カテゴリ:大分県の山歩き~くじゅう山系( 75 )

九重森林公園スキー場

猟師岳(1423m)  途中の林道までを往復~2年ぶり
梅雨最中で今日も雨の予報だ。ザックや登山靴はもたず雨具と長靴と傘を準備して出発。玖珠まではまだうす陽も射していたが九重から四季彩ロードを上がるころには天気も怪しくなってくる。湯坪温泉から筋湯温泉をすぎ国内最大の八丁原地熱発電所を横目に九重スキー場Pに着く。
小雨まじりのガスで風も強い。それなのに多くの車と登山姿のおじさんとおばさん達が。目的は皆同じ。今日はママも田植えルックでスタート!9時40分。
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後から来た北九州のご夫婦と一緒にスキー場ゲレンデの端っこを緩やかに登る。15分ほどで案内標に従って右の森へと入る。
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分岐をかめコースへ進む。
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林道にでると多くの人だかりで皆さんカメラを花に近づけている。僅かな芳香を放っているようでむさくるしい(失礼)おじさんが花に鼻を近づけたりもして021.gif。花の数より人が多いかも・・・。
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風が枝(花)を揺らして写真を撮り難い。すこし高いところに横向きに咲いている。ここでは2年ぶりの再会だ。
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森の雑踏?を逃れてうさぎコースから戻りスキー場に出て広々としたゲレンデの真ん中を下って車に戻る。10時40分。ちょうど1時間。
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                 オオヤマレンゲ(大山蓮華) 
  ~ 「森の貴婦人」「森の白雪姫」「天女花」などといわれるモクレン科の茶花。
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                   ベニバナニシキウツギ
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                       ヤマボウシ
                 ~薄いピンクに縁どられた後姿。
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                  ネジキの花群(筋湯温泉で)
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by jinashi | 2010-06-27 18:00 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(0)

牧の戸登山口

くじゅう 中岳(1791m)  6回目・九州100名山
O銀行K支店のG支店長夫妻と山登りの約束をした。
やまなみ道から見る硫黄山の噴火。何とか天気ももちそうだ。(本日九州地方は入梅となる)
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6時30分に牧の戸で合流することにしていたが・・・G支店長も我々(Oさん、Fさん、じなし)も6時前には到着。支店長と3日違いの同い年とはとても思えないスレンダー美人の奥様と初顔合わせ。昨年6月7日の山開きに二郷山友会の18人で満開のミヤマキリシマを楽しんだコースを辿ることとしよう。
ちょうど登山口の下が空いていたが早朝の牧の戸駐車場はほぼ満車。
Fさんが登山口で写真を頼まれる。6時10分。
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沓掛山から阿蘇涅槃方向は雲に隠れているが、黒岩と涌蓋山の間に英彦山がくっきりと見える。(となりに鷹ノ巣の3つコブが) 気温は10度。すこし肌寒い。
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昨年の山開きで大渋滞が起きた沓掛の下りから三股山方向を望む。星生山のミヤマキリシマのピンクはまだ山頂部まで広がってはいないようだ。
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星生崎下でFさんのレクチャーを聞く。
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御池まで上がり着く。支店長もすこしボディブローが効いてきたか?
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山頂直下を気合を入れて登る。
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強風のなか九州本土最高峰のくじゅう中岳に登りつく。南からガスが次々に涌いてくる中、坊がつるの向こうに一瞬ミヤマキリシマのピンクに染まる平治の山裾が見える。山頂写真のあと風裏でとっても早い昼食(まだ9時)。
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この冬に改築された池の小屋に立ち寄る。
長年風雪に耐えた古い久住山頂標柱(と天狗ヶ城標柱)が置かれている。そういえば中岳にも新しい標柱が立っていた。
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非難小屋前で一休みして星生崎下から西千里浜へと復路を行く。支店長のリュックをしょった奥様は軽やかに先行する。この時間まだまだ次々と登山者が上がってくる。中・高校生の団体も多い。
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棒のよう、いや丸太のようになった足をひきずって無事下山。12時10分。
牧の戸一帯は車で溢れかえっている。
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じなしも同じでした。初めての山歩き。
また挑戦しましょう~心もからだも元気になる山登り。 みんなで応援しますョ!
 ~3人組はいつもの筋湯打たせ湯でリフレッシュして岐路に着く。

                       マイズルソウ
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                        イワカガミ
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                         ウスノキ
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                        ミヤマキリシマ
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                        チクシドウダン
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                       ドウダンツツジ(白)
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               シャクナゲの蕾(まだこの時期に~沓掛山)
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by jinashi | 2010-06-13 23:48 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(0)

男池登山口

 くじゅう 黒岳(1587m)  2回目 九州100名山
今日はくじゅう(大船山)山開き。去年牧の戸から登って一寸ずりで往生した。(当日の登山者は2万人) ミヤマキリシマもまだ早いだろう。隣の黒岳へ登ってみよう。4年前の9月以来だ。標高は1587m。 「一合じゃ(い)や~なん?」とでもおぼえよう。001.gif

男池(おいけ)駐車場は満車。となりの団体さんの準備体操に(自主)参加する。向こうの山は本日一番人気の平治(ひいじ)岳。
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清掃協力金100円を払って入山。8時20分。ここの標高850m。
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原生林の緑が目にしみる。フィトンチッドを浴びながら気持ちよく歩いていく。
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前後に多くの登山者が連なってソババッケに着く。標高1097m。
「昔ソババタケがあった・・・」「雨水が溜まったソバからハケル・・・」などといわれる定番の休憩所。
ほとんどの登山者がここから右へ大戸越(うとんごし)に向かう。私たちはまっすぐ風穴(ふうけつ)に向かう。
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苔むした石や木の根を注意しながらセリグチ谷をゆるやかに登る。上空を山開き神事取材のヘリが大船山へと何度も旋回している。
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風穴に着く。深さ約3mで入口はひと一人が入れるぐらい。夏でも冷たい風が出ているというが・・・。
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いよいよここから本峰に取り付く。ザレ場ガレ場の急坂をロープに摑まりながら登る。標高差300mほどの厳しい急坂だ。
野鳥が美声を競っている。
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天狗別れから北西へ向かい狭い岩の急坂を登ると視界が開けてミヤマキリシマが五分咲きの高塚山に上がり着く。黒岳山群のピークでもある。山頂写真のあと昼食とする。ちょうど12時。
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遠くは霞んでいるが360度の景観だ。山頂から見る平治岳方面。右がこの時期一番賑わう平治岳。左は北大船山(きたたいせんざん)。真ん中は三股山。
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平治岳裾野(登山路)のアップ。ミヤマキリシマのピンクに染まるのが見える
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先週登った由布もうっすらと。
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高塚山から南東に大石を積み上げて聳えている天狗岩に向かう。
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基部にザックとストックを置いて四足で大岩に摑まりながら上がってゆく。足元の岩に注意しながら回り込んで「1556・天狗」と書かれた大岩に上がる。
借し切りの絶景を楽しむ。「天狗」大岩の後は先ほど登って来た高塚山。
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下山は往路を戻る。ザレ場を滑らないよう気をつけて風穴へ下りつく。黒岳で出会ったのは4組ほど。
セリグチ谷の原生林を下る。
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後からヘリが飛んできてソババッケ辺りの上空でホバリングしている。(写真真ん中あたりにヘリの後尾部分が見える)  あとで男性に聞くと風穴から携帯でSOSがあったようだが負傷者は見当たらなかったという。
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ソババッケからは多くの登山者と一緒になって無事に男池に下山する。15時45分。 
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8日の新聞で当日九重連山の登山者は15000人という。(遭難のことは不明)

                       バイケイソウ
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                       サイハイラン
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                      ギンリョウソウ
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                        ガマズミ
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                      オトコヨウゾメ
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                        ツリバナ
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                       ナルコユリ?
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                      ミヤマキリシマ
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                      チクシドウダン
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            おまけ~でんでんむし(蝸牛) 近頃はめずらしい!
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by jinashi | 2010-06-07 21:17 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(0)

くじゅう大曲登山口

三俣山南峰(1743M)  ~2回目
長者原につくと消防車と多くの人。今日はタデ原湿原の野焼きのようだ。
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すこし雪化粧したくじゅうの山頂部は雲の中。
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9寺30分、大曲から入山。ぬかるんだ道を行くと馬酔木の花も開きはじめている。
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白い噴煙を上げる硫黄山。
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小学生の団体が前後するなかをスガモリ越えに上がり着く。
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冷たい北風の中をⅣ峰に向かって登っていく。
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ノリウツギのU字の雪道をひと登りで南峰に着く。11時50分。昨年3月コンロの不始末から火災をおこし山頂部一帯が焼き尽くされいる。ミヤマキリシマが無残な姿だ。
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5~6人の先客に挨拶して坊がつるを見下ろしながら昼ごはん。正面には大船山(たいせんざん)。
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往路を戻る。西峰の肩から久住山方面が絶景だ。
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13時55分に下山。まだ燃えカスのにおいが漂う長者原の野焼きあとに立ち寄る。ボランティアにより行われていると聞く。昨年塚原の事故もあり大変な作業のようだがこの景観を保全するためにも続けて欲しいものだ。
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初めてのご対面です。春を知らせる男池のユキワリイチゲ。
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by jinashi | 2010-03-30 22:59 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(0)

大曲登山口

久々の単独くじゅう歩き
(ママは研修(慰安?)旅行で四国行き)
大曲の駐車場には5~6台がすでに入山の様子。 
気温は氷点下6度、寒い!
6時55分、星生新道よりくじゅうを周回しよう。
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4週ぶりの山歩きでかかりの急坂に息があがる。振り返ると黒岩山を朝日が染めはじめる。
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朝日におっぱい岩(涌蓋山と同じ標高1499M)が艶かしい。向こうの長者原からもおっぱいの乳首のように見える
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星生山頂から硫黄山の白い噴煙を見下ろす。その先には三俣山が堂々としている。奥に由布岳が猫の耳。
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天狗ヶ城の山頂から氷結した御池を見下ろす。気流の跡が残る。
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九州本土最高峰の中岳から野焼きも近い坊がつるを俯瞰する。
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はじめての肥前ヶ城。なだらかな丘陵草原の一本道を進むと古い安武標識があるだけの山頂へ着く。いつも横目で西千里浜を通っていたが広々として気持ちのよい平頂丘だ。向こうは扇ヶ鼻。
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沓掛のピークを過ぎたところで顔を見せ始めたマンサクを一つ発見!003.gif早春に「まず咲く」が東北地方で「まんずさく」と訛ったものといわれる。小さいがいい黄色をしている。
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沓掛山の下山途中より先月登った涌蓋山(わいたさん)を望む。玖珠富士、または小国富士とも呼ばれ秀麗な裾野を広げる。
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牧の戸からやまなみ(県道11号・別府一宮線)を歩くこと25分。 ぐるり周回して大曲の駐車場に戻る。14時10分。1日よく歩きました。
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今日の山~
星生山(ほっしょうさん・1762M) 天狗ヶ城(てんぐがじょう・1780M) くじゅう中岳(なかだけ・1791M) 肥前ヶ城(ひぜんがじょう・1685M) 沓掛山(くつかけやま・1503M)
by jinashi | 2010-02-22 18:54 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(0)