昨日は峯道ロングトレイルK1コースガイド学習会が行われた。
ゴールの岩戸寺に着くと、仲間から「御嶽山が噴火し多くの登山者が取り残されている」ことを聞き、同じ山を愛する者としてなんともやるせない。

今日も秋晴れの一日となりそうで、久々のくじゅう詣でに出かける。
朝日台から飯田高原越しに見る霧のくじゅう連山。何も見えない・・・7時9分。
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どこを歩こうか迷ったが…結局牧ノ戸へ。こちらはクリアに晴れていて、駐車場はすでに満車状態。
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星生山へ登ってみよう。リンドウの群落も見られるだろう。

星生山(1762m) 8回目
肥前ヶ城(1685m)  3回目

いつもの登山口。7時45分。標高≒1330m。
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展望所までは体調確認区間。今日はまずまず・・・。 
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沓掛山からの登山路。すっかり霧も晴れたようだ。
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「ブロッコリーの木」ポイントから星生山。
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扇ヶ鼻分岐。8時58分。
この先を左の尾根に取り付く。
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池塘が見えてくる。現在通行規制中か?
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ミヤマビャクシン(深山柏真)の尾根を登る。
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肩に上がるとリンドウが迎えてくれる。
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星生山山頂に到着。9時41分。2月の雪山以来です。
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山頂写真。
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静かに噴煙を上げる硫黄山を見下ろすところでおやつタイム。
・・・どうしても御嶽山を思う。
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ひと休みしたら肥前ヶ城へ向かう。西千里浜へ下りる向うに肥前ヶ城。
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星生崎手前から肥前ヶ城へ向かう。
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草原の細い踏み跡を辿りゆっくり登り返すと肥前ヶ城の山頂。ママは初めて。
向うは扇ヶ鼻。
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今は年月を重ねて貴重な骨董品?の安武山頂標識。
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久住山や中岳方向。
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西千里ヶ浜や涌蓋山方向。
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ひと休みして・・下山開始は11時19分。
踏み跡も曖昧な急坂を下っていき・・・やっと?西千里ヶ浜へ出る。
この時間でも、まだまだすれ違う登山者は結構いる。
牧ノ戸下山は12時46分。 秋のくじゅうミニ周遊でした。
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それにしても・・御嶽山が気になるくじゅう山歩でした。
想いもせぬ突然の噴火で亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。 

(本日のGPSマップ)
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    黄色のメイゲツソウ (ピンボケ失礼)
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    ホクチアザミ
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    ヤマラッキョ(こちらもピンボケ)
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    今が旬?のリンドウ
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    フクオウソウ
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    アキノキリンソウ (リンドウと仲良し)
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    ミゾソバ(悪い?虫がついたか?)
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      ?
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    紅葉の兆し
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by jinashi | 2014-09-30 21:09 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(10)

日本人で初めて聖地エルサレムを訪れたペトロ・カスイ岐部神父生誕地である国東市国見町からフランシスコ・ザビエルの聖遺物(身体の一部)がある日出町南端のトラピスト修道院まで、111Kmの「オラショ巡礼の道」お披露目ウオーキングが催された。※111Km=(いい祈り)の道。

前日の土曜日には70名ほどが参加して、国東市国見町岐部のペトロ・カスイ岐部神父記念公園から櫛来地区キリシタン遺跡や城下町杵築のカトリック教会などを巡るウオーキング(一部バスで移動)が行われた。
岐部~櫛来地区ではじなしも国東半島エコツアーガイドの一員として案内役を務めさせていただいた。(その日のTOSニュースで放映されたらしい・・・)

2日目の日出町二の丸館から南端のトラピスト修道院までの巡礼ウオーキングにママと一緒に参加した。

物産館と観光協会がある日出町観光の拠点、二の丸館前で9時より開会式が行われた。
地元、日出町工藤町長さんのご挨拶。
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入念にストレッチ体操。この日は80名ほどが参加したようだ。
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裏門櫓から出発し二の丸通りを歩く。
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秀吉の正室ねねの甥木下延俊が築いた日出城は暘谷城(ようこくじょう)とも呼ばれた。今の本丸跡(左)は日出小学校が建っている。
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東北の鬼門に築かれていた隅櫓(鬼門櫓)。東北隅を欠いた5角形の二階櫓。
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日出藩校「致道館」。県内ではここだけに現存。現在修復中。
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別府湾に出る。前の海には海底から真水が涌く場所があり、そのあたりに生息するカレイは城下カレイと呼ばれる高級魚。
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築城時に裏鬼門に立てられたという人柱を祀る祠がある。棺の中から人骨や翁像が発見されている。
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海岸から見る石垣。近江の石工集団による穴太積といわれる自然石の野面積みで頑丈で排水性に優れている。
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海岸部を少し豊岡寄りに進んだところが「フランシスコ・ザビエル船出の地」。
ザビエルは山口から船で宇佐へ上陸し、鹿鳴越からここへ下りて小舟でポルトガル船に乗り移り、府内の大友宗麟に謁見したといわれる。
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小舟を繋いだという石。向こうは別府市街地。
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国道10号線を越えて龍泉寺へ。日出藩家老職を務めた瀧家の累代墓地がある。
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「荒城の月」を作曲した日本の代表的な音楽家・瀧廉太郎。その祖先である瀧家は、代々日出藩の家老などの要職にあった家柄でした。瀧家の菩提寺は数多くの日出藩士が眠る龍泉寺(りゅうせんじ)であり、瀧家および瀧廉太郎の墓が残っています。龍泉寺には廉太郎がドイツ留学時に愛用していた火鉢が残っており、また三の丸には廉太郎の父の生家跡があります。
瀧廉太郎の墓はもともとは大分市の万寿寺にありましたが、遺族の意向により平成23年に瀧家先祖の眠る日出町に移設されました。(龍泉寺HPより)
瀧家11代墓地にある廉太郎の墓。隣は東京音楽学校同窓有志者が建立した「瀧廉太郎君碑」。
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二の丸にある廉太郎像。朝倉文夫作。
代表作に「荒城の月」、「箱根八里」、「花」など。23歳と8カ月の生涯。
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日出藩主木下家菩提寺である松屋寺前からバスに乗って、宇佐別府道路速見インター近くの別荘地速見エコビレッジに到着。ここからトラピスト修道院までウオーキング。
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カヤノ農産の広大な茶畑へ入る。
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お茶の伊藤園と提携した農園で、その生産茶葉は伊藤園製品の一日分ほどという。次々と作付面積を広げているようだ。
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茶畑向うの高台にゴールのトラピスト修道院が見える。
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茶畑最高地点である「到達の丘」から見る別府ゴルフクラブ方向。標高≒480m?すこし肌寒いほどだ。
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トラピストへ向かって歩く。
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作業道を下っていく。
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鞍部からは緩やかだがきつい登りが続く。
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しばらく進むとトラピストへの道へ出合う。
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トラピスト修道院に到着。男子修道院は日本ではここと函館の2か所だけ。
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巡礼手帳にスタンプを押すための行列。
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トラピスト修道院に押印。
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7月に大分を訪れたバチカン市国ローマ法王庁駐日特命全権大使ジョセフ・チェノットゥ大司教から最近送られてきた手紙。
「オラショ巡礼の道」に多くの訪問者が楽しまれるように・・・。
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トラピストの中ではクッキーなどが販売されている。
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フランシスコ・ザビエルの聖遺物(右腕の一部)やペトロ・カスイ岐部と同志殉教者遺骨を拝観させて頂いたら外で一休み。
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再度バスに乗り込んで出発地二の丸館まで戻り、皆さんとお別れする。
参加者、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

オラショ巡礼証~ザックなどに取り付けて歩くことで巡礼者の証となる。
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巡礼手帳。 今日は二の丸とトラピスト修道院の2カ所に押印。
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この「オラショ巡礼の道」を提案されたのは日出町ウオーキング協会会長の財津定行さん。
開会式であいさつをする財津さん。
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財津さんはザビエル生誕500年に当たる平成18年10月に、フランシスコ・ザビエルに 由来する景観美豊かな史跡コースを活用して「第1回ザビエルの道ウォーキング大会」をスタートさせている。
※今年も10月19日(日)に第9回大会が開催される。

2013年3月に別府湾国東半島の海岸線が日本風景街道(シーニックバイウエイ)に登録されたことで、財津さんはザビエルウオーキングのステップアップコースとして国東市のペトロ・カスイ岐部神父記念公園から日出町のトラピスト修道院までの歴史や風景などを楽しみながらの巡礼ウオーキングコースを提案。その後、国東市、杵築市、日出町による実行委員会が設置され、この度のお披露目ウオーキングを迎えた。
財津さんはスペインサンチャゴの道も歩かれていて、日本各地には熊野や四国八十八か所巡礼などがあるがキリシタン巡礼コースは初めてだろうと言われる。

長崎天草地方の教会群、キリスト教関連遺産が世界遺産に認定されようとしている。この巡礼の道が三河国東市長提唱の大分キリシタン南蛮文化協定6市町へ、さらに熊本、長崎へとつながる「九州オラショ巡礼の道」となればすばらしいことだ。


by jinashi | 2014-09-22 16:20 | ペトロ岐部とキリシタン史 | Comments(13)

昨日は五ヶ瀬ハイランドスキー場を下りて、高森の月廻り公園で車中泊。
今日の阿蘇地方は曇りの予報で、小雨もあるかもしれない。南外輪山で距離の短い一ノ峯・二ノ峯を歩いてみよう。

 一ノ峯(857.9m)二ノ峯(870m)  ~ 熊本百名山

南阿蘇村の県道28を俵山トンネルから西原村へ入る。「萌の里」を過ぎて小森交差点を左折、宮山集落を目指す。
前方にそれらしきフタコブラクダのような草原の山が見えてきた。
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宮山集落は解りにくい。二人のおじさんに聞いて何とか石垣の集落の狭い道を抜け、牧場に向かって高度を上げていく。
標識はないが地形図を見て一ノ峯登山口を確認する。カーブした道路脇へ駐車。
スタートは8時25分。ここの標高≒590m。
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轍のある作業道?を歩き始める。
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秋の草花が咲き乱れる草原を緩やかに登って行く。後は広い熊本平野。空港や二ノ岳三の岳も。
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一ノ峯が見えてきた。
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一ノ峯が近づく。
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大岩の横を縫うように急坂を登る。
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ひと登りで一ノ峯山頂に到着。9時17分。
山頂下の牧場。右上向うの山は鞍岳。
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一ノ峯から俵山方向。少し雲が厚くなってきたか?
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ここの山頂も昨日の三方山も、標識は臼杵山岳会。
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先に見える二ノ峯へ向かう。
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気持ち良い吊り尾根稜線歩き。
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大岩の横からもうすぐ山頂。
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二ノ峯山頂先端より望む俵山。雲がかかってきた。
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二ノ峯山頂から(さっき登った)一ノ峯の姿が良い。
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4人組が一ノ峯からこちらへ向かってきたので撤退する。
東に下りて鋭角に山腹の巻き道を戻る。向こうは一ノ峯。
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カヤト原を抜ける。
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右に12人ほどの団体さんを見ながらY字分岐を左へ下っていく。微かに雨か?
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舗装路に降り着いた。
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10分ほど歩いて車へ戻る。11時4分。 
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花探しをしながらゆっくり登って下って2時間40分ほど。
雨も我慢してくれて、草原のお花畑を気持ちよく歩けました。

(本日のGPSマップ)
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    コガンピ?
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    ヤマハギ
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    マツムシソウ
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    アソノコギリソウ
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    ホソバノママハハコ
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    ハバヤマボクチ
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    ヒヨドリソウ
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    シラヤマギク
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    オミナエシ
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    ナンバンギセル
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   キスゲ
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by jinashi | 2014-09-17 18:24 | 熊本県の山歩き | Comments(7)

連休は晴れの予報だ。
久々に九州山地へ遠征しよう。辻本さんHPを参照して向坂山から三方山を歩く。
去年、天主山へ登った時、その南東の三方山やさらに向坂山や国見岳へ尾根ルートが繋がっていることを知る。
2011年4月に霧立越を歩いた時にも向坂山山頂から三方山への分岐を確認している。

 向坂山(1684.7m) ~九州百名山・2回目
 三方山(1577.9m) ~熊本百名山・みやざき百山

前日から出かけて、道の駅高千穂で車中泊。深夜に隣に入ったワゴン車がエンジン音とラジオがうるさく(常識がない人でした)、そのまま五ヶ瀬ハイランドスキー場へ向かう。
霧立越ゲート通過は3時15分。
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もみじ坂、あかまつ坂、カシバル坂をくねくね登って高度を上げる。カシバル峠から荒れたダート道となり、ごぼう畑登山口に1台の車を横目に進みスキー場へ到着。高千穂から1時間ほど…。 暫し仮眠。

ママから起こされて外を見るとちょうど夜明けの地球ショーが始まるところでした。
ご来光タイムは5時50分。
お日様の左は行縢山か?(その手前左は諸塚山?)
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あっという間に山の端を離れる。感動のひととき…。道の駅高千穂で起こしてくれた常識のない方のお陰!?
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雲海に阿蘇山。
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くじゅう連山も。
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準備をして出発。6時22分。ここの標高≒1590m。
気温は10℃でやや寒い。
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リフトの横を登って行く。朝日がまばゆい。
今日のコースは宮崎と熊本の県境でもある。
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尾根沿いの丸木階段を登る。
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2本のイチイ木の間を過ぎると3等三角点の向坂山山頂。6時43分。
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前回はここから左へと下りて杉越から白岩山へ向かったが、今日は真っすぐぎみに三方山へ向かう。
歩き始めようとしたら同じコースから男性が追いついてきた。
下関からのあうさんでした。先週登った下関の竜王山の近くの方で、遠く離れた九州山地で出会う縁を感じる。
あうさんは三方山からさらに椎矢峠(や高岳?)を往復するらしい。

向坂山からはグングン下っていく。帰路は登って戻ることになるのだ…。
すこし下ったところから前方に向霧立(むこうきったち)の盟主国見岳を望む。3年前に歩いたことを思い出す。
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南に雲海に沈んでいるのは椎葉の里あたり?。
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ブナの多い森はやわらかな落ち葉の上を気持ちよく歩く。歩くのにちょうどよいぐらいの気温で汗もかかない程度。
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そこはかとなく感じる秋の気配。
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落した手袋を見つけて戻ってきたあうさんの後姿。
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標高≒1405mの最低鞍部あたり。8時9分。
向坂山からここまで280mほど下って来たのだ。向坂山と三方山の中間点をすこし過ぎたあたりか?
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岩が多くなって急登となってきた。
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三方山まであと2Kmあたりの天女ケ岩。ビューポイント。
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天女ケ岩から歩いて来た尾根を返り見る。
一番高いところが向坂山。よく歩いて来たね。
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不思議な大木です。三方山まであと1Kmほど。
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右前方に切剥(きりはぎ1578m)、その向こうに(見えない)天主岳。  三方山山頂は近い。
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山頂直下。
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到着! 縦走路の途中のピークが3等三角点のある山頂だ。9時35分。
スキー場から3時間10分ほど。向坂山から標高差100mほど下って登って?きたのだ!^^
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まわりの木々で展望は無い。山頂写真。
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三角点横のキリンソウと(食べられそうな?)キノコ。
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すこし先の展望のあるところでランチタイム。
前方に高岳。そこまであうさんは歩いているのだろうか?
その手前に椎矢峠があるようだ。
(椎矢峠の椎葉矢部線は橋梁架け替え工事のため現在全面通行止めとなっているようだ)
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カップめんを食べていたらトレランの若い男性が走ってきた。
ここは九州脊梁ロングトレイルランコースだ。山都町コースは緑仙境から小川岳→向坂山→三方山→切剥→遠見山→緑仙境ゴールの全長35Kmを走る山の鉄人レースだ。2013年大会には400人ほどが参加し、トップは3時間31分20秒。この男性も4時間とすこしで走りぬくという。すごい!
現在、九州脊梁山地では熊本の山都町コースのほか、宮崎県五ヶ瀬コースや椎葉コースで大会が実施されているようです。

ひと休みしたら往路を戻る。10時19分。
後半には苦しい登りが待っているのだ。
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秋の気配を感じながら…
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ヒトも座れたサルノコシカケ
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アブラチャン?の森。
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霧立越の白岩山あたり。
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向坂山まであと1000m。苦しい最後の急坂へ取り付く。
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途中でお遊び。
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やっと向坂山へ戻る。ふぅー・・・。 13時17分。
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小川岳を前に見てスキー場へゴール。13時40分。 往復≒12.5Km。
気温は19℃となっていた。
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帰路に以前訪れた花園に立ち寄ってみましたが・・・花は終わっていました。
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(本日のGPSマップ)
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by jinashi | 2014-09-16 23:30 | 宮崎県の山歩き | Comments(8)

小倉の西日本総合展示場で開催された「秋の健康フェア」を見学ついでにどこかの山へ・・・と調べてみたら、九州に一番近い中国百名山の竜王山を見つけた。

関門トンネルを潜って下関市へ。R2→県34→県247→県244を通って吉見登山口へ着く。11時前。駐車場に先客は3台。
途中の県道244(北浦街道)より~この山だな…。
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竜王山(613.9m) 下関市・吉見コース  ~中国百名山

登山口から山頂部を仰ぎ見る。左が竜王山。右は鋤先山(すきさきやま・583m)。
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準備をしていたら数人が下山してきた。
スタートは11時5分。ここの標高≒55m。
「山頂まで約3kmのハイキングコース」の看板あり。
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「八大竜王(はったいりゅうおう)」の鳥居を潜って山道へ入る。
八大竜王は水を司る神で「雨乞いの神」として各地に祀られている。耶馬渓の中摩殿畑山山頂にも祠がある。
信仰の山を表すように古い石段が上部へ続く。
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中宮に参拝する。
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尾根沿いを緩急繰り返して高度を上げて行くと頭から汗が流れ落ちてくる。今日は久しぶりに夏のような日差しとなった。
ツクツクボウシの大合唱の合間に下から雀脅銃のパーンという音が届く。
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エノキの大木のある小沢を渡る。一休みするとブトが顔にまとわりついてうるさい。
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樹間から見る吉見の町。沖の響灘に蓋井島。
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ママはフクラハギが不調で超スローバラード?ペース。
1時間と少しで上宮鳥居へ着く。ここまで標高差370mほど登って来た。
上宮に下から参拝してひと休み。
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登山者数(正の字)を書きこむ。自己申告制で本日私たちで12番目。
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征露記念灯篭は分岐から見えないので山頂へ向かう。
自然林の中を気持ちよく歩く。
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8合目先のピークから少し下って登り返して9合目。ここまで6人?の単独下山者とすれ違う。
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その先に鬼ヶ城への分岐。
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鬼ヶ城分岐からすぐに山頂に到着。12時52分。
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ガヤガヤと20名ほどの団体さんが…。鋤先山コースからほぼ同時に到着したようだ。
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スローママも到着して一段下のベンチでランチタイム。
背中で団体さんのギターとフォークソングの合唱を聞きながら・・・。

団体さんが下山してやっと静かになった。
山頂標識と(タッチし忘れた)一等三角点の前で山頂写真。
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向うに周防灘もうっすらと見える。
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鋤先山と右手にうっすらと響灘の白島石油備蓄基地も。
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下山しようとしたら女性が一人で登りついた。地元の方で昼ご飯を済ませて登って来たそうだ。天気の良い日によく登ってくるらしい。女性の背中にキアゲハが止まった。

13時37分下山開始。下山はブト除け装備のママ。
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木漏れ日の中を下ると、登りのツクツクボウシに代わってミンミンゼミがうるさい。 
14時47分、無事下山。下りは速い。
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久々に汗をかいて気持ち良い登山が出来た。
遠くは霞んでイマイチの展望でしたが、さすが中国百名山の見晴らしの良いいい山でした。

(本日のGPSマップ)
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    ヤマジノホトトギス
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    キクラゲのついた木
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by jinashi | 2014-09-08 18:47 | 中国地方の山 | Comments(10)


 岐部プロジェクト「説教壇」

国東半島エコツアーガイドメンバーで完成したばかりの「岐部プロジェクト」の学習会をした。
この秋に開催される国東半島芸術祭では、それらの作品を巡りながら半島の魅力を紹介するバスツアーが実施される。ガイドツアーは3コースあり、10回の開催にはメンバーが交代で案内係を務めることとなっている。

本日の先生は別府プロジェクトのYさんと実行委員会事務局のK君。
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岐部プロジェクトの作品はペトロカスイ岐部神父記念公園裏手の城山に設置されている。
城山は戦国時代に大友氏直属の浦辺水軍岐部氏の出城(見張り所)といわれている。大友宗麟が受洗したことでこの岐部の里でも多く人々が入信し、近代以降も密かにキリシタン信仰が伝わっていたようだ。
城山の麓にはキリシタン紋様の刻まれた岐部城主のものといわれる国東塔(五輪塔)がある。
作品「説教壇」制作アーティストの川俣正さんは最初、城山の木々の幹が天へと上る教会に見えたという。
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設置された木造回廊はカトリック教会の説教壇と世界を歩いたペトロ・カスイ岐部神父の生涯をイメージしているという。
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川俣正さんプロフィール~
北海道三笠市出身。1953 年生まれ。28 歳でヴェネツィア・ビエンナーレの参加アーティストに選ばれて以降、 欧米を中心に高い評価を獲得し続け、2005 年にはアーティストでありながら横浜トリエ ンナーレの総合ディレクターを務めた。また、東京藝術大学の先端芸術表現科の立ち上げ に主任教授として着任し、既存の美術表現の枠組みを超える試みを実践。現在はフランス、パリ国立高等芸術学院の教授。彼の仕事が関わっていく分野は、建築や都市計画、歴史学や社会学、日常 のコミュニケーション、あるいは医療にまで及ぶ分野とかかわり、海外で最もよく知られるアーティストのひとり。
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回廊をゆっくり一周することでペトロ岐部が歩いた世界を追体験し、国東半島が世界とつながっていることを実感してほしいという。
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説教壇とはキリスト教会において教役者が礼拝を導き説教を行う場所のこと。
回廊の内側に向かって乗り出すように2か所に作られている。
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先端部から沖の姫島と周防灘を望む。戦国時代はすぐ下が海岸線だったようで水軍の見張り場として最適地だったのだろう。
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回廊の内側には椅子が設置され、森の教会をイメージできる。
森の木々には、川俣さんスタッフと朝のラジオ体操で親しくなった地域の子どもたちが、ワークショップで作った巣箱が20個ほど設置されている。
材料は作品制作の端材を利用している。 ※画像左上に
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下りはぺトロ岐部公園へ下りよう。
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岐部プロジェクトの場所。


CMです→ 国東半島エコツアーガイドがご案内します!
国東半島芸術祭HP の「ツアー」→「ガイドツアー」をご覧ください。
by jinashi | 2014-09-06 15:37 | 国東半島芸術祭 | Comments(7)

大分県では平成27年7月~9月の3か月間、JRグループ各社と地域が連携して集中的な宣伝を行い、全国からの誘客を図る日本最大規模の観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン(DC)」が実施される。
 タイトルは「いやします。ひやします。おんせん県おおいた」
※「デスティネーションキャンペーン」はDestination(目的地・行き先)とCampaign(宣伝戦)の合成語。
3日より別府市で始まったDC全国宣伝販売促進会議には国内旅行社や雑誌社から580名が参加した。
翌4日には県内各地のえりすぐりスポットをめぐる参加者ツアーが実施され、国東半島ではマイクロバス2台でスポットを巡った。

午後には一行は六郷満山の聖地・旧千燈寺五辻不動に到着。国東半島エコツアーガイドのメンバーでみなさんをお迎えする。
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担当職員により取り付けられたテルテル坊主のおかげ?でぱらついていた小雨も上がったようだ。
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1300年続く神仏習合の六郷満山仏教文化やロングトレイル、国東半島芸術祭についてガイドより説明がされる。ここは今、県内でも最も熱いスポットだ。
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ゴームリー像で熱心に説明を聞く参加者の皆さん。
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街歩きの足元での参加者もおられましたが、馬の背の岩場を往復して五辻不動を無事に下山されました。
短時間の滞在でしたが少しはビリビリっと聖地のパワーを感じていただけたでしょうか?
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一行は次の訪問地豊後高田市の「長崎鼻リゾートキャンプ場」へ向かう。


by jinashi | 2014-09-04 18:41 | 国東半島あれこれ | Comments(7)