新聞で石丸謙二郎さんの講演会(無料)があることを知り申し込みをする。
当日、参加者はありさんと青鬼さんとじなしの3人。
主催は大分県北部地域観光圏協議会。協議会は大分県北部の中津市、宇佐市、豊後高田市、国東市、杵築市、別府市、日出町、姫島村の8市町村により構成されエリア内の広域観光を目指している。
会場は豊後高田市中央公民館。
「豊の国千年ロマン」という言葉は、千年の時空を超えてこれらエリアの旅を提案するものです。
神代~姫島村、宇佐神宮
古代~国東六郷満山
中世~田染荘園の村
近世~中津、日出、杵築の城下町
近代~豊後高田市昭和の町
開演時間になると会場はほぼ一杯の聴講者となる。
最初に豊後高田市永松市長のご挨拶。
2日間にわたってこのエリアを歩いて回り感想や発見を話す石丸謙二郎さんと聞き手のえみちゃん。
石丸謙二郎さんのこのエリア一番のおすすめポイントは何と!
国見町の「旧千灯寺」でした。
もっと知らせてほしいような、知らさないでほしいような…と話されていました。
最後にBGMとともに国東半島の魅力についてお得意のナレーションをご披露していただきました。
ちなみに会場の豊後高田市中央公民館のとなりにある蕎麦処「響(ひびき)」は石丸謙二郎さんのお兄さんが蕎麦を打っている有名店。
お兄さんは大分のトキハデパートを退社し湯布院の古式そばで修業したあとここで開業したようです。
旧千灯寺(と五辻不動尊)のボランティアガイドは
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NPO国東半島くにみ粋群