(お初のヒメユリ帰路の由布高原で)
大分県:ⅠA(CR)=ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高い絶滅危惧種

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台風6号が九州南に近づいているようだが、梅雨の中休みか、今日いっぱいは天気も持ちそうだ。
くじゅうミヤマ祭りも終わりを迎えて少しは静かになっただろう。
初夏の花にも出会いたい・・と久しぶりに牧ノ戸へ向かう。

賑わう長者原を横目に牧ノ戸へ着くと何と、こちらも大賑わいで駐車場は満車。
県道11号脇に駐車場所を確保。

 扇ケ鼻(1698m) ~大分百山・13回目 

北東から強い風が吹きつけてきて寒い。
しばし躊躇したが、防寒装備で登山口へ向かう。
出発は8時10分。 ここの標高1330m。
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沓掛山で(疲れ知らずの)いーさんに遭遇。大風の星生山御来光登山から下山中でした。
山頂部は雲に隠れたくじゅう連山。
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咲残りのミヤマ越しに星生山。
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ガスもとれてきた。扇ケ鼻山頂部の桃色もフェードアウト中。
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分岐から扇ケ鼻山頂へ向かう。
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最終回となった花畑に多くの登山者が・・
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風が吹き抜ける山頂。
風裏で小昼休み。
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4時間ほどのくじゅう散歩を楽しんで、正午過ぎに下山。
牧ノ戸にはまだまだ多くの車と人・・
同時に(鳴子山オオヤマレンゲ観賞から)下山したH田さんと遭遇^^
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今年のくじゅう連山は5月中旬から1か月にわたって素晴らしいミヤマキリシマロングランショーを楽しませてくれた。


今日出会った花たち・・・

シモツケ
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ネジキ
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オカトラノオ 
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ベニバナニシキウツギ
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コケモモ
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白花ドウダン
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紅ドウダン
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チクシドウダン
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バイカツツジ
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# by jinashi | 2018-06-19 17:42 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(2)



文殊山(616m・大分百山)山開きが行われ、多くの登山者で賑わった。
昨年は雨で中止となったので今年が第1回目となる。
(拡大します)
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文殊仙寺本堂前で開会式が行われた。
タイムリーにも、前日15日には「文殊耶馬」(と「中山仙境」)が国指定名勝に答申された。
文殊耶馬とは~
文殊耶馬は、文殊仙寺とウラジロガシを中心とする自然林と火山性の奇岩から構成される名勝地です。国東半島は全体が低円錐状の山体で、大小多数の谷を持つ開析火山地形であり、同じく火山性の岩峰を持つ景勝地、耶馬渓にも比することから文殊耶馬と呼ばれています。 この文殊仙寺耶馬の最大の特徴は、文殊仙寺に残される絵図、県指定有形文化財「紙本著色文殊仙寺境内図」の存在です。絵図に年代の記載はありませんが、宝永3年(1706)ないし同4年(1707)と推測されています(『名勝に関する特定の調査研究事業報告書(大分県の名勝に関する特定の調査研究事業)』文化庁文化財部記念物課発行より)。 この絵図には、境内のみならず周囲の奇岩や樹木など詳細に描写されており、約300年前の絵画の世界がそのまま文殊耶馬として今日に伝えられていることがわかります。(国東市HPより)


「名勝決定横幕」を背に三河市長のご挨拶。
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山門横から登山道へ入って歩き始める。
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山頂直下の急登。千灯岳、両子山共々国東三山には急登が待っている。
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山頂で一休みしたら、葛原集落(跡)側へ下りる。
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葛原林道沿いには咲き始めのハンカイソウ群。
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ゴロタ平の景では屏風岩や姫島遠景を楽しんだ。
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参加者の皆さま、お疲れ様でした。
# by jinashi | 2018-06-18 15:21 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(0)



台風5号が近づいて梅雨前線が活発になるという予報だ。
こんな日には・・雨具に長靴と傘を積んでくじゅう猟師岳へ行ってみよう。
オオヤマレンゲも見ごろを迎えているだろう。

時折雨が落ちてくる四季彩ロードを上がっていく。
筋湯温泉を過ぎて九重森林公園スキー場に着く。雨はあがっているが猟師岳山頂部は深いガスの中。

猟師岳(1423.2m) ~大分百山・3回目

同じタイミングで熊本ナンバーのご夫婦と大分ナンバーの女性も到着した。
長靴とウェストバックの簡単装備で出発。10時17分。ここの標高≒1160m。
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初心者コース?ゲレンデを緩やかに登り、リフト上部から次のリフト乗り場の奥から山へ入る。ここまで13分。
薄モヤの樹林帯を進むとうさぎコースとかめコースに分かれる。かめコースに入ってシャクナゲ林を抜けると林道へ出る。
「オオヤマレンゲ」の標識あり。
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右に進んでいくとオオヤマレンゲの木が4~5本?あるはずだ。
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駐車場で出会ったご夫婦も観賞中でした。
茶色に変色した花もあるが、見ごろの花やこれからの蕾も多くある。
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次々とお花見客が増えて賑やかになってきた。
雨も降りそうにないので・・山頂へ登ることにした。
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シキミの(青)実。北海道ではまだ花が咲いていた・・
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タンナサワフタギ
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ベニバナニシキウツギ
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30分ほどで山頂に到着。2014年6月以来の山頂だ。
前回もこの季節だった・・山頂からの景色は見たことがない。
3等三角点もある。
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少しガスがとれてきた。
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イブキトラノオ
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ツルアジサイ
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合頭山も見えてきた。
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分岐からスキー場へ分れる。
スキー場最上部へ出た。
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ゲレンデをゆっくり下って駐車場に戻った。
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沿面距離(+)≒4Km
累積標高(+)≒300m
所要時間(休憩昼食含む)≒2時間
(GPSマップ~拡大します)
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帰路に玖珠町の草原で・・
トキソウ
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# by jinashi | 2018-06-12 14:15 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(2)




前日夕方には礼文島から稚内市内に戻った。

ホテル近くの居酒屋で最後の晩餐となった。
メニューに初めてのものを見つけてたのんだ。
それは「ニシンの切り込み」。
生のニシンを切り刻んで塩、砂糖と麹で発酵させた郷土料理だ。イカの塩辛に似ているかも・・
最北の日本酒「国稀」(増毛町国稀(くにまれ)酒造)といただいた。
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今日は帰還日。
稚内空港13時発羽田行ANA便までレンタカーで半日観光した。


宗谷本線・稚内駅は日本最北端の駅。
最南端の指宿枕崎線・西大山駅には2017年の元日に訪れた。
 

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フェリーからも見えた北防波堤へ。
宗谷湾を望む北埠頭のシンボルで、強風と荒波を防ぐ全長427mの半アーチ形ドームは円柱70本の柱廊風のゴシック建築を模した重厚なデザインで1936年完成。2001年には北海道遺産に指定されている。
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日本海と宗谷湾を分けるノシャップ岬へ。漢字では野寒布岬。
※根室にある最東端の岬は納沙布(のさっぷ)岬。
今日も風が強い。天気が良ければ利尻富士も見えるようだが・・・
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国境の灯台・稚内灯台。塔高 43 m は出雲日御碕灯台に次ぐ全国第2位の高さ。
宗谷岬灯台とともに雪でも視認出来るように赤と白のストライプに塗られている。
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稚内駅からR238を約30Km走って日本最北端の宗谷岬へ向かう。
(拡大します)
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40分のドライブで宗谷岬に到着。
天気の日には宗谷海峡を挟んで43Km先の樺太が見えるようだ。
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来たぞ!
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岬の丘陵に広がる宗谷岬公園。
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「宗谷岬」音楽碑の近くに咲いていたハマナス。
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1976年(昭和51年)にNHK「みんなのうた」でダ・カーポによるカバーが放送された。 



みやげ店で「日本最北端の地到達証明書」をもらった。(100円)
(2012年5月には鹿児島県佐多岬で「本土最南端到達証明書」をもらった)



稚内空港から羽田空港乗り継ぎで夕刻大分空港へ下り着いた。
最北の離島・利尻、礼文の旅もほぼ天気に恵まれて・・計画通り無事に終えることが出来た。
帰宅するとフリルが転がって喜んでくれた。

今回も長男夫婦が航空券をプレゼントしてくれたおかげで旅に出れた。
留守の間、いつもフリルの世話をしてくれるM子ちゃんにも感謝。


 以上で北海道レポはおしまい!



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# by jinashi | 2018-06-11 12:00 | 北海道の山 | Comments(6)



早朝・・民宿「はまなす」前から見る利尻富士。
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今日は礼文島最終日。 最高峰(といってもわずか590m)の礼文岳を登る。
出かける前に録画していたBSプレミアム「15分で歩く日本百名山~礼文岳」を見てきた^^
田中澄江の花の百名山(36番・レブンソウ)にも選ばれている。

ママは「今日は(ガスで見えなかった)桃岩猫岩へ行ってみたい」という。
なので・・今朝のフェリーターミナル送迎一番便はじなし一人だけだった。
ターミナルに着いて、送ってくれた「はまなす」のご主人さまに2日間お世話になった御礼を言って別れた。
奥様と2人で早朝から夜遅くまで準備や片付け、送迎と頑張っている。

6時30分の始発便で登山口のある内路に向かう。
前日スコトン岬へ向かう時に内路バス停を確認していた。
6時51分、ここで下車。
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バスを降りたのは他に男性1名と女性2名組。

 礼文岳(れぶんだけ・590m) ~北海道百名山・花の百名山

準備をして、お先にと・・階段から登り始める。6時53分。標高は3m?
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笹の急坂をジグザグに登って高度を上げる。
内路集落を見下ろす高さまで登ってきた。
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向こうに利尻富士。
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標高差100mほど登るとチシマザサの緩やかな登山路となってきた。
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トドマツやダケカンパの登山路を行く。
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中間点(2Km)に到着して一休み。7時32分。
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足元にはマイズルソウが群生している。九州のに比べて葉っぱが大きい。
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オオバエンレイソウも次々に見る。
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前峰?の向こうに礼文岳山頂が頭を見せる。
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ミヤマシキミ
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ツマトリソウ
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標高350mあたりで森林限界となり、ハイマツ帯を進む。
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ゴゼンタチバナ
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前峰(ニセ山頂?)に登り着いた。
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前峰のザレ場を下る。
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2段状になった山腹を登ると山頂が近づく。
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あっけなく登頂。8時29分。予定よりずいぶん早く着いた。
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1等三角点の山頂は南西の風が強く、寒い!
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しばらくするとマイカーで新潟から来たという男性(同年だった)が登頂してきた。次の予定もあるようで・・(写真を撮り合ったら)すぐに下って行った。
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山頂から(昨日歩いた)スコトン岬~ゴロタ岬方向。
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桃岩、礼文林道方向。
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船泊、(久種(くしゅう)湖)方向。(アップ)
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何といっても山頂からの利尻富士が絶景!
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バスで一緒だった(茨城からの)女性2人が少し遅れて・・東京からの男性はさらに遅れて登りついた。
まだ9時前だ。2組とも11時11分のスコトン岬行バスに間に合いそうなので、(山頂写真のあと)折り返して下って行った。

風が強く寒いので防寒具をつける。
帰りのバスまで時間があるので、わずかな風裏で熱いコーヒーを入れて温まる。
ゆったりと1時間ほど山頂で過ごした。
フェリーターミナルに戻るバス(12時23分)までまだ3時間ほどあるが・・ゆっくりと下山開始。
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登ってくる数組とスライドした。
時には大休止して・・内路へ無事に下山。
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東屋で、はまなすおにぎり弁当をいただいた。
一時間ほど待ったらバスが来た。
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フェリーターミナルで(桃岩猫岩を散歩してきた)ママと合流。
13時25分稚内行フェリーに乗船した。
港では恒例?の「お見送り」が行われる。稚内行第1便はお別れダンスもあって盛り上がるようだ・・
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さよなら礼文島・・・ 
沢山の花々や、いい人たちとの出会い・・・思い出をありがとう!
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内路登山口スタート6:53→7:34中間点(2km)→8:17前峰(ニセ山頂)→8:29山頂9:33→11:17内路登山口
(登り~1時間36分  下り~1時間44分)

(GPSマップ~拡大します)
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# by jinashi | 2018-06-09 17:27 | 北海道の山 | Comments(4)