カテゴリ:国東半島あれこれ( 138 )



皆さん、(まだ通過中ですが・・)台風18号、大丈夫でしたか? 
天気ならくじゅうブラ歩きと思っていたが、今日は一日家でカウチポテト(古い^^)状態だった。
午後には国東市にも防災無線やアラートで全市に避難勧告が出た。初めての発令だったが21時には解除になった。
14時ごろからかなり激しい風雨だったが、夕刻にはおとなしくなって西山には青空も見えた。(21時現在は少し吹き戻しがあり・・)

実は我が家(間もなく築30年)にも被害があったのだ^^;
ポタッ、ポタッ、子どもの頃の昭和のアルミ製?洗面器が懐かしい ^^
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本題です。
今年の春、環境省の方からじなしblogの画像を使わせてもらえないか・・というメールをいただいた。
何のことだろう?と思っていたら、長崎雲仙普賢岳の遠景画像を使わせてほしい」という話だった。
どの画像だろう・・と思っていたら、2015年12月にUさんに誘われて久留米の明星山~高良山へ登った時のものだった。

じなしの「簡単オートフォーカス画像で良ければお使いください」と返信したところ、こんな感じで「環境省九州地方環境事務所」のHPに載せていただいた。
 → 
九州地方環境事務所「雲仙岳百景」 (③の久留米市をクリックしてください)

これも何かの縁・・・



追伸:NHK「ブラタモリ」では2週続きで「高野山丁石道」が放送された。今年6月に歩いたばかりだったので参詣道があれこれよみがえった。
放送日には
じなし高野山へのアクセスもかなりあった。

これも何かの縁・・・


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by jinashi | 2017-09-17 22:20 | 国東半島あれこれ | Comments(8)



大分県国東市は平成の大合併により誕生してから11年が経過した。
合併4町のうち、特に衰退が危惧される北部の国見町では・・元気な町づくりを目指して
NPO法人国東半島くにみ粋群が設立された。
町づくり団体として県より認可されてからちょうど10年を迎えて記念式典と講演会がおこなわれた。

講演会の演題は「古道を行く 光の丘へ」。
これからの国東半島、国見のまちづくりについて提言していただいた。
①国東半島の歴史文化や伝統を生かそうとする(行政区を越えた)団体による地域アライアンス
②大分空港から先端部へ、時短を図る交通網の整備
③クラウドファンディングによる刀匠・紀行平新太夫の刀剣再生プロジェクトや砂鉄たたらによる鉄製品の製造販売  
   等々
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講師を務めてくれたのは高校同級生の貞松秀幸君。
九州大学経済学部卒業後、(株)商船三井に入社。
23年に及ぶ海外勤務(アメリカ、香港)で現地法人社長を歴任し国際流通に貢献してきた。

国東半島を気に入ってくれ、東京から大分へ帰った際に足を運んでくれるようになって3~4年になる。
田舎に長く住んでいると目線が低くなりマンネリに陥ってくる。貞さん、これからもいろいろと刺激をくださいね!


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by jinashi | 2017-09-02 12:47 | 国東半島あれこれ | Comments(2)

今年も豊後高田市の綾部先生より田染文化財教室夏の公開講座のご案内をいただいた。
2010年8月より毎年聴講させていただいている。

講師は元県立高田高校長大畑雅英先生。現在は都甲の栄法寺住職を務める傍ら、地元の郷土史を研究されている。
演題は「鞍掛城の戦いと田原氏の滅亡」。
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田原氏最後の拠点となった鞍掛城のある 佐野鞍掛城山には2016年2月に登った。
鞍掛城山は河内小学校の北東、引瀬神社のすぐ上にある標高110mほどの小山で、南寄りの山頂部には本丸と一段下の二の丸からなる石垣群が見られ、小規模ながら山城の遺構が残っている。

河内小学校から南に入った奥畑にも鞍掛城があり(あったといわれ?)、こちらは佐野鞍掛城よりさらに一時代前(南北朝ごろ?)の田原氏の山城と言われている。
2015年5月には奥畑にあったといわれる六郷満山本山本寺「鞍掛山神宮寺」の遺構を求めて
奥畑鞍掛山へ登った。山頂部から華岳や西叡山などの見晴らしが良い山であったが六郷満山の信仰遺産や山城の遺構は見当たらなかった。

こちらは大畑先生によりグーグルで再現した(吉弘氏の)屋山城。麓(真ん中少し下あたり)にあるのがかつて六郷満山惣寺の長安寺。
2015年3月に
屋山へ登った時に見た竪堀横堀の遺構を思い出した。
7代吉弘親信あるいは8代氏直の時に屋山城を築き、武蔵より居城を移したといわれる。
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さて、国東の田原氏だが・・・
初代泰広は、鎌倉時代に頼朝の命により建久7年(1196年)相模国から豊前豊後守護兼鎮西奉行として入国した大友能直(よしなお)の12男と言われる。母は歌舞の遊女であったらしい。
5代田原氏能(うじよし・生年不詳 - 明徳4年(1393年))の時代には大友庶氏の中で特に力をつけ、本家大友氏と対立するほどの強力な勢力になっていたようだ。
大友宗麟の時代となり、天正8年(1580年)、11代田原親宏(ちかひろ)の跡を巡る家督争いで大友宗麟は次男親家(ちかいえ)に田原家を継がせようと画策した。これに対して養子となっていた田原親貫(ちかつら)は毛利氏に援軍を求めて大友氏と戦っており、このとき鞍懸城は田原氏最後の拠点となったが落城している。親貫享年19歳(逃亡とも?)。
詳しくは → 
戦国武将列伝Ω


田原氏が大きな力を持っていた頃、同じ国東半島で田原氏分家筋にあたる大友家臣の吉弘氏もチャンスをうかがっていた。
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勢場ケ原の戦いで戦死した氏直の嫡男8代吉弘鑑理(あきただ)は大友宗麟の側近として活躍し、臼杵鑑速や吉岡長増らと共に豊後の「三老」に列せられた。
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吉弘氏の屋山城近くで起きた鞍掛城の戦いでは、鑑理(あきただ)の孫にあたる10代統幸が大友の搦め手(後方)を攻めて大いに活躍した。
その統幸も慶長5年(1600年)9月に豊後国速見郡石垣原(大分県別府市)で行なわれた黒田如水(孝高)軍×大友義統(吉統)軍の合戦で黒田軍井上九郎右衛門に討たれ、大友氏と共に吉弘氏は滅びた。

国東半島は戦国時代までの大友氏による支配や破壊の歴史が多く残っている。
当時には、大友氏と共に滅亡した武将を弔うために、半島各地で新たな寺院が創設されたようだ。




  お知らせです 

8月26日(土)には国東町のアストホールにてコンサート「オードリーヘップバーン」が行われます。
企画演出は画家の村田佳代子さん、歌は長女でソプラノ歌手の村田望さんの親子共作となる。
村田佳代子先生には 2008年秋のペトロカスイ岐部神父列福の際、地元ホールにて先生が描かれた「ペトロ岐部の生涯」作品展(大分県先哲史料館所有)を行なった。
2013年8月には
「ペトロ岐部フォーラム」にも参加していただいた。
お時間のある方はぜひご来場ください。
(入場無料ですが入定整理券が必要です)
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by jinashi | 2017-08-08 15:31 | 国東半島あれこれ | Comments(2)


関西クラブツーリズム「国東半島峯道ロングトレイルツアー」のガイドを務めた。
先月17日のK1コースに続いて今回はK2コースを歩く。

早朝、別府港で「さんふらわあ」を下船してバスで出発地点の岩戸寺に到着。
参加者は前回とほぼ同じ顔ぶれの懐かしい?みなさんでした。
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大聖寺から長慶寺に向かう途中の木に見たことがない花が咲いていた。
調べてみるとフェイジョアという名前の花のようだ。
フトモモ科の常緑低木。南米産。果物として食用に栽培される他、庭木や生垣用としても評価が高い・・・日本では1980年代にキウィフルーツに続く新果樹として注目されたこともあったが、現在まであまり普及していない(wikipedia)
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こちらは北米中南部原産のタイサンボク(泰山木)
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長慶寺で准胝(じゅんてい)観世音菩薩を参拝。
7千万の仏の母で、酒肉でけがれた衆生をも救ってくれる情け深い仏様だ。
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葛原へ入ると咲き始めたハンカイソウの大群落が迎えてくれる。まだ2~3分咲きか?
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金毘羅遥拝所やゴロタ平の景から来浦耶馬の絶景を楽しむ。
この日はすぐ前の姫島やその向こうの山口県が良く見えていた。
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三十仏に参拝。125段ある?長い階段を登る。
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ゴールの文殊仙寺をご案内してお別れした。
先月に引き続き・・この日も晴天に恵まれた。

次回7月はK3コースを歩くようです。
皆さん、お疲れ様でした。


沿面距離≒17Km
累積標高≒820m
所要時間≒7時間18分(休憩含む)
(GPSマップ~拡大します)
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by jinashi | 2017-06-15 13:48 | 国東半島あれこれ | Comments(8)



国見町西方寺に住むI永さんから「近くの山中で崖に穴が開いたすばらしいビューポイントを見つけた!」と教えてくれた。
早速、半島中心部の山々に詳しいH島さんと2人で探検に出かけた。I永さんから聞いた情報を頼りに山へ入ったが・・それらしき場所を探し出せなかった。(5月27日のこと)
その後、I永さんより画像やマップで聞き取りをして場所をほぼ確定したのでH島さんと一緒に再度探検に入った。

西方寺の京来下(きょうらげ)バス停に車を停めてスタート。
この地区の小野さん、山口さんの御先祖は京から下ってきたという言い伝えもあり、今でも一族で先祖供養をしているようだ。
バス停の東には(ロングトレイルK1コースの)大不動岩屋にあった不動明王を祀る中谷不動堂もある。
(5月27日の画像)
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2週続きで上西方寺集落を通って山へ向かう。
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最後の人家を過ぎて昔の峠道をゆるやかに登ると左に手入れがされたクヌギ林が広がる。
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左に椎茸榾木の伏せ場があるところの右手に古い道標がある。
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「左えびすみち、右やまのかみみち」と彫られているようだ。江戸時代のものだろうか?
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やまのかみ(山の神=香々地見目の最奥の集落)方向へ入る。
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すぐの右に炭焼釜跡あり。この先左手にも2か所ほどある。
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杉林を通る。谷に沿って道らしき雰囲気もあるが・・倒木などで荒れている。
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クヌギ林となる。
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シュロの木が1本あるところから再び杉林となる。
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右手に(前回行ってみた)倒木で露出した崖が見える。
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少し急な登りを上がると尾根(峠)にあがる。(京来下から)歩き始めて23分ほど。
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尾根から前方(山の神方向?)はクヌギ林で緩やかに下っている。
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右の盛り上がった方へ進む。ここまでは前回と同じコース。
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一旦小ピークに上がったら左へ下りて行く。(前回は真っすぐ尾根を進んだ)
前に大きなヌタ場(猪の風呂)が見えてきた。
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そのヌタ場から右を見ると・・・「わぁー・・あったぁぁ~~~」
これが地元の人が「窓の迫」というところかぁ~
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これはすごい! 
ブリッジの長さは15m、幅は5mほどか・・真下からブリッジまでの高さは20mほどありそうだ。
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樹木で見えないが窓の先(東)は鷲巣岳方向だろう。
窓の向こう側の両脇は岩屋となっている。
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ブリッジ下から入って来た(ヌタ場のある)方向を見る。
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下からブリッジを見上げる。
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ブリッジになっているところは、前回、下にこんな窓があるとは気が付かないで歩いている。そのとき(5月27日)の画像。
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崖沿いを進んで見る。
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回り込むと(前回も上がってみた)倒木で露出した崖へ出た。予想通り・・・
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先の「やまのかみみち」へ戻って往路を下る。
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田の神様か? 田植えの真っ最中・・
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京来下バス停に戻るとこの地区のYさんがおられたので・・道標のことを聞くと、やはり「右やまのかみみち」と彫られているようだ。

少年の気分になって2週続きでドキドキ楽しい探検でした。
突然前に現れた絶景の窓岩を見つけ出して感動した。
来年春のミツマタが咲くころにはトレッキングツアーのコースに組み入れたら面白そうだ。

国東半島中心部は、100万年以上前の両子山噴火により生成した溶結凝灰岩~凝灰角礫岩が浸食された岩峰群が聳え立っている。
まだまだ知らない絶景ゾーンがありそうだ。

(GPSマップ)
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by jinashi | 2017-06-03 15:26 | 国東半島あれこれ | Comments(8)



初夏の晴天に恵まれてみ仏の里くにさきウオーキングが行われた。
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今回は国東市安岐町の六郷満山寺院瑠璃光寺からの周回コースだ。
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瑠璃光寺は本尊の薬師如来、両脇の阿弥陀如来、釈迦如来や地獄極楽の曼陀羅、樹齢600年の百日紅も素晴らしいが、何よりも住職の国東弁丸出し説法で有名だ。
その住職さんより出発前の地獄絵図による説法を聞く。
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実行委員会平野会長よりご挨拶。
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出発前のストレッチ。
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しゅっぱぁ~つ! 9時8分。
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朝来谷を下る。
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田植がすすむ密乗院の棚田。国東遺産。
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まもなく昼食タイム。
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昼食は掛樋の関大神社(関権現社)。
佐賀関大神が飛来してきた? 裏山に六所権現の岩屋跡もあるようだ。
3月30日には裏の筧山へはここから登った。
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社殿に上がって昼食タイム。
気温も上がってきたが日陰は涼しい。
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午後は油原古道へ向かって出発。
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宇佐八幡の古いお験(薦枕のご神体)を3~5泊して奈多八幡宮へ巡幸した歴史の道。元和二年(1616年)を最後に途絶えた。
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14時までに皆さん無事にゴール。お疲れ様でした!
今回の完歩賞。
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by jinashi | 2017-05-22 14:28 | 国東半島あれこれ | Comments(2)

国東半島六郷満山仏教は、宇佐宮弥勒寺の僧達が修験道を極めるべく半島に聳え立つ岩峰に分け入って修行をしたのが始まりとされている。
山中には岩屋と言われる岩穴(岩窟)が多くあり、修行の場に相応しい場所であったのだろう。修行の場となった岩屋が満山寺院の起こりとなったことは想像に難くない。
4月21日には、満山会僧侶らにより「豊後豊前六郷山百八十三カ所霊場記」をもとにした半島内183の寺社や岩屋を巡る峯入り修行も、奈多八幡ですべてを終えたようだ。(開山1300年祭前年事業)

国東市国見町の千燈寺も平安末期には満山寺院中山本寺として一大修行霊場だったようだ。
江戸中期に禅僧により書かれた「豊鐘善鳴録」(豊前豊後の伝記)などの古文書にも一帯の岩屋が書き記されている。
東不動、西不動といわれるあたりには修行の場となった岩屋が多い。
これまでガイド学習会などで半島各地の岩屋を訪ねてきたが、東西不動には未訪の岩屋もある。

皆さんに岩屋探訪会の案内をしたところ6名が参加した。
(太郎天岩屋上からの展望)
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千燈寺を出発。
今日の先達(案内人)はこのあたりの岩屋を知り尽くしたH島さん。
H島さんはユースホステルマネージャー時代にマニアック?な(失礼)半島トレッキングを定期開催してきた。

妙見岩屋はあのあたり・・・
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杉林を登っていくと瓦屋根のお堂がある妙見岩屋が見えてきた。
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左の石燈籠は弘化2年(1845年)千灯寺法印豪昌が奉納している。
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木造の祠。
古代北極星信仰の北辰妙見菩薩が祀られているのか?
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岩に溝を彫って水場がつくられている・・最上級の岩屋か?
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厳しい登り。
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妙見岩屋の上からの展望。左に五辻岩屋、右は千灯岳。
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鷲巣岳へ向かって登っていく。
二つ目の林道へ上がる。櫛海からKI大不動岩屋へ続く舗装道。
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大岩の急登が続く。
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石垣が見えてきた・・その上にあるのが天疫神(てんやくじん)岩屋。
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天井の低い岩屋だ。
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祠の後にある石柱には「天疫神 流行神安鎮 疫鬼守護」の文字。
素戔嗚を祭神とする疫病避けの神様のようだ。
燈籠には「萬延元年」(1860年)と彫られている。
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疫病避けに・・岩屋前で記念のショット。
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ガレ場の急勾配を登る。
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鷲巣岳直下に着いて一休み。
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以前(2011年3月)に登ったところから鷲巣岳の尾根に上がる。
山頂にある祠。右から役行者、蔵王権現、不動明王。修験の神様たち。
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先端の見晴らし場で昼食。黒木山や西不動一帯が新緑の絶景だ。

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祠近くに戻って西方寺谷へと激下り。
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トラバースして鷲巣岳麓から阿弥陀越へ・・
途中の展望岩に上がって見る高岩~一望岩の稜線。
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阿弥陀越から太郎天岩屋へ向かう。
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右の岩壁下あたりが太郎天岩屋。
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太郎天岩屋の上に登ると素晴らしい展望が広がる。
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アップで見る大不動岩屋。観音菩薩の左目に見える?
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黒木山へと縦走できるようだ。
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太郎天岩屋へ到着。6年ぶりか?
現在千燈寺に安置されている太郎天が祀られていたところ。
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その太郎天像。不動明王の変身した御姿で修験者の守護神・・
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道なき道を激下って谷へ下りる。
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これが小不動岩屋か?
10mほどの高さにある横長岩屋だ。どうして登るのか?
15年ほど前に来たときには木梯子があったような?・・ほとんど記憶にない。

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祀られていた不動明王は現在千灯寺に安置されている。
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前にケルンもどきがあってこれが小不動岩屋の目印か?
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沢を上るようにしてK1コースの大不動岩屋の下へ出た。
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観音様の御目に近づく・・
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大不動岩屋の岩場にタツナミソウが咲いていた。
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尻付岩屋へ下りると、今回の百八十三箇所霊場峯入りの新しい「峯入修札」が奉納されていた。
来る30日には両子寺で結願護摩が焚かれる。
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一旦、千燈寺へ戻って車で旧千燈寺へ移動。駐車場から仁王のある護摩堂跡へむかう・・
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これまでのコースをたどるH島さん。
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仁王像「ん形」。この春に市文化財課よりひび割れたところを修復してくれた。
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護摩堂跡の後ろから山へ入る。左前方に普賢岩屋が見えてきた。
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こちらも15年?ぶりに訪れた。
かつて山王権現社祭典で練られた神輿。痛んではいるが意外としっかりしていた。
傍に板碑や五輪塔もある。
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普賢岩屋の上の岩場に上がる。新緑の千灯岳が聳える。
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H島さんの後に続いて本日最後の薬師岩屋に到着。
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龕(がん)に祀られていたご本尊は不明のようだ。日光月光菩薩や十二神将も祀られていたのだろう。
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妙見岩屋にあったような水場も作られていた。
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下から見た薬師岩屋。
西行戻しの上から左へ荒れた擬木階段を登ると右手に見える。
(下山時に振り返って見た)
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以上で本日の探検は終了!
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千燈寺不動霊場にある岩屋を訪ねるトレッキングは感動の連続だった。
奈良時代から始まり江戸後期まで続いた国東半島仏の里の信仰がしのばれた。

来年は六郷満山開基1300年を迎える。
千灯寺奥の院の御開帳とあわせて、岩屋探訪トレッキングツアーを開催できれば・・参加者の皆さんにはきっと満足してくれることだろう。


千灯寺9:03→9:25妙見岩屋→10:32天疫神岩屋→11:37鷲巣岳祠(展望所で昼食)12:10→13:09阿弥陀越→13:48太郎天岩屋→14:04小不動岩屋→14:25大不動岩屋→14:51尻付き岩屋→15:06千灯寺・・・(車)・・・旧千灯寺駐車場15:19→15:27仁王像(護摩堂跡)→15:36普賢岩屋→15:56薬師岩屋→16:18駐車場へ戻る
 
(GPSマップ)
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by jinashi | 2017-04-26 21:16 | 国東半島あれこれ | Comments(4)

仁聞菩薩(八幡大菩薩)が開基したという国東半島六郷満山寺院はいよいよ来年、1300年祭を迎える。
そのプレイベントとして・・・国東半島峯道トレイルクラブでは国東半島の標高ベスト3の両子山(721m)、文殊山(616m)、千灯岳(606m)の国東三山山開き登山会を行うことになった。国東市では三山の山頂から眺望を楽しめるように山頂部の樹木を伐採してくれることになった。
(文殊山の伐採は今回の山開きに間に合わなかった)


晴天に恵まれて第1弾の「千灯岳登山会」がおこなわれ、100名ほどのみなさんが参加してくれた。
参加賞の手ぬぐいと左下はパッチンのような絵紙の「散華(さんげ)」。
散華とは~
寺院で法要を巌修する時に、仏を供養するため花や葉を撒き散らす。法要に散華を行うのは、華の芳香によって悪い鬼神などを退却させ、道場を清めて仏を迎えるためとされる。(wikipedia)
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不動茶屋前で千灯寺今熊住職による安全登山祈願がおこなわれた。
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市長さん、市議会議長さんよりご挨拶をいただいてセレモニーを終え、登山口に集合。
ストレッチのあと、山頂で撒いてもらう「散華」をもらって出発!
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不動茶屋では下山後のお接待作りが始まった。トレイルクラブ事務局のSさんが孤軍奮闘して、豚汁&おにぎり作りで男料理の腕を振るった。
皆さんが下山してくる前においしく頂きました^^

  22日(土)には両子山登山会がおこなわれる。




この日は午後から大阪朝日旅行社トレッキングツアー「国東半島峯道ロングトレイルを歩く」のガイドを担当した。
今回が1泊2日のツアーシリーズの6回目となり、K2コースの来浦の大聖寺から葛原集落跡までを歩く。
ほとんどの参加者は3月25日に夷の妙見社から千灯尻付岩屋をじなしと一緒に歩いた第5回目のみなさんでした。

13時少し前にバスが大聖寺に到着。参加者は25名ほど。寺に参拝して出発。
長慶寺に着くとちょうど寺に居られた猪俣住職さんより寺の歴史や「ゆうれいの掛け軸」などの話を聞く。
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ガイデ橋近く・・
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山口池あたりから雨が落ちてきたので三十仏でしばし待機。雷鳴も聞こえたがその後は降ったり止んだり・・
ゴロタ平展望所から文殊耶馬や姫島の絶景を楽しむ。
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雨も上がって・・最後の探訪所、葛原集落跡の山神様を出発。
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予定通りの17時前に県道544水谷峠へ到着。バスに乗り込んだ皆さんとお別れした。

このところトレイルトレッキングツアーも増えてきて、国東半島の山や峯入り道を歩く人も多くなってきたようだ。
ちょうど今、「豊後豊前六郷山百八十三カ所霊場記」をもとに満山会では半島内の183の寺社や岩屋を1か月で巡る峯入り修行の最中だ。
4月30日には結願法要と採燈護摩供が両子寺で行われる。

(GPSマップ)
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by jinashi | 2017-04-17 14:46 | 国東半島あれこれ | Comments(8)

国東六郷満山寺院は養老2年(718年)に仁聞菩薩により開かれたといわれ、来年は開基1300年を迎える。

そのプレイベントとして本年、仁聞ゆかりの霊場を巡り歩く修行の「峯入り」が行なわれる。
今回は江戸時代までに行われたという峯入りの記録「豊後豊前六郷山百八十三カ所霊場記」をもとに半島内の183の寺社や岩屋を29日間で巡る。
※183カ所霊場については2013年2月に行入寺住職隈井修道さんと岩屋探しに同行させてもらった。

嘉永6年(1853)を最後に途絶えていた峯入りは、昭和33年に復興し、前回の平成22年までに9回行われている。今回は164年ぶりの183霊場巡りとなる。
前回(平成22年)行われた峯入りについてはこちらが詳しい→国東半島かぜ発信~平成22年峯入り

7年ぶりに行われる峯入りの出発儀式が宇佐神宮で行われたので見学に出かけた。
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神事のため本殿へ向かう峯入りの僧たち。
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本殿前でお祓いを受ける。
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玉串奉奠をして宇佐宮独特の二礼四拍手一礼の作法で参拝・・・
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神事を終えて神殿から移動。
先頭は今回大先達を務める富貴寺の河野英信住職。2列目右が文殊仙寺副住職秋吉文暢さん、左が行入寺住職の隈井修道さん。
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普段は閉められている西大門の中門を僧侶たちが通る。
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払所前に作られた採燈護摩場へ入場。
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宇佐神宮神職による修祓。 
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法螺貝が吹かれ、般若心経が唱えられるとピューと風が吹き雨が落ちてきた。
神風に仏雨か・・・龍神がやって来たような突然の雨嵐だ。
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法斧作法。護摩壇に用いられる壇木を切り出す様子を表す。
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結界の護摩場を清め、東西南北や天地より邪気を入り込ませないために、弓を射る法弓の儀や、法剣の儀などが行われる。
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いよいよ護摩壇に点火する。
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般若心経が唱えられる中、白い噴煙が立ち登る。
噴煙の中に「龍がいる」とも・・・
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神職や天台僧侶等が次々に護摩木を火に投げ入れる。
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神仏習合の神事や採燈護摩を終えたら宇佐神宮を出発して国東半島へ向かう。
今回の予想されるコースマップ。(青鬼さんHPより)
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修行僧たちは国東半島住民への加護と国家安泰を祈願しながら・・ほぼ1か月にわたって険しい峯道を歩き続ける。
開山1300年となる来年春には一般参加者も受け入れて峯入りが行われるようだ。




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by jinashi | 2017-04-04 16:51 | 国東半島あれこれ | Comments(2)

土曜日には国東半島峯道トレイルクラブ主催の「K1ミツマタトレッキング」が行われた。
大分市から参加したバスツアーの皆さま22名をご案内した。
コースは・・・
尻付岩屋~大不動岩屋~阿弥陀越~林道~地獄池~ミツマタ群生地~西方寺公民館(昼食)~清浄光寺~武多都社~竹田津改善センター(ゴール)


出発地点の国東市千灯の尻付岩屋に到着してバスを降りる。
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大不動岩屋からの絶景に感動。
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阿弥陀堂からのスリリングな急坂下りを楽しむ?
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西方寺林道一帯に群落するミツマタは今が4 ~5 分咲きか?
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ジンチョウゲ科の花木で一万円札原料・・
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樹皮が和紙の原料になる・・
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西方寺地区では数年前より林道沿いにミツマタの植樹をすすめるなどの保存活動を行っている。
区長さんに聞いたところ、和紙を漉いたことは聞かないが皮をはいで出荷していた記録が残っているという。
地区女性のみなさんから「ぜんざい」のお接待をいただきました。
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ミツマタ群生地の足元には「山藍(やまあい)」が群生している。
(先週みんなで歩いたときに信ちゃんから教えてもらった)
トウダイグサ科の多年草で、日本最古の染料植物である。アイと称するものの、インディカンが含まれていないために青色に染める事はできないが、摺り染めにより緑色に染める事ができる。東アジア各地に自生している。研究により、地下茎(乾燥させると青くなる)を乾燥させて細かくして水で抽出し、銅を媒染に用いることにより青色を定着させることに成功している。(wikipedia)
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日曜日には五辻不動尊春季大祭 がおこなわれた。
大分市や別府市からのさ吉くんバス「千燈寺の五辻不動尊春季大祭ミニトレッキング」ご一行33名を旧千灯寺と五辻岩屋不動堂へご案内した。
旧千灯寺を歩いて・・お腹をすかして不動茶屋に到着。
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山菜豆ごはんのお接待をいただきました。
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お代りもいただいて・・満足満足・・
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五辻不動堂へ上がると法螺貝の音が迎える。
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願いを書した護摩木を焚いて大般若経?による加持を受ける。
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護摩焚きやお接待で心もお腹も満足していただけたことでしょう(^^)



千灯寺前の龍神社に咲いていたオガタマノキ(招霊の木)の花。
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山開きのお知らせです!
 

4月15日(土)千灯岳 (9時までに五辻不動下駐車場に集合)
4月22日(土)両子山
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ご参加をお待ちしています! 参加賞(記念品)もありますよ。



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by jinashi | 2017-03-15 14:24 | 国東半島あれこれ | Comments(4)