千燈寺奥ノ院御開帳と1300年記念コンサート  2018.10.27(土)



NPO法人国東半島くにみ粋群では、昨年より六郷満山開基1300年に合わせて千燈地区でのイベントを計画してきた。

2日間のイベントタイトルは「千燈寺奥の院秘仏御開帳と岩屋探訪会」。
初日は旧千燈寺周辺での東不動岩屋トレッキングとコンサートがおこなわれた。

吉田隆一国東市文化財課長兼六郷満山開山1300年祭事務局長のご挨拶。
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60人ほどの参加者は東不動岩屋トレッキングに向けて千燈寺を出発。
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千燈寺奥ノ院では17年ぶりに秘仏御開帳がおこなわれた。
千燈寺住職・今熊豪宏さんより寺の歴史などについて説明があり、その後扉を開けて秘仏(=撮影禁止)の御開帳があった。
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秘仏は中央に金色の千手観音立像。舟形光背の高さは60~70㎝ほどか。
左脇に青の体に赤炎の不動明王立像(高さ30㎝ほど)の二躯が祀られている。
右脇の毘沙門天は残念ながら旅に出かけていて?空の厨子のみが残る。
いつ頃のものなのか不明のようだが、きれいで神々しい。


14時から旧千燈寺本堂跡で1300年記念コンサートがおこなわれた。
ここでのコンサートは千燈寺開山有史以来初めてとなるだろう。

最初に明治大学グリークラブ(男子合唱団)による合唱が始まる。
地元在住でNPO会員のNさんが明治グリークラブOBで、国東市で開催されたOB会がきっかけで今回のコンサート出演が実現した。
Nさんのご挨拶。
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現役明大生9人による合唱は「見上げてごらん夜の星を」や・・急遽練習した地元の「ちょるちょる音頭」なども披露され楽しいステージでした。
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続いて登場したのは森進一郎さん。
南こうせつ、大島三平とともに初代「かぐや姫」のメンバーとして活躍した。
地元金融機関を退職後、大分市で「府内フォーク村十三夜」を経営。現在は各地のコンサートや文化教室などで音楽活動をされている。

「コスモス」や「また君に恋してる」など・・懐かしい歌を弾き語りで聞かせてくれた。
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仁王像も背中で聞いた?
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最後はグリークラブとコラボ?
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秋の木漏れ日を浴びて・・初めての旧千燈寺コンサートでした。


グリーのメンバーを奥ノ院秘仏拝観と展望岩へ案内した。
展望岩では西不動にむかってハーモニーを聞かせた。
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翌28日(日)はメインイベント?の「石造太郎天像里帰りと西不動岩屋トレッキング」がおこなわれる。


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by jinashi | 2018-11-01 10:25 | 国東半島あれこれ | Comments(0)