GW遠征第2弾2日目 周防大島の文殊山を登る 2018.5.5(土・祝)



亀女さんのモーニングコーヒーを美味しくいただいたら熊毛タウンを出発。
今日はじなしのリクエストで(未訪の)周防大島へ渡る。
行きたかった「星野哲郎記念館」をリクエストしたら、その前にひと山「文殊山」へ案内してくれた。

 文殊山(662.5m) ~ 4等三角点

初めて渡る大島大橋。昭和51年開通のトラス橋で長さは1020m、総工費99億円、国道437号線が通る。(wikipedia)
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島に渡ってすぐの集落から山へ向かう。途中から狭くなった舗装路をぐんぐん登って文殊堂へ着いた。5~6台は駐車できそう。
説明板ではここは(大和国阿部、丹後国切戸とともに)日本三大文殊のひとつらしい。大同元年弘法太子によって開かれたという。(国東半島にも日本三文殊の文殊仙寺がある)
鐘を撞いて出発。唸りの余韻がいつまでも響く・・
ここの標高≒420m。
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新緑の下をゆっくりと登って行く。
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カラスビシャク(生薬の半夏)
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シライトソウ(蕾)?
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30分ほど登ると・・上部が明るくなってきた。
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展望台のある山頂に登り着いた。
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展望台に上がる。文殊堂説明板には「伊予、安芸、周防の三灘が眺望俯瞰できる」とある。
まずは南西の伊予灘方向にふるさと国東半島や姫島がうっすら見えている。
(拡大します)
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こちらは安芸灘方向。宮島がうっすら見えている。
(拡大します)
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渡ってきた大島大橋。
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周防大島三山の文殊山~嘉納山(691m)~源名山(625m)縦走コース。
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4等三角点前で山頂写真。
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眺望を楽しんで下山。途中で2~3組が登ってきた。
奥の院?の岩屋に立ち寄る。
岩の上にシャガの群落。
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岩屋に祀られた石仏。
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文殊堂へ下山する。
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文殊堂9:25→10:10文殊山10:35→11:00文殊堂

所要時間≒1時間40分
沿面距離≒1.8Km
累積標高≒270m
(GPSマップ)
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昼食は熊毛さんご推薦の行列のできるお店に連れて行ってもらう。
向かったのは安下庄(あげのしょう)のたちばなや食堂。
時間は11時40分。行列最後尾に加わる。
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ラーメン(600円)といなり(90円)を頼んだ。
煮干し出汁の澄んだスープに柔らかいチャーシュー2枚、小葱と茹でモヤシのシンプルラーメンだ。建物もラーメンも昭和風。甘くやさしい味がして美味しくいただいた。
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リクエストした東和町の「星野哲郎記念館」へ向かう。
熊毛さんによると周防大島は瀬戸内海で3番目に大きな島で、金魚のような形をしているという。なるほど・・・
記念館のある東和町は金魚の尻尾の付け根辺りになる。
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記念館は2007年7月に開館。11年ほどになる。
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星野哲郎は記念館開館3年後の2010年11月に85歳で亡くなっている。以前に追悼番組再放送をNHKBS2で見た。
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星野の演歌は「遠歌」「縁歌」「援歌」で・・まとめて「星野えん歌」という。生涯で作詩した数は6千曲以上。
ブース「星野劇場」では星野哲郎ゆかりの歌手がしみじみ聞かせてくれる。
美空ひばり、鳥羽一郎、都はるみを聞いた。
ブース「星野歌酒場」ではカラオケも歌える。
元やりて営業マン・熊毛さんのノンアルコール熱唱は小林幸子の「雪椿」。
はりきってどうぞ!
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星野記念館で熊毛さん亀女さんとお別れした後、星野哲郎の生まれた東和町和佐に行ってみた。

R437神浦から和佐にむかう峠。
星野の回想では・・・祭りの日に「どちらから来ても最初に海が見える」峠を、病でリヤカーに乗せられて運ばれたという所だ。
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和佐の集落。お母さんが住んでいた生家があった?ところ。
療養のためこの地で4年間闘病生活をする中で作詞を学んだ。
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その後、きんぎょの尻尾あたりの「陸奥記念館」を見学する。
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尻尾から引き返して・・国東半島への長い帰路に着いた。
直線ではすぐ?近いのに・・・


熊毛さん&亀女さんには2日間にわたって大変お世話になりました。
泊めていただいたお宅での山や花や歴史話の宴会は忘れられないでしょう。
PR隊のお二人、りとるあまごさん、ご一緒していただきありがとうございました。
天気にも恵まれて中国地方の山や島を〈ぶち〉楽しめました^^

奇しくも?この日は44回目の結婚記念日、そしてママの?回目の誕生日でした104.png


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Commented by tukinobo at 2018-05-08 20:52
jinashiさん、こんばんは。

周防とは、どこだろうかと、地図を見ました。
なるほど、広島の隣の山口県で、
海にかこまれた島なのですね。
行ったことのないエリアだわ。

GWの遠征の山歩き、
お天気も良くて楽しい山で、何よりでした。
Commented by jinashi at 2018-05-09 09:45
やこさん
周防大島へようこそ^^
富山ばかり?行かないで・・中国九州もいいところたくさんありますよ。地図旅からはじめてみてください。
渓流釣り楽しそうですね。じなしも30代は釣り吉でした^^
Commented by トトロのとなり at 2018-05-10 23:20 x
周防大島、いいとこですよね。私は一昨年、嵩岳に登りましたよ、車でだけど・・・・。さぞや絶景と期待したらカスミでオボロ。星野哲郎は気にはなったけど演歌に興味なくて行きませんでした。今度行ってみよう。寅さんの主題歌の歌詞をしみじみと味わうと星野の才能に認識を新たにします。宝くじが当たったら住みたいところの候補はこの島か大崎下島か生口島か・・・。
Commented by jinashi at 2018-05-11 17:19
トトロのとなりさん
瀬戸内海小島に詳しいトトロさんが推薦されるほどの島なのですね。
周防大島は橋でつながっているので正確には半島ですね。
じなしも若い時は演歌はそれほど興味はありませんでしたが、阿久悠や星野哲郎など作詞家の世界から演歌の面白さを知らされた感じがします。
歌詞やメロディをしみじみ聞くといい感じです。若いころの有名歌手も今聞くと、やはりうまい!って思います。

by jinashi | 2018-05-07 17:44 | 中国地方の山 | Comments(4)