正月2日に歩く~九州オルレ「維和島コース」  2018.1.2(月)

早朝に目覚めて道の駅有明リップルランドを出発。4橋を渡り大矢野島へ戻る。
道の駅「上天草サンパール」でオルレのパンフレットを貰おうと思っていたが本日まで休業だった。
県107で維和島へ向かう。
アーチ橋と吊り橋を渡って天草四郎の母親生誕の地と言われる維和島に上陸する。
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上天草市役所維和出張所近くの路肩に駐車。
出張所にもオルレパンフはなさそうだ。
事前学習では維和島オルレはスタートとゴール地点が2.8kmほど離れている。
公共交通もないようなので歩くしかないようだ。
スタート地点の千崎まで歩いて行く。8時22分。
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オルレ専用駐車場にもマップ(パンフレット)は無い。
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25分ほど歩いてスタート地点の千崎バス停に着いた。
カンセからスタートする。8時47分。
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すぐの左にある小高い丘へ上がっていく。古墳時代初めころの石棺が26基あるという千崎古墳群。海上交易で活躍した豪族の墓だという。
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昭和41年に完成した天草五橋1号橋のトラス天門橋の向こうに工事中のアーチ橋(新天門橋)が見える。今年の春に完成予定?
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海岸の集落を南下していく。
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維和島最大の集落「蔵々(ぞうぞう)地区」のあちこちで見かける恵比須様。漁の神様だけあって皆海を向いている。同じ幟旗(正月祭)が立つ。
天草四郎の母は維和島出身で、この集落(の個人宅)にある井戸を産湯につかったと言われている。
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集落を抜けると十九社前を通る。島中の神様がまとめて祀られているようだ。
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維和島はいろいろな柑橘類が栽培されている。
これはデコポン?
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「天草四郎が通ったかもしれない道」の標識に従ったらオルレ進路が不明となった。後でわかったが、右へ進むのが正解だったようだ。(ただし標識はなかった)
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前方に防獣柵があったのでロープを解いて中へ入った。
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ナビで方位を見ながら「かもしれない道」を進んだ。
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みかん畑の作業道(「かもしれない道」)を25分ほど歩いて(登って)いくと舗装路へ出合った。
そこにオルレリボンを見つけてコースに合流する(ホッ・・)。高山へ向かう。
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 高山(166.9m) ~天草維和島最高点・2等三角点の山
途中で出会ったウオーキングの男性から「猪に気を付けて!」と言われた。
一方通行をひと登りで正月2座目の高山山頂だ。
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ぐるり・・絶景だ!
不知火海の向こうは八代市か・・
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南西方向は天草五橋パールライン方向・・
天草には大小合わせて120の島々があるという・・
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海に浮かぶ三角の山はこの後登る高杢島(天草富士)。
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北にはうっすらと雲仙普賢岳も・・
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今回2度目の山頂写真。(2等三角点千束島・166.62m)
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下山(げざん)口から先へ向かう。
大きな椎の木を過ぎる。
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九州電力送電線鉄塔へ出る。昨日通った苓北発電所からの送電線だろう。
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鉄塔から下って行くと漂着物が散乱した外浦自然海岸に出る。スタートの千崎から7.8km地点。
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傾斜した地層の上を歩く。大潮の満潮時には厳しいかも・・
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延々・・30分ほど海岸を歩いたら竹林へ入ってひと登り。
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一山超えて下山地区へ下りる。
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海の水がきれいだ。
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こちらの集落にも恵比須様が多い。地区だけでなく家々にも祠がある。
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商店の前にオルレ案内ポスターがあった。店の92歳のばあちゃんに聞いてみたらパンフレットを貰えた。もっと早く欲しかった・・・
 近くの71歳のご夫婦から(私たちの)歳を聞かれた^^

猫ちゃんもあちこちに・・
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タコもいろいろ・・タコツボにも大小あり。
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古い石積の波止や車エビの養殖場が続く。
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ゴールの維和郵便局と千束天満宮が見えてきた。
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神社前にあるカンセに到着!ここまで13kmほど歩いてきた。
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さて、ギアチェンジして1.4km先の車まで戻る。
市役所維和出張所が見えてきた。これがほんとのゴール!
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風もなく青空のもと、島をほぼ一周するコースを歩くことができた。
特に高山からの眺望は素晴らしかった。
正月ということもあっただろうが・・オルレ駐車場の案内パンフレットは切らしてほしくなかった。また、オルレの赤青テープや矢印、カンセなどが雑に付けられていて不安になるところが多かった。
歩く人の気持ちになって分岐やカーブにはしっかりと分かるように設置(チェック)してほしいものだ。

 沿面距離≒14.4km
 累積標高(+)≒510m
 所要時間=5時間20分
(GPSマップ)
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by jinashi | 2018-01-05 21:08 | 九州オルレ | Comments(0)