スタート~熊野磨崖仏(赤)  ゴール~堀岩屋(青)

峰入り道初日コースを歩く
熊野磨崖仏・胎蔵寺下駐車場→真木大堂(伝乗寺)→穴井戸観音(間戸寺)→朝日・夕日観音→田染荘小崎の里→岩脇寺→本宮八幡宮(磨崖仏)→蕗・岩飛石→(富貴寺)→白鳥神社→塔ノ御堂→智恩寺→妙覚寺→堀岩屋(普賢洞) ここで解散  
→十王岩屋~どこにあるのか?→(長安寺)

み仏の里くにさきウオーキングで検討している「峰入り道ウオーク」について初日のコースを歩いてみることとした。
ウオーキング委員からはMさん、Yさん、Hさんが。ガイドの会よりいっちゃんと有永さん。先の峰入りで満願成就を果たした大日向さんと香々地ツーリズムのFさん。峰入りコースはお任せのHPかぜ発信の青鬼さん、そしてじなしの計9名が熊野磨崖仏駐車場で顔合わせをする。

胎蔵寺下の旧道を下ると熊野大権現の鳥居ちかくにホラガ岩がある。右足を掛けて法螺を吹くところだ。足の短い人は無理。以外やFさんは届いた。岩はすこしグラグラしている。峰入りコースには数箇所にホラガ岩があるようだ。
鳥居の横には国東半島最古(寛永元年・1624年)の庚申塔(文字庚申)も。
a0166196_1519315.jpg

真木大堂では藤原時代(もう少し前の平安時代かも?)の秀作で国重文の阿弥陀如来、不動明王、大威徳明王の仏像や伝乗寺(でんじょうじ)の歴史についてボランティアガイドの綾部栄徳先生の説明を聞く。この日は神戸からの団体を迎えてお忙しい中私たちのために時間をとっていただいた。
※藤原時代~「遣唐使廃止」の894年から「平家滅亡」の1185 年をいう。 これは、天平時代(聖武天皇の奈良時代)官営工房の仏師であったのが、藤原時代は自営工房の職業的な仏師となったことも一因といわれる。
a0166196_15255793.jpg

伝乗寺のお堂には昭和54年峰入り墨書(修札)が掲げられており左下には瀬戸内寂聴さんのお名前もある。
a0166196_15293755.jpg

伝乗寺の裏から昔の山道へと入り小山を越えて間戸寺(まどじ)へと向かう。
a0166196_15314542.jpg

苔むした石段をあがると穴井戸観音だ。ここは間戸寺そのものか?それとも間戸寺の奥の院なのかは不明のようだ。洞窟は30mほどの奥行きがあり天井から水が滴り落ちて祀られた観音様の御身をぬらしているので濡れ観音という。仁聞の霊水と言われ日照りのときでも水が絶えないという。飲むとうまい。
a0166196_1538331.jpg

地元間戸(まど)地区の人達が整備した菖蒲アジサイ園。一輪だけ早咲きの菖蒲。
a0166196_15435442.jpg

菖蒲アジサイ園から山道に入りすこし登った岩山を左へ向かうと崖上にある朝日観音。先の峰入りで取材のNHKは左右の岩峰にワイヤーを張りそこにぶら下がって撮影をしたと青鬼さんから聞く。
a0166196_15472197.jpg

岩山の反対側にある夕日観音。そこから田染荘小崎(たしぶのそうおさき)の里の全景を見下ろす。かつて宇佐神宮が支配した荘園で奈良時代から鎌倉時代にかけて開いた水田や集落がそのままの姿で残る。
a0166196_1652692.jpg

小崎の里を通りぬけ川沿いを岩脇寺(いわきじ)へ向かう。
a0166196_1674985.jpg

今は無住の岩脇寺。六郷満山本山末寺(伝乗寺の末寺)。背後の崖に続く道へ入ると六所権現の鳥居があり、峰入りでは奥の院先の開けたところから下に向かってシキミの葉を撒く「散華」という行をする。これは峰入り行の間の安全を祈願する儀式だ。(遭うかも知れぬ危険な災いにたいして身代わりとなって防いでもらう)
a0166196_16142748.jpg

本宮八幡宮まで歩いてきて遅い昼食。13時。
ここからは車で移動しながら要所を巡る。最初に蕗の岩飛石へ着く。高さは2mほどだが・・・峰入りでは応利(おうり)さん(応利山報恩寺住職)は71歳で飛んだ。65歳のFさんが岩飛びに挑戦し無事着地する。それを見たじなしが調子に乗って飛べば着地に失敗。尻餅をつく。012.gif真玉黒土の無動寺にも岩飛石があるようだ。(上に立っているのは今日の大先達大日向さん)
a0166196_16194992.jpg

富貴寺から一旦県道34号に出てすぐ右折して小田原地区に入る。境内に樟の大木が枝を広げる白鳥神社に着く。一般には日本武尊(やまとたける)を祭神とする社のようだが六郷満山とどのような関係があるのだろうか?
a0166196_1624225.jpg

智恩寺への途中に道路から石段を上がると塔ノ御堂(とうのみどう)といわれるところがある。峰入りでは下から遥拝するようだがここには立派な四面仏が彫られた国東塔と板碑が並んでいる。豊後高田市出身の歴史研究家入江英親氏が書いた説明版には~実に見事な作りだ。相輪、笠、基礎部などが欠損してなければこの国東塔はたぶん国指定になっているだろう・・・云々。板碑も大きく重厚で立派だ。
a0166196_16303475.jpg

美和の工業団地入口そばから車で入り狭い道をクネクネと行くと良薬山智恩寺に着く。字の如く薬師如来を祀る六郷満山本山本寺八ヶ寺の一つだ。無住だが地区の皆さんが守っているようだ。柱には過去の峰入りの墨書が残る。古いほどうっすらと残っている。前には県指定の国東塔が。すこし荒れているがとなりには六所権現も。
a0166196_16365874.jpg

県道29号豊後高田国東線に出て並石(なめし)方向に進む。左にはいって妙覚寺に寄る。現在は禅寺だがかつて天台の名残が見受けられる。山門前にある石碑にはくさい息やお酒を飲んで山門を入るなというようなことを書いているようだ。江戸中期に天台宗から曹洞宗に改宗されたようだ。
a0166196_1826324.jpg

県道の反対側に突き当たると「堀岩屋」がある。普賢洞とも言われ普賢菩薩が祀られている。
ここで本日は解散とする。いい勉強をさせていただきました。みなさまお疲れ様でした。
a0166196_16442152.jpg

初日のコースはこの後には「十王岩屋」(位置不明)に寄って最後のゴールは長安寺となる。
by jinashi | 2010-05-30 22:49 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

5月句会 

5月句会  兼題~薫風・風光る  講師 河野輝暉
 薫風を子等に残せと木に念ず    きよみ
 菜の花の光を浴びてほがらかに  つねはる
 下萌えに沈みゆくなり五輪塔    きぬこ
 普天間は行く所なしツバメ来る   やっさん
 近道のあぜを通りてわらびつむ   タツ
 3Bの笑顔に初夏の風吹きぬ    キヨ
 欄干に乗り出す客や風光る     ふよこ
 乳たりてまぶたおもたき藤の花   ふじこ
 武者幟ひと風うけて目を覚ます   まさと
 放つものみな鮮鮮と風薫る     マイルド
 薫風を口に遊ばせ堀の鯉      じなし
 大宇宙生とし生きる竹の秋     ひさえ
 温泉へ娘は母の守り桜道      和子    

                        テッセン
a0166196_12533787.jpg
   
by jinashi | 2010-05-18 12:55 | くにみ句会 | Comments(0)

茶ガ床園地登山口

 貫山(ぬきさん・712m)  九州100名山 2回目
  ~周防台(609m)~権現山(558m)
数日前の週間天気予報では今日は「くもり~雨」だったが、外れてくれてみごとな快晴だ。3週続きの祖母山系から離れて山野草の宝庫である平尾台を歩いてみよう。ここ北九州国定公園平尾台は天然記念物の日本三大カルスト台地だ。
左は大平山(おおへらやま・587m)、中央奥がこの山系最高峰の貫山(ぬきさん)。
a0166196_10381291.jpg

茶ガ床園地駐車場にはほぼ一杯の車が・・・。トイレの位置が変わって新設されきれいになっている。前回と逆廻りでチェーンゲートを越えて農道?を大平山へ向かって歩きはじめる。9時18分。カッコーの声がする。
a0166196_10473766.jpg

表面が風化?して丸みを帯びた石灰石(結晶性石灰石=大理石)の間をすすむ。羊の群れが草を食んでいるように見えることから「羊群原」と呼ばれる。毎年3月には野焼きがおこなわれているようだ。
a0166196_111380.jpg

大平山からのコースと合流。ここは九州自然歩道で良く整備されている。前回2008年初秋にキキョウの咲き群れていた急坂を登る。
手前の陥没は大きなドリーネ(石灰穴=降雨の溶食などによるすり鉢状の窪地)。正面が大平山。その上に福智山が浮かんでいる。
a0166196_11193125.jpg

登りきると見晴のよい四方台につく。貫山もだいぶ近づいてきた。薫風が気持ちよい。
a0166196_11261893.jpg

小鳥(ヒバリ?)も時には歩きたい? すぐそば。
a0166196_11291476.jpg

すこし下って左の塔ヶ峯(578m)へつづく林道を直進するとここから山頂までは坂道が続く。若い人に追い越されながらも登り上がると山頂部が見えてきた。
a0166196_11362813.jpg

山頂写真。10時54分。
a0166196_11384953.jpg

北東の周防灘海上には北九州空港が霞む。
北の正面には去年の夏に登った足立山が。和気清麻呂と弓削道鏡の伝説が残る。
a0166196_1143760.jpg

一旦四方台に戻っておにぎりタイム。ノグルミの木蔭に5月の風が吹き抜ける。
a0166196_122678.jpg

ここから中峠に向かって緩やかに下る。子供連れの若いファミリーの団体が次々と登ってくる。
途中にオキナグサの群落が。花の時期も過ぎ花弁を落としてつややかな白い綿毛を揺らせる〈翁〉となっている。
a0166196_12331728.jpg

          これが翁になる前の花(2009年春、阿蘇根子岳山麓で)
a0166196_12371644.jpg

(大平山をパスしたので・・・替わりに?) これから登る周防台と権現山(右手)。
a0166196_1244594.jpg

セカンドウインド※状態で登ると16分ほどで周防台(609m)山頂に着く。上空にパラグライダーが4機舞っている。
※心拍数や血圧が安定して楽な状態=マラソンランナー用語
a0166196_124612.jpg

先ほど登ってきた貫山方向を見る。
a0166196_12463738.jpg

すこし下って寄生山?の権現山(558m)へ登り返す。
a0166196_12475444.jpg

急坂を下ると舗装路に出る。ここからすこし下って茶ガ床園地に周回下山する。12時50分。
キンラン、ギンラン、エビネなども咲いているというが出会えなかった。
a0166196_14182460.jpg


                       タツナミソウ     
a0166196_13153288.jpg

                       カノコソウ
a0166196_1316117.jpg

                        ニガナ
a0166196_13162969.jpg

                       アマドコロ
a0166196_1316543.jpg

                 石灰石の割れ目に咲くイワガラミ
a0166196_13182672.jpg

                      ジャケツイバラ
a0166196_13274913.jpg

by jinashi | 2010-05-16 22:58 | 福岡県の山歩き | Comments(0)

日隠林道・お化粧山登山口(宮崎県日之影町)

鹿納山(かのうざん・1567m)   
   宮崎県大崩山系 九州百名山 52座目
登山口(1050m)お化粧山(1390m)ブナの三差路(1571m)鹿納の野(1548m)鹿納山(1567m) ~戻る~ ブナ三差路お姫山(1550m)五葉岳(1570m・九州100名山 2回目大吹林道広場→登山口へ戻る

これまで登った五葉岳(ごようだけ)や大崩山(おおくえやま)から見たあの鹿納山にいよいよ登ろう。別名鹿納坊主といわれる急峻な山だが今がアケボノツツジも山芍薬も見ごろのはずだ。
すみつけ祭で有名な宇目の木浦地区を抜け杉ヶ越峠を越えて見立へと入るまでは2週前の二ツ岳と同じルート。中村橋を左折して日隠林道に入り途中から悪路を延々9kmほど走ってやっとお化粧山登山口に着く。去年の今頃ここまで来たがママの登山靴を積み忘れて撤退した所だ。(Uターンして高森より阿蘇根子岳に登った)
準備体操をして出発した団体さんの後に続く。左手の林道ゲートはこの時期開いているようだ。二ツ岳にもあった「森林セラピー基地」の新しい看板が登山口に立っている。6時30分、山道に入り植林帯をゆるやかに登って行く。
a0166196_13381588.jpg

崩壊地を気をつけて通過しジグザグに高度を上げていく。
ガレ谷に出ると早速ヤマシャクヤクが迎えてくれる。まだ蕾も多くやっと開いたばかりの花は清楚で初々しい。初めてのご対面で感激する。石灰岩のガレ場急斜面だが群生したヤマシャクヤクのおかげで気持ちよく登りきる。
a0166196_13395265.jpg

ミツバツツジが華やかに迎える道を進むとお化粧山に着く。かつてこの先の大吹鉱山へ向かう女郎が身づくろいのお化粧をしたという話も・・・。
a0166196_13442896.jpg

先に見える頂きを目指して登って行くとブナの三差路に着く。8時20分。振り返ると2週前に登った二ツ岳、先週の祖母山を望む。
枝を広げたブナの大木が立っている。
a0166196_1346135.jpg

一休みして南へ向かうと前方にあの鹿納坊主が現れた。見るからに登頂意欲をそそられる山だ。
a0166196_1351381.jpg

ぐんぐん下って鞍部から岩ツグマといわれる岩峰を右下へと巻いて登り返す。日陰の岩間にヒカゲツツジが開いている。左に金山谷コースを分けて鈍頂の鹿納の野に上がり着く。日隠山へのコースもあるようだ。
ここから先は咲き群れるアケボノツツジの下を進む。
a0166196_13543136.jpg

だいぶ近づいてきた鹿納坊主。(手前は第2峰)
a0166196_13571037.jpg

ロープのさがる岩場の急坂を下るといよいよ厳しい山道となる。
a0166196_13582430.jpg

小さなアップダウンを繰り返し第3鹿納を巻いていく。右下急斜面の悪路を岩や木、木の根を捕まえて慎重にトラバースする。さらに第2鹿納の右を巻いて岩場を這い上がる。
a0166196_1404116.jpg

先に行った唐津の団体が鹿納坊主の山頂に登り上がっているところが見える。
a0166196_1412239.jpg

回り込んだ先から第2鹿納を振り返る。
a0166196_1425247.jpg

鹿納坊主の真下で大崩山からのコースと出会う。
ザックとストックを置いていよいよ三点確保でガレ場を這い上がっていく。
a0166196_1451035.jpg

岩の割れ目をよじ登って鹿納山山頂に上がり着く。10時10分。先客の男性3名に「こんにちは」。これで定員一杯だろう。こんな高度感と全方位の絶景はあまり経験がないほどの素晴らしさだ。
a0166196_1455721.jpg

昨年秋に登った大崩山。わく塚(岩峰)から左へ桑原山(くわばるやま)、木山内岳(きやまうちだけ)へと続く。
a0166196_147385.jpg

五葉岳の向こうに重なるように傾山がうっすらと白い山容を見せている。
a0166196_1475382.jpg

ブナの三差路からここまで来たコースを振り返る。
右のピークがブナ三差路。左ピークが鹿納の野。
a0166196_148488.jpg

往路も慎重にブナの三差路へ戻る。
途中にアケボノツツジがみごとな全開だ。三角の山は木山内岳、その先は桑原山。
a0166196_1495514.jpg

一休みしてブナ林をお姫山へと向かう。途中から先ほど鹿納坊主へ往復した厳しい道のりの稜線を見る。
a0166196_14134530.jpg

すこし下った鞍部から登り岩の間をロープを掴んで上がればお姫山の山頂だ。ここも360度の絶景。
a0166196_14144943.jpg

お姫山から右に乙女山を分けて緩やかに下り登り返すと五葉岳山頂だ。13時20分。5人の先客がいる。ちょうど2年前に夏木山からここまで歩いてきたがここも大岩の山頂部からは絶景が楽しめる。
山頂からお姫山とその向こうの鹿納坊主を見る。
a0166196_1417676.jpg

下山はお姫山のほうに少し下り右下のトリカブト群生地を通る尾根ルートを下りてゆく。植林帯をぐんぐん下ってヤマシャクヤクの群生地から涸沢を渉り返すと日隠林道鉱山広場へ出る。
a0166196_14174541.jpg

広場から40分ほどの林道歩きでゲートのあるお化粧山登山口へ戻る。14時50分。
a0166196_1419946.jpg

久々に長くて厳しい山歩きだったがロマンチックな名前の山が連なる縦走や周回は険しくも花三昧の想い出の山旅となった。
帰路で木浦名水館のヒノキ風呂を貸しきって(これで3度目)リフレッシュ。

                 今日の花~ヤマシャクヤク
a0166196_14205097.jpg

                       ムシカリ
a0166196_1421278.jpg

          ミヤマ(深山)ケマン?か  フウロ(風露)ケマン?か
a0166196_14222068.jpg

                   (ヤマ)トリカブトの若株 
        9月ごろニワトリの鶏冠に似た紫色の花をつける。根は猛毒。
a0166196_1423112.jpg

                ハルリンドウ (フデリンドウかも)
a0166196_14234650.jpg

                     ツクシシャクナゲ
a0166196_14254474.jpg

                      ヒカゲツツジ
a0166196_14261567.jpg

                      ミツバツツジ
a0166196_14263938.jpg

                      アケボノツツジ
a0166196_1427538.jpg

by jinashi | 2010-05-11 22:23 | 宮崎県の山歩き | Comments(0)

くにさきウオーキング~来浦Aコース
第5回のウオークはすばらしい初夏の晴天に恵まれ、県内各地より100名ほどの参加者が集まった。春と秋の年2回開催しているが今回は国東町来浦地区で実施された。
来浦小学校のグランドで実行委員の(富来ようなれ会の)河野さんが開会のあいさつ。
a0166196_18182862.jpg

スタートしてすぐの八坂神社で地元史談会の先生のお話を聞く。
本殿に入れない人が鳥居の手前でお参りする所。
a0166196_18213528.jpg

六郷満山末山本寺大聖寺で石光住職よりお話を聞く。ご住職は現在満山会会長を務められており、この度の峰入りには満山会を先導して宇佐神宮へ参拝した。
a0166196_18235188.jpg

ここも六郷満山の長慶寺。有名な幽霊の掛け軸は年に一度(3月10日?たぶん)ご開帳される。
今春の峰入り報告墨書札が。
a0166196_18255630.jpg

国会議事堂を設計した吉武東里の生家に着く。ぼた餅とお茶が振舞われた。
親戚の重光ハル子さんがガイド役で応援に来ていた。
a0166196_1828537.jpg

玄関のそばに咲いていたセッコクの花。
a0166196_18295978.jpg

東里生家から少し谷を登れば岩戸寺だ。ここで昼食。
本堂裏の国東塔は国東半島で一番旧く秀美な形をした国重文だ。
a0166196_18334345.jpg

そばに咲いていたエビネラン。
a0166196_18341913.jpg

隔年の旧正月7日に鬼会がおこなわれる岩戸寺講堂。六郷満山寺院では数少ないすばらしい講堂。今年は屋根の藁を葺き直すそうだ。
説明していただいた住職。まだ若くこれからが楽しみだ。
a0166196_18373962.jpg

午後のスタートは本堂下に集まってコースごとに人数確認。Aコースは56人。
a0166196_18392423.jpg

300段ある石段も文殊仙寺本堂まであと少し。
a0166196_18404552.jpg

数年前寺を継ぐためにサラリーマンをやめて国東に帰ってきた文暢さん。お話し上手です。これから大いに期待していますよ。
a0166196_18421137.jpg

帰りは変化のない舗装路をひたすら歩く。つかれもピークに。
a0166196_1843879.jpg

オレンジ道路の真っ暗な2つの隧道を通ってやっとゴールの小学校グランドに到着。
18Kmより随分長かったんじゃないの?
とにかくみなさまお疲れ様でした。
a0166196_18451799.jpg

by jinashi | 2010-05-08 18:49 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

西夷登山口

尻付山 (587M)  3回目 
 豊後高田市夷 ~ 大分100山 

人間ドックも近づいている。このところ腹囲も気になってきた。
ちょいと一汗かきに近くの尻付山に登ろう!
「これより国立公園夷谷」~ここから見る中山仙境、ハジカミ山はgood!
a0166196_17123895.jpg

西夷に入ると右手にある兄弟割石。人もけものも一度足を踏み入れたら出口がわからなくなる。またこの割石のそばで猟をしていた人が突然いなくなったりするなどの言い伝えがあります。数年前より地区の人達が注連縄をはっている。この石の持ち主はふじがき歯科医院の院長先生。
a0166196_17211484.jpg

林道のカーブにくるまを停めて歩き出す。15分ほどで二本松越えに着く。枯れ朽ちた松の大木の下にお地蔵様が祭られている。昔の峠で向こうの上黒土に続いている。左へ登ればハジカミ山頂。
a0166196_17235788.jpg

峠から連続する急坂を喘いで登ると30分ほどで丸い山頂に着く。テーブル(とイス)が新しくなっている。
a0166196_17254430.jpg

小屋も改修工事中のようだ。地元山友会の皆さんが清掃やキツネノカミソリなど植栽をしている。
a0166196_1728516.jpg

山頂から南に見る屋山。西側のふもとには六郷満山の古刹、長安寺が。
a0166196_17301749.jpg

一休みして下山。往復1時間30分ほどの一人旅。ふもと夷谷のレンゲ畑。
a0166196_17314914.jpg

         今日の花~あけびの花?
a0166196_17322119.jpg

         山頂にある玄圃梨(けんぽなし)の残り花。
a0166196_17335920.jpg
 
by jinashi | 2010-05-05 17:46 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(0)

北谷登山口

祖母山(そぼさん・1756M)   4回目
大分と宮崎の県境 日本百名山の山

二郷山友会の祖母山アケボノツツジ鑑賞登山会には9名が参加した。
2台の車で早朝4時に出発。竹田市から県道8号で高千穂町へ入り五ヶ所小学校から荒れた林道を7kmほど走ってやっと北谷登山口に着く。7時10分。すでに奥の駐車場は一杯で手前広場の空きスペースを見つけて駐車。その後も次々と車が入ってくる。今が朝のラッシュアワー。準備をして歩きはじめる。
明日は祖母山山開き。
a0166196_10101276.jpg

今日は風穴コースから入って周回する。7時36分。
以前ここに「ベテラン向きコース」と看板があったのだが・・・。
a0166196_10143819.jpg

何度も沢を渉る。
a0166196_10153377.jpg

沢を登る。時には厳しい岩登りも。
a0166196_10163120.jpg

風穴に着く。すこし下りて奥をのぞいてみる。ひんやりとした風が・・・。
a0166196_10192936.jpg

ハラハラのハシゴ場も何カ所か・・・。
a0166196_10204796.jpg

めざすアケボノツツジは日当たりの良いところでやっと開き始めた程度。
a0166196_10254238.jpg

山頂に上がり着く。10時32分。30~40人は居るかな?
a0166196_10273521.jpg

山頂記念写真。さっそく皆でにぎやかに昼食タイム。
a0166196_10281664.jpg

久々に見る天狗岩、障子岳、古祖母山のすばらしい景観。
a0166196_10363744.jpg

下りは9合目小屋経由で国観峠へ。山頂部を振り返る。
a0166196_10294271.jpg

三県境から千間平を経由して無事北谷へ下山。14時10分。
a0166196_1031170.jpg

帰路に長湯温泉御前湯で疲れを癒す。連休で湯船はまさにイモを洗うがごとし。
みなさんお疲れ様でした。
by jinashi | 2010-05-03 10:51 | 大分県の山歩き~祖母・傾系 | Comments(0)