礼文島「岬めぐりコース」を歩く~3日目  2018.6.4(月)


はじめまして!
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朝、民宿前からうっすらと見えた利尻富士。右手、南西からの風が強い。
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今日は「岬めぐりコース」を歩く。
コース途中ではレブンアツモリソウが見られるだろう。

民宿から香深フェリーバス停までワゴン車で送ってくれた。
香深フェリーターミナル7時45分発の路線バスでスコトン岬へ向かう。

島の東側を通る道道?40号線を北上、1時間ほどで礼文島最北の終点スコトン岬に着いた。

晴天だが・・風が強く、寒い!  
ウインドブレーカー着用の完全装備で最先端の展望所へ向かう。
向こうは海驢(とど)島。その北は平島水道を挟んでサハリンも近い。
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1軒あるおしゃれな売店。
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いよいよ岬めぐりコースへ出発! 9時03分。
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バイクのナンバープレートにもアツモリソウ・・
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須古頓神社からコースへ入る。
スコトン岬方向を振り返って見る。
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鮑古丹(あわびこたん)集落へ下りる。前の女性4人組が強風に苦戦している。
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鮑古丹集落からゴロタ山(180m)への登りにかかる。
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ゴロタ山から(スタート地点の)スコトン岬方向。
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ゴロタ山(岬)で一休み。
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これから向かう鉄府(てっぷ)集落とその先は澄海(すかい)岬。
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ゴロタ浜へ下りるところで吹き飛ばされそうな強風に手こずる。
右上の山は明日登る礼文岳。
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ゴロタ浜へ下りる。
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鉄府集落手前にアツモリソウ群生地があったが、柵から遠いところに咲いていて、縁が変色しかけていた。
ここで反対方向(浜中バス停)から歩いて来た愛媛県の(バスで一緒になった)女性4人組とスライドした。

集落を過ぎて・・港堤防脇で風を避けて昼食にした。むこうはゴロタ岬。
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澄海岬へ向かう。登りにミヤマオダマキが群生していた。
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海から吹きつける強風に耐える。
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西上泊集落へ着いた。先端が澄海岬展望台。
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澄海岬展望台へ上がる。名前通りに空と海の青さは素晴らしい!
標柱に掴まって・・・
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岬下にある若い?夫婦の売店で焼きホタテと缶ビールを頂いた。
一休みしたら・・いよいよアツモリソウ群生地に向かう。
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人が集まっている右手が群生地だろうか?
立ち寄ってみると・・崖のあちこちにアツモリソウが群生していた。
自然保護観察員の方が親切に教えてくれた。
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3~4日続きの強風で花同士がぶつかっていたんでしまったようだ。

群生地そばに咲いていた~
センダイハギ(先代萩)
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サクラソウモドキ
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少し先にレブンアツモリソウ群生地(林野庁保護林)があった。
ちょうど到着した観光バスの団体さんでいっぱいだったので写真も遠慮した。
アツモリソウにも白やクリーム色など種類があるようだ。
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岬めぐりコースの終点になる浜中バス停に着いた。14時39分。
ここまで5時間ほど歩いた。
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途中で(民宿主人から聞いた)ホテイアツモリソウ群生地に立ち寄る。
こんなところに・・こんな(絶滅危惧種の)花があるなんて・・・
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16時のバスまで時間があるので、船泊で1軒だけの喫茶「談」で一休み。
漁協直営スーパーで買い物をして、「談」で合流した民宿「はまなす」ご一行さまは船泊本町で帰りのバスを待った。
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民宿「はまなす」2日目の夜は、日本各地から集まったお花好き団塊組たちで(お酒も入って)人生を語り合い?ました。
浜松のAさんご夫妻、高知のNさん、宮崎の?さん・・楽しい時間をありがとうございました。


 明日の最終日は島の最高峰「礼文岳」を登る。


スコトン岬9:03→9:19須古頓神社→9:34鮑古丹集落→10:15ゴロタ岬→10:47ゴロタ浜→11:26鉄府集落(昼食)12:03→12:41澄海岬(休憩)→13:55レブンアツモリソウ群生地・保護林14:24→14:39浜中地区→15:30?喫茶「談」→16:01バス停「船泊本町」→16:52香深フェリーターミナル

歩いた距離≒17Km
所要時間(休憩昼食含む)≒7時間
(GPSマップ~拡大します)
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Commented by tozan6411 at 2018-06-09 17:03
jinashiさん、こんにちは。
今日も蒸し暑い日となりましたね。
北海道と比べると、かなりの気温差ですね。

絶滅危惧種が平然と?咲いている。
離島ならではでしょうね。
盗掘も無く、島の方々に見守られているから
皆が楽しめる風景を作り出していると思います。
Commented by 熊毛の住人 at 2018-06-09 18:07 x
礼文島・利尻島のレポ、楽しく読ませて頂きました。利尻島にヒグマの足跡があったとのニュースを全国版でやっていました。熊も海を泳ぐんですね。びっくりしました。じぬしさん、るり子さんは、海の幸に、お花畑の登山道、利尻岳の雄姿、旅での出会い等、北海道の旅を満喫されましたね。またお会いした時にみやげ話を聞かせてください。
Commented by 豊津の信ちゃん at 2018-06-09 21:30 x
じなしさん、こんばんは。
民宿「はまなす」聞き覚えがあるなぁ~と思っていたら、私たちも泊ったところでした。
私たちは4人での行動でしたので、交通費などを計算したらレンタカーのほうが安いのでは~。飛行機は早割でしましたし、できるだけ安く~~をモットーに(笑)
スコトン岬・澄海岬などは車で行きました。
もう12年前の出来事でしたね^^
Commented by jinashi at 2018-06-10 19:31
tozanさん
島へ来る観光客のほぼ全員がお花目当てでしょう。
なので、レブンアツモリソウは厳重に守られています。
かつては他にも貴重な植生があったようですが・・盗掘により絶滅したようです。
北から南まで・・日本は貴重植物の盗掘が問題になっていますね。
子どもたちのために、今の自然を残してあげたいですね。
Commented by jinashi at 2018-06-10 19:37
熊毛さん
ヒグマは水泳が得意のようです。 きっと北海道本土より離島の方が美味しい?モノがあるのでしょうね。バス観光でしたので特に心配しませんでしたが・・これから島の住人は落ち着かないでしょう。
ほぼ観光の利尻礼文でしたが・・雨にも会わず、要所を歩き、美味しいものも頂くことができました。
これからしばらく慎ましい日々をすごしたいと思います^^
Commented by jinashi at 2018-06-10 19:43
信ちゃん
それはびっくりです!
12年前は先代さんが経営されていたのでしょうか?
今は北陸・関東出身の若い?二人が引き継いで頑張っているようでした。
でも、建物などは昔のままでしょうね。
モットーは信ちゃんと同じです^^
ネットで調べてここに決めました。大分の田舎者が地の果て(知床)の民宿を選びましたが・・正解でした!
Commented by natsucoco at 2018-06-19 21:39 x
じなしさん こんばんは
お目当のアツモリソウ それもダブルで出会えたなんて幸せな瞬間だったことでしょうーーーいいなぁ~。
強風にも関わらずママさんの笑顔が全てを物語っていますね^^^
遅ればせながらおかえりなさいませ。
Commented by jinashi at 2018-06-20 11:42
natsucocoさん
5年前のnatsucocoさん利尻礼文レポ見て行きました。
利尻岳登山や豪華旅館?には縁がありませんでした^^が、計画するときから始まった楽しい旅でした。
ネットで見てはいても・・現地で本物のアツモリソウを見ると感動ものでした。
クマ騒動は想定外でした^^
Commented by natsucoco at 2018-06-20 21:45 x
レポ、見てくれてありがとうございました。懐かしい^^
クマ騒動は驚きましたよね。。
あのクマさんはどうなったのでしょう。泳ぎ着いたならまた仲間のいる本土に帰れてるといいですが、海を渡る体力に驚きます。
アツモリソウの丸々した花は、実物を見に行きたいものです。自生地にあたりまえのように咲き続けてほしいですね。
登ってない礼文岳も♡次は「はまなす」に泊まらなくっちゃ♪
旅は計画するときもワックワク。ただいま海の日に妙高山を計画中ですが、山小屋予約がとれずに妙案が思いつきません(笑
by jinashi | 2018-06-09 13:55 | 北海道の山 | Comments(9)