今日はすっきりしない予報だが気温は上がりそうだ。
久しぶりに鶴見岳を登ろう。
前回は2015年11月に登っているので、去年の熊本大分震災以来初めてとなる。
塚原からまだ雪も残るエコーラインへ入ったあたりの車外温度計はなんと!12℃・・・暖かい。

 鶴見岳(1375m) ~9回目

県11やまなみハイウエイで東山の鳥居から舗装路をあがると駐車場へ着く。先客は1台。
準備をして出発。注連縄が張られた夫婦杉から入る。
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残雪で滑らないよう気を付けながら石段を登る。
別府温泉の神様、火男火売神社へ着く。
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登山道入口の登山届け入れが新しくなっている。
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こちらも新しくなったプラスチックベンチ。
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天然の「ベンチの木」(南平台分岐)で一休み。
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標高差50mごとにあらわれる「べっぷ鶴見岳一気登山」標識を横目に、ジグザグの一気登山道は急登となってくる。
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直下の分岐あたりでロープウエイ山上駅から賑やかなマイクの声が聞こえてきたので・・山上駅へ向かう。
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新聞やTVニュースで見たことがある「大寒がまん大会」が行われていた。
観客?は100人ほどか・・
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氷に腰かけて「かき氷早食い競争」・・
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「ソーメン早食い競争」・・
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ハイライトは「氷柱しがみ付き競争」・・
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見ているだけで鳥肌がたってきそう(>_<)
それでもこの日の山上気温は7℃。過去の大会で一番暖かな日だったようだ。
パフォーマンスもあって・・とても楽しいイベントでした。
出合った知人から我らの登山ルックを見て「こげえ寒みいんに登ってくるちゃ・・気が知れん」・・ 司会をしていたEちゃんもお知り合いでした。
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山頂駅あたりから志高湖、高崎山方向。
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城島高原パーク(左下)と雨乞三山。
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1時間ほど見物を楽しんだら山頂へ向かう。
5分ほどで山頂に到着。隣国の男性が下界を見て大声で感動?していた・・
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下山は馬ノ背経由で・・
雪が深くかかとから下りていく。
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由布岳は8合目から霧(雲)の中。
右の鞍ケ戸はⅠ峰手前のアルミハシゴがあった肩のところが崩壊している。
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馬ノ背から先(鞍ケ戸~内山方向)は通行止めとなっている。
地獄谷赤池噴気口を見る。向こうはシャクナゲ尾根。
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南平台分岐あたりも雪が深い。
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踊石へ着く。
国に異変があったり、大雨が降る前には恐ろしいほどの音をたてて大いに踊るらしい。火男火売神社の奥の院の神石と言われる・・
昨年4月16日(熊本地震~別府は震度6弱)にも踊ったのだろうか?
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ベンチの木まで周回しておにぎりランチ。
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無事下山。
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氷結気味の雪道もあって・・この時季アイゼンは必携でした(-_-;)
僅かな雨に降られたが、思わぬイベントに出会って楽しむことができた。


登山口駐車場出発8:50→9:01火男火売神社→9:22林道→9:37ベンチの木分岐(休憩)→10:48ロープウエイ山上駅前広場(我慢大会見物)12:13→12:17山頂→12:55馬の背→13:08西の窪→13:29踊石→13:48分岐(昼食)→14:34駐車場へ戻る
   
沿面距離≒7.3Km
登山口標高≒710m  累積標高(+)≒910m
所要時間(見物・休憩含む)≒5時間50分  
(GPSマップ)
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by jinashi | 2017-01-31 11:51 | 大分県の山歩き~由布・鶴見系 | Comments(6)


国東半島先端部の国東市国見町では、今でも大熊毛内迫地区と野田堀池組の2か所で庚申祭が行なわれいる。
(最近までは岐部地区や櫛海地区でも行われていた)
堀池組では4年に一度の旧暦うるう年正月に庚申祭が行われると聞いて、ガイドや文化財調査委員など5人で見学に出かけた。


庚申信仰とは~
道教の教えでは、人間の体内には三つの霊が宿っているとされる。それは、魂(コン)、魄(ハク)、三尸(さんし)。人が死ぬと、魂(コン)は天に昇り、魄(ハク)は地下に入る。三尸(さんし)は、宿主が死んだ後は自由の身になることから、宿主が死ぬのを待ち望んでいる。
旧暦で60日に一回巡ってくる庚申(かのえさる)の日に、三尸は宿主の体内を抜け出して、天に昇って天帝に宿主の日頃の行状を報告する役目を負っている。三尸の報告によって天帝は宿主の寿命を決めるとされる。
これをさせないために、庚申の日には、前日から大勢が集まって寝ずにいれば、三尸は体内から出られない。平安時代に貴族の間で広まった信仰だが、江戸中期には全国的に庶民にも広がり庚申の夜は講組が集まって酒食を供し夜明けまで楽しんだ。
この行為を3年18回続けた記念に建立したのが庚申塔で、村を見下ろす高台などに建てられた。


道教とは~ 
中国固有の宗教。儒・仏と並ぶ三教の一。不老長生をめざす神仙術と原始的な民間宗教が結合し、老荘思想と仏教を取り入れて形成されたもの。後漢末の五斗米道ごとべいどうに起源し、のち次第に宗教の形を整え、中国の民間習俗に強い影響力をもった。


今日は旧歴の元旦に当たる。

(旧暦の1年は平年約354日で、約3年に1(19年に7)の閏年は閏月が入って約384日になる)


今回の座元は郷司さん。8軒の講組で座元は4年おきに順に回ってくる。
郷司さん宅に朝早くから集まって餅を搗く。
お供えやかぶせ餅、お靴型などをつくる。
かぶせ餅は豊作を祈願するためのもので、お靴型をお供えするのは~庚申様は遠い国から歩いてやって来て信者の苦しみを救 ってくれる遊行神と信じられていたためのようだ。
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うるう年なので12個の餅を詰めたパックを13個つくる。(十三餅というらしい)
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お供えなどを準備して座元の家から庚申塔へ向かう。
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10分ほど歩いて堀池庚申塔へ着く。
石殿寄棟で高さは2.57m。国東半島で一番大きな庚申塔だ。上部はだいぶ風化が進んでいる。
正面金剛が彫られた仏式庚申塔なのだが神式で祭典を行なってきている。
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注連縄を張り、屋根宝珠の上に座元がもちを被せる。
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お供えをする。
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神主さんにより祝詞が奏上される。
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玉串を奉奠して祭りを終える。

次に、近くの山中にある山神様向かう。
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何も彫られていない自然石は山神様と伝えられているが・・ここでも餅を被せて同じように祭典をとり行う。
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座元の家に戻ったら屋敷荒神祭が行われる。
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床の間の掛け軸は「猿田彦」~神道の庚申様だ。
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この後直会が行われ、地域のつながりが深まっていく。

庚申待(祭)の形態は少しずつ変わってきたようだが、これからもぜひ続けてほしい国東の貴重な信仰行事だ。



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by jinashi | 2017-01-28 17:05 | 国東半島あれこれ | Comments(6)

このところ週末ごとに寒波がやってくる。
今日も雪マークも見られる予報だが、Uさんのお誘いで大宰府の四王寺山へ登る。
豊後大友の歴史が残る岩屋山や、天智天皇による山城跡が残る四王寺山へは一度は行ってみたいと思っていた。

四王寺山は、最高点のある大城山(410m)を 中心に岩屋山・水瓶山・大原山と呼ばれる4つの山の総称。
 
 岩屋山(いわややま・281m)
 大原山(おおばるやま・354m)
 大城山(おおきやま・410m)

途中の道路脇に停めて岩屋城跡へ登る。
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すぐに展望の良い城址へ上がる。
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戦国武将高橋紹運が自軍700余名と籠城し、攻め入る島津軍総勢2万人と激戦の末壮絶な最期となった(岩屋城の戦い)ところ。
紹運は国東半島屋山城主で後に大友より筑前国の軍権を与えられた吉弘鑑理の二男。祖父の氏直は周防の大内氏と勢場ケ原の戦い(杵築市山香町大村山)で討ち死している。
誰彼のHPで見た石碑。
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横の高いところが岩屋山山頂。標高281m、これも一座。
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大宰府方向。九州国立博物館の青い屋根が見える。
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焼米ヶ原Pへ移動。準備をして出発。ここの標高≒330m。
ここは大宰府を守護するため四王寺山全体に築かれた日本最古の城跡。
焼米は保存食?
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千手観音、馬頭観音、如意輪観音など・・「四王寺三十三体石仏群」が安置されている。江戸後期に置かれたようでその由来は不明という。
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遠見所へ上がる。
このあたりから南へ下ると四王寺山4座のひとつの水瓶山へ続く。
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宝満山、三郡山から左に若杉山方向。
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登らないのに?大原山へ着く。
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土塁の城壁となっている尾根を歩く。
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谷に作られた「小石垣」。
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一山越えたところにある「百間石垣」へ登る。
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長さ150m以上で城内最大の石垣。
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野外音楽堂へ出る。
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大城山へ登る。
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毘沙門堂へお参り。
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お堂の近くにある大城山。2等三角点あり。
山頂写真。
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東屋で昼食。福岡空港へ着陸態勢のジェット機。
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どんな渇水期にも水が絶えないという鏡ヶ池。
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高床式建物の基礎石。
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宇美町と大宰府の境界あたりにある焼米ヶ原Pへ無事周回。

早春の可憐な花~セリバオオレン
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9:45岩屋城跡9:53→(車)→
焼米ヶ原駐車場出発10:15→10:32遠見所→10:46大原山→11:22小石垣→11:55百間石垣→12:17野外音楽堂→12:42四天王寺毘沙門堂→12:44大城山→13:11展望東屋(昼食)13:45→→14:00礎石発掘調査→14:04駐車場へ戻る
   
沿面距離≒6.4Km
登山口標高≒330m  累積標高(+)≒600m
所要時間(休憩含む)≒3時間50分  

(GPSマップ)~拡大します
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大宰府天満宮へ参拝。受験生らしきもチラホラ・・
「あれ、それ」と言わなくても名詞がすぐに出ますように・・・
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飛梅もチラホラ咲き始めている。
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by jinashi | 2017-01-25 15:53 | 福岡県の山歩き | Comments(2)



本日最後の山は安岐町山浦の油原山へ・・

朝来の谷を下り、釜ケ迫国東塔入口から400mほど過ぎて瑠璃光寺への近道へと左折すると油原地区に着く。
ここは国東半島峯道ロングトレイルK5オプションコース。
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 油原山(ゆはるやま・265.9m) ~安岐町山浦の里山

蓮池の十字路を掛樋方向へ南に向かう。300mほど行った次の池の手前に停める。
目印は右のクヌギの木に緑色テープが巻かれている。
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(緑テープの反対側の)山へ入る。14時46分。ここの標高≒220m。
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荒れた・・作業道だった跡?を進む。
竹藪から鋭角に右へ向かう。
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作業道が不明となったあたりから頂上部に向けて適当に登ると山頂が見えてきた。
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SHC別府の山頂標識と四等三角点。
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石殿の祠もある。文政七年申・・
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山頂部に古いテープも見られるが・・ナビを見ながら往路を戻る。
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 所要時間=16分。標高差≒50m
(GPSマップ)
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 北西季節風が吹き抜ける寒い国東半島だったが、お一人様で里山5座徘徊を楽しんだ^^;




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by jinashi | 2017-01-17 17:46 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(2)

山香へ出て昼食。
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次に安岐町明治の米山へ向かう。

 米山(よねやま・428.9m) ~安岐町明治と両子の間にある里山

県405柚ノ木バス停から北へむかって市道?を2.4kmほど進んだY字に停める。植林帯へ向かう林道を歩き始める。13時38分。ここの標高≒260m。
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林道を行くと左手に溜池が見える。
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ゆるやかに標高を上げながら1kmほど歩くとT字に出会い、右へ向かう。(ここまで四駆なら来れそう)
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右手の上部に尾根が見えてきた。
取付きやすそうなところから適当に登って尾根へ上がる。
尾根を左に進むと山頂が見えてきた。
到着は14時03分。三等三角点にSHC別府の標識がある。展望はなし。
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下山で南寄りの尾根へ下りそうになって・・危ない危ない^^;  里山ほど要注意です。
林道を戻って下山。14時27分。
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両子山の南にある・・なんちゃない里山でした。

 所要時間50分。標高差≒170m。
(GPSマップ)
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by jinashi | 2017-01-17 11:46 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(0)

 
伊美山を下山したら県31で杵築市大田へ向かう。
県29との十字交差点を過ぎて緩やかに下り、一畑トンネルを抜けた先を右に旧道へ入る。カーブした先から釜割のピークが見えてくる。
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さらに大きな右カーブの先から左へと作業道へ入り、右が開けた所に車を停める。

 釜割(かまわり・410.9m) ~杵築市大田と豊後高田との市境にある里山

作業道を歩き始める。ここの標高≒380m。
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100mほど歩くと釜割の山容が見えてきた。
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作業道が行き止まりになった所から山へ取りつく。(ここまで車で来れそうだ)
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笹ヤブを平泳ぎ?で進む。若干の踏みあともあるが・・とにかく上を目指す。
時折、潜んでいたサンキライの棘が襲ってくる。
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標高差20mほどを登ると山頂に到着^^; 登りタイムは3分^^
足元に枯葉に隠れた(三等)三角点を発見。
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雑木に囲まれて展望は良くない。すぐに下山もヤブコギ。
下りたところから見える両子山。
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大田村小野の谷。向こうに田原山(ノコギリ山)。
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短材にされたクヌギの木。これから椎茸コマ打ちの最盛期。
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 登って下って23分。これも一座^^
 (GPSマップ)
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ところで釜割って? 釜が割れた?ような山容だから? どこが?
下山後に県31から見た山容。
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by jinashi | 2017-01-17 10:35 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(0)

 
週末からこの冬一番の寒波が襲来してきた。
牧ノ戸ライブカメラでは雪景色の駐車場には多くの車で賑わっているようだが、今日は国東半島未踏の里山つぶしに出かけよう。


国東半島中心部にある伊美山には2011年3月に登っているが・・山友さんたちのレポを見ていると山頂の場所が少し違うようだ。ミイケヒラというピークも未踏だ。

(伊美山稜線から見えた両子山のトンガリ山~市境尾根)
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 ミイケヒラ(530m)伊美山(516m)  ~ 国東と豊後高田市境のかくれ名山

赤根から県31号地蔵峠トンネルを出て少し下って右折すると三畑集落に着く。
空き家が目立つ集落だが・・数軒が生活しているようだ。

空地に車を停めて歩き始める。ここの標高≒350m
気温は2℃・・時おり小雪がちらついて寒い。
すぐにチェーンゲートがある。通信会社専用の作業道だったらしい。
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道路脇にうっすらと雪化粧・・
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カーブを繰り返して20分ほどで標高差180mを登れば尾根に上がって終点となる。
以前に通信会社の鉄塔が立っていたようだ。
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右手の高いところが標高530mのミイケヒラ山頂なのだろう?
山頂部をうろついていたら裏返った木板の豊嶺会山頂標識を発見。
残りの針金で木に括り付けて・・山頂写真。
「ミイケヒラ」ってどんな意味?
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尾根沿いを東へと下り気味に進む。
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一旦昔の峠道?へ下りたら岩場を登り返す。
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左手の樹間に見えるハジカミ山(右)と尻付山。
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山頂手前のピークから見える千灯岳。
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伊美山山頂へ到着。地理院地図にある標高516m地点。
(以前に伊美山最高点だとして登ったところは間違いだった。496.5m三角点名は「赤根」)
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北側は急な崖になっていて、向こうに姫島も見えている。
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往路を戻ってお地蔵様?の祠がある峠へ。昔の山越道だったのだろう。
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道なりに下って行くと前方に屋山(右)と鬼城(左)が親子のようなピークを見せて絶景。
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前回登りで取りついたカーブミラーのある所から舗装道へ下りる。
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これで本当の?伊美山を登ることができた。


三畑集落P出発9:46→10:07舗装作業道終点→10:14ミイケヒラ→10:27峠道(祠)→10:39伊美山→
10:53峠道→11:05三畑集落へ戻る
   所要時間~1時間20分

(GPSマップ)
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by jinashi | 2017-01-16 15:05 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(4)

中山仙境尾根歩き(ドローンによる空撮~TV画像)※拡大します。
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山友の皆さんには「見たよ!」メールをありがとうございました<(_ _)> 
地元、国東半島の山の素晴らしさを再認識しました。


コースやガイドなどのお問い合わせはHP国東半島峯道ロングトレイル事務局まで~



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by jinashi | 2017-01-16 11:47 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(0)

早朝に指宿を出発する。
矢筈岳登山口へ向かう途中で・・前日にオルレを歩いた時、拝殿への長い列を見て参拝をあきらめた枚聞(ひらきき)神社へ初詣。

枚聞神社は薩摩国一宮。主祭神は大日孁貴命(天照大御神)で、古くから交通・航海の安全や、漁業守護の神として人々の厚い信仰を集めてきた。元々は開聞岳を神体とする山岳信仰に根ざした神社であったと考えられる・・・

鳥居の向こうに開聞岳が見えている。本当は、開聞岳は「ひらききだけ」なのかもしれない? 開聞岳山頂あった鳥居は奥の院らしい・・・
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おみくじは小吉。「探し物はそのうち出てくる・・云々・・」


R226を枕崎方向へ進み、JR入野駅ちかくから見る矢筈岳。
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南九州市との境界近くの「物袋(もって)」バス停を左へ入った農村公園の道路脇に停める。

 矢筈岳(358.8m)  ~ 分県ガイド鹿児島県の山

身支度をして出発。ここの標高≒8m? 今8時12分。
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国道を渡ってまっすぐ進み、犬にほえられたら指宿枕崎線のガードをくぐる。
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カーブを繰り返しながらみかん畑の横を緩やかに登っていく。
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T字に出会って左へ向かうと右に登山口(縦走コース)がある。歩き始めて22分。
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荒れた竹林を進む。登山者も少ないのだろうか・・
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第1展望台の標識を見て右上の崖を登る。
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おぉ~ 最初の開聞岳絶景。
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山頂部にはこれから向かう西郷ドン岩が・・
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岩場を越える。
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急坂を上って西郷ドン岩へ上がる。
てっぺんに上がれるようだが・・高所が苦手なので遠慮する。
先端からは枕崎方向が見えている。
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先の分岐を陰陽石へ寄り道。なるほど・・
こちらは陽石。
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ロープ場の急坂を越えたピークから左に少し下ると第3展望台。
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先ほどの西郷ドン岩を見る。
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縦走路へ戻って先へ進むと・・現れた岩場。
足場を確保して気を付けて進めば大丈夫。
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その上にある刀剣岩。なるほど・・
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後で下山する道の分岐を通過する。
あれ、タツナミソウだ。早い!(初夏の花?)
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大岩の横をよじ登って分岐を池田湖展望台へ出る。
池田湖のむこうに昨日登った清見岳が見える。
ここで昼食タイム。
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ややスリリングな稜線を山頂へ向かう。
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山頂手前にある開聞岩展望所。ほんと・・開聞岳のような岩だ。
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やっと三等三角点のある山頂にたどり着いた。
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山頂の展望岩から開聞岳が絶景。
歩いてきたコースを辿る。
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山頂写真。
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先の分岐へ戻り、右折してグングン下っていく。
マンリヨウ?
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コショウノキ
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アザミ
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ノギク
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ホコリダケ(吐く瞬間をうまく撮れなかった・・)
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作業道終点にある登山口へ出る。
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最後に見納めの開聞岳。
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線路を渡る。
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南さつま市へ下りて・・指宿市の農村公園へ戻る。
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低山ながらスリリングな岩場や尾根歩き、そして展望岩などあちこちに国東半島の山と同じようなシーンがあった。縦走できて面白い山なのに、登山者は少ない感じがした。

この日、鹿児島地方の最高気温は19℃! どうした地球!と言いたくなります。


農村公園駐車場所を出発8:12→8:34林道登山口(縦走路)→8:59第1展望台→9:15西郷ドン岩→9:45第3展望台→10:13下山の分岐→10:24池田湖展望所(昼食)10:46→11:04開聞岩→11:07山頂11:15→11:37分岐→12:15林道(登山口)→12:42農村公園へ戻る
 所要時間=4時間30分 沿面距離≒6km 累積標高(+)≒630m 
(GPSマップ)
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  伝・真田幸村の墓へ

ネットで「真田幸村の墓が薩摩半島にある」を見て、南九州市頴娃町の雪丸集落へナビをセットする。
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雪丸バス停。
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矢印沿って狭い舗装路を進む。
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10台ほど停められそうな駐車場がある。先客が1台。
入口にある小屋?には説明板や杖などがある。「5月2日堺雅人様来訪」の張り紙がある。
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ここから400mほど登る。
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あと100mで急坂になる。鹿児島弁は分からん・・
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10分ほど歩くと・・伝・真田幸村墓に到着。
正式には、「田原家私有林墓石」というが地元では幸村の墓と伝えられて来たようだ。
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宝篋印塔のような形をしている。
幸村が亡くなった後、娘と子は海より丸い石を拾って賽銭がわりにし参拝したという。
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六文銭?も・・
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大阪夏の陣で徳川家康の本陣まで攻め込みながらも武運尽きた真田幸村は、大阪の安井神社境内で討取られているのだが・・・雪丸=幸村?など、実はこの地に落ち延びたという様々な伝説があるようだ。
駐車場へ戻ると他県ナンバー車が次々と到着してきた。


帰路は大晦日と同じコースで戻る。熊本嘉島JCで1車線通行のため20Km?の渋滞に巻き込まれながら・・22時を過ぎてフリルの待つ我が家へ戻る。



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by jinashi | 2017-01-06 11:42 | 鹿児島県の山歩き | Comments(19)

オルレを歩き終えたら・・まだまだ時間がある。
池田湖の北にある清見岳に登ろう。

途中で池田湖の湖畔をミニ散策する。
直径約3.5km、周囲約15km、ほぼ円形のカルデラ湖。九州最大の湖である。湖面の標高は66m、深さは233mで、最深部は海抜-167mとなる。湖底には直径約800m、湖底からの高さ約150mの湖底火山がある(wikipedia)

菜の花も満開。早くもここは春真っ盛り・・ 向こうに開聞岳。
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土産店で「大ウナギ」も見た。大きすぎてかば焼きにしても美味しくなさそう・・
ネッシーもイッシーもいると思った時がある。
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 清見岳(402m) ~分県ガイド鹿児島県の山

県28を池田小学校前で右折して道なりに進むと「一等三角点」「日照仏神社」の標識が現れる。
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標識に沿って狭い舗装林道?を進むと鳥居が現れてその横に駐車スペースがある。ここを登山口にする。
これからが本当の初登り。
ここの標高≒250m スタートは13時23分。
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5分ほど歩くと新しい注連飾りのある鳥居が・・
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ここが日照仏(ひぼとけ)神社。清見岳の3合目あたりに位置するようだ。
社殿はないが自然石の上に乗る石仏らしきが神様か?
午前中には元旦祭を行なったような気配(お供えもの)がある。
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説明板によると由緒や歴史は不明なようだが・・雨乞や牛馬を守る神様ではないかと書かれている。
ここから山へ取りつく。
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午後の陽が射して気持ち良い自然林を歩く。
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と思ったのも束の間・・次々と倒木が現れて難儀をする。
昨年の台風によるものだろうか?
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やっと・・倒木ゾーンを抜けて尾根に上がる。
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山頂部へ上がる。
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一等三角点のある山頂へ到着。
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おお~ 池田湖越しの開聞岳が・・まさに絶景!
この景色を見るために登って来たのだ。
右の三つこぶが明日登る予定の矢筈岳か・・
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開聞岳と一緒に山頂写真。
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下山は松ケ窪登山口へ下りる。
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急坂を下っていくと15分ほどで広いカヤ野へ出る。崖状地を滑り落ちるようにして林道へ出合う。
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ここから山腹の東~北を巻くようにして林道を歩く。
倒木が目立つ。
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本場の?サツマイナモリ
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30分ほどの林道歩きで・・周回を終え無事に下山。
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下山後に池田湖から見る清見岳の山容。
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P&登山口(鳥居)13:23→13:29日照仏神社(山へ入る)→(倒木帯)→13:59清見岳山頂(一等三角点)→14:20林道へ→14:49Pへ戻って下山

(ルートイメージマップ~拡大します) ※ガーミンを車に忘れたのです^^;
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浦島太郎が竜宮城へ旅立ったと伝えられる長崎鼻へ
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長崎鼻から開聞岳。
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テレビで見た~この店。ほんとに閉店したようだ^^
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JR指宿駅の観光協会で聞いて・・砂むし会館「砂楽」に入浴。多くの入湯客で賑わっていた。(温泉のみ610円)

夜はわりと最近NHKBSプレミアム「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」で見た店へ。
駅へ向かう途中で偶然見つけた!
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カウンターで隣になった若い香港人ペアに若主人は英語で優しく接していた。
料理も(お酒も^^)美味しく、感じの良い店でした。


 某所で2日目の車中泊~~~


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by jinashi | 2017-01-05 11:28 | 鹿児島県の山歩き | Comments(8)