カテゴリ:国東半島・宇佐の山歩き( 85 )

イワギリソウ(岩桐草・イワタバコ科) (拡大します)
 国東半島の田原山や中山仙境に分布、大分県レッドデータブック掲載
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くじゅうへのミヤマキリシマ追っかけもひと段落したら・・国東半島の秘蔵っ子娘?イワギリソウが開花するころだ。

午後から雨マークも出ているのでちょっくら脱け出して偵察に出かけた。

 田原山(542m) ~杵築市山香と大田の境にある九州百名山

駐車場に本日1番乗り?
ペットボトルの水だけ持って出発!
ガスっぽい山頂部。
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登山路沿いに群生する茨イチゴ(野茨)。引っ掻き傷に要注意!
カメラで撮ったあとは口の中へ^^
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夏草をかき分けて登る。
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この先歩く尾根を見上げる。股覗き岩あたり?
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ウツギ
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雫石の上から登ってきた谷を見下ろす。
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雫石の後ろから急坂をひと登りで尾根コースに出合う。
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ステップがつけられた絶壁の両サイドにイワギリソウを見つける。
花後もあるがまだ蕾もある。
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股覗き岩へ上がって(股から覗かずに)見る・・太陽石の岩尾根。
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ヤマツツジも尾根を飾る。
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一本松岩?
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左右絶壁の最大の難所・・・
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語らい岩で一休み。
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マンネングサ?
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無名岩の岩壁に群れ咲くイワギリソウ。
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まだまだ続く行者尾根。
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ウツボグサ
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野菊?
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見返り岩から岩場の急坂を下って谷筋の登山路へ・・
駐車場へ戻る。 下関ナンバーの車が1台。

今年もイワギリソウに出会えて満足満足(^^)! 株も増えているように感じた。


妙善坊登山口駐車場スタート9:36→10:07雫石→10:10尾根へ→10:19股覗き岩→10:34語らい岩→10:39無名岩→11:04熊野磨崖仏分岐→11:21駐車場へ下山
 
下山後に山香町の水の口湧水へ・・となりの常堤神社へ水汲みの御礼をさせてもらう。
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by jinashi | 2016-06-09 11:53 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(12)

山友ののんびり夫婦さんと仲間の皆さんが周防灘の対岸から国東半島へやってきて、2日間にわたり
中山仙境~千灯岳~両子山
の山歩きを楽しんだ。

ほぼ満開となった桜が皆さんをお迎えする。後ろは中山仙境の岩峰群。
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右田ケ岳の主 sironamacoさんRyuさんpuniさんの山口組と久留米からの 五百枝さんパイさん・・総勢8 名が豊後高田市の夷谷農村公園駐車場に集合。
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前田登山口から中山仙境へ取りつく。
定番となった倒木根「針の耳」?潜り。
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いよいよ無明橋渡り。微風快晴のベストコンディション。
正統派・・
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鉄腕アトム派や
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カチャーシー派など異端派の方たちの真似はけっしてしないように!(下は断崖絶壁です)
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連続する鎖場を登って山頂の高城へ・・ 
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標高317m、4等三角点、九州百名山。
Ryuさんのスペシャル小昼(おやつ)を天照皇大神石碑へお供え
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山頂ショット。
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痩せ尾根を慎重に歩く。
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鎖に掴まってタテバイ、ヨコバイを無事通過。隠れウドで黒田官兵衛最終編の宇都宮鎮房のおさらいをして・・無事に下山。

次の千灯岳登山口「五辻不動尊」下へ移動。じなしは一旦離脱?
千灯岳は2度目のsironamacoさんリーダーで無事に縦走したようです。

あかねの郷(さと)の温泉で疲れを癒したら(この日は26日~フロの日で100円だったようです)・・夕方から大懇親会。(五百枝さんは予定があってご帰還・・)
宴もたけなわとなる。正常の方?も何名か居りますが・・・
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翌日は両子山登山~
両子寺下で赤毛日記のなおさんも合流。
走水観音で飲み水を補給。
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600mピークあたりから屋山方向の展望が良い。ここでも黒田官兵衛最終編で屋山城主吉弘統幸を演じた的場浩司の話などPR隊は詳しい・・
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トンガリ山急登の最後を頑張る。
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山頂直下のコンクリ急登を突然全力疾走するsironamacoさん。これが右田を1日6往復するパワーなのか!(近々に1日12往復に挑戦するらしい・・)
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国東半島最高峰の標高712m、一等三角点あり。
山頂部周辺はすっきりと木が切られて見晴らしが良くなっている。
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山頂から文殊山(右)と千灯岳(左)、沖に姫島が見える。
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2週前の山頂からの画像(比べてみてください・・)
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超急坂をトラロープにつかまって下山。
「鬼の背割り」岩を通る。
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「針の耳」を抜ける。
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奥の院へ・・
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上部の岩場に(豊津の信ちゃんから聞いていた)玄海ツツジを発見。
2株ありそう?(ズーム)
前日に信ちゃん&俊ちゃん、higeさん&ママさん達もここから仰ぎ見たのでしょう。
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両子寺受付で入山料100円を納めて全員無事に下山。
雨がポツリと落ちてきた。

のんびり夫婦さんチームの皆さん、国東半島の山旅、お疲れ様でした。
楽しい2日間でした。
なおさんも2週続きの急登、よく頑張りました!

(両子山GPSマップ)
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その夜はアストホールで行われた「ペトロ岐部物語・遥かなる海の讃美歌」を観劇する。
アマチュア参加の皆さんも上手い! 
竹田キリシタンバスツアーでご一緒したTさんもしっかり演じられていました。
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by jinashi | 2016-03-29 11:09 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(18)

東峰村の岩屋神社や英彦山では玄海ツツジが見ごろを迎えているようだ。
国東半島の田原山にも玄海ツツジが咲くことを知り、 去年の今頃偵察に出かけた。少し早かったが数本の木と蕾を確認した。
さて、今年はどうだろう・・・

駐車場には土浦ナンバーが1台。
スタートは13時50分。
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赤い実を落として花を付けたアオキ林を過ぎる。
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伐採地を登っていくと木苺の花?
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雫石の上から左の尾根に取りつく。14時14分。
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難所のタテバイヨコバイをステップに掴まって這い上がる。
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展望の良い「股覗き岩」に上がる。
南西に由布、鶴見岳・・
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太陽石とその向こうに国東半島の峰々・・
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北西尾根とその向こうは御許山方向。
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玄海ツツジが僅かに群落している。
南の日当たりの良い岩場に2輪ほど開いていた。
躑躅の中では最も早く咲き始めるようだ。
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~葉の展開に先駆けて、ピンク色の花を咲かせる。
花冠は幅の広い漏斗状で、皿のように横に広がって5つに裂ける。
裂片の先は丸い。 雄しべは10本である。
花の色は淡紅から紅紫が普通だが、白花もある。
花径は3~4センチである。
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花を撮っていたら1人の男性が八方ケ岳よりやってきた。
茨城県から九州百名山登りで1週間ほど前に九州へ来たそうだ。
この日は鹿嵐山、津波戸山のあと3座目の田原山を登ってきたという。
このあと一緒に下山する。
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イワギリソウも成長中・・6月の開花が楽しみだ。
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見返り岩から岩場の急坂を気を付けて・・無事に下山。15時26分。
茨城の男性と中山仙境の話をしてお別れした。

豊津の信ちゃんより両子寺の奥の院にも玄海ツツジが自生していると聞く。
両子山には明日から国東へ入る山口のんびり夫婦さんチームと登る予定だ。

(GPSマップ)
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by jinashi | 2016-03-28 11:50 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(6)

今日は彼岸の入り。朝から春本番のいい天気となる。
ふわっと脱け出して国東里山巡りに出かけよう。

一畑トンネルを抜けて大田の田原河内から見えた豊後富士由布岳。
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最初に杵築市大田にある山らしくない名前の山に登る。

神酔石(かんすいし・351.7m)

大田の白髭神社前から見る神酔石山容。
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中山香への広域農道「金谷隧道」手前が登山口。
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枯れカヤトを通って造成地?へでる。
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左鋭角に山へ入ると豊嶺会標識あり。
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竹林やクヌギ林を抜けて尾根に上がる。
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気持ち良い自然林を緩やかに登れば最初のピーク。
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すこし下って登り返したら2つの大岩の左を通る。
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山頂へ到着。
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四等三角点は大岩に埋め込まれている。
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樹間から見る田原山北尾根あたり。
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すぐに往路を戻る。少し汗ばんで下山。
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オモト
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登山口9:44→山頂10:04→下山10:21
 距離≒1.5Km 標高差≒120m
(神酔石GPS)
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杵築市大田庁舎から県道34を通って横岳へ。

横岳(390m)

山頂一帯は宿泊施設「横岳荘」や天体観察施設「キララ館」、野外キャンプ場、テニスコートなどが整備されている。
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ログハウス横を上がれば山頂まで車で行ける。
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車を降りて10秒ほどで三等三角点のある山頂。
標高差0m、過去最短登山時間^^;
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展望台から国東半島中心部の山々。
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巨石探訪コースを歩いてみる。遊歩道をどんどん下って行く・・
柱状節理、板状節理、玉ねぎ状節理というのもありました。
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スミレ
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次に戦国城址の鉄輪ケ城へ登ろう。
県道49を杵築へ向かうと波多方手前の右に「白川稲荷」の標識を見る。
道なりにくねくねと登っていくと「白川稲荷大明神まで1.2Km」の看板あり。

鉄輪ケ城(かねがじょう・462m)

稲荷社下の駐車場から歩き始める。
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右に稲荷社への階段を見る。
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休憩所らしき建屋を過ぎて広場から山へ入る。標識もあり。
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50mほど進んだら豊嶺会標識を見て左へ入る。
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ここから先、赤テープ不明。
ほぼ藪漕ぎで尾根にあがる。
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山城の遺構「掘割」へ出会う。
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掘割先の急坂をひと登りで山頂へ。旧大田村と旧山香町の境界になる。
古い説明板によると大友家臣吉弘鎮勝は島津義久との戦に敗れ落城したようだ。
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四等三角点と豊嶺会、オレンジ、宗像山歩会の標識あり。
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山頂手前の見晴らし場から見えるのは・・この後登る妙見山か?(左の山)
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白川稲荷へ参拝。
「祐徳稲荷(佐賀)、狐頭稲荷(竹田市)と共に九州三大稲荷といわれた」(説明板)
杵築からの若い男性一人が訪れていたので鉄輪山城跡へ登ってみたら・・と話す。
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クロキの花?
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登山口11:33→山頂11:45→稲荷社11:56→下山12:05
距離≒1Km 標高差≒90m
(鉄輪ケ城GPS)
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県道49波多方トンネル手前から左に波多方集落へ入って旧道を進む。
大田から杵築へ出ると前が開けて杵築市街地や別府湾の景色が素晴らしい。
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貝原益軒が通ったという石碑がある。
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これから登る(先の横岳から見た)妙見山。
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妙見山(481.2m)


電柱のところから通りやすいところを見つけて登っていく。
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クヌギ林の脇を進む。
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緩やかに下った鞍部から有刺鉄線沿いにクヌギ幼木帯に突っ込む。右は牧場地。
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さらにヤブは続く。
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大藪の行き止まりとなったので有刺鉄線を潜って牧草地に不法侵入。
作業道から頂上部を目指す。
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広々とした山頂部から国東半島の山々が絶景だ。
右の両子山から左に猪群山、先ほどの横岳も・・
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山頂部には新しい通信用?のアンテナが立つ。
しばらく周辺をうろついて三角点(波多方峠二等三角点)を探し回ったが見つからない。ここを山頂としよう。
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少々手指に棘傷を作って下山。
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登山口12:23→妙見山(一番高い場所)12:40→(うろうろ)→下山13:02
 距離≒1.5Km 標高差≒130m
(妙見山GPS)
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杵築市内で昼食を済ませたら武蔵町小城観音裏の小城山へ。
麓から見る小城山。
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まずは展望公園へ。
眼下の大分空港をズームアップ。
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小城山(246m)

駐車場をスタート。フェンスにオレンジ標識あり。
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幟には見たような名前もあり。
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石段を登ると小城山宝命寺奥の院へ。一般的には小城観音堂。
昭和57年の火災で堂宇と仏像を焼失。59年再建。
六郷満山末山本寺。末山は布教の中心的な寺。今の寺は麓にある。
小城山8合目あたり?
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総高4mの重量感ある国東塔。鎌倉か南北朝時代の作と推定。県指定文化財。
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国東塔前から山道へ。八十八箇所霊場が開かれている。
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二十五番不動明王の行き止まりから山へ入る。
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右へ少し進めば山頂だ。折れたオレンジ標識を手にして・・・。
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遊歩道を周回すると観音堂へ戻った。
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駐車場へ下山。
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登山口14:29→宝命寺14:33→山頂14:47→下山14:56
 距離≒1Km、標高差≒100m
(小城山GPS)
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穏やかな陽春の中、低山巡りとはいえ・・1日5座は初めてでした^^;
by jinashi | 2016-03-18 15:52 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(4)

今日は五辻不動尊春季大祭の日。
今年も国東市観光協会主催 さ吉くんバス(国東の魅力探訪1日周遊バスツアー)のガイドを務めた。

五辻不動尊の護摩供(ごまく~釜で火を焚いて大日如来、不動明王、火の神へ神仏降臨を念じ、人間の願いをささげる祈りの儀礼)では皆さんそれぞれが護摩木に願い事を書いて奉納する。
今日のお客様は(22人の定員に)大分市、別府市などから 45人! 狭い岩屋のお堂いっぱいになった。
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不動茶屋下で皆さんとお別れする。

時間も下がったが・・急遽ママを呼んで両子山へ向かう。

 両子山(ふたごさん・720.5m)  ~ 大分百山・4回目

両子寺下に駐車して走水遊歩道を歩き始めたのは午後2時を過ぎていた。
走水観音から杉林へ入り緩やかに登ると林道へ出会う。
ここは国東半島峯道ロングトレイルK6コース。
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しばらく林道を進み、ロングトレイル標識より山へ取りつく。
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すぐに四等三角点(第七林班・493.81m)を見たら郡境(市境・国東~豊後高田)尾根へ上がる。
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見晴らしの良い標高600mピークへ上がる。紅白ポールと地籍図根三角点あり。
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はじかみ山(右)と尻付山、手前に伊美山を望む。
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反対側に山頂部のアンテナ群が・・
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しばらく「もったいない下り」のあと鞍部から急坂をトラロープにつかまって登り返す。ポツリポツリと雨が降り始めた。
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左が開けて屋山や並石耶馬を見下ろす。
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標高差100mほどを喘ぎ登ればトンガリ山。標高は約670m。
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トンガリ山から少し下って登り返したピークを下ると舗装路が見えてくる。
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急坂となった舗装路を登ると山頂が見えてくる。
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山頂へ到着。16時10分。
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山頂の展望台から文殊山、千灯岳、遠くに姫島も・・・
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雨が本降りとなってきたのですぐに下山とする。
超急坂舗装路をスリップしないよう緊張しながら下って行く。
お山めぐり(鬼の背割りや針の耳~奥の院)分岐を過ぎて両子寺境内へ。
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駐車場所へ無事に周回。ちょうど17時。 

月末には山友ご一行が国東登山に集合の予定だ。
急ぎ足でしたが3時間ほどの両子山下見登山でした。

千灯寺前の龍神社のオガタマノキ(招霊木)の花。
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郡(市)境の鞍部に・・?
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トンガリ山ふもとの藪椿。
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両子寺下の彼岸桜?河津桜?
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by jinashi | 2016-03-14 20:52 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(2)

来縄山を下山後、昼食を済ませたら佐野の鞍懸城山へ登る。

六郷満山本山本寺・鞍懸山神宮寺があったといわれる奥畑の鞍懸山には去年5月に登った。(寺跡は不明)
麓の河内小学校前にある同じ山名の鞍懸山(城)は戦国時代、田原宗亀の養子、親貫が大友家に叛乱し立て籠ったといわれる城山(=佐野鞍懸山城)で、六郷満山寺院とは無関係のようだ。
1月に大分合同新聞「大分のかくれた名山たち」に載っていたが、その後、辻本さんの 大分の山登山記や、ゆみちゃんの 楽しい大分の山々でも見ている。

 佐野鞍懸山城(さのくらかけやまじろ・110m) ~大分かくれ名山

豊後高田中心部から県道34で田染方向へ向かい、河内小学校先を左折して集落の登山口近くの道路脇に停める。
犬2匹から歓迎され(吠えられ)て出発する。 ここの標高≒20m。
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舗装林道を上がっていく。
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左カーブから右に山へ入ると墓地が現れる。
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ここからほぼ真っすぐ上に向かって赤テープが続いている。
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石垣らしきを越える。
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尾根に上がると右へと平坦コースを進む。
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正面に崩れた石垣が現れる。
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本丸と一段下の二の丸からなる小さな山城のようだ。
大友氏庶流では豊後一の大身と言われた田原一族が滅んだ所なのだ・・・
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最高点の隅っこに安武さん山頂標識がある。
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その先に開けた展望所がある。
右から霧笠山~鞍懸山~華岳~西叡山と続く。
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思いがけなくいい景色を楽しんだら、すぐに下山。
下山はあっという間。可愛い里山という感じでしたが・・・これも一座。
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ふるさと林道入口の桂川横から見る城山。右後方は西叡山。
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登山口13:45→13:48墓地→13:55尾根の肩→14:00城山山頂→14:16下山
 
(GPSマップ)
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by jinashi | 2016-03-01 09:15 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(0)

今日は2.26事件から80年となる日。(夕方のニュース番組で知る)
そして・・大分県に春を告げる「県内一周大分合同駅伝」が我が家の前を通過する日でもある。
地元を走った柿本友彦選手(国東市・東国東郡チーム)は区間6位のいい成績で通過した。
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選手団も通過した後の今日は久しぶりにいい天気だ。 
ふらっと抜け出して・・豊後高田の山を登ってみよう。

来縄山(くなわやま・376.4m) ~大分かくれ名山
応利山(おうりさん・297.6m) ~ 

豊後高田市と宇佐市、杵築市山香町の境界に連なる華ケ岳~喜久山連峰は六郷満山の聖地といわれる一帯で、このあたりの山で残る未踏は来縄山と霧笠山かな・・・。
久しぶりに応利山登山口から登る。(2011年6月以来3度目?)
ここの標高≒80m
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長い石段登りが始まる。
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九九.八十一階段だという。下から81+72+63+54+45+36+27+18+9=405段?あるのだろう(数えなかった)数合わせが優先のため?・・石段は高さ、長さとも歩きにくい造りとなっている。
仁王像がお出迎え。まだまだ石段は続く。
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20分ほどの階段上りで六郷満山本山本寺応利山報恩寺(跡)へ着く。
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現在の寺は下の町中(来縄地区)へ移っている。
説明版には「往時は七堂伽藍を整え、末寺三十六坊を有す」とある。
六郷満山三十三霊場巡りも現在、宇佐神宮、宇佐宮弥勒寺を入れて三十一霊場(番外に西叡山高山寺)となっているようだ。かつて一番札所だった報恩寺は今は三番札所となる。

少し先へ進んだロープゲート横の木に「津波戸山水月寺跡」の標識があり、右下へと山へ入る。
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やや荒れた山道をテープを見つけながら広い尾根伝いを歩く。
山と書かれた境界を示す石積を通る。何か所かある。
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大きな岩が積み重なったところは左を進む。ここを石山というようだ。
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厳しい急登が始まる。
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10分ほど頑張ると勾配が緩んで山頂部が見えてきた。
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狭くて丸い山頂は木立で展望は無い。
見慣れた山頂標識と四等三角点がある。
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山頂の先は津波戸山へと続いているようだ。
一休みしたら往路を戻る。

ロープゲートのある報恩寺本堂があったという場所へ戻る。
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思ったより早く戻れたので応利山へ向かう。
石段を上がると風除大権現へ。風の神様=豊作の神様だろう・・。
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その裏からほぼフラットな山道を進む。荒れた竹林を過ぎると応利山山頂だ。
こちらは三等三角点がある。
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復路に報恩寺下の展望広場から見る豊後高田市街地。
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九九.八十一階段より昔の登山(参拝)道の方がいいな・・・

下山したあと、麓集落から見る来縄山。
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登山口10:36→10:53旧報恩寺→10:57ロープゲート分岐→11:07石山→11:24来縄山山頂→11:50分岐→12:02応利山山頂→12:36下山
 登り~約50分 下り~約1時間

(GPSマップ)
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by jinashi | 2016-02-29 10:31 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(4)

奈良時代に宇佐八幡弥勒寺の僧達が(JR宇佐駅前の)栗山や両戒山あたりから峯に入ったことで六郷満山仏教文化が始まったのだろう・・・
その両戒山と津波戸山との間にあるのが松尾山で、以前から登る機会をうかがっていた。
金曜日にママから「日曜日はどこに登る?」と聞かれたので「松尾山かな・・」と答えていたところ、natsucocoさんの書き込みに「松尾山へ登ってきたよ~」とあって・・これはぜひ登らねば!ということになった。
今日の松尾山、1月17日の大嶽山とこのところ国東半島山巡りでは豊嶺会組の後塵を拝している。

 松尾山(438m) 宇佐市と杵築市(山香町)境界の山

昨日はロングトレイルK1コースのガイドを担当したので・・今朝は朝寝した。
JR宇佐駅からR10で西屋敷駅手前を左折し日豊本線を潜って突き当ったあたりが登山口。近くの少し広くなった道路わきに駐車する。
よっちゃんさんの「おおいた山日記」を参照する。
出発は10時39分。ここの標高≒40m。
民家横のあぜ道へ入る。今日はカメラが不調なのでスマホ画像です。
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山へ入る。
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枯れ竹が倒れた荒れた道を登ると六地蔵に出会う。その先に墓地がある。
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JR日豊本線を駆け抜けるソニックの軌道音を背に・・赤テープを辿りながら登っていく。
炭焼の跡のようだ。
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昨夜?早朝?には雪も降ったようだ。
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急登を立木や岩角につかまって頑張ると尾根の肩へ取りつく。
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左に植林帯、右に自然林の尾根を進む。
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作業道を横目に緩やかに登っていくと山の標識に出会う。
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岩の集まるピークを越えて窪地に下り、ひとのぼりすると豊嶺会山名標識の下がった山頂へ到着。登り始めて1時間40分ほど。
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山頂から先へ進み、左へと池へ下りる。
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空池と思っていたが・・意外と水量があり、中心部は氷が張っている。
豊嶺会HPによると~松尾集落の人が「池ん戸池」と呼ぶため池で、かつては麓の田の用水池として利用されていたようだ。
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池のふちで温かいお茶を頂いたら・・往路に出会い雪解けの山腹を滑り落ちないよう気をつけながら下山する。
下山時に六地蔵さんの一体を起こしてあげました。
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無事に下山。向こうは八幡社。
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下山後にR10から望む松尾山。予想以上に横長の大きな山でした。
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栗山~両戒山~松尾山~津波戸山~華岳~鞍掛山~西叡山~烏帽子岳~田原山と・・
六郷満山本山本寺コースもほぼ登り終えた。
 国東半島未踏の山もあと少し・・・

西屋敷登山口10:39→11:29尾根へ上がる→12:21山頂→12:23池(お茶タイム)
→13:38下山
 登り~約1時間40分 下り~約1時間20分

(GPSマップ)
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by jinashi | 2016-02-07 22:46 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(8)

昼前から雨の予報なので近くの山へ・・・。
宿題となっている両子山近くの大嶽山を登る。ずいぶん前に登山口から中へ入ったが荒れていて引き返したことがある。
豊嶺会HPnatsucocoさんブログを参考にする。

 大嶽山(おおだけさん・560.8m)  ~大分かくれ名山(国東半島の山)

県29を両子寺方向から行入トンネルを出て間もなく稲川集落に着く。集落手前の道路脇の広くなった所に車を止める。
石碑の横から舗装路を山へ入る。ここの標高≒230m。8時42分。
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沢沿いへ入る。
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石垣手前を右岸へ。
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この先竹が倒れて藪沢となっているので左の高台へ上がり、廃畑?の横を進む。
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右下の沢に沿って進み植林帯へ入る。このあたりから赤テープが見られる。
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沢の上部に出る。
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尾根に向かって直登する。
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その先の急坂をジグザグに登ると峠へ上がりつく。
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成仏へ越える峠道が通っていたようだ。
峠の小ピークにマユミのピンクが明るい。
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北には小門山(おどむれやま)が。
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小ピークから山頂部を望む。右奥が大嶽山山頂。
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ここから岩場の急登となる。気を引き締めて岩場の左側を登っていく。
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前峰?へ上がりつく。
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小鞍部から万年青(オモト)群生地を緩やかに登る。
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山頂部が見えてきた。
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丸くて広い山頂へ到着。三等三角点にタッチ。
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山頂にストーンサークルぽい配列の石もあり。
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樹木に囲まれて山頂からの展望はイマイチ・・
豊嶺会の山頂標識前で山頂写真。
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雨雲が近づいていそうなのですぐに下山開始。
下山の岩場から見えた(年末に登った)牛嶽と両子山山頂部。
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下山は早い。畑横をまっすぐに下りて無事下山。
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豊嶺会の小さな登山口標識がありました。
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これで両子山周辺の山はほぼ登り終えたかな・・?

稲川集落登山口8:42→9:18峠尾根→9:42前峯→9:53大嶽山9:58
→10:42稲川登山口へ下山
 登り~約1時間10分(休憩多し) 下り~約45分

(GPSマップ)
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万年青(オモト)の実
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藪椿
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下山後は鉄輪の某温泉で温まる。
その後、大分市へ友人のお見舞い、市美術館で「篠山紀信展」観賞と有意義な一日でした。

そうそう・・・別府港に海王丸(大型練習帆船)が停泊していました。
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数年前にここで出会って以来・・2度目の再会でした。
船首像は横笛を吹く女性の「紺青」。
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by jinashi | 2016-01-18 14:21 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(0)

春のような穏やかで暖かい元日となる。
年末から長男ファミリーも帰省して今年は賑やかな正月だ。
全員揃って雑煮とお節で祝ったら、氏神様の別宮社へ初詣。

そのあと三代で初登りへ出かける。4年前の小門山(おどむれやま)以来。
小6と小3の孫にふさわしい近くの山は? 
申年にどうかとも思ったが・・真玉常盤コースから猪群山を登ろう。

 猪群山(いのむれやま・458.2m)   ~大分百山

カロリー過剰摂取&運動不足でこの先成人病予備軍も心配される長男を先頭に出発。11時48分。ここの標高≒110m。
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途中の水路に・・サンショウウオの卵でしょうか?
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立石(メンヒル)近くで一休み。
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いっぷく望から春霞?の豊後高田市中心部方向。
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長安寺のある屋山方向。
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少し下って登り返すと山頂へ到着。長男以外はみな楽勝の顔・・・。
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陰陽石を通ってストーンサークルへ。
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大声で「ヤッホー」の連発も・・・返答はなし。
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ここから東の半島中央部が絶景。
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往路を戻って・・全員無事に下山。
駐車場横のミツマタつぼみ。
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登山口11:48→12:19立石→12:37いっぷく望→12:51猪群山山頂→13:01ストーンサークル13:15→14:03下山
(GPSマップ)
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 宇佐神宮へ初詣~

猪群山を下山したら宇佐神宮へ初詣。
10号線へ出ると宇佐神宮まで大渋滞・・参道も大賑わいでした。
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今年は長男の大厄の年。厄払い祈願は家族全員で祈祷殿へ上がる・・・
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 今年も穏やかな1年でありますように・・・
by jinashi | 2016-01-04 17:05 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(4)