亀女さんのモーニングコーヒーを美味しくいただいたら熊毛タウンを出発。
今日はじなしのリクエストで(未訪の)周防大島へ渡る。
行きたかった「星野哲郎記念館」をリクエストしたら、その前にひと山「文殊山」へ案内してくれた。

 文殊山(662.5m) ~ 4等三角点

初めて渡る大島大橋。昭和51年開通のトラス橋で長さは1020m、総工費99億円、国道437号線が通る。(wikipedia)
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島に渡ってすぐの集落から山へ向かう。途中から狭くなった舗装路をぐんぐん登って文殊堂へ着いた。5~6台は駐車できそう。
説明板ではここは(大和国阿部、丹後国切戸とともに)日本三大文殊のひとつらしい。大同元年弘法太子によって開かれたという。(国東半島にも日本三文殊の文殊仙寺がある)
鐘を撞いて出発。唸りの余韻がいつまでも響く・・
ここの標高≒420m。
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新緑の下をゆっくりと登って行く。
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カラスビシャク(生薬の半夏)
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シライトソウ(蕾)?
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30分ほど登ると・・上部が明るくなってきた。
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展望台のある山頂に登り着いた。
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展望台に上がる。文殊堂説明板には「伊予、安芸、周防の三灘が眺望俯瞰できる」とある。
まずは南西の伊予灘方向にふるさと国東半島や姫島がうっすら見えている。
(拡大します)
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こちらは安芸灘方向。宮島がうっすら見えている。
(拡大します)
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渡ってきた大島大橋。
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周防大島三山の文殊山~嘉納山(691m)~源名山(625m)縦走コース。
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4等三角点前で山頂写真。
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眺望を楽しんで下山。途中で2~3組が登ってきた。
奥の院?の岩屋に立ち寄る。
岩の上にシャガの群落。
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岩屋に祀られた石仏。
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文殊堂へ下山する。
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文殊堂9:25→10:10文殊山10:35→11:00文殊堂

所要時間≒1時間40分
沿面距離≒1.8Km
累積標高≒270m
(GPSマップ)
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昼食は熊毛さんご推薦の行列のできるお店に連れて行ってもらう。
向かったのは安下庄(あげのしょう)のたちばなや食堂。
時間は11時40分。行列最後尾に加わる。
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ラーメン(600円)といなり(90円)を頼んだ。
煮干し出汁の澄んだスープに柔らかいチャーシュー2枚、小葱と茹でモヤシのシンプルラーメンだ。建物もラーメンも昭和風。甘くやさしい味がして美味しくいただいた。
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リクエストした東和町の「星野哲郎記念館」へ向かう。
熊毛さんによると周防大島は瀬戸内海で3番目に大きな島で、金魚のような形をしているという。なるほど・・・
記念館のある東和町は金魚の尻尾の付け根辺りになる。
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記念館は2007年7月に開館。11年ほどになる。
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星野哲郎は記念館開館3年後の2010年11月に85歳で亡くなっている。以前に追悼番組再放送をNHKBS2で見た。
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星野の演歌は「遠歌」「縁歌」「援歌」で・・まとめて「星野えん歌」という。生涯で作詩した数は6千曲以上。
ブース「星野劇場」では星野哲郎ゆかりの歌手がしみじみ聞かせてくれる。
美空ひばり、鳥羽一郎、都はるみを聞いた。
ブース「星野歌酒場」ではカラオケも歌える。
元やりて営業マン・熊毛さんのノンアルコール熱唱は小林幸子の「雪椿」。
はりきってどうぞ!
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星野記念館で熊毛さん亀女さんとお別れした後、星野哲郎の生まれた東和町和佐に行ってみた。

R437神浦から和佐にむかう峠。
星野の回想では・・・祭りの日に「どちらから来ても最初に海が見える」峠を、病でリヤカーに乗せられて運ばれたという所だ。
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和佐の集落。お母さんが住んでいた生家があった?ところ。
療養のためこの地で4年間闘病生活をする中で作詞を学んだ。
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その後、きんぎょの尻尾あたりの「陸奥記念館」を見学する。
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尻尾から引き返して・・国東半島への長い帰路に着いた。
直線ではすぐ?近いのに・・・


熊毛さん&亀女さんには2日間にわたって大変お世話になりました。
泊めていただいたお宅での山や花や歴史話の宴会は忘れられないでしょう。
PR隊のお二人、りとるあまごさん、ご一緒していただきありがとうございました。
天気にも恵まれて中国地方の山や島を〈ぶち〉楽しめました^^

奇しくも?この日は44回目の結婚記念日、そしてママの?回目の誕生日でした104.png


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by jinashi | 2018-05-07 17:44 | 中国地方の山 | Comments(4)



去年12月、国東半島絶景尾根歩き参加してくれた山口の山友熊毛の住人さんより中国地方のスペシャルマウンテンに案内してくれることになった。

連休第2弾花山ツアー(^^)で再び車中泊の準備をして出かけた。
前日夕方に出かけて中国道「吉和SA」で車中泊。
夜半に激しい雨もあったが、翌朝はいい天気になった。
SAから西に見えた特徴的な山容は吉和冠山。標高は1339mで広島県内2番目の高さ。以前、寂地山へ登った時に縦走の下調べをしたことがある。
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吉和ICを下りてR186で広島県に入ったところ(安芸太田町坂原)で熊毛さん&亀女さん、同じく12月以来のRyuさんPuniさん、初めてのりとるあまごさんと合流する。
林道臼谷線へ入りカーブを繰り返し、数か所崖崩れの狭い所をすり抜けて進み市間山登山口へ到着した。

 市間山(1108m) ~広島県安芸太田町の山・3等三角点
 立岩山(1135m) ~ 同

最初に主催者?熊毛さんのあいさつ。
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来賓?PR隊のあいさつ。
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登山開始は9時22分。ここの標高≒780m。
左自然林、右植林帯を緩やかに登る。
亀女さんの綺麗に響く熊鈴を聞きながら、ここは(九州ではない)ツキノワグマ生息地の本州にいると実感する。
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Ryuさんからコシアブラの見分け方、食べ方などを聞いていると急登となってきた。
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目数が多い分、林床に季節の花を次々と見つける。
チゴユリ
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ツクバネソウ
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ユキザサ
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本日主役のサルメンエビネ
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気持ち良い新緑の森を進む。
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丸く盛り上がった山頂へ緩やかに登る。
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市間山山頂へ到着。10時38分。
登山口に「市間山頂1時間30分」とあったが・・おしゃべり、花撮りがなければ1時間もかからないだろう。
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一休みしたら次の立岩山へ向かう。
ここからクマザサとブナ林のアップダウンが続く雰囲気の良い登山路だ。
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ウスギヨウラク(九州では見たことがない)
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ドウダンツツジ(紅)
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ミツバツツジ
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イワカガミ
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ウリハダカエデ
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コケイラン
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ハナイカダ
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大岩のロープ場をよじ登ると立岩山山頂。
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歩いて来た市間山方向の稜線。
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立岩貯水池と向こうは広島県第3位の標高の十方山(じっぽうさん・1319m)。
今度は向こう側十方山尾根を縦走しながら市間山~立岩山を見てみたい。
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山頂からさらに西へ進むと、今朝皆さんと合流した所に近い坂原の立岩山登山口へ下りられるようだ。
風があって少し寒い。
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昼食タイムで一休みしたら下山開始。
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朝の花々に再会しながら・・下山。
こんないい山なのに誰にも会わなかった。
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登山口スタート9:22→10:38市間山→12:07立岩山12:44→13:42市間山→14:37登山口へ下山  ※花観賞、おしゃべりで超ゆっくりペース

所要時間≒5時間20分 
沿面距離(+)≒9Km
累積標高(+)≒1020m
(GPSマップ~拡大します)
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ややマイナーな山のようだが、立岩山山頂からの眺望やブナ林の山塊尾根歩きは雰囲気も良く素晴らしい!
何よりもたくさんの花々と出会うことができた。
熊毛さんお二人とPR隊との再会、お花にくわしいりとるあまごさんと(最初の熊恐怖も忘れて)とワイワイ楽しい山歩きでした。

下山したら林道を反対方向へ下りて戸河内の道の駅へ出た。
のんびり夫婦さんHPで見ていた「おふくろ弁当の店」へ立ち寄る。
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夜は熊毛さん宅で(PR隊も遅れて参加して)山話に(調子にのって)盃も進み夜も更けていった。いつものごとく?じなしは早めの撃沈でした^^;
熊毛さん亀女さん、一宿一飯をありがとうございました。



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by jinashi | 2018-05-06 16:56 | 中国地方の山 | Comments(10)



毎年この時季に小倉の総合展示場で行われているR社の「健康フェア」に今年も出かけた。

見学を終えて、下関市長府に住む義兄のお見舞いに立ち寄る。
軽い脳梗塞だったようで以前と変わらず元気にされていて一安心。

ネットで長府の近くの山を探すと四王司山と勝山が良さそうだ。
ナビをセットして勝山御殿跡に到着したのは昼前になっていた。

 四王司山(391.8m)・ 勝山(361m) 
~下関市の里山

勝山御殿跡前にある駐車場からスタート。
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幕末期に長府藩主が居城した本丸御殿の跡を横目にして山へ入る。
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ヒノキ林を登る。
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下山してきた数組のファミリーとすれ違って鳥居に着く。
鳥居の額がない。
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送電線鉄塔に出る。
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木漏れ日の樹林帯を緩急繰り返して登ると8合目の標識。
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山頂部の鳥居に着く。「毘沙門天王」の額あり。
山名の四王司は四天王を祀っていたことからのようだ。
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鳥居から中へ入ると三角点を見つけた。三等三角点「四王司山・391.99m」
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そばにある四王司神社。毘沙門天を祀る。
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神社前で山頂写真。
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山頂神社から少し下ったところにある展望所へ・・
今日は霞んでいる。海の向こうは門司港あたり。
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雨乞の八大竜王も祀られている。竜王像は珍しい?
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勝山へ向かって一旦下って行く。
このあと登る勝山。途中の岩山展望台から見る。
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四王司山と勝山との鞍部となる林道へ下りる。
本日不調のママはここで撤退。
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勝山へ取りつく。山頂まで700m。
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すぐに送電線鉄塔下を通る。
上ってきた四王司山を見る。上部の石が見えるところが岩山展望台?
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ロープ場を登る。
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山城郭跡を通過してアップダウンすると山頂への急登に取りつく。
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日初めて着用したトレッキングタイツの効果も実感はわからん・・・
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急登を頑張って・・山頂が見えてきた。
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戦国時代の山城にふさわしく周囲が絶壁となっている。
毛利氏に攻められた大内氏最後の山城だったようだ。
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西側にあるふるさと展望台へ。
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向こう(最奥)は3年前に登った竜王山(左)と去年登った鬼ケ城&狩音山(右)だろう。
下には新幹線や中国自動車道が通っているようだ。
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前方は青山。右に響灘方向の下関市街地。
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山頂部の石垣を見学したら下山開始。
急坂をぐんぐん下って青山への分岐点。
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勾配も緩んできて・・林道へ出る。
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林道は寺参道となり、本丸御殿跡の駐車場へと周回を終える。
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残暑の厳しい日だった。
帽子の廂から汗が落ち、凍らせた水がおいしかった。
四王司山は足腰の鍛錬と健康のためにいつも登るのにちょうど良いような山だった。


勝山御殿跡登山口標高≒96m
沿面距離≒5Km
累積標高(+)≒500m
所要時間=3時間10分(道草&休憩含む)

勝山御殿跡Pスタート11:59→12:13鳥居→12:32鉄塔→12:38八合目→12:50山頂(四王司三角点)・四王司社(休憩)13:08→13:12展望所→13:28岩山展望台10:13→13:49林道・勝山登山口→14:06山城郭跡→14:21勝山山頂・ふるさと展望台14:30→14:53林道→15:06勝山御殿跡へ下山

(GPSマップ~拡大します)
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by jinashi | 2017-09-11 14:18 | 中国地方の山 | Comments(4)

   

防府の右田ケ岳を知って何年になるだろう・・・
今日はこれまで何度か新幹線の中から、ほんの短時間だけ拝んできた右田ケ岳に登る。

右田ケ岳は標高426mの低山だが、切り立つ岩峰群が露出した山容で登りごたえもあり、地元のみならず多くの登山者に人気の山で中国百名山に入っている。

 右田ケ岳(426m)  ~ 中国百名山

今日の天気はくもりで、雨はなさそうだ。
のんびり夫婦さん宅を出て10分足らずで右田ケ岳登山口の右田小学校へ着く。
駐車場は登山者にも開放されている。

この山をホームグラウンドにするナマコさんが待っていてくれた。ナマコさんはこれまで数えきれないほど右田に登っており、なんと!1日に最高8回登ったことがあるのだ。
前夜は御前様だったが今朝はすっきりとした感じだ^^ 
登山コースは6コースほどあるようだが、今日はナマコさん選定の天徳寺コース(中級?)を登る。 ここの標高≒15m? 7時58分。
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毛利氏家老菩提寺の天徳寺。後ろにこれから登る石船山。
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寺の裏から入り墓地を過ぎて石段を上がると観音堂へ着く。
いよいよここから岩場コースが始まる。
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磨崖観音が次々と現れる。三十三観音巡礼コースがあるようだ。
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岩場をよじ登って石船山(194m)へ上がる。ぐっと景色が良くなる。
周防灘の向こうにうっすらと国東半島が見える。透明度の良い日には由布、鶴見も望めるようだ。
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博多~新大阪間を走る紫色の新幹線エヴァンゲリオン号を待つ。
30分ほど待っていたが、登って来た登山者から「ダイヤが変わったのでもう通過したよ」・・・(新山口7時27分発のようだ)
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後ろにそびえる主峰。真ん中が山頂。
切り立った花崗岩の岩峰が連続する。
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石船山からもったいない下り。鞍部あたりから左手に見る西目山。
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山頂に向かって(足の長さも求められる)苦しい岩場登りが続く。
あまり写真を撮る余裕もない。
右上に山頂(中の峯)の日の丸が見えてきた。
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西の峯との鞍部で一休み。
ひと登りすると山頂だ。
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防府の街並み。
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山口市方向。後ろの連山は鳳翩山・・
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次々と登ってくる登山者にはのんびり夫婦さんナマコさんとも顔なじみの方ばかり。
常連の女性の方から栗渋皮煮やパンを振舞ってもらいました。(おいしかった^^)
山頂写真
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頂上部は戦国時代の大内氏一族の右田氏が築城、後に毛利氏の拠点となった右田ヶ岳城の本丸部分といわれる。
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しばらく山頂からの景色を楽しんだら、下山開始。
山頂(中の峯)から北東に尾根を進んで塔の岡コースから下る。
塔の岡コースへ入るとセンブリが見ごろだ。
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地元の人たちの右田を愛する想いが伝わる。
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山頂(中の峯)を振り返る。
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見晴らしの良い岩場にある権現石祠。扉の中は蔵王権現が祀られている。
ここも修験者が修行した山なのだ。
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下山した田んぼに咲くコスモス畑。
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登って来た右田ケ岳を仰ぎ見る。
いい山でした。
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右田小学校駐車場でみなさんとお別れした。

のんびり夫婦さん、ナマコさん、2日間お世話になりました。
ひよこ隊3号さん、オリーブさん、ご一緒していただきありがとうございました。
天気はいまいちでしたが、九州にはない?特徴ある2座を楽しむことができました。


右田小学校駐車場7:57→8:01天徳寺→8:36石船山(休憩)→9:58山頂→10:41塔の岡分岐→11:21権現石殿→11:47にしむら丸太橋→11:50塔の岡登山口→11:57塚原コース登山口→12:09小学校駐車場へ戻る
  登山口標高≒15m  延面距離≒5.5km  累積標高(+)≒590m 

(GPSマップ)
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by jinashi | 2016-10-26 21:36 | 中国地方の山 | Comments(2)

今日は同級会ご一行様から離脱して(勝手してすみません<(_ _)>)のんびり夫婦さんの案内でベニマンサクで有名な(らしい)大野権現山に登る。
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広島のホテルを早朝に出発するとポツポツと雨が落ちてきた。
前日までの天気予報はくもりだったが・・・

 大野権現山(699.1m)  ~広島県廿日市市の山

山陽道竹原インターを出てすぐのセブンで合流。今年3月の国東登山以来ののんびり夫婦さんと、初めてお会いするひよこ隊3号Eさんにごあいさつ。
小雨の中、県42号をのんびりさん車の後ろについて行くと「おおの自然観察の森」駐車場へ着く。
するとびっくり、翌日右田ケ岳に同行してもらうはずのナマコさんがいた!雨のためくじゅう登山から急遽こちらに変更したようだ。そして今日の山妻?オリーブさんをお連れしている^^

雨も降り続いているが・・雨具をつけて出発。8時50分。
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さっそくの紅葉がベニマンサクだと教えてくれる。
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おおの自然観察の森・自然観察センターに立ち寄る。植物、昆虫、野鳥などを学習し触れ合うことができる。
管理人の方から望遠鏡で湖面を泳ぐカイツブリ(鳥)を見させていただいた。
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センター隣はベニマンサク湖。
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権現山へ向かってしばらく遊歩道を進むとベニマンサク群に出会う。
ベニマンサクは別名マルバノキと呼ばれる落葉低木で紅葉と花、種子が同時に見られる。長野県など本州、高知、広島県など限られたところに分布する。
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ハートの葉っぱ。
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花と種子
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森へ入って緩やかに登り尾根へ上がる。
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大岩が多い登りとなってくる。
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ゆるやかに下って登り返す。ひと登りで権現山へ到着。3等三角点あり。
展望岩へ上がると・・今日は何にも見えない。
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一休みしたら・・往路を戻っておむすび岩へ向かう。
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何度かアップダウンを繰り返しておむすび岩に着く。
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どうして山頂の大岩の上にこの「おむすび岩」があるのでしょう? 不思議な光景・・
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天気が良ければ向こうに宮島や広島市街地も見えるらしい。
セルフタイマーで・・・
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学習広場まで下りて東屋で昼食タイム。ナマコさん組とここでお別れする。

別のベニマンサク群落地を探索・・
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マンサクのような・・星形の花・・
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実は1年かけて成熟したらはじけて小さな黒い種を弾き飛ばすという。
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駐車場へ戻る途中に・・
リンドウ
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ヤマラッキョウ
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駐車場8:50→10:27大野権現山山頂→11:28おむすび岩→(東屋・昼食)
→13:36駐車場下山
  登山口標高≒450m  延面距離≒8km  累積標高(+)≒560m 
(GPSマップ)
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雨登山となったのですこし体も冷えてきた。1年前、宮島弥山下山後に利用した「べにまんさくの湯」にゆったりと温まる。

夜はのんびり夫婦さん宅でなまこさんと本物の美人妻さまも一緒になっての宴会となる。のんびりママさんの手料理にお酒もすすみ、楽しい山話は尽きず、夜は更けていく・・・ 
のんびりパパさん&ママさん、一宿一飯のお世話になりました。ありがとうございました。




by jinashi | 2016-10-25 12:55 | 中国地方の山 | Comments(10)

今はもう秋・・
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今年も小倉の西日本総合展示場で開催されたR社「健康フェア」に出かけた。
OTCや健康関連の出店メーカーによる新商品の説明を聞いたりしながらブースを見て回る。
キーワードは健康長寿。
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今日も日中いっぱいは天気も良さそうだ。
2年前に下関の竜王山へ登ったとき、北に見えていた鬼ケ城へ登ってみよう。
山口ののんびり夫婦さんHPで事前学習をした。

小倉から門司港→関門トンネル→下関市吉見の県244で竜王山登山口を見やって
さらに北上する。右手に見えてきたのが鬼ケ城だろう。
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石院寺地区で登山口標識を見て狭い道をすすむと駐車場のある登山口に着く。
北九州ナンバーが1台のみだが20台は駐車できそうだ。

 鬼ケ城(619.4m) 下関市豊浦町の山~山口県百名山
 狩音山(かろうとやま・577m

国東半島の黒木山麓にも同名の鬼ケ城が有り、刀匠・紀行平新太夫が籠って最後の一太刀をうったといわれている。
下関の鬼ケ城はどんな鬼がいるのだろうか・・・

出発は11時。
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石畳らしき登山路を歩く。
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大きな3枚葉はテンナンショウ属のムサシノアブミというらしい。
トウモロコシのような実がなっているのもある。
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幹回りが3mあるというクマノミズキの大木を過ぎる。
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3合目休憩ベンチ。切り払われた間から海岸部の集落が見える。少し霞んでいる。
今日のママは(背中に)弁当運び。
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気持ち良い自然林だが・・ジグザグに登ると頭から噴き出した汗が顔を伝う。
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ゆっくりと登って1時間ほどで分岐へ着く。ベンチには「せきんじ岐れ」と書かれている。石印寺=「せきんじ」なのだろう。
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一休みして鬼ケ城へ向かう。
フラットな登山路を進むと・・いが栗のケルンだ^^
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アオキのトンネルを過ぎる。
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見えてきた鬼小屋。
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地元の人たちが資材を持ち運び、1年半をかけて作られた避難小屋だ。
鬼ケ城らしく鬼面が飾られている。左は国東の修正鬼会で使われる面に似ている。
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小屋の近くにヤマボウシの実。
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ゲンノショウコ
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ヤマジノホトトギス
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小屋の南東斜面は山頂部に向かって広く伐採されているようだ。
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小屋を過ぎてロープ場の急登を頑張る。
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一旦フラットになったらいよいよ最後のキツイ登り。
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山頂へ飛び出す。
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草が刈られた山頂には北九州からの若い?ペアが休息中でした。
3等三角点あり。

PM2.5なのだろう・・遠くは霞んでいる。
向こうに2年前に登った竜王山。こちらの鬼ケ城が6mほど高い。
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響灘沿岸部方向。
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「八大竜王」の石碑あり。雨乞の神様だろう。となりの竜王山にも祀られていた。
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山頂写真。
竜王山にもあったが・・この山にも鐘がある。山頂に鐘がある山が山口に多いのはなぜ?
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蝶やトンボが飛び回って・・まだ蒸し暑さのある山頂だ。
昼食をいただいて一休みしたら下山開始。

せきんじ岐れ(分岐)からは一人で狩音山をピストンする。
最初のピークを越える。
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一旦下って植林帯を歩く。
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そのあと小ピークを2~3越えると山頂が近い。
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ひと登りで狩音山(かろうとやま・577m)山頂へ到着。
西が開けているが景色は霞んでいる。
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向こうは石畑峠方向・・
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一休みしてママが待つ分岐へ戻る。ピストン所要時間は35分ほど。
往路をぐんぐん下って登山口へ無事に下山。
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自然林の気持ち良いジグザグ登山路、山頂直下の山らしい?急登、見晴らしの良い山頂・・・地域の皆さんに愛されていることが伝わるいい山でした。


石印寺登山口11:00→11:34三合目展望所→12:02分岐(せきんじ岐れ)→12:12鬼小屋→12:30鬼ケ城(昼食)13:04→13:17分岐→13:33狩音山13:38→13:51分岐→14:27登山口へ下山。
(所要時間≒3時間30分)
 登山口標高≒130m  延面距離≒6Km  累積標高差≒660m 
(GPSマップ)
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車で少し行けば川棚温泉郷。
元湯かけ流しの「ぴーすふる青竜泉」(420円)に入浴してさっぱりする。
瓦そば「たかせ」の誘惑を振り切って帰路につく。
by jinashi | 2016-09-12 16:02 | 中国地方の山 | Comments(4)

山口ののんびり夫婦さんから「15日ごろが良さそう」とご案内をいただいたので higetiasさんを誘って宮島紅葉登山に出かけた。

前日夕方に出発して山陽道玖珂PAで車中泊。夜半に隣に停まった大型トラックのエンジン音にたまらず引っ越ししたりして・・・やや睡眠不足。

朝7時にのんびりパパさん、higetiasさんmamatiasさん&エルさんと合流。大野ICを出て宮島口の駐車場へ。(のんびりママさんは地区行事のため不参加)

 弥山(みせん・529.7m)  ~ 中国百名山(新日本百名山)

駐車場で広島のあじさいさん(のんびりさん山友)ご一行3人も合流してJRフェリーへ乗船。
8人+1犬のパーティとなる。
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牡蠣の養殖棚だろう。
生産量日本一の広島牡蠣だが・・今年は1 カ月程遅く11月に入って水揚げが解禁されたようだ。
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フェリーは厳島神社大鳥居沖から回り込むように進む。
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10分ほどで宮島に到着。ん十年ぶり?
今日は天気も良さそうで朝から修学旅行生などたくさんの人出だ。
標高≒0mのフェリー乗り場前を出発。8時28分。
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まずは定番の観光コースへ。鹿さんがお迎えする世界文化遺産の厳島神社へ参拝。
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日本三景、国指定史跡でもある。
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大聖院近くの紅葉。
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紅葉谷橋の紅葉・・ のんびりパパさん曰く~「いつもの切れ味がない・・」
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包ヶ浦自然歩道へ。
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毛利元就と陶晴賢の厳島合戦の舞台「博奕尾」からシダの遊歩道をすすむ。島のあちこちに合戦舞台が・・。
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自然歩道を分かれて尾根道へ入ると弥山山頂が見えてきた。
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天気も良く、気持ち良い尾根道歩き。前方に獅子岩駅が見える。
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ロープウエイ乗り換え駅・榧谷駅の下を潜る。
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尾根道を登り返すと巨岩が連なる天空ロード。
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江田島方向。
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廿日市市方向。
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獅子岩駅の前から弥山を望む。
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展望所から瀬戸内海が絶景。外人さんが多い。
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ロープウエイ榧谷駅方向。
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弥山へ向かう。
下って登り返すと不消霊火堂(きえずのれいかどう)へ。
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空海が宮島で修行をした時に焚かれた護摩の火が1200年間燃え続けている。
広島平和記念公園の平和の灯の元火の一つとなっているという。
万病に効くと言われる大茶釜の湯を頂きました。
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三鬼大権現、不動岩からくぐり岩を通る。
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小学生山ガールの後について行けばひと登りで弥山山頂だ。
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登山者と(ロープウエイの)観光客であふれかえる。
二等三角点の前で山頂写真。
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たくさんの人出で昼食場所もままならず・・先に進む。
途中にある「干満岩」。
岩穴の水は満潮の時には溢れ干潮の時には乾くという不思議な穴で、水は塩分を含んでいるという。弥山七不思議の一つ。
じなしもすこし味見?した。雨水の味? 衛生上お勧めしません^^;
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仁王門先の大聖院コース分岐で昼食タイム。
ひと休みして駒ヶ林へ向かう。
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大きな花崗岩が露出した駒ヶ林へ上がる。
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ここも大絶景が楽しめる。先ほど登った弥山山頂方向。
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広島市街地方向。
宮島では人が死ぬことを「広島に行く」というらしい。 
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駒ヶ林からは大元コースで下山。
原生林の中、連続する石段を下っていく。
標高差500mほどをいっきに下って・・大元大明神前から海岸部へ出る。
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潮の引いた厳島神社。左後ろは秀吉が建てた豊国神社「千畳閣」(未完成)と五重塔。
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今日は大繁盛の表参道商店街(清盛通り)。
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フェリー乗船も30分待ちの大行列。
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宮島口に戻って広島のあじさいさんご一行とお別れ。
あなごめしの有名店「うえの」はこの時間でも1時間待ち。近くの店であなご弁当を買い求めたが・・帰って美味しく頂きました。
宮島口駐車場へ戻って見る弥山や駒ヶ林の山々。歩いたルートがたどれそう・・
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宮島弥山登山は昨年からの宿題でした。
大聖院や紅葉谷公園の紅葉は(雨の後だったからでしょうか?)今ひとつの燃えようでしたが、天気に恵まれ、素晴らしい景色や歴史ゾーンを歩けて大満足でした。のんびりパパさん、ベストコースの選定&ご案内をありがとうございました。

「ベニマンサクの湯」で夕暮れの宮島を眺めながら疲れをとり、R2をゆっくり走って徳山港へ。
周防灘フェリーに乗船してひと眠りすれば竹田津港には11時20分着。 無事帰還。


JR宮島フェリー下船・スタート8:28→(厳島神社)→9:02大聖院入口→9:22紅葉橋→9:46博奕尾→10:54ロープウエイ榧谷駅→11:25獅子岩駅→11:59不消霊火堂→12:18弥山山頂→12:40仁王門(昼食)→13:26駒ヶ林→13:50大師岩→14:52大元神社→15:38宮島フェリー乗場へ(30分行列)

(GPSマップ)
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by jinashi | 2015-11-18 15:03 | 中国地方の山 | Comments(8)

西の原Pで目覚めると10台ほどが車中泊していた。
公園・トイレもきれいで前に聳える三瓶山の景色も素晴らしい。
定めの松と男三瓶山、右に子三瓶山。(前日夕方の画像)
ここは大山隠岐国立公園。
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 三瓶山男三瓶山(おさんべさん・1126m) ~日本二百名山

三瓶山をどのコースで周回するのがよいか~ とマップを見ながらしばし考えた。 結論は、総合的に?判断して東の原から(このところ足がつりやすい)ママをリフトで登らせることとする。(のんびり夫婦さんアドバイスあり)

リフト始発時間まで時間があるので、近くの浮布池へ。
説明板由緒によると~
白鳳十三年(684年)十月、大地震により佐比賣山(三瓶山の古名)の西崖崩れ落ち忌部の里を埋づめて浮布池が生まれた。この時、三つの瓶が飛び出て、一は川合町に鎮座の石見一宮・物部神社池内に、二の瓶はこの池の東部亀隠に沈んだ。・・・云々  と三つの瓶の話が書かれている。
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東の原へ(北の原経由で)向かう。
途中の多目的広場から見る男三瓶山。
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東の原駐車場へ着く。三瓶観光リフトと女三瓶山(アンテナの山)を見上げる。
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ママを始発のリフトに乗せ、1人先登りして山頂駅で合流することにして出発。登山口手前のリフト乗り場を通ると、何と、もう乗れるようだ。(HPでは8時30分始発となっている)
~ということで?二人仲良くのリフト登山となったのです(^^;)
8時2分。ここの標高≒580m。
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全長856m、標高差255mを10分で山頂駅に到着。これは楽ちん^^ 大人片道460円。
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山頂駅からすぐの大平山展望台から三瓶山全容を見る。素晴らしい!
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今日は反時計回りで周回しよう。コースを目で追いかけてみる。
主峰・男三瓶山と右に女三瓶山(めさんべさん)。
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正面に子三瓶山(こさんべさん)と左に孫三瓶山(まごさんべさん)。
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大平山山頂。
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女三瓶山へ向かう。
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ジグザグに登ってたくさんのTV中継塔が立つ女三瓶山へ。
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リフトで後から登って来たおじいさんは84歳!福岡柳川からはるばる一人で登りに来た。三瓶山は2度目。今回が最後の登山?という・・。
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尾根伝いに男三瓶山へ向かう。
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ヤマハッカ
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兜山の岩場を越える。
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ユートピア手前のザレ場を登る。
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犬戻しあたりの難所。むこうに女三瓶山。
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山頂が見えてきた。
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直下の山頂(避難)小屋。
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広い山頂に到着。9時55分。一等三角点あり。
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出雲大社、日御碕方向。出雲ドームも見える。
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山頂写真。
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室の内と呼ばれるかつての火口にある室内池。
周りの三瓶山は火口周りの溶岩円頂丘といわれる。
三瓶山は2003年(平成15年)の活火山の定義見直しで活火山に指定されている。
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山頂に咲くトモエシオガマ。
360度絶景を楽しみながらの昼食。
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次々と上ってくる登山者で山頂は大賑わい。何と、女三瓶山まで一緒だった84歳柳川おじいさんも山頂へ登り着いた! これから子三瓶~孫三瓶と周回するという。
ひと休みしたら子三瓶山へ向かう。 
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ツリガネニンジン
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キュウシュウコゴメグサ
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扇沢分れに向かって標高差260mほどを一気に下っていく。むこうに子三瓶山と(右)孫三瓶山(左)。
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激下りをやり過ごして扇沢分岐へ着く。西の原と室内池への分岐。
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一休みしたら子三瓶山へ向かう。
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振り返って見る男三瓶山の激下り場。
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ひと登りで子三瓶山へ上がりつく。
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折り返して孫三瓶山へ向かう。
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フシグロ
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孫三瓶山へ向かって標高差150mほどを下る。
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下ってきた子三瓶山を返り見る。
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フシグロセンノウ
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今度は鞍部から標高100mほど登り返すと孫三瓶山へ着く。
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休まずに先へ(大平山)向かう。
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気持ち良い周回道。
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奥の湯峠から緩やかに登り返して大平山で周遊の線を繋ぐ。
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あとは下るだけ。リフト山頂駅近くから東の原を見下ろす。
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牛のバクダンに注意しながら・・・リフト麓駅へ無事に下山。
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累積標高差1000mほどの厳しい登りやアップダウンもあったが、景色の素晴らしさや花々に癒されて特に疲れも感じず周回することが出来た。
さすが日本二百名山たる山であった。  
BSNHK「グレートトラバース2~日本二百名山一筆書き踏破」で田中陽気も間もなくこの山を登るのだろう。
それにしても84歳柳川おじいさんは男三瓶山から厳しい下りをやり過ごして無事周回下山できたのだろうか?


東の原リフト麓駅8:03→(三瓶観光リフト)→8:13山頂駅→8:17太平山→8:47女三瓶山→9:55男三瓶山10:22→11:02扇沢分れ→11:40小三瓶山→12:18孫三瓶山→12:37奥の湯峠→12:58太平山→13:05リフト山頂駅横→13:34東の原へ下山。
 
(GPSマップ)
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下山後、昨日は入れなかった国民宿舎さんべ荘の温泉へ。立ち寄り湯500円。
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帰路は江の川沿いに江津へ出て→浜田→益田→津和野と長~いR9を山口へ。
山口から中国道→九州道→R10→R213で帰着は23時。
2日間の走行距離≒1000Kmでした。 ふぅ~・・・
by jinashi | 2015-09-26 10:07 | 中国地方の山 | Comments(8)

道後山を下山したらすぐに吾妻山に向かう。
ナビをセットしたらすごい山道へ入りこんだ。R183の芸備線比婆山駅近くから県254→255とくねくねと狭い道を緊張しながら走り、比婆山古道入口を横目に「休暇村吾妻山ロッジ」には1時間ほどで到着。満車の駐車場からちょうど1台が出て行った。 ここは広島県庄原市比和町。

 吾妻山(あずまやま・1239m)   日本三百名山

伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が比婆山に眠る妻の伊邪那美命(いざなみのみこと)を「ああ、吾が妻よ」と山頂に立って生前を偲んだことが山名の由来とされている。(wikipedia)

吾妻山へはロッジ横から入る。12時41分。ここの標高≒1000m。
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広い草原へ出る。
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足元にはマツムシソウやウメバチソウなどが咲き乱れる。
正面の小さな丘を「小坊主」というらしい。
小さな池の横を通ると睡蓮が咲いていた。
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山体へ近づくとすこしづつ勾配が増してくる。
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鋭角に登り返してベンチで一休み。山頂は近い。
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頂上が見えてきた。
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山頂にたくさんの登山者たち。
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下方にスタートした休暇村ロッジあたり
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比婆山方向。下の広い平原は大膳原。
烏帽子から比婆山御陵までをピストン出来そうだ。
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伯耆大山は霞んで見えないようだ・・・
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山頂写真
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下山は遠くの景色を楽しみながら南尾根を下る。
足元にはトリカブトやヤマラッキョウの花々が・・・
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森へ入る。
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キャンプ場へ出て進路不明に・・。
池の横を歩いて何とか駐車場へゴール。けっこう遠回りした感じ。
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道後山とほぼ同じ種類の秋の花々がたくさん咲き乱れていた。(なので花画像は省略)
子ども連れでも楽しく登れる展望の良いハイキングの山でした。


 ロッジ駐車場出発12:40→13:31吾妻山13:47→(南尾根)→14:31駐車場
  ※下山のキャンプ場あたりで進路不明に・・

(GPSマップ)
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吾妻山下山後は島根県石見の三瓶山へ向かう。
R432→高野→(松江道)→雲南吉田→三瓶温泉に到着したのは16時過ぎ。
国民宿舎「さんべ荘」の立ち寄り湯利用時間を過ぎていたのですぐ下の「鶴の湯」へ。
狭い湯船にイモ洗い状態だったが・・長湯温泉御前湯のようないいにごり湯だった。大人300円。
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近くの食堂「きつ川」でジンギスカンの夕食。
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西の原駐車場へ移動して車中泊。
by jinashi | 2015-09-24 00:28 | 中国地方の山 | Comments(6)

「シルバーウイーク=SW」という言葉は2009年ごろから旅行業者などがGWに対して使われるようになったようだが、5連休となった今年から一般に定着したように思う。そのSWに計画した三瓶山登山の前にのんびり夫婦さん(山口の山友)に教えてもらった備後国(広島県)の道後山と吾妻山を〈ついで登山〉で登る。
一帯は比婆道後帝釈国定公園に指定されている。

 道後山(どうごやま・1268.9m) 日本三百名山

土曜日夕方から出かけて東九州道椎田IC~中国道を走り、安佐SAで車中泊。
翌朝、庄原ICを出てR183を通って道後山高原スキー場へ。さらに上へ進んで登山口のある月見ヶ丘駐車場へ到着。5~6台先客あり。
雲のかかった山はこれから登る岩桶山。
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出発は9時4分。ここの標高≒1070m。
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森へ入る。
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爽やかな朝の山道。
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東屋を過ぎて間もなくの分岐は左折してまずは岩脇山へ。
ひと登りで樹林帯をぬけると景色が広がる。左は猫山(1195m)? 右下に月見ヶ丘駐車場。
このあたりからたくさんの秋の花々が迎えてくれる。
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ススキ原を進む。
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岩桶山(いわおけやま)の山頂へ。
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後は道後山。
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道後山へ向かう。左(北)鳥取、右は広島の気持ち良い県境草原歩き。
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岩桶山(左)を返り見る。
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山頂へ続くなだらかな道。左から(北寄り)の風はすこし寒いほど。
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広~い山頂に到着。
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360度のパノラマ展望だが・・伯耆大山はどの辺りだろう?
南の下方に見える小さな池は大池というらしい・・・。
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昼食をすませて下山開始。
岩桶山から次々と登山者が下ってくる。団体さんほか多くの登山者とすれ違う。
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分岐を左のトラバース道へ。
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木漏れ日のトラバース道歩き。
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下山すると駐車場は満車以上?でした。
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草原の岩桶山・道後山は田中澄江さんの「新・花の百名山」に選ばれていて、まさに花の宝庫でした。


ツリフネソウ
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アキチョウジ
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ミゾソバ
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キバナアサギリ
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フウロ
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トリカブト
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ヤマラッキョウ
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リンドウ
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マツムシソウ
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ウメバチソウ
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センブリ
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ヤマシロギク
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月見ヶ丘駐車場9:04→9:57岩桶山→10:23道後山(昼食)10:43→(トラバース道)→11:26駐車場 
※ゆっくり花めぐりタイムです。
(GPSマップ)
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by jinashi | 2015-09-22 21:20 | 中国地方の山 | Comments(6)