いよいよ今年もあと10日となった。
昨日は国東半島平地でも初雪となり、くじゅうなど高い山ではごっぽり雪が積もったようだ。

2012年2月に宇佐の高山山頂から見た八面山となりの里山「足嶽」に登ってみよう。
(その時の画像)
a0166196_21415922.jpg

今日が登り納めとなりそうだ…

 足嶽(あしたけ・552m)  大分かくれ名山

先月登った台山(だいやま)麓の宇佐市麻生を横目に県44を本耶馬渓町へ向かう。桜峠を越えて屋形簡易局先の枌(へぎ)橋を右折して集落へ入る。舗装林道をくねくね登っていくとトレラン練習中?のお兄さんと出合う。地元の人らしいが山の事は知らないようだ。見晴らしの良い峠に出るが・・行き過ぎたようでUターン。ゆっくり戻ると木に取り付けた穴井さんの山名オレンジプレートを発見。
ここの標高≒410m。9時5分。
a0166196_21435496.jpg

南西へ向かって山頂に続く尾根を登り始める。
登山道らしきは無い。テープを見つけながら上を目指す。
a0166196_21442036.jpg

すぐに急登となり、湿った落葉の山肌はズルズルと滑りやすい。獣が歩いたような跡を立木に掴って登っていく。
a0166196_21444249.jpg

肩に上がって一休み。振り返ると八面山の柱状節理が迫る。
a0166196_2145680.jpg

さらに急登を喘いで登ると雪が残るフラットなピークへ上がる。
a0166196_2146065.jpg

藪を進む。前方の盛り上がりが山頂だろう。
a0166196_21462542.jpg

ひと登りでまるい鈍頂に到着。登山口から30分ほど。けっこう汗も‥。
a0166196_21464871.jpg

樹間から高山、石井山、鬼落山などが見える。
a0166196_21471057.jpg

マイナーな山頂もこれまた楽しからずや・・
a0166196_21424990.jpg

往路を戻って下山。10時8分。
標高差140mほどを登って下って1時間の里山でした。
a0166196_2149352.jpg

しかし…足嶽(あしたけ)って山名、どうして付いたのだろう? 


               ジャノヒゲ
a0166196_21494369.jpg

               マユミ
a0166196_2150835.jpg

GPSマップ(拡大します)
a0166196_2261880.jpg


足嶽を下山し県44から本耶馬渓町樋田でR212を右折する。間もなくの渋見を右折して県697へ入り途中から狭くなった道を進むと八面山登山道路に出合う。
カーズを繰り返して登り、標識を見て箭山(ややま)神社へ向かう。日陰の雪道をそろりすすんで神社前の駐車場に着く。

 八面山(659.4m)  大分百山~3回目

2009年12月には修験の滝経由で箭山(ややま)神社へ上がり、小池から山頂を廻り、大池を巡って周回している。
今日は箭山神社周辺の北峰を巡り、(車で移動して)小池からショウケの鼻と言われる山頂を周回する。
箭山神社へ。10時53分。
a0166196_21515242.jpg

神殿横にあるご神体の磐座「鷹岩」。
a0166196_21521619.jpg

鷹岩横から巨石群へと遊歩道「天空の道」を行く。
a0166196_21523838.jpg

巨石群の上部は展望所となっている。
宇佐市や国東半島方向。
a0166196_21525371.jpg

あっという間の北峰探訪でした。テレビ中継塔の近くのベンチでランチタイム。

小池入口へ移動。山頂部を周回しよう! 11時58分。
a0166196_2153151.jpg

小池の土手を歩く。
a0166196_21533212.jpg


下の野外音楽堂から歩いて来たという地元(宇佐市)の男性と出合う。このコースはよく歩いているらしい。
第3展望所から宇佐市方向の山々を俯瞰する。すばらしい!
a0166196_21535540.jpg

丸木階段を登って八面山山頂に到着。12時28分。
この辺りを「ショウケの鼻」ともいうようだ。
a0166196_2205396.jpg

山頂先から先ほど登った足嶽を見下ろす。
a0166196_21543195.jpg

雪道のアップダウンを繰り返す。
a0166196_21545782.jpg

車道へ出るとまもなく車へ戻る。12時48分。
3度目となる(1時間足らずの)周回でした。

下山途中にある「和与石」へ立ち寄る。
a0166196_21553872.jpg

宇佐八幡大菩薩と法蓮上人の故事が伝わる立石。
a0166196_21555614.jpg

和与石そばの万両。いや十両?
a0166196_21561061.jpg


今年の山登りは何と言っても「九州百名山完登」を達成出来たことです。
来年も何か新しいものに挑戦しながら、「心と体の健康」のために山歩きを楽しみたいと思います。

 
来年も引き続いて「じなしブログ」へのご来訪をお待ちしています!<(_ _)>

by jinashi | 2013-12-23 22:01 | 大分県の山歩き~その他の山 | Comments(16)

このところ峯道ロングトレイルのオープンなどで国東半島をチョロチョロしていたらいつの間にか12月も半ば…。
牧ノ戸ライブカメラを開くと、くじゅうは雪山となっていた。

去年は中岳へ、2年前は久住山へ、3年前は大船山へと…毎年12月にはくじゅうを歩いて来た。
予報では今日は寒さも少し緩むようだが、もしかして樹氷も見られるかも?
アイゼンを着けて雪山を歩いてみたい!
・・・ということで、今日は牧ノ戸から久住山を登る。

 久住山(1787m)  日本百名山 ~14回目

長者原ビューポイントから見るくじゅうの山々。上部は雪を被っている。
a0166196_12385646.jpg

牧ノ戸駐車場に着くと気温は-2度。思ったより暖かい?
駐車場もほぼ満車。
a0166196_12391083.jpg

ゆっくり準備をしてスタートです。8時36分。標高≒1330m。
a0166196_1240111.jpg

いきなりキツイ坂道をゆっくり登る。
a0166196_1245327.jpg

沓掛山でさっそく樹氷が迎えてくれる。
a0166196_12452632.jpg

沓掛の鼻から見る登山道。
a0166196_12454859.jpg

休憩ポイントのスノーブロッコリー。
a0166196_1246928.jpg

扇ケ鼻分岐辺りのみごとな樹氷。ワンダフル!
a0166196_1246305.jpg

a0166196_12464824.jpg

西千里浜へ出ると日も射してくる。
a0166196_1247543.jpg

ベールが剥がれて星生山が顔を見せる。銀世界には青空がお似合いです。
a0166196_1247289.jpg

盟主久住山も顔をだす。
a0166196_12475725.jpg

星生崎の下。
なんとここで国東のH田さんと遭遇。このところくじゅうを歩く度に出合うH田さんは毎週くじゅう詣のようだ。
a0166196_12481978.jpg

避難小屋のむこうは天狗ケ城。
a0166196_12484058.jpg

久住分れから山頂までのきつい登りがはじまる。
標柱に付いた「エビの尻尾」。そういえば今年はエビが高いらしい。
a0166196_12485527.jpg

右上の山頂まで右カーブの急登へとギアチェンジ。
a0166196_12492329.jpg

1年半ぶりの山頂だ。北風が吹き抜けて超寒い!
a0166196_12494617.jpg

山頂でがっちりした男性から「国東のじなしさんでは?」と声をかけていただきました。
いつも楽しく見ているブログそうだ!山に登ろうのいーさんでした。
いっしょに山頂写真。
a0166196_1250465.jpg

下山するいーさんの後姿。いーさんこれからよろしくお願いします。
a0166196_12502273.jpg

南の風裏でお湯を沸かしてカップうどんの昼食をとっていると西千里浜で追い越した団体さんが上がってきた。くじゅうネイチャーガイドクラブによる雪山初体験者登山会だそうだ。

寒くて長居は出来ません。
まっすぐ下山。牧ノ戸にちょうど14時。
a0166196_12504524.jpg

花山酔の温泉でリラックスして帰宅。

本日のGPSマップ(拡大します)
a0166196_12533930.jpg

a0166196_1254461.jpg

by jinashi | 2013-12-16 12:57 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(16)

9月22日に対馬の洲藻白岳登頂で達成したじなしの九州百名山を祝う会を催してくれました。
 →  「ファイナルは洲藻白岳~九州百名山を完登!」

山友会、エコツアーガイド会、み仏の里ウオーク、峯道トレイルクラブのメンバー等26名が合同忘年会を兼ねて湯の里渓泉に集まりました。
a0166196_20222030.jpg

りっちゃんから(皆さんから)お花をいただきました! 
a0166196_20224091.jpg


2008年の大分百山完登のときも祝う会をしていただきました。
皆さん、ほんとにありがとうございました。感謝!


     じなしが登った・・・新版九州百名山(1~100)&九州百名山地図帳 登山順
1津波戸山⇒万年山⇒田原山⇒久住山⇒祖母山⇒犬ヶ岳⇒涌蓋山⇒大船山⇒英彦山⇒10釈迦ヶ岳・御前岳⇒三俣山⇒由布岳⇒越敷岳・緩木山⇒くじゅう黒岳⇒古祖母⇒障子岳⇒傾山⇒鶴見岳⇒元越山⇒20鹿嵐山⇒大障子岩⇒夏木山⇒五葉岳⇒親父山(宮崎)⇒福智山(福岡)⇒貫山(福岡)⇒鞍岳(熊本)⇒阿蘇高岳(熊本)⇒仰烏帽子山(熊本)⇒可愛岳(宮崎)⇒30求菩提山(福岡)⇒宝満山(福岡)⇒祇園山(宮崎)⇒虚空蔵岳(長崎)⇒天山(佐賀)⇒根子岳(熊本)⇒行縢山(宮崎)⇒古処山(福岡)⇒立花山(福岡)⇒比叡山(宮崎)⇒40足立山(福岡)⇒経ケ岳(長崎)⇒白鳥山(宮崎)⇒韓国岳(宮崎)⇒高千穂峰(宮崎)⇒大崩山(宮崎)⇒九千部山(佐賀)⇒多良岳(長崎)⇒志々伎山(長崎)⇒井原山(福岡)⇒50八方ケ岳(熊本)⇒二ツ岳(宮崎)⇒鹿納山(宮崎)⇒鉾岳(宮崎)⇒俵山(熊本)⇒作礼山(佐賀)⇒黒髪山(佐賀)⇒市房山(熊本)⇒白髪岳(熊本)⇒小岱山(熊本)⇒60二の岳・三の岳(熊本)⇒背振山(福岡)⇒普賢岳(長崎)⇒牛の峠(宮崎)⇒双石山(宮崎)⇒倉岳(熊本)⇒次郎丸嶽(熊本)⇒向坂山・白岩山(宮崎)⇒扇岳(宮崎)⇒京丈山(熊本)⇒70尾鈴山(宮崎)⇒雁俣山(熊本)⇒小川岳(宮崎)⇒八郎岳(長崎)⇒郡山(長崎)⇒開聞岳(鹿児島)⇒磯間岳(鹿児島)⇒野間岳(鹿児島)⇒中山仙境⇒白鳥山(熊本)⇒烏帽子岳(熊本)⇒国見岳(熊本)⇒地蔵岳(宮崎)⇒釈迦ケ岳(宮崎)⇒80金山(佐賀)⇒粟野岳(鹿児島)⇒御岳(鹿児島)⇒稲尾岳(鹿児島)⇒甫与志岳(鹿児島)⇒大篦柄岳(鹿児島)⇒大金峰・小金峰(熊本)⇒紫尾山(鹿児島)⇒金峰山(鹿児島)⇒冠岳(鹿児島)⇒矢筈岳(熊本)⇒矢岳(宮崎)⇒花切山(宮崎)⇒龍ケ岳(熊本)⇒保口岳(熊本)⇒上福根山(熊本)⇒積岩山(熊本)⇒山犬切(熊本)⇒90九千部岳(長崎)⇒諸塚山(熊本)⇒愛子岳(鹿児島)⇒宮之浦岳・永田岳(鹿児島)⇒黒味岳(鹿児島)⇒太忠岳(鹿児島)⇒モッチョム岳(鹿児島)⇒三方岳(宮崎)⇒石堂山(宮崎)⇒七ツ岳(長崎)⇒天主山(熊本)⇒100洲藻白岳(長崎)   ※114座
by jinashi | 2013-12-15 20:33 | うれしいこと | Comments(4)

昨年5月より国東市雇用創出セミナーを機に取り組んできた「国東半島峯道ロングトレイル」がいよいよオープンを迎えた。
今年2月に日本ロングトレイル協議会より九州(西日本)初の認定を受けてよりルート作りやコース整備、イベント準備などを進めてきたのだ。

ロングトレイルとは登山道や里道、林道、古道などをつなぎ合わせた距離の長い自然歩道で、宿泊をしながらその土地の自然、歴史・文化、食や人とのふれあいを楽しむ「歩く旅」だ。

整備を終えたT4(真玉温泉~夷六所神社)、K1(六所神社~岩戸寺)コースで2日間にわたって実施したトレイルと記念ウオークには多くの参加者が紅葉に染まる国東半島の峯道を歩いた。

30日には豊後高田市のスパランド真玉で出発式が行われた。この日はトレイルとウオークに160名ほどが参加した。
トレイルクラブ林会長のご挨拶。
a0166196_11143845.jpg

岬太鼓による安全祈願。鬼役はトレイルクラブ役員のIさん。
a0166196_1115560.jpg

紅葉の猪群山登山口で一休みするウオーク参加者。
a0166196_11152626.jpg

山頂ストーンサークルから国東半島の山々が絶景。
a0166196_11154621.jpg

午後はOBSテレビ「旬感3ch」の取材で旧千灯寺へ。
銀杏の黄落にもみじの紅葉が…。
a0166196_11164010.jpg

夜は国東市のホテルベイグランド国東でオープン記念講演会&交流会がおこなわれた。
講演をしていただいた滋賀県高島トイレルの前川会長(日本ロングトレイル協議会常任委員・事務局長)と1年ぶりに再会。1年前の講演会前には国東トレイルコースの一部へ案内したのだ。
今回の講演でも同理事の村田さんと共に国東トレイルにさまざまなご指導ご提案をいただいた。
a0166196_11165645.jpg

交流会はトレイルクラブ会員、山岳や観光関係者、議会、行政、報道など100人をこえるにぎやかなパーティでした。


翌1日は場所を国東市千灯寺に移して記念ウオークの開会式がおこなわれた。110人ほどの参加者が狭い境内に集合。
トレイルクラブ林会長に続いて・・三河市長のご挨拶。
a0166196_11175676.jpg

国東市マスコットキャラクターの「さ吉くん」の登場。
a0166196_11182478.jpg

英彦山ガイドボランティアの井上辰彦さんによる法螺貝吹鳴で3つのグループが出発。
a0166196_11184211.jpg

旧千灯寺鳥居で六郷満山神仏習合のお勉強。
a0166196_111934.jpg

仁王像前に赤組が全員集合。
a0166196_1125730.jpg

不動茶屋でお昼。弁当屋「ぴーひょろろ」のトレッキング弁当と地元女性によるだんご汁のお接待が。
弁当にはしいたけ、太刀魚、ひじきなど国東特産品が使われている。
a0166196_11223632.jpg

仁聞菩薩が不動の秘法や五体投地を修行した五辻の岩屋に井上さんの法螺貝の音が鳴り渡る。
a0166196_10342941.jpg

五辻不動から千灯岳登山口までミニトレッキングをして千燈寺へゴール。
さ吉くんがお迎えしてくれました。
a0166196_11193040.jpg

後半には少し小雨も落ちてきましたが…参加していただいたみなさん、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

準備から当日までと…スタッフの皆さんもお疲れ様でした。
a0166196_11253620.jpg

(トレイルクラブ高橋事務局長&NPO国東半島くにみ粋群池田事務局長より画像をお借りしました)
by jinashi | 2013-12-03 11:37 | 国東半島あれこれ | Comments(10)