カテゴリ:大分県の山歩き~由布・鶴見系( 28 )


今日は由布岳山開き。

 未通女(おとめ)らが放(はな)りの髪を木綿(ゆふ)の山雲なたなぴき家のあたり見む

万葉集にも詠われた由布岳は大分県自慢の山で、別名は豊後富士。
(倉木山登山道から見る由布岳)
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昨年は震災(4月16日)のため山開きは中止となったが、8月には登山規制も解除され、由布を愛する多く登山者が戻って来ている。
山開きにはこれまで何度か出かけているが、今年は初めて自衛隊による豚汁をいただいた。
無料配布に長い列が・・・
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とても美味しくいただきました(*_ _)
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音楽隊による演奏も楽しんだ。
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翌日の新聞では4000人が山開き祭に訪れたようだ。


今日はUターンしてきた高校時代の同級生TくんとH田さんの3人で倉木山へ登る。

 倉木山(くらきやま・1160m) ~大分百山・5回目

雨乞林道脇の駐車場にかろうじて停められた。
舗装路を緩やかに登っていく。
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新緑の山腹を歩く。
次々と下山者とすれ違う。混雑する由布をさけて登って来たのだろうか?
下山の男性によると・・山頂は大方空っぽになったようだ。
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直線的に登りあがってまもなく山頂。
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城ケ岳とその向こうにうっすらとくじゅう連山。
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三角点近くから由布岳。まだ山開きの登山者で賑わっているのだろう。
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山頂写真。 サングラス外せば優し山じじい
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途中で追い越した子供連れの若い夫婦が登って来た。
山頂温度は24℃。H田さんのアイスコーヒーがおいしい。

下山時にも次々と登山者に出会う。
倉木山は花の名山だが、その季節にはまだ少し早いようだ。

(GPSマップ)
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 由布山麓で出会った花々~

ラショウモンカズラ
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イチリンソウ
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サクラソウ
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エヒメアヤメ
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ギンラン
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ヤマシャクヤク
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ヒトリシズカ
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ユキザサ
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とある森で~ サルメンエビネ
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    〃  ~ クマガイソウ
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by jinashi | 2017-05-16 10:15 | 大分県の山歩き~由布・鶴見系 | Comments(6)

合同新聞夕刊に随時(月一程度?)掲載される「大分のかくれた名山たち」が楽しみだ。
先日、由布岳南西山麓の「中山」が出ていたので国東のH田さんを誘って出かけた。
(今日はママは孫とデート?)
由布岳には南登山道や東登山道から登っているが、岳本からの西登山道ルートは歩いたことがない。

 中山(929m)
 飯盛ケ城(1067m)


由布岳南(正面)登山口から湯布院の町へと数キロ下って「七色の風」入口を過ぎた左に駐車場所がある。大分川砂防堰堤工事のプレハブが建っている。
辻本さんHPではここは「牧野道登山口」となっている。

完成して間もない?堰堤から入山。8時3分。ここの標高≒560m。
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新旧の牧野道を緩やかに登っていく。
由布岳山頂部は樹氷(霧氷?)の白いベールを纏っている。
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左へ大きくカーブする急勾配を登るとフラットな新しいコンクリート道となる。
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右に由布岳の雄姿を仰ぎながら進むと岳本からの西登山道に出合う。
ここの標高は780mほどで正面登山口とほぼ同じだ。
ここから急坂の防火帯を登る。
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急勾配を喘ぎ登って・・返り見る湯布院の町。
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登り切った左手の「観音岩入口」から植林帯へ入る。
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山腹の獣道?をトラバースぎみに進む。すこし上がり過ぎたようだ。
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テープを見つけて修正・・誘導される。
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広い尾根に上がる。ここから南西方向に緩やかに下る。
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掘割状の鞍部から登り返すと山頂部が見える。
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「中山」山頂へ到着。標高は929m。三角点無し。
S.Yさんカマボコ板あり。院内の「秋葉様の山(宇佐マチュピチュ)」にもあったので・・S.Yさんはアウトランド山岳部の方なのだろうか?
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樹間から飛岳や立石山。由布岳西峰が見える。いつも通る塚原~由布院の県617号に車も見える。

しっかり付けられたテープを辿って防火帯近くまで戻ったら「観音岩」へ行ってみる。
赤い矢印や標識を見て急勾配を登っていく。
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標高1000mあたりで前方に大岩が現れてきた。
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中には観音様が祀られている。由布岳が山岳修験の地であったことがしのばれる。
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防火帯へ出て・・飯盛ケ城へ向かう。
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由布岳唯一の?水場へ着く。ここは大分川源流の地。
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由布岳山頂まで3000m地点の防火帯を登る。右が飯盛ケ城。
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合野越入口から飯盛ケ城山頂まで標高差70mを頑張る。
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フラットな山頂は全方位が見渡せて・・何度来ても気持ちよい。
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猪の瀬戸湿原では野焼きが行われているようだ。
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ほとんど風もない穏やかな山頂で昼ごはん。
往路を戻る。
途中、防火帯から西登山道へ入る。
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牧野道登山口から登って来たあたりが見える。
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前方の岩場ピークへ行ってみる。
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標高840m岩場ピークから由布を仰ぐ。雰囲気のいいところだ。
由布岳西峰左下のピークが観音岩だろう・・
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近道して牧野道へ下りる。
朝から左ひざ上の太ももに痛みを感じて不安だったが・・無事に下山。
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帰路に末黒野となった猪の瀬戸へ立ち寄る。
まもなくピンクのサクラソウ大群落がみられることだろう・・
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H田さんお付き合いいただきありがとうございました。
探検気分の楽しいコースで、由布岳の新たな一面を見ることができました。


 登山口標高≒560m
 沿面距離≒7.8km 累積標高(+)≒930m 
 所要時間=5時間15分(休憩含む)
(GPSマップ)
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by jinashi | 2017-02-27 12:09 | 大分県の山歩き~由布・鶴見系 | Comments(4)

今日はすっきりしない予報だが気温は上がりそうだ。
久しぶりに鶴見岳を登ろう。
前回は2015年11月に登っているので、去年の熊本大分震災以来初めてとなる。
塚原からまだ雪も残るエコーラインへ入ったあたりの車外温度計はなんと!12℃・・・暖かい。

 鶴見岳(1375m) ~9回目

県11やまなみハイウエイで東山の鳥居から舗装路をあがると駐車場へ着く。先客は1台。
準備をして出発。注連縄が張られた夫婦杉から入る。
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残雪で滑らないよう気を付けながら石段を登る。
別府温泉の神様、火男火売神社へ着く。
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登山道入口の登山届け入れが新しくなっている。
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こちらも新しくなったプラスチックベンチ。
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天然の「ベンチの木」(南平台分岐)で一休み。
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標高差50mごとにあらわれる「べっぷ鶴見岳一気登山」標識を横目に、ジグザグの一気登山道は急登となってくる。
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直下の分岐あたりでロープウエイ山上駅から賑やかなマイクの声が聞こえてきたので・・山上駅へ向かう。
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新聞やTVニュースで見たことがある「大寒がまん大会」が行われていた。
観客?は100人ほどか・・
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氷に腰かけて「かき氷早食い競争」・・
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「ソーメン早食い競争」・・
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ハイライトは「氷柱しがみ付き競争」・・
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見ているだけで鳥肌がたってきそう(>_<)
それでもこの日の山上気温は7℃。過去の大会で一番暖かな日だったようだ。
パフォーマンスもあって・・とても楽しいイベントでした。
出合った知人から我らの登山ルックを見て「こげえ寒みいんに登ってくるちゃ・・気が知れん」・・ 司会をしていたEちゃんもお知り合いでした。
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山頂駅あたりから志高湖、高崎山方向。
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城島高原パーク(左下)と雨乞三山。
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1時間ほど見物を楽しんだら山頂へ向かう。
5分ほどで山頂に到着。隣国の男性が下界を見て大声で感動?していた・・
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下山は馬ノ背経由で・・
雪が深くかかとから下りていく。
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由布岳は8合目から霧(雲)の中。
右の鞍ケ戸はⅠ峰手前のアルミハシゴがあった肩のところが崩壊している。
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馬ノ背から先(鞍ケ戸~内山方向)は通行止めとなっている。
地獄谷赤池噴気口を見る。向こうはシャクナゲ尾根。
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南平台分岐あたりも雪が深い。
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踊石へ着く。
国に異変があったり、大雨が降る前には恐ろしいほどの音をたてて大いに踊るらしい。火男火売神社の奥の院の神石と言われる・・
昨年4月16日(熊本地震~別府は震度6弱)にも踊ったのだろうか?
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ベンチの木まで周回しておにぎりランチ。
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無事下山。
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氷結気味の雪道もあって・・この時季アイゼンは必携でした(-_-;)
僅かな雨に降られたが、思わぬイベントに出会って楽しむことができた。


登山口駐車場出発8:50→9:01火男火売神社→9:22林道→9:37ベンチの木分岐(休憩)→10:48ロープウエイ山上駅前広場(我慢大会見物)12:13→12:17山頂→12:55馬の背→13:08西の窪→13:29踊石→13:48分岐(昼食)→14:34駐車場へ戻る
   
沿面距離≒7.3Km
登山口標高≒710m  累積標高(+)≒910m
所要時間(見物・休憩含む)≒5時間50分  
(GPSマップ)
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by jinashi | 2017-01-31 11:51 | 大分県の山歩き~由布・鶴見系 | Comments(6)

今年のフィニッシュ登山は、かなり前から宿題となっていた未踏の「高平山」~「猫ケ岩山」を歩いてみよう。

2010年1月には火男火売(ほのうほのめ)神社から鶴見岳~鞍ケ戸~内山~伽藍岳~塚原温泉へと雪道の別府アルプスを縦走した。(先の地震で現在通行不能)
その後、このルートは塚原越からさらに北東へ狸峠~高平山~(猫ケ岩山)~十文字原まで縦走できることを(ネットで)知った。

先週、くじゅうへ向かう途中に日出ポケットパークから見た早朝の別府アルプスと由布岳の画像。由布岳手前が高平山~猫ケ岩山。
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 高平山(こうひらやま・830m)  ~ 明礬温泉近くの山

日出町南畑のR500から県道616号を塚原へ向かう途中の林道入口が登山口。
作業中のおじさんに駐車と通過を了解してもらって林道へ入る。出発は8時58分。
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伐採されたばかり?ヒノキのいい香りがする。
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幼木が植えられた伐採地の向こうは伽藍岳。
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ヒノキと杉の間を進む。十文字原国有林の標識あり。
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出発してから30分ほどで草原へ出る。手前に停まっていた軽トラの男性から「今、このあたりに猟に入っているから気をつけて」と言われてすこし緊張。
気をつけるって・・どうすればいいの?
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右カーブする林道と別れて草原の広場?へ入る。
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森へ入る。
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ヒノキ林をひと登りで狸峠へ上がる。真っすぐは明礬温泉方向で昔の峠道なのだろう。
このあたりはなぜか動物の地名が多い。うさぎ落し、つるの湯、へびん湯、からすの湯・・・
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狸峠を左へ向かうと大きな山桜の木がある。
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防火帯をひと登りで見晴らしの良い草原台地に出る。
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(ブログ友トトロのとなりさんはクレー射撃場からここまで登って来たようだ)
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亀川から日出方向。
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振り返って・・伽藍岳方向。
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これから向かう高平山方向。山頂部はガスっている。
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前方防火帯の超急坂を避けて右の草原を登る。
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麓からクレー射撃の銃声が聞こえる。
さらにアップダウンが続く。
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登り返すとカヤトの草原となる。
山頂標識は見つからないがこのあたりが高平山か?
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かき分けて進む。
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前が開けて自衛隊演習場へ出る。
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ここを通らないと猫ケ岩山には行けないようだ。
少し躊躇しながらも・・不法侵入する<(_ _)>
ガスの中、前方に猫ケ岩山が見える。
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誰もいない広い草原を2つの点になって進むが・・猫ケ岩山を前にして「不法侵入者」として不安が募る。
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途中で協議の結果、今回はここから撤退することにした。
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復路でGPSにより標高830mを確認してこのあたりを高平山の山頂とした。
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下山後に十文字原より(ガスに包まれた)高平山を見る。この防火帯からも登れるようだ。
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ゆみちゃんの楽しい大分の山々大分県の低山ある記を参考にさせてもらったが・・自衛隊十文字原演習場内に入るため、安全性についてよく確認しなかったのは反省。

防火帯は演習中の赤旗がないときはいつでも通れる?
年末年始がベスト? ・・・

予報ではいい天気と期待していたがガスっていて残念だった。
そのうち見晴らしの良い日に再挑戦かな・・・


県道登山口(林道入口)8:58→9:31草原広場へ→9:41狸峠→9:47最初のピーク→(激急坂)→10:04次のピーク→10:15高平山山頂あたり(830m?)→10:24自衛隊演習地(立入禁止看板)→演習地進入(Uターン)→10:53立入禁止看板へ戻る→11:13山頂?写真→11:30最初のピーク(小昼)→12:22下山
 登山口標高≒640m  距離≒8km  累積標高(+)≒500m 
(GPSマップ)
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by jinashi | 2016-12-26 13:20 | 大分県の山歩き~由布・鶴見系 | Comments(12)

幽玄の森・・・(日向岳手前ピークあたり)
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コンパクト台風12号は九州西海上を迷走気味かつ超スローで北上している。
その影響で朝から時折小雨がぱらついている。
ふつう?ならこんな日は家でおとなしくしているべきなのだろうが・・・せっかくの日曜日、午前中のみの行動ならと安易な判断で家を出る。

途中の山香町で雨が降り出したので、明礬温泉にでも浸かって帰ろう・・と思っていたが、濃霧で通行止めとなった日出ジャンクション辺りをすぎると雨も上がってきた。

エコーラインの由布岳東登山口へ着く。もちろん我が車1台のみ。
雨覚悟で・・日向岳まで登ってみよう。

 日向岳(1085m)  ~由布岳の寄生火山?(別府市の山) 2回目
 へべ山(1153m)  ~(由布市の山)はじめて

こんな日に由布へ登る者はいないだろうね・・などと話しながら登り始める。
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静かな日向越に着く。
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日向岳へ向かう。手前のピークを越える。
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ここから登り返し。
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早くも秋の気配?
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ジグザグに登りあがれば日向岳山頂。
おやつタイム。
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日向自然観察路方向へ下る途中のタコブナ?
日向岳周辺はなかなか雰囲気のいい山域です。
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登山路からすこし入ったところの(雨が降れば・・)池?
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日向越に戻ると・・まだ時間も早いし、天気も持ちそうだ。
へべ山まで行ってみよう。
ポツポツあるテープを辿る。
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荒れた枯沢?(谷)を越える。ここが別府市と由布市の境界?
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こちらも・・お早い秋?
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ナビを見ながら進む。もうすぐへべ山山頂・・
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鈍頂のへべ山へ着いた。
塚原あたりから山容がよくわかる山だ。 何度か近くを通ったが初めてです。
枯木立の冬場は展望もありそうだ。
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「補點」反対側に「山」と彫られた石柱。
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塚原林道へ下りて周回しようと思っていたが・・ママが途中でトリカブトを見た・・というので戻ることにした。
1株だけ色づいたトリカブト。潜った蜂も撮ろうとしたら・・逃げた。
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ギンリヨウソウ軍団 (別名ユウレイタケ)
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見たことある葉っぱ。
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雨も降らず下山路では薄日も差してきた。無事に下山。
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 210円の市営温泉でテイクアスパ(take a spa)して・・・お早い帰宅~


登山口7:51→8:33日向越→8:52日向岳9:03→9:12池→9:58へべ山
→10:56登山口へ戻る。(所要時間≒3時間9分)
 登山口標高≒720m 沿面距離≒5.6Km 累積標高差≒510m 
(GPSマップ)
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by jinashi | 2016-09-05 11:53 | 大分県の山歩き~由布・鶴見系 | Comments(8)

豊後富士ともいわれる恰好良い由布岳も、4月16日未明に発生した震度7の大地震で山頂部が大きく崩壊した(らしい)。
このまましばらくは登れないのではと思っていたが、11日の「山の日」を前に、由布岳と鶴見岳で実施していた登山道(の一部)通行規制が6日に解除された。
由布鶴見は家から1時間ちょっとで行ける距離で、四季折々に楽しめる山群なのだ。

 由布岳(1583m)東峰 12回目

6時すぎに正面(南)登山口へ着く。
あれ、見た車が・・・

登山開始は6時40分。標高≒780m。去年5月以来久々の由布岳だ。
今日は一人登山。登山口に掲示された注意書きを読んで歩き始める。
薄もやがかかった感じで視界は良くない。
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草刈りされた登山路を緩やかに登って森へ入る。下山は右手、日向自然観察路からの予定。
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しばらく歩いて気が付き・・ナビの電源を入れる(-_-;) 
(最近下山時の保存操作も忘れることがある・・・)
合野越に着いて一休み。
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ジグザグ登山路に朝日がさしてファンタスティック・・
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樹林帯を抜けると・・飯盛ケ城とその向こうに雨乞三山。涼しくなるようにとつい夕立祈願をする。(国東半島では七浦の潮を汲んで湯布院まで雨乞い祈願へ来た記録もある)
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同場所から仰ぐ山頂部。
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湯布院の町も霞む。
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急登を頑張るとマタエに着く。
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マタエから見る西峰の崩壊地。ウバコウジと言われる火口跡まで落ちている。
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東峰へ向かう。急登を少し登っては一休み。
西峰への難所、障子戸は健在?のようだ。(ズームで)
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東峰へ到着。山頂東側はロープが張られて立ち入り禁止。
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西峰方向。二筋の崩壊地が痛々しい。
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今日は遠望は利かない。山頂の気温は22℃。
おやつタイムで一休みしたら・・東登山道コースへ下山開始。
少し下ったところから東峰を見上げる。左側崩壊地ちかくの岩で休んでいたようだ(>_<)
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お鉢巡りコースには何人かが取りついているのが見える。
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分岐から下って行く。
直下の鎖場あたりの難所は以前と変わっていない感じ。
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お久しぶりの「熱愛の木」
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日向越に着いて一休み。日向自然観察路を歩いて正面登山道へ合流。
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由布岳を振り返る。朝よりだいぶクリアになっている。
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無事に下山。あちこちに崩壊したところはあるものの、登山道自体は思ったほど危険な所はないようで一安心。(お鉢巡りはしなかったので不明)

15分ほど前に下山していた国東のH田さんと3日ぶりに合流。考えることは似ていた^^
朝駆けしてペルセウス座流星群は見えたのか?聞き忘れた。


正面(南)登山口スタート6:40→6:51分岐→7:15合野越→8:31マタエ→8:52東峰9:05→9:17東登山道分岐→10:12日向越→10:58合流→11:08登山口へ下山
(GPSマップ)
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ホソバノヤマハハコ
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ホソバシュロソウ
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イヨフウロ
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キオン
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ホタルブクロ
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カワラナデシコ
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シモツケ
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最後の?イワタバコ
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by jinashi | 2016-08-15 17:57 | 大分県の山歩き~由布・鶴見系 | Comments(10)

今日は午後から雨の予報だ。行先が決まらずに優柔不断?のまま7時を過ぎて家を出る。途中、早くも小雨が降りだしたので由布岳周辺のお花散策へ行くことにする。

飛岳の黄金色に今年も出会えました(^^)!
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雨に濡れて震えています。
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暖かな陽射しを待っています。
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あちこちにたくさんの株が見られて一安心・・
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今年3月にはフクジュソウ、オキナグサなどが大分県条例に基づく「指定希少野生動植物」に追加されている。


麓に1本の辛夷が開きはじめていた。
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由布岳山麓では末黒野に黄スミレがチラホラ・・
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サクラソウも成長中・・
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まだ午前中。 別府八湯温泉まつり開催中の朝風呂へ入って・・・早いご帰還でした。
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by jinashi | 2016-04-04 09:40 | 大分県の山歩き~由布・鶴見系 | Comments(10)

11月になって暖かい日が続き季節は足踏み状態となっている。
今日は水の口湧水へ名水汲みがてらに鶴見岳を登る。

「おんせん県おおいた」にあって人気の湯布院温泉は由布岳を泉源とし、日本最大の温泉地別府温泉は鶴見岳を泉源とする恵みを受けている。

 鶴見岳(1375m) ~日本三百名山・8回目
  南平台(1216m)

先に水汲みを済ませて・・エコーラインから猪瀬戸へ出て県11(やまなみ)を別府方面へ向かい、東山信号手前の鳥居から舗装路を登って火男火売(ほのおほのめ)神社下の駐車場へ着く。
先客は久留米ナンバーのマイクロバス1台に乗用車が5台ほど。

出発は9時31分。ここの標高≒700m。 
ここから登るのは3年前の山友会紅葉登山会以来となる。
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夫婦杉から参道へ入る。
ここからは今年で28回目となる「べっぷ鶴見岳一気登山」のコース。
海抜0mのスパビーチから鶴見岳山頂までの全長12km、登高差1375mをトレラン。過去の最高タイムは1時間11分27秒! ヒェー・・
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黄落の絨毯となった火男火売神社中宮へ登る。別府温泉の神様。
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神社は御嶽権現ともいわれ、聖観世音菩薩をまつる行常寺もあって神仏習合を見せる。
神社の裏手から山へ入る。少し上ると朴の木の落葉を歩く。
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林道を横切る。
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枯木立となった山腹にガスが流れていい雰囲気・・
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南平台分岐。ベンチの木?がある。
いつも鶴見岳へと反時計回りに周回していたが、今日は反対に南平台へ向かう。
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何の木でしょう?大きい!
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注連縄の張られた「踊石」へ着く。地震など天地異変が迫ると踊りだすという。
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この先植林帯の急登をがんばるとカヤトの広がる南平台に着く。前方に別府アルプスの鞍ヶ戸。
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雲海の由布岳もおかずにして・・海苔巻&カップめんの質素でおいしい昼食。
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西の窪から鶴見岳へ向かう。同年代?の団体さんと出会う。山の団体さんは圧倒的に女性が多く元気が良い・・
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ジグザグに登り上がると馬の背。鶴見と鞍ヶ戸の鞍部。
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鶴見岳へ向かうとかすかに赤池噴気孔からの硫黄臭が漂う。
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途中から返り見る鞍ヶ戸(左)、内山(右)の山容。
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由布岳方向。先ほど登った南平台と日向岳、飯盛ヶ城が直線に。
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ノリウツギの斜面を登るとTVラジオ中継アンテナが並ぶ山頂へ到着。
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山頂から見下ろす別府市街地は北浜あたりがうっすらと・・
ひと休みしたら下山開始。
恵比寿天近くから登山コースを下っていく。
下に見えるロープウエイ鶴見山上駅。ロープウエイは片道1000円、往復1600円。・・・歩けばタダ。
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1時間ほど下ると「ベンチの木」のある分岐へ周回する。
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火男火売神社から黄落の神輿道へ。
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駐車場に戻って無事に下山。
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残りの紅葉。
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マユミの実
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ボタンズル?の羽毛
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下山後は市営堀田温泉(210円)でほぐれる。 鶴見岳の恵みに感謝。
但し、連休でイモ洗い状態(>_<)


駐車場スタート9:31→9:44火男火売神社(御嶽権現)→10:11林道→10:32南平台分岐(ベンチの木)→11:02踊石→11:27南平台(昼食)11:56→12:21西の窪→12:39馬の背→13:17鶴見岳山頂→14:12ベンチの木→14:49駐車場へ戻る

(GPSマップ)
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by jinashi | 2015-11-23 14:13 | 大分県の山歩き~由布・鶴見系 | Comments(8)

GWは四国の石鎚~剣へ遠征・・・と思っていた。
天気予報を見ながら日程や交通順路などを調整していたところ、隣の103歳のばあちゃんが亡くなった。
子どものころから可愛がってくれたいいばあちゃんだった。

葬儀の前日には朝からの雨もあがり、時間もできたので由布山麓へ出かけた。

新緑の林床に広がるヤブレガサの群落
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エビネラン
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ヒトリシズカ
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サルメンエビネ
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怪人?の蕾・・
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株があちこちに広がっている
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途中でいーさん→そうだ!山に登ろうと遭遇。 相変わらずエネルギッシュに登っています!あの山この山!

堀田温泉ですっきりして帰路に・・
きれいな施設で入湯料210円。さすが、おんせん県おおいた!
by jinashi | 2015-05-07 10:28 | 大分県の山歩き~由布・鶴見系 | Comments(8)

3連休は気持ち良い晴天が続いている。
夕方には来客があるのでわりと近場の由布岳に登る。7月以来、今年2回目です。

 由布岳(東峰・1580m)   11回目~日本二百名山
  登り~東コース・下り~正面コース

ほぼ満車の正面登山口の奥まった場所に何とか駐車スペースを見つける。その後も続々と車が到着する。今日は他県ナンバーが多い。

出発前にトイレを済ませる。
正面登山口にあるトイレは何とか清掃はされているものの、大分県民として恥ずかしいほど貧弱だ。1年を通して登山者が押しかける人気の山で、大分を代表する別府・湯布院の一大観光地にあるのだから一般のドライバーも立ち寄れるような快適なトイレをぜひ設置してほしいものだ。

スタートは8時6分。ここの標高≒780m。
登山者の列に入る。
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枯れた草原を緩やかに登り樹林へ入る。8時20分。
今日は右へと日向越へ向かう。
ここにあるトイレも最悪です。一緒に何とかしてください。(ついでに東登山口のトイレもお願いです)
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枯木立となった静かな自然観察路を行く。
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最後?の紅葉・・
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馬酔木の間を抜けて日向越で東登山路に合流。9時19分。
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「別れても好きな木」発見!
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ジグザグに登りが続くとロープ場があらわれる。ここから厳しい岩場の急登となる。
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高度をあげると視界が広がる。エコーライン越に(右から)鶴見~鞍ケ戸~内山の連山。
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天空展望所下に日向岳が。
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岩壁の鎖場を慎重に越える。
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お鉢縁直下から東峰を仰ぎ見る。
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お鉢周回コースへ出合う。
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東峰直下から大岩をすり抜けて山頂へ。
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火口越しに見る塚原高原に陽が射している。
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位置が変わった山頂標識で山頂写真。11時44分。
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多くの登山者で賑わう山頂でランチを済ませたらすぐに下山。12時8分。
ガスが上がってきた。
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マタエの向うに陽が降り注ぐ湯布院盆地。
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この時間は下山者も多いが登山者もまだまだいる。
新しい標識が立てられていた。
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休憩ポイントの合野越に着く。一休みの仲間にはいる。
以前くじゅうで出会った訓練犬のシェパードを連れた外人さん夫婦もいる。
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朝の日向越散策路に出会って周回。
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錦の装いを脱いで晩秋の豊後富士・由布岳は凛と聳えていました。
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13時54分に無事下山。
大分の自慢の由布ですが…東コースには鍛われました (>_<) 

(本日のGPSマップ)
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by jinashi | 2014-11-26 17:19 | 大分県の山歩き~由布・鶴見系 | Comments(12)