カテゴリ:国東半島あれこれ( 136 )

晴天に恵まれて第13回み仏の里くにさきウオーキングが開催された。
今回は6年前の第1回大会をベースにしたコースだ。
スタート地点の国東町小原のお祭り広場で出発式。

(スタート&ゴールの黒津崎海岸)


本日の参加者は31名。
このウオーク提案者でもある三河市長のご挨拶。
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準備体操。
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ちょうど9時に出発して黒津崎海岸の白砂を歩く。
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「去年はこの辺りで亀が産卵しました!」と保護活動をすすめる国東半島ウミガメプロジェクトの海原さん。
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平床漁港へ。
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鶴川地区の鉄道路線国東駅があった跡あたり。
かつて陸の孤島といわれた国東半島で、大分交通が国鉄杵築駅から国東町までの間で営業していた。昭和36年の洪水被害を受け、一部で復旧営業されていたが41年に全線廃止となった。地元では「軽便鉄道」と呼ばれて親しまれていた。
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地主神社横にある空也池で山下さんの説明を聞く。
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天台宗興満山興導寺で住職さんの話を聞く。かつては近くにある桜八幡宮司が別当を務めたという。
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桜八幡神社に参拝。
興導寺の守護神として後白川天皇の保元2年(1157)に川原の桜本宮社の御分室を勧請して創建された。
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八幡社の裏から出てR213を渡り田深川沿いを上る。
向うは現国東小学校。大友家臣田原氏の居城であった飯塚城址に建っている。「抜け穴が海岸まで通じていた・・」と山下さん。
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山松醤油店の煙突。今は使われていない・・歴史遺産。
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県指定文化財の吉木九重石塔。
南北朝時代に活躍した飯塚城主、第二代田原氏能(うじよし)が、父貞広を供養するために建立したといわれる。最上層の笠から上が欠けているが、高さ6.12mは県内第二の石造多層塔。  
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吉木から北江を歩くと今冨建築があった。
ちょうど作業中の今冨さんに出会って・・すぐ近くの癒しスポットへ連れて行ってもらう。
いい雰囲気の溜池だ。子どもの頃遊び場だったらしい。
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近くの新築の家は今冨さんが去年建てたそうだ。若い感性が伝わる。国東の若手リーダーでこれからが期待される。
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石田製網工場を過ぎて川原地区の桜本宮社へ。
桜本宮社は和気清麻呂の子孫が寛仁3年(1019)、宇佐八幡宮より創建したといわれる。(その後鶴川へと移転され桜八幡神社となる)
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川原板碑へ。
右は亡母の三回忌供養に文保3年(1319)に建立されたアン(文殊)板碑で高さ177㎝。同左は亡父一周忌追善のため元応2年(1320)に建立されたカーン(不動明王)板碑で120㎝。鎌倉末期の作。
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畦道を通って安国寺集落へ。
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国東市歴史体験学習館「弥生のムラ」でちょうどお昼となる。
田深川沿いのこのあたりは安国寺遺跡といわれ、弥生時代から古墳時代にかけての住居跡で「西の登呂」とも言われている。
改築された発掘体験舎テラスで昼食タイム。今日は農村レストラン「いっちゃばっちゃ」の弁当でした。
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ひと休みして出発。
弥生のムラ横から山へと入る。ここは「みんなの森トレッキングコース」だ。
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急な坂道もあって・・ひと山越えて安国寺へ着く。
足利尊氏が国家安穏と元寇の役戦死者供養のため、全国68箇所に一国一寺建立されたという。最後の68番目に建てられたのがこの安国寺で・・その山門。
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本堂に安置される木像足利尊氏公座像は、尊氏存命中に製作された最古の尊氏像で、束帯姿、等身大の寄木造で国指定重要文化財。
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昭和4年に種田山頭火が立ち寄ったとも・・。
「日暮れて耕す人の影濃し」
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国東高校野球部グランド横を通る。
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黒津崎お祭り広場にゴールイン。14時40分。
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みなさんお疲れ様でした。
うっすらと暑さを感じるこの日でしたが新たな発見があるコースでした。
翌日は武蔵町コースで実施された。
by jinashi | 2014-05-20 14:03 | 国東半島あれこれ | Comments(4)

大分県北部、東部で実施される超ローカルツアー「千年ロマン時空博」 は今年で2年目となる。
今回も国東半島では紡ぎ人による様々なメニューがそろっている。

国見町赤根温泉「湯の里・渓泉」の伊美支配人が紡いだ「ロングトレイルハイライトを歩く」にはじなしが案内役を務めた。

この日は直前キャンセルがあったものの大分のTさん、別府のMさん、地元国東町のFさんの3名が参加してくれました。
(不動茶屋前で ~写真提供千燈寺今熊住職様より)
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9時過ぎに赤根温泉「湯の里・渓泉」を出発→千燈石仏→千燈寺→旧千燈寺→不動茶屋(お昼)→国東半島芸術祭・現代アート「ゴームリー像」→五辻不動尊→千燈岳(606m)登山→16時30分渓泉ゴール
(コースマップ)
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少々ロングコースでしたし、千燈岳の急坂登りもきつかったことでしょう。
皆様お疲れさまでした。懲りずに?次回もご参加してください!

 2回目の「ロングトレイルハイライトを歩く」は5月25日(日)に同じコースで実施されます。
 ご参加をお待ちしています!

by jinashi | 2014-04-28 22:44 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

宇佐神宮は全国に4万社ほどある八幡様の総本宮で、年間に大小併せて150ほどの祭典がとり行なわれているという。
その中でも欽明天皇三十二年二月初卯の大神ご顕現ゆかりの日に斎行される例祭は「宇佐祭」ともいわれ、皇室より幣帛(へいはく)を賜る重要な祭典だというので見学に出かけた。

10時を過ぎて…改装中の絵馬殿前に来賓者が整列する中を3つの唐櫃を先頭に神職が続く。
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祓所へ入る。
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祓所は森に囲まれていて正面に小滝が落ちている。
重要な祭典の際に修祓を行うところで厳粛な雰囲気がある。(修祓を終えたあとで)
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この日の大祭のために開かれた西大門を潜る。
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本殿へ到着。
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皇室より幣帛(へいはく)が供えられる。
※幣帛=神饌(神に献上するお食事)以外の供え物。
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巫女さんが一人舞「豊栄の舞」を奉納する。
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玉串奉奠では京都石清水八幡宮からも参列されていました。
1時間ほどで神事も終了。
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重要な祭典と言われる例祭だが見学者(参拝者)は少ない。
本殿前でお会いした写真家のF先生も寂しがっておられました。

宇佐神宮では10年に一度(来年・平成27年)、天皇の祭文を神前に捧げ、奉幣を行う勅使祭が行われる。全国には「勅使参向の社(ちょくしさんこうのやしろ)」と称される神社が、伊勢神宮を始め現在では全国に16社あるという。
現在、そのために国宝の本殿修復工事(檜皮葺)が行われている。F先生の話では近年、材料の檜皮が手に入りにくいそうだ。
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階段の真下に設置されたのでわからなかったが、南大門からは高齢者のためにモノレールが運用されている。6人乗りで自己運転。
いずれ我々もお世話になることだろう。
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粛々と続けられている祭典を見るにつけ、宇佐神宮が豊前の僻地?にあって古代より日本の歴史を動かす大きな力をもっていたことが偲ばれる。
by jinashi | 2014-03-20 22:38 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

大分県に春を呼ぶ「県内一周駅伝大会」は今日が最終日を迎えた。
今年もじなしの店前に並んで応援する国見中学校の生徒数は102名。
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3区(香々地~国見海洋センター)を走るのは地元、国東消防署の藤本淳一くん。
ゴールまであと1㎞とすこしの地点ですが…玖珠町の選手(右)と競り合っている。
地元の大きな声援を受けて区間6位の好成績で道の駅くにみ前へゴールしました。
(淳一くんのお父さんはじなしママの同級生です)
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国東市・東国東郡チームの5日間の総合成績は16チーム中10位。これで来年はB部昇格を果たしたようだ。
終了を告げるバスが国東半島から冬を連れ去って行きました。
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by jinashi | 2014-02-25 22:12 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

平成26年新春


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 明けましておめでとうございます。
 じなしのブログも5年目となりました。
 ことしは国東半島峯道ロングトレイル全コースオープンが予定されています。
 トレイルコースやあちこちの山歩きのことなどを発信していきたいと思います。

 ご意見、ご感想をコメントいただければ嬉しいです。

by jinashi | 2014-01-04 10:01 | 国東半島あれこれ | Comments(10)

昨年5月より国東市雇用創出セミナーを機に取り組んできた「国東半島峯道ロングトレイル」がいよいよオープンを迎えた。
今年2月に日本ロングトレイル協議会より九州(西日本)初の認定を受けてよりルート作りやコース整備、イベント準備などを進めてきたのだ。

ロングトレイルとは登山道や里道、林道、古道などをつなぎ合わせた距離の長い自然歩道で、宿泊をしながらその土地の自然、歴史・文化、食や人とのふれあいを楽しむ「歩く旅」だ。

整備を終えたT4(真玉温泉~夷六所神社)、K1(六所神社~岩戸寺)コースで2日間にわたって実施したトレイルと記念ウオークには多くの参加者が紅葉に染まる国東半島の峯道を歩いた。

30日には豊後高田市のスパランド真玉で出発式が行われた。この日はトレイルとウオークに160名ほどが参加した。
トレイルクラブ林会長のご挨拶。
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岬太鼓による安全祈願。鬼役はトレイルクラブ役員のIさん。
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紅葉の猪群山登山口で一休みするウオーク参加者。
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山頂ストーンサークルから国東半島の山々が絶景。
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午後はOBSテレビ「旬感3ch」の取材で旧千灯寺へ。
銀杏の黄落にもみじの紅葉が…。
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夜は国東市のホテルベイグランド国東でオープン記念講演会&交流会がおこなわれた。
講演をしていただいた滋賀県高島トイレルの前川会長(日本ロングトレイル協議会常任委員・事務局長)と1年ぶりに再会。1年前の講演会前には国東トレイルコースの一部へ案内したのだ。
今回の講演でも同理事の村田さんと共に国東トレイルにさまざまなご指導ご提案をいただいた。
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交流会はトレイルクラブ会員、山岳や観光関係者、議会、行政、報道など100人をこえるにぎやかなパーティでした。


翌1日は場所を国東市千灯寺に移して記念ウオークの開会式がおこなわれた。110人ほどの参加者が狭い境内に集合。
トレイルクラブ林会長に続いて・・三河市長のご挨拶。
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国東市マスコットキャラクターの「さ吉くん」の登場。
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英彦山ガイドボランティアの井上辰彦さんによる法螺貝吹鳴で3つのグループが出発。
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旧千灯寺鳥居で六郷満山神仏習合のお勉強。
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仁王像前に赤組が全員集合。
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不動茶屋でお昼。弁当屋「ぴーひょろろ」のトレッキング弁当と地元女性によるだんご汁のお接待が。
弁当にはしいたけ、太刀魚、ひじきなど国東特産品が使われている。
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仁聞菩薩が不動の秘法や五体投地を修行した五辻の岩屋に井上さんの法螺貝の音が鳴り渡る。
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五辻不動から千灯岳登山口までミニトレッキングをして千燈寺へゴール。
さ吉くんがお迎えしてくれました。
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後半には少し小雨も落ちてきましたが…参加していただいたみなさん、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

準備から当日までと…スタッフの皆さんもお疲れ様でした。
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(トレイルクラブ高橋事務局長&NPO国東半島くにみ粋群池田事務局長より画像をお借りしました)
by jinashi | 2013-12-03 11:37 | 国東半島あれこれ | Comments(10)

10月に実施した「くにさきの旅、秋だ!祭りだ!国見だ!」の関連イベント~「ケべス・流鏑馬フォトコンテスト」審査会が行われた。

毎年10月14日に国東市国見町櫛来の岩倉社(櫛来社)で行われる火祭り~ケべス祭り(国重文)と15日の伊美別宮社~流鏑馬(県重文)を楽しんでもらおうとNPO国東半島くにみ粋群ではツアーを実施している。
今年は40名ほどの参加者が祭とあわせて峯道トレッキングやアート巡りを楽しんでいただいた。

この2つの祭のフォトコンテストには50点ほどの応募があった。
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審査をしていただくのは写真家の藤田晴一先生。デジタル、パソコン無用の徹底したフイルム(銀塩)写真人間です。
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だいぶ絞り込まれてきました。
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入賞者の作品展示は~
12月3日から27日まで国見町伊美の「みんなんかんホール」にて。



国東半島宇佐地域は今年5月には世界農業遺産に認定されている。六郷満山文化や歴史的伝統的行事などを継承しながら、クヌギ林やため池を活用した椎茸栽培や七島イ栽培といった循環型農業のありかたが認められたのだ。

審査会の後、藤田先生とそのような景観を求めて半島を廻りました。
来浦地区の山口池にて。
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じなしが山登りをはじめた頃、藤田先生により執筆された「分県登山ガイド・大分の山」や「新版九州百名山」などで未登の山を想像し憧れたものだ。
by jinashi | 2013-11-25 10:08 | 国東半島あれこれ | Comments(2)

宇佐市と杵築市の境界にある馬城峰(まきのみね~今では御許山(おもとさん)または大元山といわれている)は宇佐神宮(八幡宮)発祥の地としてその9合目には大元神社が建てられている。標高は647m。拝殿奥には三女神が御降臨されたといわれる3つの巨石が天に向かって聳えており、山頂部そのものがご神体となっている。(立ち入り禁止です)

御許山山頂から北に向かって伸びる尾根先端部の麓辺りは今でも馬城(まき)といわれる地区で、古代より宇佐から国東半島への要所で宇佐八幡宮の奈多行幸会道でもあったようだ。

午後から愛車の6カ月点検で宇佐市岩崎のトヨペットへ車を持ち込んだ。1時間ほどかかるので馬城地区の旧道を散策してみることとした。

(マップ) 赤~トヨペット


R10を渡って大分日産の裏から岩崎へ向かう。
むこうに両戒山(後山)から右に松尾山、津波戸山、華岳へと山々が連なる。
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R10岩崎交差点方向を見る。まっすぐむこうへはR213で豊後高田市から国東半島へ。
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その反対方向が馬城地区方向。
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すこし歩くと左高台に神社があるようだ。ツワブキ咲く坂道を登っていく。
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「戸崎神社」があったところのようだ。
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現在は岩崎神社の境内神社となっており、ここは御神幸の御旅所となっているようだ。
荒れて天井の落ちそうな神楽殿。
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寄藻川に出合う。むこうに赤い欄干の寄藻橋。
宇佐市にある橋は皆宇佐神宮鳥居と同じ朱色に塗られている。朱に塗られているのは防腐のほか生命の躍動や災いを防ぐためでもあるようだ。
この橋からはかつての豊前街道となり、右は宇佐神宮へ、左へは地蔵峠を越えて豊後立石(杵築市)へと続く。
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寄藻橋を宇佐神宮方向へ歩く。橋のたもとにある宇佐ランタン。
祭やイベントで使われるビニール提灯シェアは日本一。多くの障害者を雇用されている。
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この辺りは馬城の中心部だったのだろう。かつて宇佐神宮への参拝客で賑わったことだろう…古い家や店も残っている。
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自転車屋の戸上にある看板。ここは「宇佐の寄藻」ということか?
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昔を偲ばせる古い家がぽつぽつと…。
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リフレッシュ?した古民家。
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造り酒屋だった?大きく立派な家。
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玻璃(はり~昔のガラス)戸の立派な玄関。
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鋳物製の庇飾り受け?
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大雄禅寺前の庚申塔。
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同じく「葷酒(ニンニクや酒臭い息をして)山門に入るを許さず」
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禅寺近くにある橋津神社へ。
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鳥居には「貴船宮」や「大明神」とあるが…
由緒書には祭神は天之御中主尊(あめのなかぬしのみこと)、八重事代主命(やえことしろぬしのみこと)、甕速・樋速日命(みかはや・ひはやひのみこと)、倉稲魂命(うがのみたまのみこと)。ほかに近くにあった?貴船社、天神社、稲荷社などを合祀しているようだ。
天之御中主尊は宇宙の根源の神?八重事代主命は大国主命の息子?…など古い歴史がありそうな社だ。宇佐神宮にも近い。
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拝殿回廊に新藁が置かれている。祭典の注連縄づくりに使われるのだろう。
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参道よこにある旧欄干。今の朱色橋の前のものだろう。
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寄藻川から汲み上げられた水路の用途は? 生活のため?田畑のため?
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たわわになった柿。
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菊作り愛好家が住む?
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今、あちこちの庭に高く咲いている皇帝ダリア。
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ホームセンターセブンからR10へ戻る。
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 1時間ほどの豊前街道散策でした。
by jinashi | 2013-11-15 18:09 | 国東半島あれこれ | Comments(4)

5月の連休には屋久島登山へ出かけた。最終日に観光で島を周回したとき永田いなか浜の「屋久島うみがめ館」を訪れた。
NPO屋久島うみがめ館の大牟田法子さんよりウミガメの保護活動をお聞きして「子ガメPITタグ」(3000円)を購入した。
 → 屋久島の旅⑤~永田いなか浜うみがめ館

あれから4か月ほど経って…NPO屋久島うみがめ館より、永田いなか浜でPITタグを取り付けた子ガメを放流した旨のお知らせと、そのタグナンバーが記されたカードが送られてきた。
放流日は8月17日。15桁の長いコードが記されたタグは、メスの子ガメの脇腹?あたりに取り付けられるようだ。
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親ガメになる確率は5000分の1ほどという。アメリカ西海岸やメキシコ湾を回遊し、生き残って20~30年後にふるさと屋久島のいなか浜へ産卵に帰ってくることを願うものだ。

今年は大分県の各地でもウミガメの上陸産卵が聞かれた。
国東市黒津崎海岸でも、7月9日に上陸産卵されたものが、8月25日には子ガメとなって元気に海へ帰っていったようだ。

by jinashi | 2013-08-31 17:25 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

国東半島芸術祭実行委員会(大分県・国東市・豊後高田市)が主催する公開講座が国東市国見町伊美の旧岐部歯科邸「集ういえ」で27日夕方より開催される。

講師・藤枝守氏の経歴~
作曲家。カリフォルニア大学サンディエゴ校音楽学部博士課程修了。博士号(Ph.D.)を取得。純正調によるあらたな音律の方向を模索しながら、植物の電位変化のデータに基づく『植物文様』という作曲シリーズを展開。最新のCDに《クラヴィコードの植物文様》(MAM)や《Patterns of Plants II》(TZADIK)など。著書に『[増補]響きの考古学』(平凡社ライブラリー)、『響きの生態系』(フィルムアート社)がある。最近は、NTTインターコミュニケーション・センターや金沢21世紀美術館、アルティアム・ギャラリー(福岡)、京都芸術センターなどでサウンド・インスタレーションを行っている。2009年2月に放映されたNHK「爆笑問題のニッポンの教養」に出演。現在、九州大学大学院芸術工学研究院教授。
講演前日の夕方に藤枝先生は学生4人を連れて伊美に到着された。
実行委員会の吉田さんより依頼されて皆さんを「伊美別宮社」へご案内した。
(黄色のシャツが藤枝守先生)
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疫病退治や子授けの神として崇められている陰陽神前にて。
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翌27日は富さんの案内で旧千燈寺から五辻岩屋に登り五感を研ぎ澄まされたようだ。

植物や自然が発する音が神仏集合の国東半島でどのように響き合っているのか
…その夜の講座では学生による即興?音楽会もあるようだ。
by jinashi | 2013-08-29 15:49 | 国東半島あれこれ | Comments(0)