の林道へ下り着いた。
ミツマタ見物の車がとまっていた。
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林道を歩いて車へ戻る。思った以上に離れたところに下りたのだった。
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豊嶺会HPによると、後野越(ロングトレイルK1)から清水畑までの稜線は~ 
ハーネス着用で、連続する岩峰ピークを巻いたり、谷へ下りたり上がったりと・・かなり厳しいコースと感じた。



林道登山口(第2群生地)スタート9:23→9:33手前ピーク→9:44清水畑9:57→10:19(第3群生地)林道→10:24林道登山口に戻る。

所要時間≒1時間 
沿面距離≒1.2Km
累積標高(+)≒160m
(GPSマップ~拡大します)
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by jinashi | 2018-03-30 15:14 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(2)


彼岸も過ぎて先週末より春うららの陽気となってきた。
出掛けるのが遅くなったが・・未踏の里山を登ろう。

まずは塚原高原の雛戸山へ。
ネットで調べた登山口から入山したが、ぐるりと防獣鉄柵にガードされて進入不能でリタイア(>_<) 
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しからば・・と、近くの飛岳にフクジュソウ観賞へ。
こちらも群生地にその気配すらなく撤退(>_<)  
今冬の寒さで開花が遅れているのだろうか?2年前の4月3日にはたくさん見られたので「拉致」ではないことを祈るばかりだ。
(右から)由布~鞍ケ戸~内山~伽藍岳を前に望み・・むなしく下山。
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 烏帽子山(えぼしやま・573m) ~宇佐市安心院町の里山
 ※大分のかくれた名山たち(大分合同新聞2002年11月7日掲載)

飛岳を下りたらまだ14時30分。
時間があれば登ってみようと思っていた烏帽子山へ向かう。
塚原から県道617を安心院町方向に戻る。小平集落あたりに烏帽子山登山口標柱(筌ノ口ひまわり会)がある分岐を右折して林道に入る。舗装林道を1.5Kmほど進んだところで左に登山口を見つけた。
スタートは15時02分。ここの標高≒530m。
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松葉を踏みながら緩やかに登って行く。
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小ピークを過ぎて大岩に出会う。「烏帽子山登山」と書かれているようだ。
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植林に囲まれたピークに上がる。まだ山頂ではないようだ・・
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真っすぐ先にむかってトレースがあり下って行く。
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最低鞍部あたり。
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急坂を登り返す。
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山頂へ到着。歩き始めて13分^^
金属で出来た烏帽子山モニュメント?には周囲の山座が描かれている。
横に3等三角点烏帽子(572.93m)あり。
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急登を頑張って着いた山頂から全方位展望が良い。いい里山だ。
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春霞で遠くは見えない。
登ってきた方向に由布岳と左に(登れなかった)雛戸山。
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往路を戻って下山。
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楽に登れる低山なので、孫を連れて一緒に弁当を食べるのによさそうな里山だ。

林道登山口スタート15:02→15:09手前ピーク→15:15烏帽子山山頂15:23→15:30ピーク→15:34林道登山口に戻る。

所要時間≒34分 
沿面距離≒880m
累積標高(+)≒90m
(GPSマップ)
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 桂昌寺跡地獄極楽へ ~
帰路に安心院町楢本にある名所「地獄極楽」を探訪。
説明板では江戸後期に大衆教導のために作られた遺跡だという。
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右手へ進み、手彫の洞窟へ入る。
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最初に閻魔大王より裁判を受ける。
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まずは地獄道へすすむ。
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牛頭・馬頭に引かれて地獄道(40m)を進むと奪衣婆が待っている。
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血の池地獄で待つ青鬼と赤鬼。
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極楽道へ入ると十三仏に救われて来迎弥陀(観音菩薩、勢至菩薩)の前に出る。
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最後に極楽浄土を目指して鎖に掴まり垂直の崖(針の耳)を登ると極楽浄土へ着くようだ。(御歳なので見上げるだけでした)
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景勝寺跡の白木蓮。今が見頃。
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 楢本磨崖仏へ ~
地獄極楽から2kmほど進んで楢本磨崖仏を見学。
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室町期の磨崖仏で県指定文化財。あたりは密教の修行場だったようだ。
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by jinashi | 2018-03-26 16:38 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(0)


国東市千灯の不動山では、毎年3月第2日曜日に五辻不動尊春季大祭がおこなわれ多くの参拝客で賑わう。
ちょうどこの大祭の頃に千灯寺前の龍神社では招霊木(オガタマノキ)が開花する。
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今年も大分、別府から「春季大祭ミニトレッキング」ツアーに参加された皆さんを乗せたさ吉くんバスが到着した。
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穏やかな春陽を受けて旧千灯寺から五辻不動尊へご案内した。
旧千灯寺仁王像
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仁聞菩薩墓地五輪塔群
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不動茶屋で山菜ごはんのお接待をいただく。
檀家の皆さんも大忙し・・
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不動山(標高352m)直下の岩屋にある不動堂まで標高差65mのミニトレッキング。
お堂では千灯寺住職さん等により護摩祈祷を受けた。
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事前にバスの中で護摩木にお願いごとを書いていた。
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不動尊下の岩場に設置された現代アート(アントニーゴームリーさん作品)を見学して・・皆さんとお別れした。
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13日(火)の合同新聞にうれしい投稿がありました。(拡大します)
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お役御免となったのは14時を過ぎていたが・・まだ一山行けそうだ。
辻本さんHPを参照して豊後高田市真玉の里山を登ってみよう。

 岩竹山(いわたけやま・260m) ~ 豊後高田市真玉の里山
※大分のかくれた名山たち(大分合同新聞2012年7月19日掲載)

真玉の応暦寺入口近くの県654上城バス停から南へ向かって狭い道へ入る。
城川橋を渡り、数軒の集落を過ぎて林道となった舗装路を行けそうな所まで頑張るが・・荒れてきたので手前に停める。
出発は14時46分。ここの標高≒180m。
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荒れた竹藪を横目に林道を進む。山名は竹が多いから?・・・
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峠状の所から下りにかかった辺りにあるはずの取りつきが見つからない。
少し行ったり来たりして・・古い赤テープを見つけた。
ここが取りつきのようだ。辻本さんとゆみちゃんレポにある小さな標識は見つからなかった。
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森に入ると点々と赤テープが続いている。
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ひと登りで横長の西ピークへ上がる。
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ピークの先から東寄りに緩やかに下る。
鞍部辺り。
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真っすぐ進んで緩やかに登り返すと山頂部が見えてきた。
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オレンジ標識も見えてきた。
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オッと・・豊嶺会標識も下がっていた。15時14分。
ここが山頂だ。雑木に囲まれて展望は無し。
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地理院マップでは北東に三角点「岩竹」のピークがあるようなので行ってみることにした。
ナビを見ながら北東に向かうとこちらにも赤テープが続いている。
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途中で水瓶を持つ木を発見。
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緩やかに下って・・鞍部あたり。
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マップにあるように・・林道が来ていた。
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林道を越えて真っすぐひと登りで三角点のあるピークへ上がる。
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最高点辺りに4等三角点岩竹(249.57m)を見つけた。
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樹間から見えているのは屋山だろうか?
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往路を戻って下山。15時55分。 だいぶ日が永くなってきた・・・
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この山を登ったのは・・オレンジ標識(太平はつらつ会?)→どらえもんくん→ゆみちゃん→辻本さん→豊嶺会→そしてじなしの順番かな?
竹は見たけど岩は無かった岩竹山でした。





スタート(林道途中)14:46→14:59取付き→15:05西ピーク→15:14岩竹山→15:22三角点岩竹→15:34岩竹山→15:41西ピーク→15:55スタート地点に戻る。

所要時間≒1時間10分 
沿面距離≒2.1Km
累積標高(+)≒230m
(GPSマップ)
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by jinashi | 2018-03-12 15:29 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(0)

一ノ瀬岩屋を探訪したら・・国東と豊後高田の市境となる地蔵峠近くの里山へ登る。
1か月ほど前にH島さんと地蔵峠から由ケ迫へ縦走した時に見えた双耳の山だ。
その時の(南から見た)画像。(右奥のピークは千灯岳)
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地元の人に聞いてみたが山名は知らないという。
地理院マップでは標高470mほど。南北に2つのピークがあるようで南の尾根から取り付けば登れそうに思えた。


今日は天気も良さそうなので・・H島さんに同行をお願いして挑戦することにした。
地蔵峠トンネル手前の国見興産所有地に(社長は知り合いなので)車を置かせてもらって歩き始める。
10時04分。標高≒330m。
トンネル手前を左の杉林に入る。
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歩きやすい所を見つけながら杉林を進む。
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炭焼窯跡からすこし進んでナビで現在地を確認する。この辺りかな・・と見当をつけて左の小尾根へ取りつく。
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すこし北に寄りすぎた(山頂部へ近かった)ようなので・・修正してチェックポイントの南鞍部を目指す。
一旦下って・・峠道のような雰囲気がある鞍部を確認。
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振り返って南峰を目指す。
山頂直下で岩場が現れてきたので山腹左を巻いて登る。
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凄い急登となってきた。
滑り落ちないようつづらにコースを見つけて登る。
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立木のないところは四つ足登攀となる。
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右に回って痩せ尾根へ上がる。
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南峰へ到着。
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高度感あるすごい山頂だ!
狭い山頂から西の展望が素晴らしい・・・
屋山方向。右手向こうは豊後高田市中心部。
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東の両子山方向。右の尾根は前回歩いた辺り。
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北には木の間から伊美の谷も見えた。我が家もぎりぎり・・?
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北峰へ向かう。先の鞍部へ向かって激下り。
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標高差30mほどを鞍部へ下りる。
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登り返して北峰へ向かう。
手前の小ピークへ上がる。
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北峰山頂部が見える。こちらは緩やかな直登道。
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北峰山頂へ到着。立木で展望は良くない。こちらも狭い。
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足元の木の間から県31のヘアピンカーブが見えた。
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振り返って先の南峰を見る。南峰がすこし高そうだ。
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下山は鞍部から西側へ下りられるかな?と思っていたが西も東もほぼ絶壁でした。
鞍部から南峰の山腹をトラバースする。
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途中から立木も少なくなった急勾配を尻滑りしながら下りていく。
この間、必死で下りたので画像ない。

先の南鞍部から谷を下って行く。
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倒木で迂回したりして・・杉植林帯へ下りて一安心。

下山時には南鞍部からテープをつけながら地蔵峠まで下りた。
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山容や地理院マップを見て楽に登れる山だろうと思っていたが、山頂部はとても急峻で老年探検隊には厳しい里山だった。
それでも直下の急登にロープを整備できれば良山?になりそうだ。
赤根の(地元に詳しい)80代男性に山名を聞いたが名前はないといわれた。
そこで・・勝手に「じなし山」と命名することにした^^
(判明するまでの仮名です)


地蔵トンネル手前から入山10:07→(杉林)→10:16炭焼窯跡→10:21小尾根取付き→10:32南尾根鞍部→10:49南峯10:56→11:03北峰11:08→11:36南尾根鞍部→12:05地蔵トンネルへ下山
(所要時間≒2時間)
(GPSマップ~拡大します)
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by jinashi | 2018-02-20 13:40 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(2)

土曜日は父の三十三回忌法要を行った。
参列してくれた姉夫婦と私たちの4人だけだったが・・・もう32年になるのだ。五十回忌は2035年だから長男にやってもらうようになるのだろうか・・・

週はじめ(2月5日)の国東半島は雪景色の夜明けを迎えた。
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この冬は厳しい寒さが続き(ご老体には^^)外出するのにも勇気?がいるようになってきた。
ママも少し風邪気味なので、近くの里山にでもとあれこれ調べていると・・辻本さんHPで杵築市美濃崎港近くにある古墳山を知った。
「小熊山古墳」は近年に発見された前方後円墳で、最近、国の史跡に指定されたようだ。

 小熊山(70m)・大熊山(116m)
   御塔山(≒18m)                    ~杵築市の古墳の山

昼前になって出かけたので杵築市山香のR10沿いにある中華屋さんに入った。
いつもこの店の前を素通りしていたのが、去年11月に里山登りのついでに初めて入店した。
ご夫婦でお店をされているようで、親父さんの丁寧な調理仕事が感じられて美味しくいただいた。
窓に降る雪を見ながら~「あんかけ卵丼」。
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住吉浜リゾートパーク入口から美濃崎漁港方向へ向かう。
海岸線の道路からそれらしき山が見えた。
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大分県北部、国東半島南東部において別府湾を望む丘陵上に築造された大型前方後円墳である。1989年(平成元年)に発見され、これまでに数次の調査が実施されている。
墳形は前方後円形で、前方部を南方に向ける。墳丘は後円部で3段築成、前方部で2段築成。墳丘長は116.5メートルを測るが、これは大分県では亀塚古墳(大分市里)と並び最大級の規模になる。主体部の埋葬施設は明らかでないが、電気探査では2基が推定される。出土遺物としては壺形埴輪・円筒埴輪があり、特に円筒埴輪は巴形透し孔を持つもので九州最古級の初期円筒埴輪として注目される。
この小熊山古墳は、墳形・出土遺物から古墳時代前期前半の3世紀後半-4世紀初頭頃の築造と推定される。一帯では、南方の御塔山古墳(古墳時代中期の大型円墳)に先行する国東半島の盟主墳とされる。また豊前・豊後地域において、石塚山古墳(福岡県京都郡苅田町)に続く大首長墓と推測する説もある。
古墳域は、2017年(平成29年)に御塔山古墳の古墳域と合わせて「小熊山古墳・御塔山古墳」として国の史跡に指定されている。(wikipedia)

ナビを見ながら・・なんとか入口にたどり着いた。
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前方に丸く盛り上がった山頂部を見ながら墓地の脇から森へ入る。
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ピークに向かって登って行く。
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フラットな後円墳のピーク部に上がる。標高差10mほどか?
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石祠のあるところが山頂のようだ・・
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南(海側)へ向かう。全長116mほどあるというが・・なるほどこちらが前方部だろう?
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前方部の大楠の木。
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前方部から後円部を見る。周辺は草も刈られて清掃されている。
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12分ほどの小熊山滞在でした。
車へ戻ったら次に大熊山へ向かう。
緩やかな登りの舗装路を歩いて行く。
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上り詰めたらコンクリ道へ入る。
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上は桜木が植林された公園になっていて慰霊塔(航空殉難碑)が立っていた。
そばにお大師さんも祀られている。
ここが大熊山(116m)の山頂のようだ。
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車へ戻る途中から見る小熊山古墳。
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小熊山古墳の近くにある御塔山古墳へ向かう。
途中から見る別府湾。この日は寒波襲来で多くの船舶が湾に避難停泊していた。
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美濃崎港へ下りる途中に標識があった。
ここから森へ入る。
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トラロープに沿って登って行く。
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すぐに頂上部。
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掘切のような大きな溝が作られている。
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五輪塔らしき?があって・・ここが山頂部(円墳)。
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海岸部(南)方向。
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南東に向かって道らしきもある。
往路を戻る。この間7分ほど。
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国東半島にいながらこんなすごい古墳があることを知らなかった。
半島にはまだまだおどろきものが眠っているのかもしれない・・・

(GPSマップ~拡大します)
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 航空写真(ネットより借用)
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by jinashi | 2018-02-05 22:29 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(8)

乙村岳を下山したら近くの牛岳登山口へ移動する。
榎木橋から広くなった県664の舗装路を緩やかに登って行くと700mほどで牛岳登山口へ着く。
標識も何もない登山口だが、こちらも以前に確認していた。
ブッシュの上に牛岳山頂部がすこし・・
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 牛岳(うしだけ・590m) ~宇佐市麻生の里山
  ※大分のかくれた名山たち(大分合同新聞2008年4月17日掲載)

ガードレール脇からいきなりのブッシュに突入する。(ヤブが嫌いの)ママは車に待機。
12時15分。ここの標高≒360m。
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こんな看板があって横に赤テープを見る。
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次のテープが見当たらないのでヤブを分けて強引に?尾根へ上がる。
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上に山頂部が見える。
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歩けそうなところへ破れかぶれで突っ込んでいく。しばし進むとはっきりとした尾根になり、テープも見られるようになった。
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鞍部のようなところから檜林へ入る。
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雑木の藪の急勾配を直登する。
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檜林から20分ほど急登を頑張ると・・岩の多い肩へのる。
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雪の山頂部へ上がる。
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山頂へ到着。13時07分。先の乙村岳と同じ山頂標識(オレンジとSHC別府)があった。
そして・・人為的な丸みのある石柱が立っている。何か書かれているような?
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山頂からは樹木で展望は無し。
この時点ではあった・・帽子のサングラス。
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南に下る登山コースもあったはずだ・・としばらく山頂をうろついたが見当たらない。
雪も降ってきた。無理をしないで登ってきたコースを下りる。

檜林を出た鞍部から再度大藪に突入。
ナビを見ながら登ってきたコースを辿る。
小枝が顔にあたって顔面がひりひりしてきた。
どうしてこんな思いまでして登るのか・・考えていたら可笑しくなってきた^^
道路が見えてきた。
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国東2座目の牛岳には12月に登ったばかりだが・・宇佐の牛岳は未踏となっていた。
これで大分県に3座ある牛岳を制覇?した^^

ヘビーブッシュをかき分け下ってくる途中で、娘がプレゼントしてくれた(帽子の上の)サングラスを落としたようだ。
誰かここを登って見つけたらご連絡ください。たぶん、そんな人はいないでしょうが・・(笑)


沿面距離≒1.5km
累積標高(+)≒350m
所要時間=1時間45分
(GPSマップ~拡大します)
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by jinashi | 2018-01-30 12:31 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(8)

以前より宿題となっていた宇佐麻生の仙岩山近くにある未踏の二座を登ってきた。
宇佐市山本のいいちこ本社工場前を通って末交差点を左折する。稲積山がかっこよく見える県道44を進み、2013年11月に登った台山登山口となる麻生神社入口を過ぎて左へと県道664に入る。旧麻生小学校を過ぎてまもなく・・牛岳や乙村岳が見えてきた。
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最後の集落を過ぎると路面に雪が現れてきた。

 乙村岳(おとむらだけ・498.2m) ~宇佐市麻生の里山
  ※大分のかくれた名山たち(大分合同新聞 2007年6月7日掲載)

榎木橋手前の路肩に駐車する。ここが登山口。何度か通った時に確認している。
準備をして出発。山腹沿いの道を入る。10時23分。ここの標高≒310m。
辻本さんHPやゆみちゃんHPでざっと見てきた。何とかなるだろう・・という甘い考えで今日はマップのみ持参してきた。
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すぐの右手に空き家が現れる。
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その先左にも「仏の里・仙山荘?」とある民家が・・
更に廃墟となった民家が現れた。
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その先の竹林へ突入する。
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竹林を抜けた辺りでナビを見て左の尾根へ上がる。辻本さんのコースもこの辺りからか?
しばらくテープも見つからない。
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山頂目指して藪を漕いで直登していると初めての赤テープ発見。
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炭焼窯があった。
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さらにひどい竹藪を直登する。
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急登に大岩が多くなってきて山頂部が近づいてきた。
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勾配が緩やかになって落ち葉の山頂部となる。
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オレンジとSHC別府の標識が迎えてくれる山頂へ到着。11時16分。
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3等三角点(上平・498.17m)
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だいぶ遅れてママが到着。
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枯れ木の向こうに見えるのはこの後登る牛岳か?その後ろは鹿嵐山・・
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すぐに下山。
西に赤テープが続いているのでそちらへ下りる。
ここも激下りだ!
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何とか通り道のあるヤブ?
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色づくアオキの実
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鞍部へ下りた。
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先のピークを下りたら墓地に出会う。
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最初にあった廃屋の前に下りた。
そこに古い登山口標識があった。
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車へ戻る。12時08分。
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下山したコースがメインの登山コースだろう。
ゆみちゃんの乙村岳をしっかり確認しておけばよかった・・


沿面距離≒1.5km
累積標高(+)≒220m
所要時間=1時間45分
(GPSマップ~拡大します)
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by jinashi | 2018-01-29 11:41 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(6)