祝日に制定されて2年目となる「山の日」を迎えた。
去年のこの日は「山の日記念in大分・くじゅう登山大会」に参加させてもらった。
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ために・・今年は豊後富士ともいわれる由布岳を登ろう。

登山口へ向かう塚原あたりの路面は早朝の雨で濡れているが、予報では午後からは安定した晴れの天気となりそうだ。

 由布岳(西峰・1583.5m) ~日本二百名山・13回目
 
満車状態の中央登山口最奥に駐車場所を確保。反対側の有料駐車場にもかなりの車がとまっている。
今日は5代目sirioの履き慣らし登山も兼ねての一人登山です。
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スタートはちょうど9時。
山頂部は湯布院よりの西側からガスがながれているが・・午後からの天気に期待しよう。
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森に入ってトレランのお兄さんに追い越された。最近、どの山でもよく出会う。
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合野越で一休みしていると北九州の男性が追いついてきた。下山は岳本へ下りて由布院駅から電車で帰るそうだ。由布岳は公共交通機関でも便利よく登れる山だと再認識した。
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ジグザグ登山路が開けて・・向こうはガスに包まれた倉木山方向。
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急登へ取りつくあたりから見上げる山頂部。
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こんなお方も・・・ラジコンバギー車の山登り。石にはまって悶えている。
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マタエ直下でお花散策。
ひとつだけ見つけた(最後の?)ヤマオダマキ。(ピンボケ^^;)
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ノギラン
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イヨフウロ
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マタエに上がる。
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と、東峰から下りて来た
なおさんとバッタリ遭遇!
4月千灯岳登山会以来の再会でした。
予定していたお鉢巡りに同行してくれることになった。
ガスの湧きたつマタエを西峰に向かって出発。
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余裕のスマイルで絶壁岩場の障子戸を軽々と踏破するなおさん!
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去年4月の地震で崩壊の跡も見られる岩場を四つ足で登ると出会う花さんたち。
ホソバシュロソウ
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ホタルブクロ
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ホソバノヤマハハコ
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キオン
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久しぶりの西峰山頂へ到着。ガスで視界不良。 寒暖計は23℃。
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今日はなおさんと山頂2ショット。4人組の男性に撮ってもらった。サングラス必携!
(上部にガスの空?をいっぱいとりいれてくれました^^)
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昼ご飯を済ませてお鉢巡りへ向かう。
少しガスが晴れてきた。
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ウバコウジと言われる火口跡を見下ろす。向こう側東峰の山腹にも崩壊筋が残る。
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先行する登山者の後から火口跡の縁に取りつく。
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反時計回りのおばさん組と何とかスライドできた。
先行グループの女性が最大の難所を目の前にして上がれず困惑している。
さっそく、なおさんがアシストに・・・
我々は画像右上の(地震で)少し壊れた岩場を越える。ちょっと怖かった。
大キレットの難所みたいな感じ・・(行ったことないけど^^;)
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途中の岩場から先の難所を振り返る。
涼しい風が吹いてきた。
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さらに続く難所の岩場をクリアしていく。
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やっと東登山道分岐へ着く。
さらに崩壊が進んだ岩場を登って東峰へ上がりついた。
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一休みして下山開始。
ガスが晴れてきて湯布院の街並みを見下ろす。
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マタエから見る西峰と積乱雲。
一周2時間30分の超ゆっくりペースでした。
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下山後の豊後富士・由布岳を仰ぎ見る。
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久しぶりのお鉢巡りでしたが所々に地震の崩壊も見られ、やや緊張して歩いた。
何といっても・・なおさんと出会えてうれしい「山の日」由布登山となりました!


 沿面距離≒8.4Km
 央登山口標高≒780m
 累積標高(+)≒970m
 所要時間≒6時間25分(お鉢巡り&道草&休憩含む)

中央(南)登山口スタート9:00→9:37合野越9:50→11:05マタエ(休憩)11:20→11:38西峰(昼食)11:53→(お鉢巡り)→13:09東峰→13:40マタエ→15:19駐車場へ戻る
(GPSマップ)
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# by jinashi | 2017-08-12 15:16 | 大分県の山歩き~由布・鶴見系 | Comments(10)

今年も豊後高田市の綾部先生より田染文化財教室夏の公開講座のご案内をいただいた。
2010年8月より毎年参加させていただいている。

講師は元県立高田高校長大畑雅英先生。現在は都甲の栄法寺住職を務める傍ら、地元の郷土史を研究されている。
演題は「鞍掛城の戦いと田原氏の滅亡」。
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田原氏最後の拠点となった鞍掛城のある 佐野鞍掛城山には2016年2月に登った。
鞍掛城山は河内小学校の北東、引瀬神社のすぐ上にある標高110mほどの小山で、南寄りの山頂部には本丸と一段下の二の丸からなる石垣群が見られ、小規模ながら山城の遺構が残っている。

河内小学校から南に入った奥畑にも鞍掛城があり(あったといわれ?)、こちらは佐野鞍掛城よりさらに一時代前(南北朝ごろ?)の田原氏の山城と言われている。
2015年5月には奥畑にあったといわれる六郷満山本山本寺「鞍掛山神宮寺」の遺構を求めて
奥畑鞍掛山へ登った。山頂部から華岳や西叡山などの見晴らしが良い山であったが六郷満山の信仰遺産や山城の遺構は見当たらなかった。

こちらは大畑先生によりグーグルで再現した(吉弘氏の)屋山城。麓(真ん中少し下あたり)にあるのがかつて六郷満山惣寺の長安寺。
2015年3月に
屋山へ登った時に見た竪堀横堀の遺構を思い出した。
7代吉弘親信あるいは8代氏直の時に屋山城を築き、武蔵より居城を移したといわれる。
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さて、国東の田原氏だが・・・
初代泰広は、鎌倉時代に頼朝の命により建久7年(1196年)相模国から豊前豊後守護兼鎮西奉行として入国した大友能直(よしなお)の12男と言われる。母は歌舞の遊女であったらしい。
5代田原氏能(うじよし・生年不詳 - 明徳4年(1393年))の時代には大友庶氏の中で特に力をつけ、本家大友氏と対立するほどの強力な勢力になっていたようだ。
大友宗麟の時代となり、天正8年(1580年)、11代田原親宏(ちかひろ)の跡を巡る家督争いで大友宗麟は次男親家(ちかいえ)に田原家を継がせようと画策した。これに対して養子となっていた田原親貫(ちかつら)は毛利氏に援軍を求めて大友氏と戦っており、このとき鞍懸城は田原氏最後の拠点となったが落城している。親貫享年19歳(逃亡とも?)。
詳しくは → 
戦国武将列伝Ω


田原氏が大きな力を持っていた頃、同じ国東半島で田原氏分家筋にあたる大友家臣の吉弘氏もチャンスをうかがっていた。
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勢場ケ原の戦いで戦死した氏直の嫡男8代吉弘鑑理(あきただ)は大友宗麟の側近として活躍し、臼杵鑑速や吉岡長増らと共に豊後の「三老」に列せられた。
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吉弘氏の屋山城近くで起きた鞍掛城の戦いでは、鑑理(あきただ)の孫にあたる10代統幸が大友の搦め手を攻めて大いに活躍した。
その統幸も慶長5年(1600年)9月に豊後国速見郡石垣原(大分県別府市)で行なわれた黒田如水(孝高)軍×大友義統(吉統)軍の合戦で黒田軍井上九郎右衛門に討たれ、大友氏と共に吉弘氏は滅びた。

国東半島は戦国時代までの大友氏による支配や破壊の歴史が多く残っている。
当時には、大友氏と共に滅亡した武将を弔うために、半島各地で新たな寺院が創設されたようだ。




  お知らせです 

8月26日(土)には国東町のアストホールにてコンサート「オードリーヘップバーン」が行われます。
企画演出は画家の村田佳代子さん、歌は長女でソプラノ歌手の村田望さんの親子共作となる。
村田佳代子先生には 2008年秋のペトロカスイ岐部神父列福の際、地元ホールにて先生が描かれた「ペトロ岐部の生涯」作品展(大分県先哲史料館所有)を行なった。
2013年8月には
「ペトロ岐部フォーラム」にも参加していただいた。
お時間のある方はぜひご来場ください。
(入場無料ですが入定整理券が必要です)
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# by jinashi | 2017-08-08 15:31 | 国東半島あれこれ | Comments(2)

30日の日田市最高気温は38.3℃。
そんな真夏にヤブコギチックマウンテン(とは知らず・・)に登ってきた(~_~;)


 上峠(うえとうげ・1055.4m) ~くじゅう黒岳の東にある小ピーク

家を出るのが遅かったので久住町有氏の今水駐車場へ着いたのは10時。
ここは2013年10月の紅葉登山以来のお久しぶり。
先着4台の間に駐車して・・出発!
前方の黒岳はガスの中。
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先の大雨でえぐられた水流跡が林道のあちこちに残っている。
大船山や黒岳への今水登山口を横目に真っすぐ進む。ここから先は初めてのコース。
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大ヤブコギ場となる。
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古い「上峠」標識を見つけた。
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古びたテープに沿って道なき道を進む。
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チェーンゲートから荒れた林道に沿って進む。時おり古いテープもある。
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林道は行き止まりとなる。2つ目の「上峠」標識があった。
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急登を適当にジグザグに登る。
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尾根へ上がって右へ進むと・・見たことがある上峠に着いた。
2012年11月黒岳周回以来だ。
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一休みしたら東の尾根に乗る。
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古いテープに誘導されてピークを登る。
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アーチとなった木は「茅の輪潜り」のよう・・ ちょうど今がその季節。
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次のピークをひと登りで山頂。
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4等三角点「上峠」を前に・・登頂?記念。
樹木に囲まれて展望はない。
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上峠に戻って昼食。5年前にはここから →坂上→前セリ→風穴→高塚→上台→前岳へと歩いた。
馬酔木の下から今水へ下山する。
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林道?を通らず真っすぐコースを下って行く。
丸い草地へ出た。
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少し遠回り?するも、登りコースに合流して無事に下山。
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 今水駐車場標高≒810m
 沿面距離≒4.4Km
 累積標高(+)≒330m?
 所要時間≒2時間30分(道草&休憩含む)

今水駐車場スタート10:15→10:36上峠標識分岐→11:04作業道終点・上峠標識→11:20上峠→11:40上峠三角点→12:44駐車場へ戻る
(GPSマップ)
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ヒオウギ
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キツリフネ
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  黄牛の滝

今水から・・次に向かったのは竹田市久住町の稲葉ダム周辺。
実は、この日のヤブコギ上峠はついで登山で、本命は、とあるお花探しだったのだ。
目的地についてUさんに℡でしつこく<(_ _)>ポイントを聞いて探したが・・まだ早かったようだ(-_-;)

ダム近くの「黄牛(あめうし)の滝」を見物した。最近うすきさんblogでも見た。
黄牛とは飴色をした牛のこと。説明板では・・・
「滝に住む龍が村人にや家畜に危害をあたえていた・・僧侶が小牛の首を生贄に池に投げ入れて災いを鎮めた・・・」
滝まで少し歩く。
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稲葉川へ下りた辺りの岩壁にイワタバコが群生している。
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両岸の岩壁が切り立つリバーサイドを歩く。
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滝音が近づいてきて・・右に折れた川筋の先に黄牛の滝が現れた。
水量が多く迫力がある!轟く滝つぼには飛沫が霧となって漂う。
滝の上に小滝があり2階滝になっているようだ。落差は20mほどか・・
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「滝」は夏の季語。いつも思いうかぶ句は・・・
    滝の上に水現れて落ちにけり (後藤夜半)

 黄牛の滝で涼み、長湯温泉御前湯に浸かって、帰路についた。



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# by jinashi | 2017-07-31 15:00 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(12)

 

7月20日に梅雨明けしてからは連日の猛暑が続いている。
こんな時には高いお山へ避暑が良い。
故郷へUターンしてきた友人のT君を誘って真夏のくじゅうを歩こう。
関東在住時にはアルプスや丹沢などかなりの登山歴があるようだが、地元大分の山の魅力ははまだ知らないようだ。


 星生山(1762m) ~ 12回目
  くじゅう中岳(1791m) ~ 19回目


賑わう牧ノ戸登山口を出発。
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コンクリート道脇のアザミにアサギマダラが群れている。
この日は星生山山頂まで多くのアサギマダラを見た。もしかして北帰行のため上昇気流を待っていたのかもしれない・・?
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「ブロッコリーの丘の主、再生プロジェクト」実施中?生き返ってほしい・・・
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ノリウツギの白がこの谷を埋め尽くすのも間もなくだろう。
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池塘から星生山への登りで見た葉喰い虫はイタドリハムシ?
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稜線に出ると牧ノ戸方向から風が吹いてきて気持ち良い。
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山頂の隣では絵を描く粋な男性がいた。
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直下に硫黄山を見て星生崎へ向かう。
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星生崎の「窓」を通り損ねて斜面をトラバース。
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星生崎てっぺんで早弁。風が凪ぐと暑い!
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夏色となった御池越しに中岳を望む。
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天狗との鞍部から見る久住山。
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賑わう中岳山頂から坊がつるを見下ろす。
この季節に多いはずのテントもわずか・・・
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九州本土最高峰です。
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しばらく冷風に身を任せたら・・・下山開始。
星生崎の「窓」を西千里ヶ浜から見上げる。
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牧ノ戸に戻ると大分山岳の重鎮Oさんとバッタリ出会った。
150円の冷えたラムネで潤したら筋湯温泉へ・・
うたせ湯からの帰路ではパラパラ降り出した。


ギボウシ
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キスゲ
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1本だけ見たフクオウソウ
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咲き始めのワレモコウ
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バイカツツジ
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ノリウツギ(色付き)
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シモツケ
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モウセンゴケ
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マツムシソウやママコナなどの夏花を期待していたが、少し早かったようだ。


 沿面距離≒11Km
 牧ノ戸駐車場標高≒1330m
 累積標高(+)≒850m
 所要時間≒7時間10分(道草&休憩含む)

牧ノ戸駐車場スタート7:13→8:42扇ケ鼻分岐→9:38星生山→10:20星生崎(昼食)10:37→11:37中岳→14:20駐車場へ戻る
(GPSマップ)
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# by jinashi | 2017-07-25 13:17 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(8)

先週あたりから猛暑が続いているが、気象庁による梅雨明け宣言はまだない。
梅雨前線が消滅せずに本州を上下しているからのようだ。

このところ峯道ロングトレイルのガイドや野暮用などが続いたが、今日は久しぶりに「お花めぐり」へ出かけよう。すこし遅い出発となったがくじゅう吉部登山口へ向かう。
今日の目的は、タマガワホトトギスに出会うこと。そして大船林道近くの台の山三角点(大原)を見つけること。
辻本さんHPを参照する。
    


 台の山(だいのやま・1140m) ~ くじゅう平治岳の北にある山

車ナンバーを書いて駐車料金300円を竹筒に入れる。
吉部駐車場を9時3分に出発。
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鳴子川を渡って大船林道を進む。風が冷たくて気持ち良い。
いつもは川沿いのショートカットコースを登るので林道登りは初めてだ。かなり昔、雪の林道を下ったことがあったが・・
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50分ほど歩いて右が広くなったところから左へ作業道?へ入る。小枝に黄色のテープがある。
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小峠のようなところから右の植林帯へ入る。
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荒れた林床をアップダウンしながら赤&黄テープを探して進む。
ナビを見るとこの辺りが台の山の山頂(1140m)のようだ。台地状のお山なのだ。
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三角点はどこだ・・と右往左往する。
テープを見つけて植林帯を緩やかに下っていくと、丸く陽の当たるところに三角点が見えた。
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4等三角点(大原・1134.7m)。
一座を制覇^^;  九重連山の周辺にはまだまだ知らない三角点があるようだ。
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オレンジプレートもある。
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大船林道へ戻って坊がつる方向へ歩く。こんなところあった?
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左の崖にタマガワホトトギスの群落を見つけた!
ホトトギス属の花被片の斑点を鳥類のホトトギス(杜鵑)の胸にある斑点になぞらえてホトトギスという。さらに、牧野富太郎によればタマガワホトトギスの黄色をヤマブキの色に見立て、ヤマブキの名所であった京都府綴喜郡井手町の木津川の支流である玉川の名を借りて、その名としたという。(wikipedia)

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林道脇にツチアケビが・・
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沢沿いコースへ入る。何度も登ってきたところ。
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鳴子川の涼しい沢音を聞きながらしばしランチタイム。
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沢沿いの登山路脇でお初のお花?に出会う。
「オニノヤガラ」のようだ。高さ30cmほど・・開花の少し前か?
腐生植物であり、光合成を行わず、葉緑素を持たない。地下の塊茎は長さ10cm前後の楕円形で、表面には多くの節がある。茎は直立し、帯黄褐色で、高さは40-100cmになり、円柱状の茎に膜質の鱗片葉をまばらにつける。花期は6-7月で、黄褐色の花を茎の先端に20-50個総状につけ、下方から開花していく。花は3萼片(外花被片)が合着して壷状になり、中に2個の側花弁と卵状長楕円形の唇弁がある。(wikipedia)
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ミズナラ?の大木。沢の主か・・
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吉部駐車場へ戻る。
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駐車場近くの「暮雨小滝」を見学? 数段になって落ちている。
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沿面距離≒7.3Km
吉部駐車場標高≒950m
累積標高(+)≒370m
所要時間≒3時間30分(休憩含む)

吉部駐車場スタート9:03→9:55台の山分岐→10:34台の山三角点→11:32鳴子川コースへ→11:56川横(昼食)→12:35駐車場へ戻る
(GPSマップ)
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 帰路のタデ原湿原で~

色づき始めたヒゴタイ
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ヒメユリ
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カキラン
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クサレダマ
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ノハナショウブ(もう終わり?)
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# by jinashi | 2017-07-17 11:36 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(7)