里山名山~安心院の烏帽子山 2018.3.25(日)


彼岸も過ぎて先週末より春うららの陽気となってきた。
出掛けるのが遅くなったが・・未踏の里山を登ろう。

まずは塚原高原の雛戸山へ。
ネットで調べた登山口から入山したが、ぐるりと防獣鉄柵にガードされて進入不能でリタイア(>_<) 
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しからば・・と、近くの飛岳にフクジュソウ観賞へ。
こちらも群生地にその気配すらなく撤退(>_<)  
今冬の寒さで開花が遅れているのだろうか?2年前の4月3日にはたくさん見られたので「拉致」ではないことを祈るばかりだ。
(右から)由布~鞍ケ戸~内山~伽藍岳を前に望み・・むなしく下山。
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 烏帽子山(えぼしやま・573m) ~宇佐市安心院町の里山
 ※大分のかくれた名山たち(大分合同新聞2002年11月7日掲載)

飛岳を下りたらまだ14時30分。
時間があれば登ってみようと思っていた烏帽子山へ向かう。
塚原から県道617を安心院町方向に戻る。小平集落あたりに烏帽子山登山口標柱(筌ノ口ひまわり会)がある分岐を右折して林道に入る。舗装林道を1.5Kmほど進んだところで左に登山口を見つけた。
スタートは15時02分。ここの標高≒530m。
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松葉を踏みながら緩やかに登って行く。
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小ピークを過ぎて大岩に出会う。「烏帽子山登山」と書かれているようだ。
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植林に囲まれたピークに上がる。まだ山頂ではないようだ・・
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真っすぐ先にむかってトレースがあり下って行く。
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最低鞍部あたり。
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急坂を登り返す。
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山頂へ到着。歩き始めて13分^^
金属で出来た烏帽子山モニュメント?には周囲の山座が描かれている。
横に3等三角点烏帽子(572.93m)あり。
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急登を頑張って着いた山頂から全方位展望が良い。いい里山だ。
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春霞で遠くは見えない。
登ってきた方向に由布岳と左に(登れなかった)雛戸山。
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往路を戻って下山。
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楽に登れる低山なので、孫を連れて一緒に弁当を食べるのによさそうな里山だ。

林道登山口スタート15:02→15:09手前ピーク→15:15烏帽子山山頂15:23→15:30ピーク→15:34林道登山口に戻る。

所要時間≒34分 
沿面距離≒880m
累積標高(+)≒90m
(GPSマップ)
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 桂昌寺跡地獄極楽へ ~
帰路に安心院町楢本にある名所「地獄極楽」を探訪。
説明板では江戸後期に大衆教導のために作られた遺跡だという。
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右手へ進み、手彫の洞窟へ入る。
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最初に閻魔大王より裁判を受ける。
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まずは地獄道へすすむ。
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牛頭・馬頭に引かれて地獄道(40m)を進むと奪衣婆が待っている。
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血の池地獄で待つ青鬼と赤鬼。
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極楽道へ入ると十三仏に救われて来迎弥陀(観音菩薩、勢至菩薩)の前に出る。
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最後に極楽浄土を目指して鎖に掴まり垂直の崖(針の耳)を登ると極楽浄土へ着くようだ。(御歳なので見上げるだけでした)
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景勝寺跡の白木蓮。今が見頃。
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 楢本磨崖仏へ ~
地獄極楽から2kmほど進んで楢本磨崖仏を見学。
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室町期の磨崖仏で県指定文化財。あたりは密教の修行場だったようだ。
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by jinashi | 2018-03-26 16:38 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(0)