小国町ハゲの湯登山口


涌蓋山(わいたさん)へは九重の八丁原、ひぜん湯から登っており今回で3度目となる。初めての小国町ハゲの湯コースから登る。林道を行くと団体さんからまだ先に行けると言われ悪路をすすめば何と上の登山口に着く。
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カラマツ林から登り始める。枝に付いた樹氷が風でダイヤモンドダストのように舞っている。
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崩壊地の上から樹氷がお迎えしてくれる。山塊の北面が白くなって樹氷が残っている。
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山頂手前からふり返ると地平線が丸い。津江山系や英彦山、遠くに雲仙普賢岳も見えている。
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ほぼ1時間で山頂へ。ぐるり絶景! 久住連山が箱庭のようだ。
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阿蘇涅槃もすばらしい!
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山登りを始めてからいつもバイブルとしているHP「大分の山・登山記」の辻本さんご夫婦と山頂で思わぬ出会いとなりました。いままで何度かニアミスはしていましたが・・・下の登山口から登っていたら会えなかったでしょう。
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馬酔木の蕾も寒さに耐えて春の訪れを待っています。
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ハゲの湯でひと風呂と思っていたが2~3箇所の温泉場はどこも車でいっぱい。特に人気がありそうな「豊礼の湯」~ここでは温泉蒸気料理(鶏の地獄蒸し)も楽しめるようだ。
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帰りにやきたてのピザを。  ~湯布院・くぬぎの丘
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ここからの湯布院の町並みと由布岳が絶景!
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# by jinashi | 2010-02-02 13:52 | 熊本県の山歩き | Comments(0)

スタート~御嶽社P(赤)  ゴール~塚原温泉(青)


Oさんと香々地のFさんとで雪の鶴見岳(1365M)~鞍ケ戸(1344M)~内山(1275M)を縦走した。自分の車を塚原に置き、Oさんのデリカへ乗り移り鶴見岳御嶽社駐車場から登り始める。
御嶽社権現(火男火売神社)の大杉の間より参道を上がる。社殿脇より一気登山の標識があって山道にとりつく。
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途中より道が氷結しておりアイゼンを装着、すこしゆっくりのペースで鶴見山頂へ登りつく。4度目の山頂だ。
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山頂から由布岳が手に取るようだ。南平台、飯盛ヶ城、倉木や城ヶ岳などもくっきりと見渡せる。遠くには九重連山も。
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NHK中継塔をくだり馬の背から鞍ケ戸へむかう。
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鞍ヶ戸を登る途中から鶴見岳をふり返る。
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鞍ヶ戸山頂から先にはまだ樹氷が残っていた。
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花の台から内山へは初めてのコース。一気に100Mを下り船底につく。なるほど鞍ヶ戸と内山を左舷右舷の壁に見立てれば船底のような感じもする。ロープウエイ方向から林道経由の道も繋がっている。
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150Mほど急坂を登り返すと内山山頂だ。青空の下の山頂は男ばかりの5人だけ。(ほかにお一人さんが2人)
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内山の長い稜線から塚原越へと一気に下る。この辺りが一番雪が深く吹き溜まりでは50cmほどもある。
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地獄谷を横目に予定時間にすこし遅れたが無事に塚原温泉下の車へと辿り着いた。一度やってみたかった縦走が出来て満足。Oさん、Fさんありがとうございました。
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# by jinashi | 2010-01-27 10:03 | 大分県の山歩き~由布・鶴見系 | Comments(0)

新春句会   ~講師 河野輝暉
特選  鏡餅ふたつに派閥東京の空      キヨ
入選  初鴉ひと声鳴いてゴミ出し日      ひさえ
 〃  さまざまの物の流れや除夜の鐘    ふよ子
 〃  初売りの雑踏にいても老人        じなし
 〃  青き地球(ほし)の四世代揃い雑煮かな  きぬこ
 〃  極月を洗う巫女らの紅だすき      ふじこ
 〃  大晦日息子家族のにくらしき      やっさん

                       南天の実
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# by jinashi | 2010-01-19 21:40 | くにみ句会 | Comments(0)

平戸市野子町登山口

志々伎山(しじきさん・347M) 九州百名山~48座目
先週の多良岳につづいて長崎県へ遠征。道の駅たびらに車中泊して平戸島南端の志々岐山に登る。早朝、近くの田んぼで〈どんと)の竹がはじける音で目が覚める。平戸大橋を渡りR383 から県道19を50分ほど走って野子町阿弥陀寺の登山口に着く。駐車場から平戸のマッターホルンといわれる志々伎山を仰ぐ。んー・・・これを登るのかぁ。005.gif 
7時50分スタート。
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舗装路から志々岐神社の中宮跡へ石段をすすむと先は山道となってくる。
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やぶ椿の咲く暗い森を行く。
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賊の流れ矢が当たり、抜き取る時にかけた岩。鮮血が流れて苔となったという。
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「ここからは一旦下るけれども山頂へ向かう道だから大丈夫・・・ 明治33年・・・」というようなことを書いているようだ。
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この辺りに群生しているシノランの実。
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かつては女人禁制といわれた。草履置場から最後の急坂となる。
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岩尾根に上がる。志々岐湾奥の地峡部を望む。
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ぐるり海に囲まれた景色が一気にひろがる。下方を漁船が動いて高度感で足元がすくむ。先の祠のある山頂へ着く。8時38分。
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曇り空で見通しは良くないがこの方向には五島列島も見えるはずだ。
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志々岐湾の向こうにはこのあと登る屏風岳を見る。
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下山途中で山頂部を振り返る。あんなところに登ってきたんだ。005.gif
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登山路脇の犬槇の大木。 9時25分に下山。
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屏風岳(びょうぶだけ・394M)
志々岐山を下りて30分ほどで屏風岳の登山口へ着く。10:06より登り始めて20分ほどで「小峯神社」と額にある鳥居を潜る。
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山頂には不動明王や役の行者など多くの石仏が安置されている。右は八大竜王。
先の志々岐山もそうだが大陸に近いことで早くより仏教文化が入ってきたことを偲ばせる。
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第2次大戦の見晴場らしき遺構から先ほど登った志々岐山を望む。
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11:13に下山。平戸市内をミニ観光。フランシスコザビエル教会を見学。
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平戸大橋を渡って帰路に着く。
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# by jinashi | 2010-01-11 13:16 | 長崎県の山歩き | Comments(0)

大村市黒木登山口

多良岳(たらだけ・983M)  長崎県大村市黒木八丁谷コース 
 九州百名山~47座目
今年はじめての遠征はOさん、Fさんと多良岳へ登る。自宅を早朝4時に出て宇佐インターから長崎道大村インターで下りR444から黒木登山口には7時30分に着く。去年9月6日に経ヶ岳から時間切れでお預けとなった山だ。そのとき下山した八丁谷を今度は登る。7時43分。
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数度沢を渉り石ごとガレ場の急坂を登る。
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前回経ヶ岳から下ってきた中山越に辿り着く。9時3分。
ここを右手へ向かい佐賀、長崎の県境をすすむ。
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笹ヶ岳を巻いて氷結した石ゴロのアップダウン進む。樹間より多良岳山頂部が見える。
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杉林を下ると昨秋再建されたばかりのピカピカの金泉寺に着く。10時28分。
弘法大師開山の歴史ある寺だ。
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となりにある長崎県営山小屋に入ると蒔ストーブが燃えて暖かい。すこし早めの昼食とする。Oさんのいつものシシ汁が旨い!
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小屋番さんからぜんざいを頂きました。
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小屋にザックをデポして多良岳に向かう。鳥居から荒れた急な石段を上がる。風が冷たい。
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鳥居の側には修験者の祖といわれる役行者が祀られている。健脚になるように?と下駄が奉納されている。
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石段を上がりきってまもなくブナや杉の大木が目につく。
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見晴場からギロチンといわれた諫早湾の潮止めが見える。その先にはかすかに雲仙普賢岳も。
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さらにクサリやロープに摑まって大岩を越えていく。
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稜線に出ると9月に登った経ヶ岳が特異な山容を見せる。
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多良岳権現を祭る石殿のある山頂部を過ぎ前岳を目指すとハシゴがかかる座禅岩に上がり着く。
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3等三角点のある前岳で記念写真。12時13分。
ここからUターン。
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大石がずり落ちそうな鬼の岩屋。
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山小屋まで戻り小屋番さんにお礼を述べて下山。整備された山道をTVアンテナが林立する五家原岳方面へ進み平野越分岐を右下の黒木へ下りる。
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少し下りるとオオキツネノカミソリの群生地。夏の盛はみごとに咲くのだろう。
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下りついた林道から青空の経ヶ岳を見上げる。
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14時12分、無事下山。
帰路は平谷温泉で一風呂浴びて鹿島市から武雄北方インターに乗る。
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# by jinashi | 2010-01-04 12:04 | 長崎県の山歩き | Comments(0)