カテゴリ:熊本県の山歩き( 31 )



GWなのに道の駅五木の車中泊組は意外と少なかった。
となりでテン泊していた岐阜ナンバーのライダーは鹿児島へ向かうようだ。

朝食を済ませたら仰烏帽子山第2登山口へ向けて出発!
元井谷橋を渡って林道へ入り、伐採された斜面を見上げて次々とカーブを登る。水害で荒れたままの第1登山口(標高≒700m)を過ぎてさらにくねくねと高度を上げる。右上の崖に白いボールのようなヤマシャクが見えてくると間もなく第2登山口(標高≒1100m)へ着く。先客は4~5台ほど。
3度目の仰烏帽子山だ。

皆さん3組ペアは今日で3日目と4日目?の山旅をしてきたようなので・・・山頂には登らずに花散策をすることとした。

山へ入るとパラパラと小雨が落ちてきた。今日は晴天の予報なのに・・
新緑の森を進む。
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無数にみられるヤマシャクヤクはこれからが本番。
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うっすら色付きも見つけた
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ルイヨウボタン
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ナツトウダイ
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ツクバネソウ
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ヒトリシズカ
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ミヤマハコベ?
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ミツバテンナンショウ(森林の伐採などにより減少しているらしい)
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シモバシラ
(シソ科の多年草で枯れた茎に霜柱が出来るようだが・・まだ見たことがない。ミーコさんに教えてもらった)
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そして、初めて見るイワザクラ(岩桜)
もう終わりでは・・と聞いていたが咲き残っていた!
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2時間ちょっとの花散策をして登山口へ戻った。
このあと急遽白鳥山~時雨山へ向かうことになった皆さんとお別れして帰路につく。
途中にあるヒゴイカリソウ、ヤマブキソウ群生地へは次回に持ち越した。



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by jinashi | 2018-05-03 11:49 | 熊本県の山歩き | Comments(2)

維和島から大矢野町へ戻ってR266を天草方向へ向かう。反対車線には早くもふるさとからUターンする車列が出来ている。
大矢野橋(天草五橋2号橋)を渡った永浦島の三叉路を右折し、道なりに走ると樋合島に着く。行き止まりとなった所に「樋合海水浴場(パールサンビーチ)」の駐車場がある。

 天草富士(138.2m) ~上天草市松島町高杢島の山

駐車場を出発。14時35分。
海岸沿いの遊歩道を歩いて行くと前方に高杢島(たかもくじま)が見えてきた。
天草富士とも呼ばれ円錐形の山容は遠くからでも判別できる。
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この日は(旧暦11月16日の)大潮で今が干潮時間だろう・・・
海の道を歩いて山へ登るのは初めてだ。昨日の富岡もそうだったがこういう地形を「砂洲」と云うのだろう。
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島に着くとサボテンが群生している。
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金毘羅宮の鳥居をくぐる。
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3つ目の鳥居から登り始める。
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石段が上へと続く。
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5分ほど石段を登ると金毘羅宮へ着く。
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お宮の上から山道となる。
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途中1か所で展望が開ける。むこうは5年前の正月に歩いた天草観海アルプスか?
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子ども3人を連れた夫婦が下りて来た。若いファミリーに出会うとハッピーな気持ちになる。
山頂手前で大岩が現れる。
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広場になった山頂へ到着。15時01分。祠は上宮だろう。
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2等三角点高杢島(138.19m)
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祠の裏に対になったような大岩があった。
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山頂からわずかに天草五橋が見えた。
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すっかり潮が引いた海の道を歩いて駐車場へ戻る。
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 沿面距離≒2km
 累積標高(+)≒170m
 所要時間=1時間
(GPSマップ)
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R266へ出ると本土?に戻る車で渋滞している。
フリルも待っているので・・今回はこれで旅を終えることにした。
天草でもう一つのオルレ「松島コース」は次回へ積み残しとする。
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若いころ勤務した会社の(新造)貨物船「第2舛宝山丸」が三角港に停泊していた。バラ積み貨物船のようだ。
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前方に超大型満月を見ながら阿蘇のミルクロードを戻った。
 

 以上で正月天草遠征レポはおしまい!


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by jinashi | 2018-01-06 12:10 | 熊本県の山歩き | Comments(8)

正月遠征は天草に出かけてオルレ2コースを歩き、3山を登ってきた。

(世界遺産候補~天草下島の崎津教会)
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大晦日の夕方に出かけて2017年の閉幕ぎりぎりに道の駅「上天草さんぱーる」に到着。
2年続きで去年今年の車中泊となる。

翌元旦に道の駅を発ってご来光を拝しに天草市の角山に登る。

 角山(かどやま・525.9m) ~天草下島の1等三角点の山

ナビに従って天草下島のほぼ中央にある角山へ向かう。
登山口へ着いたのは6時58分。天草地方の元日の日の出時刻7時21分なので遅刻時間か?
路肩には先客が2台。準備をしているとその後2台が到着してきた。
すぐに出発する3人組に挨拶をすると山頂までの所要時間は20分だと教えてくれた。

白々と明けてきてキャップライトは不要のようだ。
出発は7時9分。ここの標高≒410m。
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すぐの金毘羅宮の鳥居を潜って登って行く。
植林帯をジグザグに登って木の鳥居の荒れた金毘羅宮の横を通る。
15分ほどで尾根に上がる。標識を見て左へ向かう・・
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落ち葉の自然林を一旦下って登り返すと山頂が見えてくる。
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山頂へ上がると先客のみなさんが焚火を囲んでいた。7時26分。
東の空を見るとまだ雲に隠れていて何とか間に合ったようだ。
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ご来光は7時35分。
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さらに6分後。去年の指宿魚見岳と同じように瑞雲たなびくご来光でした。
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地元の方からお神酒を振舞っていただきました。
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多生の縁となったご来光登山の皆さんと記念のショット。
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360℃見晴らしの良い山頂だ。
皆さん地元の人達のようで、下天草では天竺(538.3m)に続いて2番目に高い山だと教えてくれた。
山頂の1等三角点(角岳・525.86m)を確認し損ねた^^;

15分ほどで下山。
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この後、九州オルレ「天草苓北コース」のスタート地点がある苓北町富岡へ向かう。


 沿面距離≒1.2km
 累積標高(+)≒190m
 所要時間=55分
(GPSマップ)
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by jinashi | 2018-01-03 18:29 | 熊本県の山歩き | Comments(4)

久々に晴天の日曜日となったので阿蘇の俵山(1095m)へ秋の花散策へ行こう。
俵山には2010年8月に俵山峠から登っているが、大きな発電風車とガスの中を歩いた記憶しかない。
去年9月に近くの一ノ峯二ノ峯へ向かうときに、西原村「萌の里」近くから登って行く登山者の列を見た。
今日はここから登ろう。

大観望から内牧へ下り→R57→大津→西原郵便局経由で萌の里に着く。
準備をしてスタート。9時14分。ここの標高≒300m。
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早速秋の花々が迎えてくれる。花々と出会いながらのゆっくり登山です。
ナンバンギセル
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ホソバヒメトラノオ
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タヌキマメ(お初です^^)
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スズサイコ
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ヒメノボタン
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  〃 (アップ)
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ミシマサイコ
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左向うに鞍岳が見えてきた。
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オミナエシ
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草原の急坂を登る。
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ハバヤマボクチ
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萌の里あたりを見下ろす。日差しはやや強いが吹く風が気持ち良い。
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タムラソウ
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俵山山頂は前方植林のお山のもっと向う・・・
このあたりからバクダン(牛さんのう○○)に要注意。
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その植林山直登コースへ取り付く。割と最近つくられたコースのようだ。標高680mあたり。
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植林帯の急登が続くと・・・今日もママは絶不調。
先行して待っていたがなかなか上がってこない。足が攣って歩けないようだ。
何とか植林帯を抜けた標高865mのミニ広場まで登って来て一休み。
ここで昼食とする。12時24分。
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山頂はあきらめてここから下山開始。前方に発電風車を見ながら二の坂一の坂を林道へ下っていく。
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ヤマジノホトトギス
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林道から草原(牧場)に出たら、登りの隣の尾根を萌の里へと下って行く。
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マツムシソウ
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  〃(つぼみ)
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ヒメノボタン(シロバナ)
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萌の里駐車場に無事下山。15時5分。
山頂からの眺望を楽しむことは出来なかったがたくさんの秋の花々と出会えた。

萌の里駐車場9:11→10:59ケルン→12:24標高865mミニ広場(昼食)13:09→(林道)→13:58草原へ→15:05駐車場
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 あら、 由布岳そっくり?
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帰路に阿蘇中岳噴煙を見て「今日はだいぶおとなしいね」と話したところ・・・翌日(14日)昼のニュースで噴火を聞いてびっくり!~噴煙2千メートル、噴火警戒レベル3に引き上げられる。
口永良部島新岳~桜島南岳~霧島硫黄山~阿蘇中岳のラインは地下のマグマ活動が活発になってきたようだ。
by jinashi | 2015-09-17 15:14 | 熊本県の山歩き | Comments(4)

台風11号が四国中国を縦断、北上していよいよ梅雨明け・・と思っていたが、東シナ海を北上する温帯低気圧などの影響で天気はすっきりしない。

長靴も積んで去年の春に歩いた菊池渓谷へ出かけてみよう。その時、オオキツネノカミソリの株をたくさん見ている。
自然林の中の清流は天然クーラーとなっているだろう。

 菊池渓谷
 ~日本森林浴の森百選、日本名水百選、日本の滝百選、水源の森百選・・・

菊池渓谷マップ。
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阿蘇スカイラインにある中央駐車場から遊歩道へ入る。10時52分。
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700mほど歩いて渓谷に降りる。
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夏休みに入って子供連れやカップルが多い。
黎明の滝で。
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ハグロソウ
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イワタバコもたくさん見かけるがまだ蕾。
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オオキツネノカミソリの群落。
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オオキツネノカミソリはオシベとメシベが長く、花びらから飛び出している。(キツネノカミソリではオシベもメシベも短いので、花を横から眺めると、花びらより飛び出さない・・)
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木漏れ日のスポットライトを浴びて・・・。
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咲きはじめのギンバイソウ
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やっと見つけた色付きイワタバコ1輪。
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ナツエビネの蕾。薄紫の可愛い花をつけるらしい。
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広河原で昼食。
阿蘇盆地から流れ込む水量は多く、清流の近くはひんやりとした空気が流れているが、湿度が高く歩くと汗が噴き出す。
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駐車場へ戻るとずいぶん車が多くなっていた。13時47分。
渓谷ではこの夏~秋にも多くの花々に出会えそうだ。



 阿蘇高原へ移動してお花探し

アソノコギリソウ
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キバナノカワラマツバ
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ノハナショウブ
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マツモトセンノウ(松本仙翁) 
花の形が、歌舞伎の松本幸四郎の紋所に似ていることから?
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ヤマホトトギス(山杜鵑草)
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クサレダマ(草連玉)
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ホタルブクロ
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イワタバコ
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髙いところに群落が
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イチヤクソウの花後(実) 広鐘状の白い花をつけるようだ。
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トチバニンジンの実
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阿蘇の夕空に大きな虹
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虹の付け根あたりのアップ
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by jinashi | 2015-07-21 13:52 | 熊本県の山歩き | Comments(8)

5日は隣の103歳ばあちゃんの葬儀が行われ、無常組による早朝からの奉仕も夕方には終えてフリーになる。

翌日も天気は良さそうなのでバタバタと準備を済ませて出かける。
行先は五木村の仰烏帽子山。ネット情報ではヤマシャクヤクが見頃となっているようだ。

 仰烏帽子山(のけぼしやま・1301.7m)  九州百名山~2回目

小国から阿蘇外輪山へ出ると夕闇が押し迫る。松橋インターを出て、R3を南下し氷川町の道の駅「竜北」で車中泊。

翌朝早くに発ってR443から県25を五木村へ向かう。
五木村手前の元井谷橋を渡り、林道を登っていくと2012年7月の水害で土石流に覆われた第一登山口へ着く。
2009年3月には福寿草鑑賞でここから登った。
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さらに林道をグングン登るとさっそく右手崖上に白いボールのように群れ咲くヤマシャクヤクを見る。
元井谷橋から標高差800mほど登って見晴らしの良い第2登山口へ到着。
本日一番乗り。
今年2月に復旧を終えてやっとここまで通られるようになったようだ。駐車場や仮設トイレも立派に整備されている。関係者のみなさんのおかげです。

準備をして出発。7時6分。ここの標高≒1090m。
今日は午前中晴れのいい天気となりそうだ。
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登山口傍に群れ咲くヤマシャクヤク。いきなりのクライマックスから始まる。
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ルイヨウボタン(類葉牡丹)
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鈍頂を越えてバイケイソウの森を緩やかに下る。
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前方左は1195.92mピーク(三角点名=仏石)、右手の一番高いところが仰烏帽子山頂か?
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ヒメレンゲ? タカネマンネングサかも?
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新緑の登山路を気持ちよく歩いて行く。
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三角点「仏石」手前分岐を仏石広場へ向かう。7時43分。
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鹿除けネット沿いに進んだあたりにも山シャクの群落はすごい・・・。
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東には市房山の山容も・・。
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このあたりはカルスト(石灰)の露岩が続き福寿草群生地でもあるようだ。
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急坂を下って仏石広場へ着く。8時13分。
6年前にここでたくさんの福寿草と出会ったことを思い出す。
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ひと休みして山頂へ向かう。
鎖場を登ったあたりから前回は登頂した仏石を見る。
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その先で第一登山口コースと合流したら左へと山頂へ向かう。
ザレ場をトラバース。
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カルスト岩穴の「風穴」に着く。8時43分。
手を入れると・・・もわ~と暖かな空気が溢れる。
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北東尾根を山頂へ向かう。
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あと5分の標識を過ぎると急登となる。山頂直下分岐の兎群石山へは前回行ったところ。
大岩が現われてひと登りで山頂だ。9時9分。
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お地蔵さんにお参り。
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遠くは霞んでいるが・・・北から右回りにうっすらと普賢岳~市房山~白髪岳~韓国岳が望める。

画像ではわかりにくいが普賢岳や天草、手前の不知火海も何となく見えている。
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登って来たあたり・・。右奥にうっすらと市房山。
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白髪岳や韓国岳方向。
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鯉のぼりの付けられた標識で山頂写真。
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独り占めの山頂は風もなくおだやかで居心地が良い。
早めのランチタイム。
ゆったりと30分ほど休憩したら下山開始。9時41分。

山頂下にある地層。本来水平なものが隆起して90度傾いたのか?
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下山路では次々と登山者と出合う。
第1登山口分岐先から第2登山口へ向かう。10時18分。
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三角点仏石の北斜面を進むとこちらもヤマシャクヤクの群生地だ。まだ蕾も多い。
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福寿草の伸びた葉も多く見かける。
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ニリンソウ
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たくさんのヤマシャクヤクに見送られて第2登山口へ下山。11時18分。
下山タイムは1時間40分ほど。
駐車場は20台ほどの満車状態になっていた。
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山中で一際輝くお化粧ヤマシャクヤクを見つけました。
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圧巻はこちら・・・うわぁ~! 056.gif
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(本日のGPS)
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 帰路に立ち寄った「ラピュタの道」 

ジブリアニメの「天空の城ラピュタ」にちなんで「ラピュタの道」と呼ばれる様になったようだ。
阿蘇北外輪山ミルクロード周辺から牧草を運ぶための農道。
ミルクロード(県道339号)から下の阿蘇市黒川あたりの県道149号へ急下降する。
標高差は460mほどか・・。
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この日も多くの観光客であふれていた。
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by jinashi | 2015-05-08 12:44 | 熊本県の山歩き | Comments(8)

昨日は五ヶ瀬ハイランドスキー場を下りて、高森の月廻り公園で車中泊。
今日の阿蘇地方は曇りの予報で、小雨もあるかもしれない。南外輪山で距離の短い一ノ峯・二ノ峯を歩いてみよう。

 一ノ峯(857.9m)二ノ峯(870m)  ~ 熊本百名山

南阿蘇村の県道28を俵山トンネルから西原村へ入る。「萌の里」を過ぎて小森交差点を左折、宮山集落を目指す。
前方にそれらしきフタコブラクダのような草原の山が見えてきた。
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宮山集落は解りにくい。二人のおじさんに聞いて何とか石垣の集落の狭い道を抜け、牧場に向かって高度を上げていく。
標識はないが地形図を見て一ノ峯登山口を確認する。カーブした道路脇へ駐車。
スタートは8時25分。ここの標高≒590m。
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轍のある作業道?を歩き始める。
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秋の草花が咲き乱れる草原を緩やかに登って行く。後は広い熊本平野。空港や二ノ岳三の岳も。
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一ノ峯が見えてきた。
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一ノ峯が近づく。
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大岩の横を縫うように急坂を登る。
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ひと登りで一ノ峯山頂に到着。9時17分。
山頂下の牧場。右上向うの山は鞍岳。
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一ノ峯から俵山方向。少し雲が厚くなってきたか?
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ここの山頂も昨日の三方山も、標識は臼杵山岳会。
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先に見える二ノ峯へ向かう。
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気持ち良い吊り尾根稜線歩き。
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大岩の横からもうすぐ山頂。
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二ノ峯山頂先端より望む俵山。雲がかかってきた。
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二ノ峯山頂から(さっき登った)一ノ峯の姿が良い。
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4人組が一ノ峯からこちらへ向かってきたので撤退する。
東に下りて鋭角に山腹の巻き道を戻る。向こうは一ノ峯。
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カヤト原を抜ける。
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右に12人ほどの団体さんを見ながらY字分岐を左へ下っていく。微かに雨か?
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舗装路に降り着いた。
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10分ほど歩いて車へ戻る。11時4分。 
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花探しをしながらゆっくり登って下って2時間40分ほど。
雨も我慢してくれて、草原のお花畑を気持ちよく歩けました。

(本日のGPSマップ)
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    コガンピ?
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    ヤマハギ
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    マツムシソウ
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    アソノコギリソウ
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    ホソバノママハハコ
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    ハバヤマボクチ
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    ヒヨドリソウ
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    シラヤマギク
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    オミナエシ
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    ナンバンギセル
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   キスゲ
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by jinashi | 2014-09-17 18:24 | 熊本県の山歩き | Comments(7)

天気がよければ宮崎県日之影あたりにアケボノツツジのお花見に…と思っていたが、今日は九州南を低気圧が通って降水確率100%の日曜日となる。
メールで菊池渓谷の情報を教えていただいた日田のUさんに℡したら、こんな日なのに現地を一緒に歩いてくれることになった。040.gif
 ここは雨でも楽しめそうだ。

8時にUさんご夫妻と小国町道の駅「ゆうステーション」で合流。R212、阿蘇スカイラインから県道339(ミルクロード)を走り、売店とトイレのあるかぶと岩展望所駐車場にじなし車をデポ。Uさん車で菊池渓谷中央駐車場へ。

 菊池渓谷
  日本の森林浴の森百選、日本名水百選、日本の滝百選、水源の森百選・・・

駐車場周辺の花筵にしとしとと春雨が降り続いている。
傘と雨具と長靴ルックで出発です。8時59分。ここの標高≒600m。
菊池渓谷には山にも花にも興味がなかったずっと前に一度訪れたことがあり、ここから歩いたのをうっすらと覚えている。
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遊歩道から標高差90mほど下って菊池渓谷へ下りる。
ムラサキケマン(多分?)
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サツマイナモリ
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渓谷沿いを上流に向かって歩く。
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ヤマウツボ 
(葉緑素を持たない寄生植物でブナ科やカバノキ科の樹木に寄生するという・・・初めて見ましたがこれも花のようだ)
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ツルカノコソウ?
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本日のハイライト~ イチリンソウ(白)
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    〃 (ピンク)
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キツネノカミソリ葉の群落が渓谷沿いに点在する。
(一旦葉を落としたあと、7月下旬頃には花茎が伸びて橙色の花をつける)
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ツクバネソウ
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ヤマルリソウ
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エイザンスミレ
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ヒゴスミレ
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大岩をがっちり捕まえたカエデ?
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倒れそうで倒れない・・・。
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橋を渡って広河原休憩所で一休み。10時10分。
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ここから九州自然歩道を歩く。広河原橋を渡る。
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ナツエビネの株
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藍の葉
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清水谷橋を渡る。12時9分。かぶと岩へと水源林道を歩く。
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野焼きが終わった牧草地へ出る。
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キスミレ
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ツクシショウジョウバカマ(色鮮やか)
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かぶと岩展望所に到着。13時6分。
けっこう歩いた!という感じでした。
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菊池渓谷駐車場へ戻ってUさん奥様の手作りおにぎり&味噌汁を頂く。温まって生き返ったようでした。
Uさん、奥様、何かと心遣いをしていただき、ありがとうございました。
奥様には花や植生についていろいろとレクチャーしていただきました。記憶の引出にスペースがありませんのでまた教えてください。
こんな雨の中、お付き合いいただきほんとに感謝です。

(本日のGPSマップ)
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  歩行距離≒10Km、 標高差≒350m、 歩行時間(休憩含む)≒4時間22分


ここでCM →  「千年ロマン時空博」 
 
 4月27日(日) 5月25日(日) の2回開催です。お待ちしています!

by jinashi | 2014-04-15 00:00 | 熊本県の山歩き | Comments(8)

久々の大型台風18号の襲来で日本全体が風雨にさらされる中、九州地方はその周辺部となり若干不安定となるがまずまずの天気の三連休となる。
九州百名山登りで九州本土最後となった天主山を登ろう。

(熊本県山都町~天主山登山口マップ)


天主山(てんしゅざん・1494.1m) 
 九州百名山地図帳・(前)新版九州百名山 ~ 99座目

山名由来は、愛藤寺城(矢部城)城代でキリシタンの結城弥平次がゼウス(三位一体〈父なる神・御子イエス・聖霊〉の最初の位格である父なる神のこと)の山として崇めたことから…

現在一般的に登られているらしい鴨猪川登山口(鮎の瀬新道コース)から登る。(椎矢峠コースは現在でも林道が通行止めとなっているようだ)
通潤橋のある矢部から県180を南に向かい鮎の瀬大橋を渡って左折、すぐの菅集落に「大しめ縄」「天主山登山口」看板を見て狭い舗装路を入る。「全面通行止」看板を横目に鴨猪川林道へ入り、4㎞ほど行ったところに工事中の重機が止められており、ここから「全面通行止」となっている。

手前の広場に駐車して歩き始める。台風も去って爽やかな秋晴れとなりそうだ。
7時45分。ここの標高≒650m
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舗装工事中の林道を600mほど歩いて標識のある登山口。
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右へと荒れた林道を200mほど行って山へ取り付く。いきなりの急登だ!
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尾根に上がると自然林の登りが南へ向かってずーっと続く。
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連続する厳しい急坂にママは早くもスローダウン。このあと元気な3人組にあっという間に追い越される。
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標高差500mほど登って天主の舞台(1194m)に辿り着く。9時46分。おそい・・
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延々と続く登りにママは調子が上がらない。(ダイエット絶不調か?)
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ツガ、ブナ、ミズナラやヒメシャラなどの大木の間を歩くと気持ちが和む。
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右が開けてきて秋の風が気持ち良い。目丸山方向か?
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秋の青空が広がる。
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右から尾根が合流し小松神社分岐を過ぎるとロープ場の急登となる。
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登り上がるとお目当ての花園が待っていました。
カルスト帯にトリカブトの花が咲き乱れている。
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濃い色の…
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すこし薄い色の‥
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白いのも‥
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蜂が花弁に入ったり出たり…
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少し早いかなと思っていたがいいタイミングでした。まだ蕾が沢山、しばらくは楽しめそうです。
ヤマシャクヤクの実も(ここは初夏にはヤマシャクヤクの群生地でもある)
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トリカブトに元気づけられたらここから最後の急登が待つ。植生保護ロープのある丸木階段を登る。
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ひと頑張りで山頂に到着。11時34分。遂に…99座目の山頂だ! 
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過去のベストスト3に入る鈍行登山でした。
(それでも~これほど標高差があり連続する急登もそんなに無いかも‥)
先行の3人組はとっくにお昼も済ませて下山体制に入っていました。
その男性に撮ってもらいました。
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台風一過、山頂は樹木に囲まれているが半袖では寒いほどだ。お昼を頂いて一休みしていたら団体さんが上がってきたので退散!12時5分。
下山路では他の数組とスライドする。 
無事に登山口へ降り着く。14時14分。いつもの如く下山タイムは標準タイムでした。
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 (本日のGPSマップ~拡大します)
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 累積標高差≒1100mありました!


          アケボノソウ
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          マツカゼソウ
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          シギンカラマツ
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          きのこ?
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          どんぐり
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          オモトの青実
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          ミヤマシキミの青実
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          ヤマボウシの実
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          ブナの大木
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          鮎の瀬大橋
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          橋のたもとの曼珠沙華
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          これが天主山か? 帰路のR218から。
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いよいよ九州百名山に王手! 残るは対馬の洲藻白岳のみ! 前期高齢者突入ももうすぐ…

ブログ編集中に山頂でお話しした女性(3人組のひとり)からアクセスをいただきました!
じなしが話した「国東半島峯道ロングトレイル」から繋がったそうです。
女性は久留米のチャーさんです。チャーさんブログ→こころもよう

チャーさん、ぎんちゃん、くーちーさん、これからもよろしくね!
お山登りは楽しい!

by jinashi | 2013-09-18 14:55 | 熊本県の山歩き | Comments(11)

 
前夜は上福根山を下山して五木村へ戻り五木温泉「夢唄」へ浸かって疲れをとる。
同所で食事もすませてすぐ前にある道の駅で連泊。早々と爆睡。

積岩山(つみいわやま・1438.2m)  九州百名山(地図帳)~88座目
山犬切
(やまいんぎり・1561.7m) 
 九州百名山(地図帳)~89座目
(マップ)


今日登る積岩山、山犬切の2座は2011年4月出版の九州百名山地図帳に新たに登場した山で、それらの稜線は昨日登った岩宇土・上福根から谷を挟んだ南に連なっている。
久連子からの登山道もあるようだが、泉五木トンネルからの登山コースが両山の往復に都合が良い。昨日の久連子の岩宇土登山口から林道日添線を数キロ登ったところにある泉五木トンネルだが…途中崩壊のため通行止めとなっている。五木村から泉五木トンネルへ行くのにいくつかのコースがあるようだが…遠回りになるが安全コースで相良村四浦から県46から大規模林道へ入り登山口へ向かうことにする。

整備された2車線の大規模林道を延々と走っていく。五木スカイラインとも言うらしくところどころで展望もよさそうだ。夜明けの白蔵峠からさらにくねくねと進むと泉五木トンネルが見えてきた。トンネルを出た左に広場があって駐車場所&登山口。
大規模林道入り口から40Kmほど走ってやっと着いた。遠かったぁ~


最初に西側の積岩山を往復する。
ママは昨日のふくらはぎの疲れが取れず本日は車待機。
準備をして一人スタート。7時48分。ここの標高≒1330m。
トンネル横の階段状の急坂に取り付く。四足歩行で慎重に‥。
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植林帯を抜けて縦走路に出合う。ここまで13分。右へと鷹巣山方向へ向かう。
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何度か小ピークをやり過ごして自然林の稜線を進む。テープもあり、うっすら踏み跡もあって迷うことはなさそうだ。
後方より朝日が射してきて今日もいい天気だ。
前方に鷹巣山らしきが見えてきた。
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右手に昨日登った岩宇土山から上福根山のルートが見えている。(ズーム)
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馬酔木群生地を抜けて3等三角点の鷹巣山(1453.6m)へ着く。8時30分。
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さらに先へとフラットな自然林を進む。自然と一体となったようで清々しい。
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右手前方に1月に登った保口岳が見えている。(ズーム)
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鈍頂を上がると蕨野山山頂(1438m)へ着く。9時11分。
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更に前方へ向かう。緩やかにアップダウンを繰り返す。
ブナの大木がそびえる近くに倒壊したブナもあり、営々と続く自然界の営みを思う。
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緩やかに登り上がって山頂標識は岩茸山(いわなばやま)とあるピークへ到着。9時25分。3等三角点(石楠越・1438.2m)があり地形図に積岩山とあったところだ。(近年積岩山はさらに西へ岩茸越から登ったピーク(1414m)とされたようだが…先人を参考にしてじなしもここを積岩山とする)
山頂写真。
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すぐに往路を戻る。復路の前方に見えるピークは五木村最高峰の高塚山(1508.2m)か。
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鷹巣山へ戻る所で鹿児島からの4人組と出会う。
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何度か小休憩をしながら泉五木トンネル分岐へ戻り着いた。10時50分。
3時間ほどで往復したことになる。一人歩きは速い。
(積岩山GPSマップ~拡大します)
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ここで昼食をとり、一休みしたら今度は東の山犬切へと向かう。11時8分。
緩やかに登っていくとすぐに石楠山西峰(1442m)へ着く。
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石楠山から標高差50mほど下ったところが石楠越(しゃくなんごし)。帰路にはここから北へ林道に下りてトンネルへ戻ろう。
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緩やかに登っていくと石楠山東峰(1450m)に着く。11時33分。
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次のピークから右へと緩やかに下りて行く。
先の積岩山へのルートに比べてテープは少ないが、気を付けて見ればルートはわかる。
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枯木立となっているブナの大木も2、3か月先には新緑を迎えるだろう。
ふかふかとしたミズナラや朴ノ木の枯葉を踏んでこの空間を独り占めして歩く幸せに浸る。
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山犬切前衛峰の急坂を登る。このコースで一番厳しい所。カルストの地形となってきてここが事前学習したヤマシャクヤクの群生地と想像できる。
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前衛峰からさらにピークを目指して登っていくと右に直径10mほどの大きな穴が現われた。カルスト特有のドリーネなのかもしれない。
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その先ひと登りで山犬切山頂に到着。12時26分。
標識は南山犬切となっている。標高は1561.7m。トンネル上から1時間20分ほどで着いた。一人歩きはやはり早い。
山犬切(やまいんぎり)という不気味な名前の由来は不明のようだ。
山頂写真。
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ここからさらに七遍巡り~北山犬切~下福根山を経由して昨日の上福根山まで縦走できるようだ。
廻りを見まわすと樹間から3年前に登った市房山がうっすらと見えている。
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すぐにターンして下山開始とする。50分ほどで石楠越に戻る。13時22分。
ここから北へ分岐しテープに誘導されて下山する。
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3度ほど涸れ沢?を越えて植林帯を下る。
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石楠越分岐から20分ほどで舗装林道日添線へ下りる。
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8分ほど舗装林道を歩いて泉五木トンネルへ戻る。13時50分。
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(山犬切GPSマップ~拡大します)
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積岩山と山犬切をWピストンして無事に下山することが出来た。かかった時間は6時間ほど。
今日の両山累積歩行距離≒13km、標高差≒950mほどか。

2日間素晴らしい晴天に恵まれて九州山地の3座を登ることが出来た。
これで五家荘の九州百名山(地図帳)10座をすべて登り終えることができたことに感謝。
五木温泉「夢唄」で再度身をゆだねてから帰路に着く。
by jinashi | 2013-02-15 22:30 | 熊本県の山歩き | Comments(2)