深い渓谷と森、稜線からの景観が魅力的な祖母傾大崩山系だが、2018年8月にユネスコエコパークの国内候補地としてユネスコに推薦することが決った。
ユネスコエコパークとは~地域の豊かな生態系や生物多様性を保全し、自然に学ぶと共に、文化的にも経済・社会的にも持続可能な発展を目指す取り組みで、日本では「志賀高原」、「白山」、「大台ヶ原・大峯山・大杉谷」、「屋久島・口永良部島」、「綾」、「只見」及び「南アルプス」の7か所がユネスコエコパークに登録されている。

久しぶりに祖母系の山を歩きたくなった。
紅葉も終盤となったがまだ楽しめるかもしれない。

 古祖母山(ふるそぼさん・1633.1m)  ~ 大分百山・3回目

早朝に出発して尾平越トンネルを出て高千穂側の駐車場に着くと夜も明けてきた。
先客は1台だけ。
準備をして出発しようとしたら高千穂側から1台が到着。
スタートは6時20分。 気温は9℃、今秋初めて感じる肌寒さ。
ここから登るのも5年ぶり。
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標高1100mあたりでガスってきた。
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40分ほどで尾平越へ着く。ここは祖母傾縦走路。時おりポツリポツリと雨も落ちてくる。
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古祖母へと大分宮崎県境を西へ向かう。ガスで縦走路も不明瞭・・
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後方より日がさしてきてブロッケンもどき?
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ガスが晴れてきて色づいた木々も現れる。
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樹間から祖母や天狗も見えてくる。
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1426m展望岩から雲に隠れた大障子、前障子あたり。稜線の向こうにくじゅう連山も・・
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紅葉した木々が迎えてくれる。
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今ごろは花よりキノコ
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スズタケの尾根を登っていく。
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ハシゴ場を登る。
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山頂手前の展望所(北峰?)から~祖母、天狗、烏帽子、障子の峰々(右より)
山腹に枯れ木も多く、全体的には紅葉も不燃だったか?
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歩いてきた尾根筋と向こうに傾山。
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古祖母山頂(南峰)へ到着。
神武天皇の祖母である豊玉姫がこの山に降臨した後に祖母山へと移ったとされ、それが山名の由来となっている。
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南に広々と九州山地の山々が青色のグラデーションを見せている。
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5月に登った二ツ岳や上岩戸大橋も見える。
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3等三角点前で山頂写真
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早い昼食を食べていると次々と登山者が到着してきた。
障子岳までとも思ったが・・往路を戻って下山する。

爽やかな秋空の下、縦走路下って行く。
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下山時に出会ったリンドウ
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尾平越トンネルPへ下山すると10台ほどが停まっていた。
秋晴れとなった10月最後の日曜日、登録待ちのユネスコエコパーク紅葉登山を楽しんだ。

長湯の御前湯につかってリフレッシュ。入院中のTちゃんをお見舞して早めのご帰還となる。



尾平越トンネル高千穂側登山口(駐車場)6:20→7:00稜線縦走路(尾平越)→8:06展望岩(1426m)→9:07ハシゴ場→9:23古祖母山頂(南峰)昼食10:16→11:48尾平越→12:17下山
  登山口標高≒970m  延面距離≒6.6km  累積標高(+)≒830m
 
(GPSマップ)
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by jinashi | 2016-10-31 15:30 | 大分県の山歩き~祖母・傾系 | Comments(12)

土曜日の朝、新聞を手に取ると、1面に「祖母傾ユネスコエコパークへ」という記事が目に入った。

大分、宮崎両県の6市町にまたがる約25万ヘクタールを領域とし、祖母、傾、大崩の3山の山頂周辺を自然保護の「核心地域」とする・・申請書を日本ユネスコ国内委員会に提出する。(8月22日大分合同朝刊)

ユネスコエコパークとは ~
ユネスコが制定する「生物圏保存地域」の日本での正式呼称。1976年、ユネスコの自然科学セクターで実施される「ユネスコ人間と生物圏」(MAB)の1事業として開始された。同じくユネスコが制定する世界遺産が保護・保全を目的としているのに対し、ユネスコエコパークは保護・保全に加え自然と人間社会の共生に重点が置かれている。
現在、ユネスコエコパークの登録件数は、119か国631件。(2014年6月現在)
そのうち日本のユネスコエコパークは、1980年(昭和55年)に登録された、志賀高原(長野県、群馬県)、 白山(石川県、岐阜県、富山県、福井県)、大台ケ原・大峯山(奈良県、三重県)、屋久島(鹿児島県) 及び2012(平成24)年に登録された綾(宮崎県)、2014年6月12日に正式登録承認された福島県只見地域、南アルプスユネスコエコパークを加え現在7カ所。 その核心地域や緩衝地域は、国立・国定公園や国有林の保護林として保全されている。

久しぶりに祖母山を登ろう。
標高もあって涼しいだろう。祖母固有種のウバタケニンジンにも出会ってみたい。

 祖母山(1756.4m)風穴コース  日本百名山~8回目

(下山後帰路に林道から見る祖母山)
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高千穂町五ケ所小学校を左折して里道へ入る。途中から轍で段差が出来た未舗装林道となり車を揺らしながら進む。車高の低いクルマは腹をこすりそうだ。早朝5時すぎに北谷登山口へ着く。先客はキャンピングカー1台。

うっすらと夜も明けてきたので出発。5時46分。ここの標高≒1100m。
今日は風穴コースを登る。2009年6月以来、6年ぶり3度目。
(ママは地区のお接待行事で)今日も一人登山。
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林道をすこし先へ進むと風穴コースの入口。祖母山最短コース、たぶん・・・
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薄暗い登山路をすすむと最初の沢渡り。
祖母~障子尾根の西を流れる北谷川?は東の竹田市緒方町尾平の奥嶽川と同じ大野川源流となっているのが面白い。
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3度目の渡渉。束ねた木の足場を越える。
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やや荒れた登山路となる。
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沢筋へ入るとすぐに大岩のロープ場が。
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ケルンに導かれてまもなく涸れ沢筋も終点。
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深い森へ入る。 
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「サルキタイ カウンター」?
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ハシゴを登って風穴へ。6時53分。
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中はひんやりした感じ。フラッシュ撮影。
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朝日が射す位置まで登って来た。
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スズタケの間を進む。
これもタコブナ?
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樹間から見る天狗岩。
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ハシゴ場
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ロープ場・・・と、けっこうハード。
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山頂部が見えてきた。
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山頂直下の厳しい登りとなる。
振り返って見る阿蘇山。
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右に障子岳からの縦走コース、左より神原コースと出会って山頂へ到着。
2年ぶりの山頂だ。8時21分。
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シンボルの天狗岩、烏帽子岩、障子岳、古祖母山方向。
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傾山方向
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大障子、前障子方向
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くじゅう連山、右に由布岳。
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お一人様山頂写真
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貸切りの山頂でゆったりしていると久留米の男性が登って来た。9合目小屋下でテン泊したようだ。しばし雑談をしてお別れする。黒金尾根から尾平へ下りるようだ。
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おにぎり1個パクついたら下山開始。
一人登山なので緊張しながら下山。
途中の標識にある数字は標高(m)のようだ。
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3組ほどの登山者とスライドして無事に下山。10時52分。
エコパーク登録にふさわしい深い自然の森が残るゾーンでした。

北谷登山口はほぼ満車となっていた。
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熊本のAさんと出会う。これから千間平から筒ケ岳へ登るという。
日本百名山が済んで、現在熊本百名山と九州百名山を征服中のようでした。
その筒ヶ岳を帰路に五カ所高原から望む~じなしも未登です。 「登っておいで!」と呼んでいます
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北谷登山口5:46→6:25沢筋取り付き→6:53風穴→7:50ハシゴ場→8:21山頂8:58→
9:56風穴→10:52登山口 
●登り≒2時間30分  下り≒2時間

(GPSマップ)
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ヤマジオウ
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ケイビラン
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クロクモソウ?
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シコクママコナ
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ヒヨドリバナのつぼみ?
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オトギリソウ
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ウバタケニンジンはまだ早かったのか?見つけられなかったのか?
薄暗くてピンボケ画像が多かった・・・。

帰路に、時間も早かったので・・・うすきさんブログで見た竹田市・緩木山のお花を探索・・・
シノノメソウ
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by jinashi | 2015-08-26 11:54 | 大分県の山歩き~祖母・傾系 | Comments(8)

新聞では大分市のある地区では「雨乞い神事」を行ったという。
今夏の大分市の降水量は平年値のわずか3%しか降っていないようだ。
そして…県内各地で連日の35℃を越える猛暑が続いている。

こんな時には高いお山…と思いついて祖母山に登る。
祖母山系は深い森と登りごたえのある登山路から稜線に上がれば、連なる山容が素晴らしい。

祖母山(そぼさん・1756.4m)  日本百名山~7回目
 黒岳(くろだけ・1578m) 宮崎ふるさと名山?~初登頂
 親父山(おやじやま・1644m)宮崎百名山~2回目
 障子岳(しょうじだけ・1709m)大分百山~4回目


(北谷登山口)


高千穂町五ヶ所から7㎞ほど入った北谷登山口は2011年1月の雪山登山会以来だ。今日は黒岳コースから祖母山を周回してみよう。
五ヵ所方向へ100mほど戻った黒岳コースへ入る。6時31分。ここの標高≒1090m。初めてのコースです。
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いきなりのもったいない下りをすすむと本谷の沢音が大きくなってくる。
最初の渡渉点。ヘルメットをつけた沢登りの若いグループが本谷の渓流を先行している。
何気なく飛び石を渡るとツルリ! 滑りこけて尻が半分沢に浸かってしまったのだ!
流れる帽子をストックで確保するも、ポケットに入れていたカメラも石に当たって動かなくなった。
いきなりのこの失態…今日はじなしの厄日かもしれない。
そういえば家を出るときガソリンプリカを探したが不明。
北谷で登山靴を履くとき靴下が無い。探しまくってやっと発見し一安心^^;

すこし上の渡渉点を慎重に通過。(ホッ…)
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植林帯の脇を登っていく。
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あわせ谷へ入り2度目の沢は慎重に渡る。
スズタケを進むと深い森へと入る。渓流の左岸を登っていくと3度目の渡渉。
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涸れ沢となりゴロ石の急登をすすむ。
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急坂が続きママはいつものスローダウン。
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前方に大岩が現われ進路もやや不明瞭となる。後方から若いペアが追い付いて来たので先行してもらう。
左上部に標識が見えて沢源流から支尾根へ取り付く。
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この先はススダケ摑みの急登が続く。一番厳しいところ。
何と!スズタケに指の付け根を切られて出血~ウーン…。
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チョイ休みを繰り返してやっと尾根の登山路に上がりつく。あたりはガスに包まれている。
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右へ向い、一旦ピークを下り登り返して黒岳山頂へ到着。9時25分。
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山頂先の展望所からはガスに包まれて何も見えない。お天気なら阿蘇やくじゅう連山がみえるはずだ。
すぐに折り返して親父山へと向かう。
霧雨となり雨具を着ける。
すぐに厳しいロープ場下りが続く。やや雨脚が強くなって途中の岩陰で雨宿り。

緩やかにつづく勾配を登り上がって親父山に着く。10時27分。5年ぶり2度目の山頂だ。
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障子岳へ向かう。
アメリカ空軍B29墜落の地を通る。
終戦の年の8月30日、この近くに墜落炎上、米兵12人が殉職した。説明板の下に機体の一部が残されている。
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ガスに煙る登山路を進む。天気が良ければ前方に障子岳、右に古祖母山の景色が良いところだ。
障子岳山頂に着く。11時12分。
熊本からのご夫婦が休息中。我々も昼食タイムとする。
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2010年10月以来の祠(墓?)「熊の社」とのご対面だ。先の親父山の親父は熊の事らしい。この山系にはまだ熊が生息しているかもしれない。
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引き返そうかとも思ったが…天気も回復してきそうなので、祖母山を目指す。
山頂脇に(新たに?~3年前にはなかった)設置された鹿除け鉄柵を抜けると祖母傾縦走路に出る。
前方にミヤマ公園と天狗岩が見えてきた。
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ひと登りでミヤマ公園に上がりつく。
ガスも取れてきて祖母山が現われてきた。
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天狗岩分岐、黒金尾根分岐を過ぎると苦しい登りが続く。
標高1700mを過ぎて山頂直下の2連ハシゴを緊張しながら登る。右下は絶壁…。
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さらにハシゴや鎖場と続く。展望岩へ上がって歩いて来た天狗岩や烏帽子岩、障子岳を振り返る。
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トラバース岩壁左の直登コースを登り上がると風穴コースに近い山頂へ着いた。
ホッ…。13時48分。  
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ここまで同じコースを歩いてきた宮崎のF本さんご夫妻?とも一緒に山頂写真。
とても感じのよい若いお二人でした。これからも仲良く山歩きを続けてくださいね。
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時間も下がったのですぐに下山開始。下山路は遠回りになるが安心コースの国観峠へ下りる。
国観峠ではお地蔵様にご挨拶。
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三県境から千間平を通り杉林を下ってやっと北谷登山口へ戻ることが出来た。16時27分。
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累積標高差≒1330mほどあり、10時間越えの長く厳しいコースでした。
★★★★☆ぐらいか?
アクシデントあり、雨にも降られた厳しい祖母山系でしたが…何とも魅力的なお山です。


今日のGPS(拡大します)
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          イワタバコ(もう終盤)
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by jinashi | 2013-08-20 10:21 | 大分県の山歩き~祖母・傾系 | Comments(12)

傾山(かたむきやま・1602.2m)  日本300名山~3回目

早朝には前夜からの小雨が残るが、予報では今日は良い天気になりそうだ。
宇目の払鳥屋(西山)から傾を登ってみよう。初めてのコースだ。


宇目R326のトトロ入口を県4号へ入る。西山から県613へと川沿いの狭い道を進む。払鳥屋から林道をくねくね登っていくと未舗装となり、先の台風のためか?木が垂れ、路面も荒れているので手前三差路に車を停める。県4の西山から9Kmほどの所。
準備をしてスタート。7時45分。ここの標高≒600m。
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林道を900mほど歩くと登山口だ。手前に車が1台。Uターン場所にテントが張られている。
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やや増水ぎみの沢を渉った先に登山口の看板が立つ。
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2度目の沢。飛び石を渡る。
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植林帯から林道へ出る。
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植林帯から一旦下って吐合となった沢を渉る。
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左右に沢音を聞きながらジグザグの登山路は次第に急坂となってくる。
自然林となった尾根筋に上がると朝日が射してくる。
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最初のロープ場。
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2番目のロープ場。
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その上露岩から南に大崩山系の山々が広がる。
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ブナやツガなどの大木が現われ深い森に入る。急坂が続くが足元はふわふわと気持ち良い。
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3度目のロープ場からも急登が続く。いつもの超スローペースのママとなる。
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やっとソデ尾に着くと右から冷水コースと合流。1392m。露岩からの展望が良い。10時58分。
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一旦急坂を下ってホトクリ原といわれる盛り上がりを目指す。
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北に見えるはずのくじゅう連山も雲の中。
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ホトクリ原への登りは緩やかだが疲れた足腰に来る。
男性2人が下山してきた。一晩中雨で登山口のテント泊りは難儀をしたそうだ。
左が断崖となった登山路から見る杉ケ越コース尾根から新百姓山方向。周りを登ったことがある山々が連なる。
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後傾からのメインコースに出合う。間に見えるはずの本谷山方向はガスの中。
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三ツ尾コースを分けるとすぐに山頂だ。ママも疲れ切ってゴール。12時32分。
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貸切りの山頂写真。
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ガスが晴れて先端部から見えた三つ坊主方向。
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昼食を頂いて一休み。対岸は後傾。
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往路を戻って下山とする。13時15分。
振り返れば見えた後傾と本傾の鞍部。
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ソデ尾からの急坂を慎重に下って無事に下山。16時20分に車に戻る。
久しぶりに高低差(1100mほど?)があり、登りごたえのある山でした。
すこし遠回りして木浦名水館へ。疲れた体を名水の湯でほぐして帰路につく。

   シコクママコナ
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   クチベニタケ
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   アキノキリンソウ
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   山頂のリンドウ蕾
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    ?茸
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   山頂にいい色の五葉松
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   山頂で早くも紅葉を始めたドウダンツツジ
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by jinashi | 2012-09-26 14:52 | 大分県の山歩き~祖母・傾系 | Comments(5)

祖母山(1756.4m)  日本百名山~6回目

23日に梅雨明けして今が一番暑さの厳しい頃合いだ。
ママは福岡行きで単独行となる。去年の正月に北谷から雪山を登って以来の祖母山だが…今日はあの黒金尾根から登ってみよう。ブナや栂、ヒメシャラなど自然林の森は深くすばらしいゾーンだ。
6年前に黒金尾根~障子岳~古祖母山~尾平越~尾平と周回したが、その手強さも体感している。
コースは標高差も距離もあるので早朝(深夜?)に自宅を発つ。朝地から県46で緒方へ向かう途中の大野川は先の豪雨災害で橋の欄干が流され1車線の交互通行となっている。河川横の山肌には水害の爪痕が残っていて痛々しい。

原尻の滝から県道7を延々と走ってやっと尾平へ着く。尾平のカーブには4台が停まっている。
準備をしてスタート。
6時12分。ここの標高≒600m。青空が見えているが午後から雷雨の予報も出ている。
尾平鉱山跡を歩き始める。正面に天狗岩や烏帽子岩などが連なる稜線を見上げる。何度見ても感動する景観だ。
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奥嶽川に架けられた最初の第1吊り橋は渡らずに下を潜って行く。下山はこの吊り橋から戻る。
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第2吊り橋をわたる。足場板は滑りやすく、ゆらゆら揺れる。
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道迷いをしないように登山口から2合目までに付けられたピンクのビニールテープに誘導される。
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津上橋を渡る。2003年に佐賀の皆さんがボランティアで完成させた。パイプ製で頑丈に出来ている。
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すこし増水気味の川を滑りこけないように渉ると自然林へ入る。
標高700m地点から川上渓谷への分岐を過ぎると黒金尾根の厳しい急勾配の登りがはじまる。
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800m地点は展望所となっている。川上渓谷の上部に見える稜線は少し雲がかかっている。
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急坂は続き頭から汗が噴き出してきて帽子の庇から絶え間なく垂れ落ちる。
水補給のチョイ休みを繰り返してやっと1200mの栂(ツガ)原生林ゾーンへ入る。
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スズタケをかき分けて休み休み登っていく。6年前よりずっとスローペース。この暑さで?いや、歳をとったからかナ…。
天狗の水場で冷たくておいしい水を頂く。タオルを湿らせ顔や体の汗を拭く。ひんやりと気持ち良い。
(白いのはタオルです)
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1500mを過ぎてゴロ石の急坂を登ると天狗岩の真下に出たようだ。道迷いをしたようだ。岩壁を右方向に回り込むようにして上部に上がりスズタケを泳ぐように進むと縦走路に出た。(一安心)標高差950mほどを登ってきた。
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祖母方向に50mほど行く(下る)と出てくる予定だった縦走路分岐点に着く。10時7分。
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全身(ポケットの携帯やカメラも)汗でびしょ濡れとなっていて、分岐先を少し祖母よりに行った右手の見晴岩でシャツやタオルを干して大休憩。向こうにみえるのが祖母山のピーク。
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縦走路に出て祖母山へ向かう。ここからは初めてのコース。
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ウラ谷手前で足が攣ったようになり常備の速効㊙漢方薬を飲んでいたら一人の男性が追いついてきた。本日はじめて出会う人間でなんとなくうれしくなります。福岡の掘さんでした。前日は超ハードコースの杉ケ越から傾山を往復したという健脚の方です。今日は北谷~黒岳~親父~障子~祖母と周回する途中でした。後を歩かせていただきました。
1600m標識を過ぎて最初のハシゴを登る。
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1700m標識をすぎると難所となり岩壁に2段ハシゴが現われる。
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緊張しながら登るとさらに上にもハシゴやロープ場が続き慎重にクリアする。
山頂直下の見晴岩へ上がり祖母山大岸壁を仰ぐ。
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トラバース岩場の横からはい上がるようにして山頂へ着く。
堀さんと一緒に記念の山頂写真。12時15分。
堀さんはいつもは単独登山で九州百名山は離島だけが残っているようで、じなしより多く登っているようです。
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山頂では鹿児島県からのご夫婦が一休みしている。
神武天皇の母・豊玉姫を祀る石祠がある山頂をとんぼが群れ飛ぶ。ナツアカネか?
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ガスが晴れて天狗岩が顔を出す。
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遠くで雷鳴が聞こえてきたので堀さん、鹿児島のご夫婦とお別れして下山開始。九合目小屋でおにぎりをパクついて宮原へ下っていく。鎖場をトラバースして馬の背の朽ちかけた丸木を渡る。(渡ったところから返り見る)
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前の背あたりで山頂方面を振りかえるとポツリと落ちてきたので雨具を着ける。
夕立雲は近い。
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その後は凄まじい雷雨となる。(ここからは写真もとれなくなる)
ストックを投げて岩壁に隠れるようにして何とか雨宿りをするが半身はずぶ濡れとなる。15分ほどたってすこし小雨になり下山を急ぐ。登山路は川となって泥水が流れている。
やっと宮原(1402m)へ着いた。1時50分ごろ。
ここから尾平へと降りて行く。2006年に尾平から大障子を縦走したときに登った宮原コースだ。雷鳴が近く、遠く、続いている。雨も強弱を繰り返す。雷さんにおびえながらも泥水の川となった登山路をグングン下っていく。
やっと小雨となって2合目まで下りてきた。標高は≒1000m。2時44分。
(濡れたカメラをティッシュで拭いて~動きました)
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この雨で少し増水した川をハラハラしながら渉る。
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もうだいぶ古くなった第1吊り橋を恐る恐る渡る。
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無事に車に戻って一安心。15時45分。
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歩数は25000歩。登った標高差は1200mぐらい、歩いた距離は11Kmほどか。    
車の中で着替えて人心地となり帰路につく。 山の雷は怖い!
帰路のカーラジオで今日の国見は35.8℃の猛暑だったようだ。

本日のGPS(拡大します)
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タマガワホトトギス? 
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コバギボウシ(ハシゴ場の難所に咲いていました)
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ヤマアジサイ
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by jinashi | 2012-07-30 19:01 | 大分県の山歩き~祖母・傾系 | Comments(4)

 尾平トンネル南登山口

 本谷山(ほんたにやま・1643m)    大分百山~2回目
彼岸も過ぎるとすこしずつ気温も下がってきて山粧う季節となってきた。
一足早く紅葉の気配を求めて祖母傾山系の本谷山に登ろう。

原尻の滝からうんざりするほど長くて狭い県道7号を奥岳川沿いに行く。人家の横に大きな金木犀が満開で迎えてくれる。尾平トンネルを抜けると宮崎県に入る。(まっすぐ先へ下りると高千穂町)
昨秋はここから快晴の古祖母山、障子岳を楽しんだが今日は反対方向の本谷山に登る。
本谷山には4年前に九折越から笠松山とセットでピストンしているのだが、尾平からのこの区間はまだ歩いたことがない。

駐車場には同じころ着いた大分ナンバーの男性の車と2台のみ。車から降りるとひんやりとした「やや寒」を感じる。天気は高曇りでたぶん雨はないだろう。
準備をしてスタート。7時45分。ここの標高≒960m。
駐車場に新しい指導標が。
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本谷山登山口にある句碑。 …ちょうど今の季節を詠んでいる。
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最初はトンネル上部の植林帯を登る。支尾根に上がるとジグザグのはっきりとした登山路となる。
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30分ほどで上が明るくなって右へ稜線沿いに進むと縦走路に出会う。
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右手南には二つ岳方面が見えているが北側からはガスが流れて祖母や天狗そして障子岳の山頂部は雲の中だ。
県境の気持ちの良い尾根の縦走路を歩く。
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ブナの木が多くなってきて「ブナ広場」と言われるところに着く。水場に降りるところに(テント泊した人の?)ゴミが散乱していて残念。
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傾斜が増してきて前方に丸く盛り上がったピークを目指す。登り上がったところから最高地点へ進んで丸山三角点を見つける。
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次々と現れるブナの大木の間を進む。
ナナカマドの赤い実が落ちた縦走路には紅葉を始めた樹木もちらほらと目につく
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クマ笹やスズ竹の登山路を進む。急坂となって前方に大岩が現われるとその先が三国岩という展望所だ。帰路に立ち寄ることにして山頂へ向かう。
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追い越して行った大分の男性が下山してきた。あと5分の標識をすぎて急坂をひと登りで狭い山頂に到着した。2度目の山頂。まわりは樹木で展望はない。10時28分。
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山頂写真をとって一休み。
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下山で三国岩に上がる。祖母山から障子岳、古祖母山のパノラマが楽しめるらしいのだが今日はガスの中。サッポロ一番がおいしい季節となってきた。
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帰路の縦走路にも大分県側からガスが流れてきた。
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縦走路を完歩するため往路の本谷山登山口へ下りずに真っすぐ尾平越に向かう。
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すぐに祠が現われる。何の神様を祀っているのだろう?
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本谷山登山口分岐から尾平越までは荒れた感じの縦走路で思った以上に距離があった。急坂のピークを越えると見たことがある尾平越へ着く。
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ここからは昨秋に歩いた尾平トンネル南口へのコースを下りる。
尾平越から30分で無事に下山する。13時30分。
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出会った登山者は単独男性2名のみ。このコースは祖母傾の縦走路なのだが、ややマイナーなのか登山者も少ないようだ。
祖母~傾~大崩の縦走路で未踏の区間もあとすこしとなった。


本日一番のブナの大木。
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はじまった紅葉。
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ヤマボウシの実(食べられる?)
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未だ咲いていたシコクママコナ(四国飯子菜)
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by jinashi | 2011-10-04 20:39 | 大分県の山歩き~祖母・傾系 | Comments(2)

 竹田市神原白水登山口

大障子岩(おおしょうじいわ・1451m)  
 九州100名山・大分百山~2回目  
 ママの大分百山~100座目emoticon-0102-bigsmile.gif
4月3日の夏木山で99座目となっていたママの大分百山。いよいよ今日完登の日を迎えた。
本日のサポーター(見届人)はじなし以下二郷山友会のO会長、Fさん、さとみさんと大分市の孝子さん、
そして特別ゲストサポーターに大分市「うさぎ&かめの山楽校」会長のタカ子さんがナビゲーターとして同行していただくこととなった。
最後に残ったこの大障子岩は100山の内ではおそらく一番手強い山で、ガイドブックにも「健脚コースで必ずベテランと同行すること」などと書かれている。4年前のこの時期にO会長以下5名で尾平→宮の原→大障子→前障子→健男社へと縦走したが厳しいアップダウンに故障者も出てやっと日没時刻に下山したときにはじなしもバテバテだった。登山コースはいくつかあるが、山楽校事務局長Aさんから(ママの実力と安全面から)薦められた神原白水(こうばるしろうず)⇔八丁越コースを登ることとする。タカ子さん以外は皆初めてのコースで楽しみだ。

早朝、タカ子さんと竹田の玉来駅で合流する。皆さんと初対面のあいさつを交わして神原白水登山口まで先導していただく。今日は晴天のいい一日となりそうだ。

登山口となる狭い林道にUターンして車を停める。
準備をしてタカ子さんを先頭に歩き始める。6時32分。ここの標高≒550m。
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植林帯の急坂を上って行く。
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大岩の横を通る。
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途中の谷間から振り返ってくじゅう連山を望む。
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小滝を過ぎる。
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ガレ沢を登り左の尾根へ取り付く。
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長い急登が続きママもスローダウン。このあたりから新緑の自然林となりシャクナゲのピンクが目に付くようになる。
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急坂の尾根から左上に大障子岩が見えてくる。
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八丁越に上がり着き縦走路に合流して一休み。9時18分。
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大障子岩へ向かうとすぐに愛しの滝コース(クーチ谷)分岐を右に見て展望の良い露岩に上がる。
左に傾、右に障子岳・天狗岩までのパノラマが広がる。足元に尾平の谷が深い。
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風に揺れる(終盤となった)アケボノツツジが現れてくるとさらに急坂となり木の根や岩を掴んで登る。前峰の虎ロープがさがる大岩を越える。
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前方に聳え立つ大障子の大岩に圧倒される。山頂部の先端に先ほど追い越していった男性が一人豆粒ほど。
 (後にその男性はHP「大分山日記」のよっちゃんさんだと知ることになる。)
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ここからタカ子さんはママを先頭に立たせる。
一旦下って大岩の壁を左にして登り上がる。右に前障子への縦走路を分けるとその先が山頂だ。
後半ペースが落ちてきたママだが笑顔で一番先に大障子岩の山頂に立つ!emoticon-0102-bigsmile.gif 大分百山~100座目の山頂だ。10時23分。
さっそく皆で記念山頂写真。
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山楽校事務局長のAさんがこの日のために作ってくれた記念プレート。
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祖母山方向の絶景。
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先端部から振り返って見る前障子。
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左に傾山。中央に笠松山方向。
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全方位の絶景を楽しみながら昼食タイム。Oさんのさくらんぼや野いちご、タカ子さんの冷えたトマトが振舞われる。
4年前にじなしが投げそこなって先端部の割れ目に落ちていった発泡酒がまだあるのが見える。
1時間ほどゆったり休憩する。男性2人が登って来たのを機に下山開始。
終りとなったアケボノツツジが青空の下で風に揺らいでいる。
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往路を戻り2時間30分ほどで全員無事に下山する。
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同行していただいた山楽校のタカ子さん、O会長さん、Fさん、さとみさん、孝子さん、ありがとうございました。皆さんのサポートのおかげでママも山登りを始めて6年で大分百山を完登することが出来ました。

帰路にタカ子さんが連れて行ってくれた穴森神社参道のご神木。 5人がかりの太さ。
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神殿裏にある姥嶽大明神の化身の大蛇が棲んでいたという洞窟。
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                 ギンリョウソウ
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                 ツクシシャクナゲ
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                  ヒカゲツツジ
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                 アケボノツツジ(終り)
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                 八丁越のブナの新緑
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by jinashi | 2011-05-17 18:01 | 大分県の山歩き~祖母・傾系 | Comments(0)

高千穂町五ヶ所北谷登山口

祖母山(1756m) 日本100名山 5回目
Oさん、T子さん、Y子さん、K子さん、Mさん、Sみさん、ママ、じなし
年末からの寒波で祖母系は大雪に見舞われたようだ。
正月明けには祖母山で遭難救助があった・・・(~年末の29日から傾山より祖母へと向かった佐賀県の男性(35歳)が大雪のラッセルで体力を消耗してSOS、1月2日に天狗分れ辺でヘリにて救出される)

金曜日にOさんと話して急遽雪山ツアーを計画する。
祖母山には初夏の頃や紅葉の季節に登っているが雪山は初めてだ。

去年の11月に宮崎双石山にご一緒した山女の3人組と大分市で合流。野津原経由竹田から入って高森の津留コースに入ると里道にはまだ雪が多く残っており、じなし車では進入危険と判断しUターン。北谷から入山することとする。

五ヶ所小学校隣りで準備をし、雪タイヤ装着のOさん車に8名全員乗り込み7Km先の北谷登山口へ向かう。
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雪道の悪路を揺れながら北谷登山口へ着く。熊本と鹿児島ナンバーの2台が入山のようだ。
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全員アイゼンを着けO隊長以下8人が隊列を組んで入山する。8時30分。ここの標高≒1100m。
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踏みしめる雪音を聞きながらジグザグに上りあがる。津留コースからだとこの千間平に出る。ここまで1時間30分のスローペース。
この辺りの積雪20~30cmか。
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大分、宮崎、熊本の三県境。
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アップダウンの雪道は長くきつい。やっと開けて国観峠に着き一休み。
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昨年5月以来のお地蔵さん。寒そうです。
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Y子さんが雪穴にズボッとはまりこんで救助される。写真が間に合わない・・・
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ここから山頂まではさらに積雪が多く30~50cm以上はありそうだ。
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山ウーメン?の3名がスローダウン。一番きついあたりの9合目。
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国観峠から通常の倍の時間がかかってやっと山頂に着く。12時58分。
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ガスで視界はない。ときおり砂糖粒のような氷の雪が吹きつける。構図もままならずの山頂写真。
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すぐに下山。すこし下った風のあたらないところで昼食。手袋をはずすと手がちぎれそうに冷たい。暑いお茶やコーヒーで温まる。
往路をハイペースで戻り、予定時間より早く北谷登山口へ下りつく。15時43分。
予想以上の大雪の祖母山を全員無事で下山できて一安心。出合ったのは単独男性の2人のみ。
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厳しい自然を体験しながらも団体での楽しさもある雪山ツアーでした。
帰路に長湯温泉で筋肉疲労を癒す。

                        山頂の樹氷
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                   千間平の馬酔木のつぼみ
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by jinashi | 2011-01-10 23:23 | 大分県の山歩き~祖母・傾系 | Comments(0)

宮崎県高千穂町 尾平越トンネル南登山口

古祖母山(ふるそぼさん・ 1633m)   九州百名山~2回目
障子岳(しょうじだけ・1709m) 
   九州百名山~3回目
日本100名山の祖母山に連なる山。大障子岩~祖母・傾~大崩山まで縦走路が繋がる。


昨日三俣に登ったMさんより紅葉が見ごろになってきたとメールがあった。今日も秋晴れの素晴らしい天気となりそうだ。あの絶景と少し紅葉も期待して4年前の9月以来の古祖母・障子を尾平越からピストンしよう。
2つの山はママの大分100山未登の山でもある。(残り6座となる) 

緒方の原尻の滝から県道7号を奥嶽川の奥へと延々と走らせて自宅からちょうど3時間で尾平に着く。 
仰ぎ見る祖母山(右手)から障子岳への荒々しい尾根が連なる。 
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さらにくねくねと登り上がると尾平越トンネルが見えてくる。今日は高千穂側南登山口から登ろうとトンネルを抜けるとこちらも広い駐車場に一番乗りだ。
風があって少し肌寒い。用意をして7時13分、木板の渡しから植林帯の山道へ入る。ここは標高960m。
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踏み跡を辿りジグザグに登ると自然林となり、山腹を横切るようにして斜面を登りきると30分ほどで尾平越だ。
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尾平越から西へと左宮崎、右大分の県境尾根の縦走路を歩く。ドングリを落としたミズナラ林を緩やかに上って行く。ピークの右手に4等三角点のあるロシキ岩(1231m)に着き一休み。
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尾根道をアップダウンしながらも少しずつ高度を増していく。チラホラと紅葉も現れてくる。
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右の高台に上がると露岩から素晴らしい景観が現れる。
青空の下、装いを始めた障子岳から右へ烏帽子岩、天狗岩方面が絶景だ。
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葉先が巻いて黒ずんで始まる紅葉もあり、この夏の暑さによるものだろう。
所々に華やかに紅葉した木々を愛でながらフラットの尾根道を楽しむ。
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天然のしいたけ?
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急坂となってきて厳しい登りが続くと大岩の間にハシゴが現れる。さらにロープの岩場を上りあがる。
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展望の良い岩に上がり左へ少し下って登り返すと樹林と笹に囲まれた丸い広場の古祖母山頂だ。9時35分。
南に開けた展望が素晴らしい。風も止んで穏かな空間から大崩系や尾鈴山、市房山など九州山地の山々が稜線を見せている。地図があれば山座同定が詳細に出来るであろう。
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古祖母山山頂写真。
一休みしているとガヤガヤと男性3人組が登ってきた。福岡市から早朝出発したそうで今日は我々と同じコースを歩くようだ。
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障子に向かって歩き始める。しばらくは緩やかに下っていくと樹間からちらりと障子岳が見えてくる。
ドウダンツツジの紅葉。
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フラットな鞍部から上り返しを右手に入り第一展望所へ寄り道。
真下に尾平を見下ろす高度感ある露岩から祖母山を中心にして左右に連山の稜線が聳えている。
真ん中奥が傾山。  振り返ると先ほどの古祖母がゆったりとした姿を見せている。
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縦走路に戻り少しづつ高度を上げていく。土呂久分岐を過ぎて山頂が近づくとさらに急登となり聳える大岩の左を巻いて登る。ラクダ岩?を前にした露岩から左へ入ると障子岳山頂に登り着く。11時02分。3度目の山頂。
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最近地元紙で祖母傾系にまだ熊が居るのか?という記事があった。以前捕獲された熊の遺伝子を調べると九州外から移動してきたのだと言うが・・・。
狭い山頂の真ん中にある「熊の社」。
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360度の大絶景。青空の下には大障子から傾まで馬蹄形が見事に連なる。
左、祖母山。右が大障子岩。手前の真ん中が天狗岩。その手前が烏帽子岩。
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歩いてきた古祖母山。向こうの稜線は夏木山(左)から大崩山へと連なる。
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障子岳山頂写真。
福岡組も登りついてきていっしょの昼食タイムとなる。優しい人柄が伝わる3人組と山談義をしながら1時間ほど楽しい時間を過ごす。
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下山は往路を戻る。山頂直下の岩場から見る烏帽子岩の紅葉。
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古祖母山頂近くの露岩に上がってこの大絶景の見納めとする。
さっきまで居た障子岳を望む。
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尾平越へ戻る。4年前にはここから北登山口へ下りたが急坂で足場も悪くヒザを痛めた記憶がある。
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予定していた15時に無事下山。
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黒金尾根から周回する男性と数度出会う。犬を連れた若い夫婦づれと合わせて今日は3組6人の方との出会いの山歩きとなる。
来週~再来週には祖母山の紅葉もピークとなるであろう。
by jinashi | 2010-10-19 21:43 | 大分県の山歩き~祖母・傾系 | Comments(6)

北谷登山口

祖母山(そぼさん・1756M)   4回目
大分と宮崎の県境 日本百名山の山

二郷山友会の祖母山アケボノツツジ鑑賞登山会には9名が参加した。
2台の車で早朝4時に出発。竹田市から県道8号で高千穂町へ入り五ヶ所小学校から荒れた林道を7kmほど走ってやっと北谷登山口に着く。7時10分。すでに奥の駐車場は一杯で手前広場の空きスペースを見つけて駐車。その後も次々と車が入ってくる。今が朝のラッシュアワー。準備をして歩きはじめる。
明日は祖母山山開き。
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今日は風穴コースから入って周回する。7時36分。
以前ここに「ベテラン向きコース」と看板があったのだが・・・。
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何度も沢を渉る。
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沢を登る。時には厳しい岩登りも。
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風穴に着く。すこし下りて奥をのぞいてみる。ひんやりとした風が・・・。
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ハラハラのハシゴ場も何カ所か・・・。
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めざすアケボノツツジは日当たりの良いところでやっと開き始めた程度。
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山頂に上がり着く。10時32分。30~40人は居るかな?
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山頂記念写真。さっそく皆でにぎやかに昼食タイム。
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久々に見る天狗岩、障子岳、古祖母山のすばらしい景観。
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下りは9合目小屋経由で国観峠へ。山頂部を振り返る。
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三県境から千間平を経由して無事北谷へ下山。14時10分。
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帰路に長湯温泉御前湯で疲れを癒す。連休で湯船はまさにイモを洗うがごとし。
みなさんお疲れ様でした。
by jinashi | 2010-05-03 10:51 | 大分県の山歩き~祖母・傾系 | Comments(0)