カテゴリ:国東半島あれこれ( 144 )

くにさきウオーキング~来浦Aコース
第5回のウオークはすばらしい初夏の晴天に恵まれ、県内各地より100名ほどの参加者が集まった。春と秋の年2回開催しているが今回は国東町来浦地区で実施された。
来浦小学校のグランドで実行委員の(富来ようなれ会の)河野さんが開会のあいさつ。
a0166196_18182862.jpg

スタートしてすぐの八坂神社で地元史談会の先生のお話を聞く。
本殿に入れない人が鳥居の手前でお参りする所。
a0166196_18213528.jpg

六郷満山末山本寺大聖寺で石光住職よりお話を聞く。ご住職は現在満山会会長を務められており、この度の峰入りには満山会を先導して宇佐神宮へ参拝した。
a0166196_18235188.jpg

ここも六郷満山の長慶寺。有名な幽霊の掛け軸は年に一度(3月10日?たぶん)ご開帳される。
今春の峰入り報告墨書札が。
a0166196_18255630.jpg

国会議事堂を設計した吉武東里の生家に着く。ぼた餅とお茶が振舞われた。
親戚の重光ハル子さんがガイド役で応援に来ていた。
a0166196_1828537.jpg

玄関のそばに咲いていたセッコクの花。
a0166196_18295978.jpg

東里生家から少し谷を登れば岩戸寺だ。ここで昼食。
本堂裏の国東塔は国東半島で一番旧く秀美な形をした国重文だ。
a0166196_18334345.jpg

そばに咲いていたエビネラン。
a0166196_18341913.jpg

隔年の旧正月7日に鬼会がおこなわれる岩戸寺講堂。六郷満山寺院では数少ないすばらしい講堂。今年は屋根の藁を葺き直すそうだ。
説明していただいた住職。まだ若くこれからが楽しみだ。
a0166196_18373962.jpg

午後のスタートは本堂下に集まってコースごとに人数確認。Aコースは56人。
a0166196_18392423.jpg

300段ある石段も文殊仙寺本堂まであと少し。
a0166196_18404552.jpg

数年前寺を継ぐためにサラリーマンをやめて国東に帰ってきた文暢さん。お話し上手です。これから大いに期待していますよ。
a0166196_18421137.jpg

帰りは変化のない舗装路をひたすら歩く。つかれもピークに。
a0166196_1843879.jpg

オレンジ道路の真っ暗な2つの隧道を通ってやっとゴールの小学校グランドに到着。
18Kmより随分長かったんじゃないの?
とにかくみなさまお疲れ様でした。
a0166196_18451799.jpg

by jinashi | 2010-05-08 18:49 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

スタート~成仏京乱(赤) ゴール~千灯寺

峰入り道「成仏京乱→千灯寺」を歩く
くにさき大好き人間の青鬼さんと峰入り道を歩いた。青鬼さんは先に10年ぶりに行なわれた峰入り行の追っかけを計画していたが不覚にも足首捻挫のため一部の取材にとどまったようだ。
前夜にメールをいただいて急遽一緒に歩こうということになった。
千灯寺にじなしの車を置いて青鬼さんパジェロミニに乗り赤根越えで宝篋印塔のある上成仏京乱に着く。
a0166196_11113396.jpg

しょっぱなから入る道を間違ったりしながらもまずは文殊仙寺方向へ歩き始める。
10時26分。  夜来の雨も上がって風薫る良い天気となってきた。
a0166196_1119779.jpg

舗装路をゆるやかに登っていき清滝観音につく。
a0166196_11233186.jpg

文殊山の登山道から分かれて紫竹観音~文殊仙境へと歩き絶景の風神岩にあがり着く。
a0166196_11302016.jpg

北にはめざす五辻の岩屋が。海岸線や姫島を望む半島屈指のビューポイントだ。
ここでおにぎり001.gifタイム。
a0166196_1138189.jpg

智恵の水が湧き出る文殊仙寺奥の院に下り着く。12時20分。
a0166196_11393348.jpg

文殊仙寺から岩戸寺へ向かう。かつて半島ではどこも素掘りのトンネルだった。
a0166196_11421785.jpg

岩戸寺から岩戸越への入口がわからずくにさきウオークのMさんと安岐トレッキングのKさんにSOS。林道をずいぶん引き返して少し斜めに立てられた案内板を見つける。
a0166196_11531935.jpg

急坂をひと登りで小屋の建つ岩戸越に着く。見慣れたくにさき六郷舎Tさんの切り文字で「岩戸寺越休憩小屋」とある。
a0166196_1156578.jpg

小屋から少し下ると新しい舗装林道が出来ていてルートが不明に。とりあえず谷をまっすぐ下ってみるがブッシュとなり再度Kさんに062.gif聞いてみる。斜面を這い上がって林道に上がり着く。少し下ると別の林道と出合いどっちへ行くかしばし協議。舗装林道を下ると分岐が。左へ向かうがこれも違うようで引き返す。分岐をくだり気味にしばらく進んでこれもまた違うようで先の出合いまで引き返す。山道のほうへ向かうとトレッキングの標識を発見。1時間ほどのアルバイト。五辻不動まで0.4Kmのところ。
a0166196_1231289.jpg

やっとの思いで五辻岩屋に上がり着く。15時50分。
a0166196_12412955.jpg

今日はあの小門(おどむれ)山のむこうから歩いて来たんだな004.gif ・・と返り見る。 
人間の足ってすごい!
a0166196_18135160.jpg

旧千燈寺仁聞国東塔のそばにこの春の峰入りを報告する?千燈寺住職名の新しい木塔が建てられている。
a0166196_12455521.jpg

旧千灯寺仁王像前に咲くシャクナゲ。
a0166196_12471616.jpg

たぬきかそれともハクビシンか?
a0166196_12485046.jpg

何度も遠回りをしながらも無事千灯寺まで到着しました。17時10分。
a0166196_12563948.jpg

じなしの車で青鬼さんを成仏まで送る。
歩いた時間=6時間56分 距離≒19Km(平均時速=2.753Km/ h)
※青鬼さんの(HPの)GPSより
天気も最高!青鬼さんとなんだかんだと話しながらのたのしい峰入り道探訪ウオーキングでした。
by jinashi | 2010-04-30 13:33 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

春のお接待 2010・4・18

春のお接待
弘法大師をしのぶお接待はここ国東半島で今でも盛んに継承されている行事だ。今年のH区の担当は8年ぶりにK組の当番だ。昨年までは(弘法大師の縁日である)新暦4月21日に行なわれてきたが、これも時の流れで今年より直近の日曜日の実施となる。
朝7時に集まって準備開始。男たちは横幕、祭壇等の準備。女性たちはご飯の準備から。
流れ作業でパック詰めをする。
a0166196_2045842.jpg

まぜごはんに山椒の葉をのせ、切干、タケノコ、高菜に漬物をつける。山椒のいい香りが・・・。
a0166196_2065828.jpg

その数600個。
a0166196_2073418.jpg

家にある弘法様を寄せて祀りお供えをする。Tさん持参のお経テープを流す。区長さんが鐘叩き係り。
a0166196_20104676.jpg

昼前に旗を揚げていよいよお接待が始る。同時に沢山の皆さんがお参りに来られ大忙しとなる。
大人も子どもも今日は地区のあちこちで出されるごはんやお菓子のお接待場を巡回している。
a0166196_20124946.jpg

13時30分にはほぼ完売?となる。
片付けをして残り物を分配し(お供えの酒類は阿弥陀くじ)て2時30分に解散。
お疲れ様でした。
by jinashi | 2010-04-18 20:26 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

満願成就おめでとうございます!  
大日向さんの六郷満山峰入り満願成就を山登り仲間が集い祝福した。
3月30日に御許山大元神社で開白護摩がたかれ、半島一円の天台宗僧侶とともに120名の一般参加者も般若心経を唱え道中の安全と満願を祈願した。翌日から4日間にわたり真言を唱えながらひたすら山道を歩き通し、最終日には両子寺で結願護摩を焚き荒行を締めくくった。
10日でちょうど70歳を迎える大日向さんも苦行を乗りこえた晴れやかな顔をされていた。
a0166196_11295153.jpg

山歩きの会を「二郷山友会」と決め、5月2日に祖母山へアケボノツツジ鑑賞登山会をすることとした。
by jinashi | 2010-04-09 13:11 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

峰入り
10年ぶりの峰入り行の追っかけをする。国東六郷満山を開基した仁聞菩薩ゆかりの地を4日間で150Km歩く荒行だ。今日はその2日目。山歩きの師匠大日向さんを激励するためいっちゃん、きよさん、ありながさんと香々地の夷実相院へ着く。行者の皆さんは昼ごはんが済んで六所宮下で午後の隊列をつくりはじめている。
a0166196_21411111.jpg

先達の若僧がぞうりの紐をしめる。
a0166196_21434686.jpg

夷から西方寺最奥に先回りして一行を待つ。お接待を準備して待ちうける地元の住人は今回で3度目という。
a0166196_22463421.jpg

もろぶたに用意したお接待のおかし。
a0166196_21481511.jpg

夷から小一時間かかりすこし遅れて西方寺に到着。文殊仙寺秋吉文隆大先達以下一行がほら貝を鳴らして到着。
a0166196_2157222.jpg

西叡山高山寺の船津大乗和尚も元気に下ってきた。
a0166196_21582275.jpg

一般行者で全コース修業の大日向さんもお接待をうける。まだまだ元気です。
a0166196_2202031.jpg

全員が揃ったら清浄光寺に向かって遥拝。大藤岩屋、阿弥陀越から大不動、小不動岩屋、尻付へと向かう長い行列。
a0166196_2242730.jpg

千灯へ先回りする。まだまだ時間がありそうなので、野田全光寺の板碑や十王堂、下払坊の不動明王、国東塔、小一郎神などを見学してから千燈寺へ。
地区や檀家の皆さん、取材陣など多くの人々が待ち受ける中、行列は予定時間を遅れて千燈寺へ辿り着く。
a0166196_22123687.jpg

3回前?の峰入りよりここ千燈寺では「虫封じの行」が執り行われている。子どもたちの頭に錫杖をかざして加持をする。ここらは年長さん?
a0166196_22150100.jpg

かわいい年少さん。行者様から御札をいただく。
a0166196_2216242.jpg

この日のために無動寺~天念寺で寒行を続け、息子二人をこの修行へ送り出した千燈寺の尼僧(奥様)が見送ります。立派です。
a0166196_2219590.jpg

予定をだいぶ遅れて千燈寺を出発。今日の目的地岩戸寺まで無事辿り着いてほしい。
行者の背中を桜吹雪が追う。
a0166196_22215170.jpg

国東の寺院によく似合う〈シャガの花〉。ぼちぼち咲き始めている。(下払坊にて)
a0166196_23211651.jpg

by jinashi | 2010-04-01 22:35 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

豊後高田市田染(たしぶ)地区へ
豊後高田市観光ボランティアガイドと国見観光ボランティアガイドの会が交流学習会を開催した。これは昨年11月に田染文化財学習会のみなさんが国見町岐部を訪れた際、私たちがガイド役を務めたことから今度はこちらからお願いして田染地区を訪れた。
最初に熊野磨崖仏下の胎蔵寺でお互い自己紹介。豊後高田市ケーブルテレビの取材も来ていた。
a0166196_13495420.jpg

鬼の石段を熊野磨崖仏に上がる。3日後に行われる峰入りの護摩焚き場で説明を聞く。
不動明王が彫られた岩は礫を含む安山岩で裏に空洞のある板状となっていることを初めて知る。
大日如来は不動明王から遅れた時代の作で螺髪の上に種字曼荼羅が彫られている。意味はいまだにはっきりと解明されていないそうだ。
a0166196_15173717.jpg

胎蔵寺から旧道を下る。ここは峰入り道で最初の?儀式で右足を高く掛けてホラ貝を吹く岩がある。
真木大堂前で12支灯明石の説明を聞く。
a0166196_15224628.jpg

初めての穴井戸観音。間戸寺(場所がはっきりしない)の奥の院といわれている。奥行き30M、幅20M、高さ15Mほどの洞窟があり奥の洞窟は30Km離れた豊後高田市街まで通じているというが・・・。濡れ観音様の上の天井からは日照りの時にも雫が落ちているという。
説明をしていただいた綾部栄徳先生。81歳。まだまだお元気。
a0166196_15341735.jpg

朝日観音から夕日観音へ。かつて宇佐神宮が支配した田染荘園の小崎(おさき)集落を俯瞰する。奥の雨引(あまびき)神社の湧水を水源とする水田や集落の位置、そして周囲の景観を荘園当時のまま残す貴重な文化遺産だ。
a0166196_15491983.jpg

本山末寺、日野山岩脇寺で説明を聞く。峰入りで「散華」(紙製の蓮華の花びらを散布する)が行なわれるところだ。ガイドの井堀さんは前回の峰入りで満願を果たしている。
a0166196_1556994.jpg

風化がすすむ元宮磨崖仏の保全について聞く。
a0166196_15575469.jpg

そばに以前盗難にあった小さな石仏がある。持って帰ったが悪いことばかり続いたので返しに来たそうだ。
a0166196_160174.jpg

日本の三阿弥陀堂といわれる富貴寺。九州最古の木造建築物で国宝。
a0166196_1671982.jpg

交流学習会に参加したみなさん。お疲れ様でした。(馬城山伝乗寺前にて)
a0166196_1681073.jpg

by jinashi | 2010-03-29 22:22 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

諸田御田植え祭り  3月21日(日)
安岐町明治の諸田山神社で豊作と氏子繁栄を祈願して毎年春分の日に奉納される御田植神事を見て来た。今年で3年連続の見学となる。
杵築市の奈多八幡宮から伝わり、江戸時代から190年に亘って奉納されている県指定無形民族文化財で国東半島を代表する祭りだ。
午後2時ごろには笛太鼓とともに神官、田神主、庄屋主ほか7名の農夫、5人の早乙女、立歌人が入場してくる。全員おとこ。年々役者が少しづつ交代しているようだ。

祝詞奏上のあと的に弓を射る百手行事を全員(来賓も)でおこなう。
a0166196_1716110.jpg

畦塗り
a0166196_17163019.jpg

牛の登場と代掻き
a0166196_171733.jpg

柄振り
a0166196_17182538.jpg

種運び
a0166196_17185922.jpg

種蒔き
a0166196_17192469.jpg

苗運び
a0166196_17194841.jpg

早乙女による御田植え
早乙女役の男の子がしなを作って稲を植えるしぐさがかわいい。
a0166196_17203332.jpg

ウナリ(花嫁)がこびりをかざして摺り足で入場
a0166196_17213625.jpg

産気づいたウナリを農夫がのぞきこむ。ことしは赤布人形で女の子の御子産。
a0166196_17244616.jpg

以上で祭り神事は終了する。 
これら一連の作業をユーモラスに行い見物客を大いに笑わせる。(農夫や牛役はすこしお神酒も入っている?)
駐車場そばではこの地区出身者の女性らがこの日だけはここに戻ってだんご汁やいなりなどの出店を手伝っている。
by jinashi | 2010-03-24 22:44 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

桜餅

今日は桃の節句
ママのお茶の友人T子さんから桜餅を頂いた。葉は1年前より採って塩漬けにしているそうだ。葉のしょっぱさと餡の甘味のハーモニーがおいしさの決め手・・・かナ。
3月3日のこの日に頂けてほんとに嬉しい!001.gif
a0166196_1910583.jpg

by jinashi | 2010-03-03 19:19 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

県内一周駅伝

昨日(25日)は春一番!
地元新聞社主催の県内一週駅伝も今日が最終日。雨の予報もはずれて良かった。先輩の佐藤選手を応援する国見中生徒。
a0166196_1045143.jpg

順位は13位(16チーム中)。今年の地元チームは少し元気が無いぞ。
(この後ラストスパートで2人抜いた!そうだ)
佐藤選手の後を春が追いかける。
a0166196_1013121.jpg

by jinashi | 2010-02-26 10:47 | 国東半島あれこれ | Comments(0)

漁師の奥さんM子さんから今が最もおいしい寒ボラを頂きました。
a0166196_11175035.jpg

大きいのをお刺身に。あとは切り身をフライ用にパン粉をまぶして冷凍保存する。
a0166196_11181343.jpg

さっそくお昼のそばにも入れて・・・いただきまーす! M子さんありがとうございました。
a0166196_11183444.jpg

by jinashi | 2010-02-12 11:11 | 国東半島あれこれ | Comments(0)