防府の右田ケ岳を知って何年になるだろう・・・
今日はこれまで何度か新幹線の中から、ほんの短時間だけ拝んできた右田ケ岳に登る。

右田ケ岳は標高426mの低山だが、切り立つ岩峰群が露出した山容で登りごたえもあり、地元のみならず多くの登山者に人気の山で中国百名山に入っている。

 右田ケ岳(426m)  ~ 中国百名山

今日の天気はくもりで、雨はなさそうだ。
のんびり夫婦さん宅を出て10分足らずで右田ケ岳登山口の右田小学校へ着く。
駐車場は登山者にも開放されている。

この山をホームグラウンドにするナマコさんが待っていてくれた。ナマコさんはこれまで数えきれないほど右田に登っており、なんと!1日に最高8回登ったことがあるのだ。
前夜は御前様だったが今朝はすっきりとした感じだ^^ 
登山コースは6コースほどあるようだが、今日はナマコさん選定の天徳寺コース(中級?)を登る。 ここの標高≒15m? 7時58分。
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毛利氏家老菩提寺の天徳寺。後ろにこれから登る石船山。
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寺の裏から入り墓地を過ぎて石段を上がると観音堂へ着く。
いよいよここから岩場コースが始まる。
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磨崖観音が次々と現れる。三十三観音巡礼コースがあるようだ。
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岩場をよじ登って石船山(194m)へ上がる。ぐっと景色が良くなる。
周防灘の向こうにうっすらと国東半島が見える。透明度の良い日には由布、鶴見も望めるようだ。
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博多~新大阪間を走る紫色の新幹線エヴァンゲリオン号を待つ。
30分ほど待っていたが、登って来た登山者から「ダイヤが変わったのでもう通過したよ」・・・(新山口7時27分発のようだ)
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後ろにそびえる主峰。真ん中が山頂。
切り立った花崗岩の岩峰が連続する。
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石船山からもったいない下り。鞍部あたりから左手に見る西目山。
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山頂に向かって(足の長さも求められる)苦しい岩場登りが続く。
あまり写真を撮る余裕もない。
右上に山頂(中の峯)の日の丸が見えてきた。
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西の峯との鞍部で一休み。
ひと登りすると山頂だ。
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防府の街並み。
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山口市方向。後ろの連山は鳳翩山・・
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次々と登ってくる登山者にはのんびり夫婦さんナマコさんとも顔なじみの方ばかり。
常連の女性の方から栗渋皮煮やパンを振舞ってもらいました。(おいしかった^^)
山頂写真
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頂上部は戦国時代の大内氏一族の右田氏が築城、後に毛利氏の拠点となった右田ヶ岳城の本丸部分といわれる。
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しばらく山頂からの景色を楽しんだら、下山開始。
山頂(中の峯)から北東に尾根を進んで塔の岡コースから下る。
塔の岡コースへ入るとセンブリが見ごろだ。
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地元の人たちの右田を愛する想いが伝わる。
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山頂(中の峯)を振り返る。
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見晴らしの良い岩場にある権現石祠。扉の中は蔵王権現が祀られている。
ここも修験者が修行した山なのだ。
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下山した田んぼに咲くコスモス畑。
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登って来た右田ケ岳を仰ぎ見る。
いい山でした。
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右田小学校駐車場でみなさんとお別れした。

のんびり夫婦さん、ナマコさん、2日間お世話になりました。
ひよこ隊3号さん、オリーブさん、ご一緒していただきありがとうございました。
天気はいまいちでしたが、九州にはない?特徴ある2座を楽しむことができました。


右田小学校駐車場7:57→8:01天徳寺→8:36石船山(休憩)→9:58山頂→10:41塔の岡分岐→11:21権現石殿→11:47にしむら丸太橋→11:50塔の岡登山口→11:57塚原コース登山口→12:09小学校駐車場へ戻る
  登山口標高≒15m  延面距離≒5.5km  累積標高(+)≒590m 

(GPSマップ)
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by jinashi | 2016-10-26 21:36 | 中国地方の山 | Comments(2)

今日は同級会ご一行様から離脱して(勝手してすみません<(_ _)>)のんびり夫婦さんの案内でベニマンサクで有名な(らしい)大野権現山に登る。
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広島のホテルを早朝に出発するとポツポツと雨が落ちてきた。
前日までの天気予報はくもりだったが・・・

 大野権現山(699.1m)  ~広島県廿日市市の山

山陽道竹原インターを出てすぐのセブンで合流。今年3月の国東登山以来ののんびり夫婦さんと、初めてお会いするひよこ隊3号Eさんにごあいさつ。
小雨の中、県42号をのんびりさん車の後ろについて行くと「おおの自然観察の森」駐車場へ着く。
するとびっくり、翌日右田ケ岳に同行してもらうはずのナマコさんがいた!雨のためくじゅう登山から急遽こちらに変更したようだ。そして今日の山妻?オリーブさんをお連れしている^^

雨も降り続いているが・・雨具をつけて出発。8時50分。
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さっそくの紅葉がベニマンサクだと教えてくれる。
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おおの自然観察の森・自然観察センターに立ち寄る。植物、昆虫、野鳥などを学習し触れ合うことができる。
管理人の方から望遠鏡で湖面を泳ぐカイツブリ(鳥)を見させていただいた。
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センター隣はベニマンサク湖。
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権現山へ向かってしばらく遊歩道を進むとベニマンサク群に出会う。
ベニマンサクは別名マルバノキと呼ばれる落葉低木で紅葉と花、種子が同時に見られる。長野県など本州、高知、広島県など限られたところに分布する。
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ハートの葉っぱ。
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花と種子
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森へ入って緩やかに登り尾根へ上がる。
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大岩が多い登りとなってくる。
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ゆるやかに下って登り返す。ひと登りで権現山へ到着。3等三角点あり。
展望岩へ上がると・・今日は何にも見えない。
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一休みしたら・・往路を戻っておむすび岩へ向かう。
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何度かアップダウンを繰り返しておむすび岩に着く。
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どうして山頂の大岩の上にこの「おむすび岩」があるのでしょう? 不思議な光景・・
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天気が良ければ向こうに宮島や広島市街地も見えるらしい。
セルフタイマーで・・・
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学習広場まで下りて東屋で昼食タイム。ナマコさん組とここでお別れする。

別のベニマンサク群落地を探索・・
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マンサクのような・・星形の花・・
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実は1年かけて成熟したらはじけて小さな黒い種を弾き飛ばすという。
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駐車場へ戻る途中に・・
リンドウ
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ヤマラッキョウ
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駐車場8:50→10:27大野権現山山頂→11:28おむすび岩→(東屋・昼食)
→13:36駐車場下山
  登山口標高≒450m  延面距離≒8km  累積標高(+)≒560m 
(GPSマップ)
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雨登山となったのですこし体も冷えてきた。1年前、宮島弥山下山後に利用した「べにまんさくの湯」にゆったりと温まる。

夜はのんびり夫婦さん宅でなまこさんと本物の美人妻さまも一緒になっての宴会となる。のんびりママさんの手料理にお酒もすすみ、楽しい山話は尽きず、夜は更けていく・・・ 
のんびりパパさん&ママさん、一宿一飯のお世話になりました。ありがとうございました。




by jinashi | 2016-10-25 12:55 | 中国地方の山 | Comments(10)

今はもう秋・・
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今年も小倉の西日本総合展示場で開催されたR社「健康フェア」に出かけた。
OTCや健康関連の出店メーカーによる新商品の説明を聞いたりしながらブースを見て回る。
キーワードは健康長寿。
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今日も日中いっぱいは天気も良さそうだ。
2年前に下関の竜王山へ登ったとき、北に見えていた鬼ケ城へ登ってみよう。
山口ののんびり夫婦さんHPで事前学習をした。

小倉から門司港→関門トンネル→下関市吉見の県244で竜王山登山口を見やって
さらに北上する。右手に見えてきたのが鬼ケ城だろう。
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石院寺地区で登山口標識を見て狭い道をすすむと駐車場のある登山口に着く。
北九州ナンバーが1台のみだが20台は駐車できそうだ。

 鬼ケ城(619.4m) 下関市豊浦町の山~山口県百名山
 狩音山(かろうとやま・577m

国東半島の黒木山麓にも同名の鬼ケ城が有り、刀匠・紀行平新太夫が籠って最後の一太刀をうったといわれている。
下関の鬼ケ城はどんな鬼がいるのだろうか・・・

出発は11時。
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石畳らしき登山路を歩く。
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大きな3枚葉はテンナンショウ属のムサシノアブミというらしい。
トウモロコシのような実がなっているのもある。
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幹回りが3mあるというクマノミズキの大木を過ぎる。
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3合目休憩ベンチ。切り払われた間から海岸部の集落が見える。少し霞んでいる。
今日のママは(背中に)弁当運び。
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気持ち良い自然林だが・・ジグザグに登ると頭から噴き出した汗が顔を伝う。
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ゆっくりと登って1時間ほどで分岐へ着く。ベンチには「せきんじ岐れ」と書かれている。石印寺=「せきんじ」なのだろう。
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一休みして鬼ケ城へ向かう。
フラットな登山路を進むと・・いが栗のケルンだ^^
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アオキのトンネルを過ぎる。
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見えてきた鬼小屋。
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地元の人たちが資材を持ち運び、1年半をかけて作られた避難小屋だ。
鬼ケ城らしく鬼面が飾られている。左は国東の修正鬼会で使われる面に似ている。
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小屋の近くにヤマボウシの実。
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ゲンノショウコ
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ヤマジノホトトギス
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小屋の南東斜面は山頂部に向かって広く伐採されているようだ。
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小屋を過ぎてロープ場の急登を頑張る。
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一旦フラットになったらいよいよ最後のキツイ登り。
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山頂へ飛び出す。
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草が刈られた山頂には北九州からの若い?ペアが休息中でした。
3等三角点あり。

PM2.5なのだろう・・遠くは霞んでいる。
向こうに2年前に登った竜王山。こちらの鬼ケ城が6mほど高い。
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響灘沿岸部方向。
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「八大竜王」の石碑あり。雨乞の神様だろう。となりの竜王山にも祀られていた。
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山頂写真。
竜王山にもあったが・・この山にも鐘がある。山頂に鐘がある山が山口に多いのはなぜ?
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蝶やトンボが飛び回って・・まだ蒸し暑さのある山頂だ。
昼食をいただいて一休みしたら下山開始。

せきんじ岐れ(分岐)からは一人で狩音山をピストンする。
最初のピークを越える。
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一旦下って植林帯を歩く。
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そのあと小ピークを2~3越えると山頂が近い。
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ひと登りで狩音山(かろうとやま・577m)山頂へ到着。
西が開けているが景色は霞んでいる。
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向こうは石畑峠方向・・
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一休みしてママが待つ分岐へ戻る。ピストン所要時間は35分ほど。
往路をぐんぐん下って登山口へ無事に下山。
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自然林の気持ち良いジグザグ登山路、山頂直下の山らしい?急登、見晴らしの良い山頂・・・地域の皆さんに愛されていることが伝わるいい山でした。


石印寺登山口11:00→11:34三合目展望所→12:02分岐(せきんじ岐れ)→12:12鬼小屋→12:30鬼ケ城(昼食)13:04→13:17分岐→13:33狩音山13:38→13:51分岐→14:27登山口へ下山。
(所要時間≒3時間30分)
 登山口標高≒130m  延面距離≒6Km  累積標高差≒660m 
(GPSマップ)
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車で少し行けば川棚温泉郷。
元湯かけ流しの「ぴーすふる青竜泉」(420円)に入浴してさっぱりする。
瓦そば「たかせ」の誘惑を振り切って帰路につく。
by jinashi | 2016-09-12 16:02 | 中国地方の山 | Comments(4)

山口ののんびり夫婦さんから「15日ごろが良さそう」とご案内をいただいたので higetiasさんを誘って宮島紅葉登山に出かけた。

前日夕方に出発して山陽道玖珂PAで車中泊。夜半に隣に停まった大型トラックのエンジン音にたまらず引っ越ししたりして・・・やや睡眠不足。

朝7時にのんびりパパさん、higetiasさんmamatiasさん&エルさんと合流。大野ICを出て宮島口の駐車場へ。(のんびりママさんは地区行事のため不参加)

 弥山(みせん・529.7m)  ~ 中国百名山(新日本百名山)

駐車場で広島のあじさいさん(のんびりさん山友)ご一行3人も合流してJRフェリーへ乗船。
8人+1犬のパーティとなる。
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牡蠣の養殖棚だろう。
生産量日本一の広島牡蠣だが・・今年は1 カ月程遅く11月に入って水揚げが解禁されたようだ。
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フェリーは厳島神社大鳥居沖から回り込むように進む。
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10分ほどで宮島に到着。ん十年ぶり?
今日は天気も良さそうで朝から修学旅行生などたくさんの人出だ。
標高≒0mのフェリー乗り場前を出発。8時28分。
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まずは定番の観光コースへ。鹿さんがお迎えする世界文化遺産の厳島神社へ参拝。
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日本三景、国指定史跡でもある。
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大聖院近くの紅葉。
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紅葉谷橋の紅葉・・ のんびりパパさん曰く~「いつもの切れ味がない・・」
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包ヶ浦自然歩道へ。
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毛利元就と陶晴賢の厳島合戦の舞台「博奕尾」からシダの遊歩道をすすむ。島のあちこちに合戦舞台が・・。
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自然歩道を分かれて尾根道へ入ると弥山山頂が見えてきた。
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天気も良く、気持ち良い尾根道歩き。前方に獅子岩駅が見える。
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ロープウエイ乗り換え駅・榧谷駅の下を潜る。
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尾根道を登り返すと巨岩が連なる天空ロード。
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江田島方向。
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廿日市市方向。
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獅子岩駅の前から弥山を望む。
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展望所から瀬戸内海が絶景。外人さんが多い。
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ロープウエイ榧谷駅方向。
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弥山へ向かう。
下って登り返すと不消霊火堂(きえずのれいかどう)へ。
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空海が宮島で修行をした時に焚かれた護摩の火が1200年間燃え続けている。
広島平和記念公園の平和の灯の元火の一つとなっているという。
万病に効くと言われる大茶釜の湯を頂きました。
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三鬼大権現、不動岩からくぐり岩を通る。
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小学生山ガールの後について行けばひと登りで弥山山頂だ。
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登山者と(ロープウエイの)観光客であふれかえる。
二等三角点の前で山頂写真。
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たくさんの人出で昼食場所もままならず・・先に進む。
途中にある「干満岩」。
岩穴の水は満潮の時には溢れ干潮の時には乾くという不思議な穴で、水は塩分を含んでいるという。弥山七不思議の一つ。
じなしもすこし味見?した。雨水の味? 衛生上お勧めしません^^;
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仁王門先の大聖院コース分岐で昼食タイム。
ひと休みして駒ヶ林へ向かう。
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大きな花崗岩が露出した駒ヶ林へ上がる。
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ここも大絶景が楽しめる。先ほど登った弥山山頂方向。
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広島市街地方向。
宮島では人が死ぬことを「広島に行く」というらしい。 
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駒ヶ林からは大元コースで下山。
原生林の中、連続する石段を下っていく。
標高差500mほどをいっきに下って・・大元大明神前から海岸部へ出る。
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潮の引いた厳島神社。左後ろは秀吉が建てた豊国神社「千畳閣」(未完成)と五重塔。
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今日は大繁盛の表参道商店街(清盛通り)。
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フェリー乗船も30分待ちの大行列。
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宮島口に戻って広島のあじさいさんご一行とお別れ。
あなごめしの有名店「うえの」はこの時間でも1時間待ち。近くの店であなご弁当を買い求めたが・・帰って美味しく頂きました。
宮島口駐車場へ戻って見る弥山や駒ヶ林の山々。歩いたルートがたどれそう・・
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宮島弥山登山は昨年からの宿題でした。
大聖院や紅葉谷公園の紅葉は(雨の後だったからでしょうか?)今ひとつの燃えようでしたが、天気に恵まれ、素晴らしい景色や歴史ゾーンを歩けて大満足でした。のんびりパパさん、ベストコースの選定&ご案内をありがとうございました。

「ベニマンサクの湯」で夕暮れの宮島を眺めながら疲れをとり、R2をゆっくり走って徳山港へ。
周防灘フェリーに乗船してひと眠りすれば竹田津港には11時20分着。 無事帰還。


JR宮島フェリー下船・スタート8:28→(厳島神社)→9:02大聖院入口→9:22紅葉橋→9:46博奕尾→10:54ロープウエイ榧谷駅→11:25獅子岩駅→11:59不消霊火堂→12:18弥山山頂→12:40仁王門(昼食)→13:26駒ヶ林→13:50大師岩→14:52大元神社→15:38宮島フェリー乗場へ(30分行列)

(GPSマップ)
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by jinashi | 2015-11-18 15:03 | 中国地方の山 | Comments(8)

西の原Pで目覚めると10台ほどが車中泊していた。
公園・トイレもきれいで前に聳える三瓶山の景色も素晴らしい。
定めの松と男三瓶山、右に子三瓶山。(前日夕方の画像)
ここは大山隠岐国立公園。
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 三瓶山男三瓶山(おさんべさん・1126m) ~日本二百名山

三瓶山をどのコースで周回するのがよいか~ とマップを見ながらしばし考えた。 結論は、総合的に?判断して東の原から(このところ足がつりやすい)ママをリフトで登らせることとする。(のんびり夫婦さんアドバイスあり)

リフト始発時間まで時間があるので、近くの浮布池へ。
説明板由緒によると~
白鳳十三年(684年)十月、大地震により佐比賣山(三瓶山の古名)の西崖崩れ落ち忌部の里を埋づめて浮布池が生まれた。この時、三つの瓶が飛び出て、一は川合町に鎮座の石見一宮・物部神社池内に、二の瓶はこの池の東部亀隠に沈んだ。・・・云々  と三つの瓶の話が書かれている。
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東の原へ(北の原経由で)向かう。
途中の多目的広場から見る男三瓶山。
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東の原駐車場へ着く。三瓶観光リフトと女三瓶山(アンテナの山)を見上げる。
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ママを始発のリフトに乗せ、1人先登りして山頂駅で合流することにして出発。登山口手前のリフト乗り場を通ると、何と、もう乗れるようだ。(HPでは8時30分始発となっている)
~ということで?二人仲良くのリフト登山となったのです(^^;)
8時2分。ここの標高≒580m。
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全長856m、標高差255mを10分で山頂駅に到着。これは楽ちん^^ 大人片道460円。
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山頂駅からすぐの大平山展望台から三瓶山全容を見る。素晴らしい!
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今日は反時計回りで周回しよう。コースを目で追いかけてみる。
主峰・男三瓶山と右に女三瓶山(めさんべさん)。
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正面に子三瓶山(こさんべさん)と左に孫三瓶山(まごさんべさん)。
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大平山山頂。
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女三瓶山へ向かう。
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ジグザグに登ってたくさんのTV中継塔が立つ女三瓶山へ。
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リフトで後から登って来たおじいさんは84歳!福岡柳川からはるばる一人で登りに来た。三瓶山は2度目。今回が最後の登山?という・・。
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尾根伝いに男三瓶山へ向かう。
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ヤマハッカ
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兜山の岩場を越える。
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ユートピア手前のザレ場を登る。
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犬戻しあたりの難所。むこうに女三瓶山。
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山頂が見えてきた。
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直下の山頂(避難)小屋。
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広い山頂に到着。9時55分。一等三角点あり。
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出雲大社、日御碕方向。出雲ドームも見える。
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山頂写真。
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室の内と呼ばれるかつての火口にある室内池。
周りの三瓶山は火口周りの溶岩円頂丘といわれる。
三瓶山は2003年(平成15年)の活火山の定義見直しで活火山に指定されている。
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山頂に咲くトモエシオガマ。
360度絶景を楽しみながらの昼食。
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次々と上ってくる登山者で山頂は大賑わい。何と、女三瓶山まで一緒だった84歳柳川おじいさんも山頂へ登り着いた! これから子三瓶~孫三瓶と周回するという。
ひと休みしたら子三瓶山へ向かう。 
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ツリガネニンジン
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キュウシュウコゴメグサ
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扇沢分れに向かって標高差260mほどを一気に下っていく。むこうに子三瓶山と(右)孫三瓶山(左)。
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激下りをやり過ごして扇沢分岐へ着く。西の原と室内池への分岐。
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一休みしたら子三瓶山へ向かう。
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振り返って見る男三瓶山の激下り場。
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ひと登りで子三瓶山へ上がりつく。
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折り返して孫三瓶山へ向かう。
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フシグロ
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孫三瓶山へ向かって標高差150mほどを下る。
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下ってきた子三瓶山を返り見る。
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フシグロセンノウ
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今度は鞍部から標高100mほど登り返すと孫三瓶山へ着く。
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休まずに先へ(大平山)向かう。
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気持ち良い周回道。
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奥の湯峠から緩やかに登り返して大平山で周遊の線を繋ぐ。
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あとは下るだけ。リフト山頂駅近くから東の原を見下ろす。
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牛のバクダンに注意しながら・・・リフト麓駅へ無事に下山。
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累積標高差1000mほどの厳しい登りやアップダウンもあったが、景色の素晴らしさや花々に癒されて特に疲れも感じず周回することが出来た。
さすが日本二百名山たる山であった。  
BSNHK「グレートトラバース2~日本二百名山一筆書き踏破」で田中陽気も間もなくこの山を登るのだろう。
それにしても84歳柳川おじいさんは男三瓶山から厳しい下りをやり過ごして無事周回下山できたのだろうか?


東の原リフト麓駅8:03→(三瓶観光リフト)→8:13山頂駅→8:17太平山→8:47女三瓶山→9:55男三瓶山10:22→11:02扇沢分れ→11:40小三瓶山→12:18孫三瓶山→12:37奥の湯峠→12:58太平山→13:05リフト山頂駅横→13:34東の原へ下山。
 
(GPSマップ)
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下山後、昨日は入れなかった国民宿舎さんべ荘の温泉へ。立ち寄り湯500円。
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帰路は江の川沿いに江津へ出て→浜田→益田→津和野と長~いR9を山口へ。
山口から中国道→九州道→R10→R213で帰着は23時。
2日間の走行距離≒1000Kmでした。 ふぅ~・・・
by jinashi | 2015-09-26 10:07 | 中国地方の山 | Comments(8)

道後山を下山したらすぐに吾妻山に向かう。
ナビをセットしたらすごい山道へ入りこんだ。R183の芸備線比婆山駅近くから県254→255とくねくねと狭い道を緊張しながら走り、比婆山古道入口を横目に「休暇村吾妻山ロッジ」には1時間ほどで到着。満車の駐車場からちょうど1台が出て行った。 ここは広島県庄原市比和町。

 吾妻山(あずまやま・1239m)   日本三百名山

伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が比婆山に眠る妻の伊邪那美命(いざなみのみこと)を「ああ、吾が妻よ」と山頂に立って生前を偲んだことが山名の由来とされている。(wikipedia)

吾妻山へはロッジ横から入る。12時41分。ここの標高≒1000m。
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広い草原へ出る。
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足元にはマツムシソウやウメバチソウなどが咲き乱れる。
正面の小さな丘を「小坊主」というらしい。
小さな池の横を通ると睡蓮が咲いていた。
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山体へ近づくとすこしづつ勾配が増してくる。
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鋭角に登り返してベンチで一休み。山頂は近い。
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頂上が見えてきた。
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山頂にたくさんの登山者たち。
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下方にスタートした休暇村ロッジあたり
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比婆山方向。下の広い平原は大膳原。
烏帽子から比婆山御陵までをピストン出来そうだ。
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伯耆大山は霞んで見えないようだ・・・
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山頂写真
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下山は遠くの景色を楽しみながら南尾根を下る。
足元にはトリカブトやヤマラッキョウの花々が・・・
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森へ入る。
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キャンプ場へ出て進路不明に・・。
池の横を歩いて何とか駐車場へゴール。けっこう遠回りした感じ。
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道後山とほぼ同じ種類の秋の花々がたくさん咲き乱れていた。(なので花画像は省略)
子ども連れでも楽しく登れる展望の良いハイキングの山でした。


 ロッジ駐車場出発12:40→13:31吾妻山13:47→(南尾根)→14:31駐車場
  ※下山のキャンプ場あたりで進路不明に・・

(GPSマップ)
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吾妻山下山後は島根県石見の三瓶山へ向かう。
R432→高野→(松江道)→雲南吉田→三瓶温泉に到着したのは16時過ぎ。
国民宿舎「さんべ荘」の立ち寄り湯利用時間を過ぎていたのですぐ下の「鶴の湯」へ。
狭い湯船にイモ洗い状態だったが・・長湯温泉御前湯のようないいにごり湯だった。大人300円。
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近くの食堂「きつ川」でジンギスカンの夕食。
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西の原駐車場へ移動して車中泊。
by jinashi | 2015-09-24 00:28 | 中国地方の山 | Comments(6)

「シルバーウイーク=SW」という言葉は2009年ごろから旅行業者などがGWに対して使われるようになったようだが、5連休となった今年から一般に定着したように思う。そのSWに計画した三瓶山登山の前にのんびり夫婦さん(山口の山友)に教えてもらった備後国(広島県)の道後山と吾妻山を〈ついで登山〉で登る。
一帯は比婆道後帝釈国定公園に指定されている。

 道後山(どうごやま・1268.9m) 日本三百名山

土曜日夕方から出かけて東九州道椎田IC~中国道を走り、安佐SAで車中泊。
翌朝、庄原ICを出てR183を通って道後山高原スキー場へ。さらに上へ進んで登山口のある月見ヶ丘駐車場へ到着。5~6台先客あり。
雲のかかった山はこれから登る岩桶山。
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出発は9時4分。ここの標高≒1070m。
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森へ入る。
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爽やかな朝の山道。
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東屋を過ぎて間もなくの分岐は左折してまずは岩脇山へ。
ひと登りで樹林帯をぬけると景色が広がる。左は猫山(1195m)? 右下に月見ヶ丘駐車場。
このあたりからたくさんの秋の花々が迎えてくれる。
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ススキ原を進む。
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岩桶山(いわおけやま)の山頂へ。
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後は道後山。
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道後山へ向かう。左(北)鳥取、右は広島の気持ち良い県境草原歩き。
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岩桶山(左)を返り見る。
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山頂へ続くなだらかな道。左から(北寄り)の風はすこし寒いほど。
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広~い山頂に到着。
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360度のパノラマ展望だが・・伯耆大山はどの辺りだろう?
南の下方に見える小さな池は大池というらしい・・・。
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昼食をすませて下山開始。
岩桶山から次々と登山者が下ってくる。団体さんほか多くの登山者とすれ違う。
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分岐を左のトラバース道へ。
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木漏れ日のトラバース道歩き。
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下山すると駐車場は満車以上?でした。
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草原の岩桶山・道後山は田中澄江さんの「新・花の百名山」に選ばれていて、まさに花の宝庫でした。


ツリフネソウ
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アキチョウジ
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ミゾソバ
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キバナアサギリ
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フウロ
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トリカブト
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ヤマラッキョウ
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リンドウ
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マツムシソウ
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ウメバチソウ
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センブリ
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ヤマシロギク
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月見ヶ丘駐車場9:04→9:57岩桶山→10:23道後山(昼食)10:43→(トラバース道)→11:26駐車場 
※ゆっくり花めぐりタイムです。
(GPSマップ)
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by jinashi | 2015-09-22 21:20 | 中国地方の山 | Comments(6)

山口の山友・のんびり夫婦さんと弟見山へササユリ探訪に出かけた。

1年前、のんびり夫婦さんHPで林床に咲くササユリ群落を知り、来年はぜひ行ってみようとカレンダーに山名を入れた。
花季も近づいたのでのんびり夫婦さんへ計画を伝えて状況を聞いたところ、ご一緒してくれることとなった。(感謝)
タイムリーなことに・・12日に届いたばかりの季刊誌「のぼろ Vol.9」(2015夏号)に昨年の弟見山とのんびりさん夫婦のことが載せられている。

 弟見山(おととみやま・1085.3m)  ~山口百名山

早朝に出発。東九州道~九州道~中国道・鹿野インターを出てR315を北上し9時に柚子木温泉近くのJAでお二人と合流する。
柚木から県123を山へ向かって登って行くと登山口となる県境の仏峠へ着く。
仏峠はすでに車が溢れ、手前の少し広くなった道路脇へ駐車する。
みなさんササユリ目当て・・・山雑誌「のぼろ」の宣伝力大なり!
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準備をして登山口へ。9時25分。ここの標高≒650m。
登山口の標識「クマ注意!!」にドキリ。 ・・ここは九州ではなかった。
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取り付きからいきなりの急登。
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のんびり夫婦さんのクマ除け鈴の音を聞きながら左植林帯、右自然林の登山路をすすむ。昨夜の雨?ですこし滑りやすいところも・・・。
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急登を何度も繰り返して高度を上げて行く。
中国山地上空まで寒気が降りてきて不安定な予報だったが・・今日一日天気も良さそうだ。
見ごろのヤマツツジにも陽が射す。
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例によってママのスローペースが始まる。
後続の登山者に道を譲るとのんびり夫婦さんお知り合いの方が・・。
左島根県、右は山口県。自然林の雰囲気の良い県境尾根登山路となる。
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お初のササユリと出会う。
7年前に行縢山(むかばきやま)で初めて出会って以来のササユリだ。
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下ってきたご夫婦がのんびりパパさんに声をかける。
お話を聞いているとじなしも良く知るブログ「ゆたーと歩こう♪」のkyon&amiさんご夫婦でした。
kyon&amiさんブログは九州百名山&屋久島登山でよく見させていただきました。帰ってのぞかせてもらうと・・7日の北大船、14日英彦山、そしてこの日の弟見山と3週連続で同じお山でした。そしてなんと7日北大船では画像にじなし&ママも写っていてビックリでした^^;
kyon&amiさんご夫婦。
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山頂手前はササユリロード(のんびりパパさんによる)のはずだが、ん?・・・少しさみしい感じ?
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10人ほどがくつろいでいる山頂へ着く。11時31分。何ともゆっくり目。
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とりあえず山頂写真。(撮っていただいた男性による芸術画像?背後の緑を大胆に取り入れてくれました)
山頂寒暖計は13℃。
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山頂に咲く美人姉妹。この界隈ナンバーワン!
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終盤ですがドウダンもいい色です。
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すこし先の展望所へ向かう。途中にもボチボチ。
登山者によると例年の4分の1の不作だそうです。
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展望所に出る。
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あっ!higetiasさん&ママさんだ! 
6日に田原山でご一緒したばかり。
九州から遠く?離れたこの山で・・お互いビックリでした。(考えることは同じ?)
higetiasさん&ママさんは莇ケ岳(あざみがだけ)から縦走してきたそうです。(元気良し!)
エルちゃんとはお初にお目にかかります^^
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弟見山展望所から南に望む(弟の)莇ケ岳。
つまり弟見山は莇ケ岳の兄ということになる。登ってきた途中のピークにも(もう一つ弟の)兄見山があるが・・・。
縦走も結構大変そう・・。1時間30分ぐらいだそうです。
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周りに山々が連なる。このどこかに熊も住んでいるのか?
南西に見える山々。
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昼ごはんをいただいていると反対側から登り着いた男性と女性がのんびり夫婦さんと「えぇ~」とビックリ出会いのようです。
のんびり夫婦さん山友のRyuさんとpuniさんでした。
この日は次々と山友が出会うふしぎな?弟見山でした。
縁あってこの山へ登って来た山友たち・・・。(higetiasさん画像)
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いちばん左がhigetiasさんご夫婦&エルちゃん→higetiasのエンジョイ・ライフ
次がじなし&ママ
その次がのんびり夫婦さん→のんびり夫婦の山歩き
のんびり夫婦のママさん隣の女性がpuniさん→puniの山登り&歴探ぷにプニ日記。
一番右の男性がRyuさん→Ryuの散歩道
 
みなさんとお別れして・・下山開始は13時すぎ。1時間半ほどののんびり山頂出会いタイムでした。
木漏れ日の中、タコブナ(のんびりパパさんから教えてもらった^^ )の木の横を下っていく。
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何とか滑らず無事に下山。14時26分。
県境を車へ戻る。
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のんびり夫婦さん、いろいろとお心遣いをありがとうございました。
出会った山友のみなさん、これからもよろしくお願いします。

(GPSマップ)
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by jinashi | 2015-06-23 08:54 | 中国地方の山 | Comments(18)

小倉の西日本総合展示場で開催された「秋の健康フェア」を見学ついでにどこかの山へ・・・と調べてみたら、九州に一番近い中国百名山の竜王山を見つけた。

関門トンネルを潜って下関市へ。R2→県34→県247→県244を通って吉見登山口へ着く。11時前。駐車場に先客は3台。
途中の県道244(北浦街道)より~この山だな…。
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竜王山(613.9m) 下関市・吉見コース  ~中国百名山

登山口から山頂部を仰ぎ見る。左が竜王山。右は鋤先山(すきさきやま・583m)。
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準備をしていたら数人が下山してきた。
スタートは11時5分。ここの標高≒55m。
「山頂まで約3kmのハイキングコース」の看板あり。
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「八大竜王(はったいりゅうおう)」の鳥居を潜って山道へ入る。
八大竜王は水を司る神で「雨乞いの神」として各地に祀られている。耶馬渓の中摩殿畑山山頂にも祠がある。
信仰の山を表すように古い石段が上部へ続く。
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中宮に参拝する。
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尾根沿いを緩急繰り返して高度を上げて行くと頭から汗が流れ落ちてくる。今日は久しぶりに夏のような日差しとなった。
ツクツクボウシの大合唱の合間に下から雀脅銃のパーンという音が届く。
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エノキの大木のある小沢を渡る。一休みするとブトが顔にまとわりついてうるさい。
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樹間から見る吉見の町。沖の響灘に蓋井島。
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ママはフクラハギが不調で超スローバラード?ペース。
1時間と少しで上宮鳥居へ着く。ここまで標高差370mほど登って来た。
上宮に下から参拝してひと休み。
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登山者数(正の字)を書きこむ。自己申告制で本日私たちで12番目。
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征露記念灯篭は分岐から見えないので山頂へ向かう。
自然林の中を気持ちよく歩く。
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8合目先のピークから少し下って登り返して9合目。ここまで6人?の単独下山者とすれ違う。
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その先に鬼ヶ城への分岐。
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鬼ヶ城分岐からすぐに山頂に到着。12時52分。
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ガヤガヤと20名ほどの団体さんが…。鋤先山コースからほぼ同時に到着したようだ。
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スローママも到着して一段下のベンチでランチタイム。
背中で団体さんのギターとフォークソングの合唱を聞きながら・・・。

団体さんが下山してやっと静かになった。
山頂標識と(タッチし忘れた)一等三角点の前で山頂写真。
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向うに周防灘もうっすらと見える。
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鋤先山と右手にうっすらと響灘の白島石油備蓄基地も。
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下山しようとしたら女性が一人で登りついた。地元の方で昼ご飯を済ませて登って来たそうだ。天気の良い日によく登ってくるらしい。女性の背中にキアゲハが止まった。

13時37分下山開始。下山はブト除け装備のママ。
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木漏れ日の中を下ると、登りのツクツクボウシに代わってミンミンゼミがうるさい。 
14時47分、無事下山。下りは速い。
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久々に汗をかいて気持ち良い登山が出来た。
遠くは霞んでイマイチの展望でしたが、さすが中国百名山の見晴らしの良いいい山でした。

(本日のGPSマップ)
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    ヤマジノホトトギス
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    キクラゲのついた木
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by jinashi | 2014-09-08 18:47 | 中国地方の山 | Comments(10)

まだオープン間もない安来市の道の駅「あらエッサ」で目覚めると駐車場は車中泊組でいっぱい!?
今日は午前中雨マークも出ているのでゆっくり目のスタートです。

登山口へ向かう途中の県道24から仰ぐ大山は山頂部が雲を被っている。
大山剣ヶ峯は標高1729m、中国地方の最高峰で唯一の日本百名山だ。
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実は今日は私たちの結婚40年記念登山なのです(- -;*) (いつのまにやら・・・)


 伯耆大山/弥山(ほうきだいせん/みせん・1710m)  日本百名山

(マップ 赤~登山口駐車場)


モンベル前の橋を渡った駐車場へは8時前に到着。
しとしと降り続く雨の中を次々と出発していく登山者の様子を車中から眺める。雨雲レーダーではまもなく晴れそうだ。小降りとなってきたので雨具を着けて出発。8時55分。ここの標高≒770m。
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駐車場先から階段をあがってガスに包まれた夏山登山道へ。
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登山届をポストに入れて丸木階段を登る。
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早速残雪が現われる。
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ムシカリ(オオカメノキ) 葉を虫が好むらしい。
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1合目標柱。ここから山頂まで順に続く。
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100mおきの標高標識も続く。
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イワカガミ
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両側の谷に残雪が現われてくると少しずつ勾配も増してくる。
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5号目に到着。10時35分。山の神にお参りして一休み。
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行者谷コース分岐へ。下山はこちらの予定。
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6合目の残雪に出合う。若者が上手に滑り降りてくる。
距離は長くないが…”高齢者”はアイゼンを着けよう。
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残雪上部で振り返るとガスが晴れて下界が現われてきた。
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右は孝霊山? 米子、境港方向。
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対岸の三鈷峰(さんこほう・1516m)。こちらは登れるようだ。
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雨もあがり、7合目を過ぎると急登となってきた。
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山頂(弥山)が近づいてくる。
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雨に濡れたシロバナウツギ?
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国特別天然記念物ダイセンキャラボク純林を抜ける。イチイの木の変種らしい。
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山頂まであと少し。ダイセンキャラボクを保護する木道を進む。だいぶ古くなっている。
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山頂小屋に到着。
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小屋裏がとりあえず今の山頂(弥山?1710m)。この先は通行止めとなっている。
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方位盤では隠岐の島まで見えるようだ。
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剣ヶ峰へと崩壊しやすい痩せ尾根が続く。右は槍ヶ峰か?
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山頂写真。12時34分。
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外の気温は2℃。賑わう小屋でカップめんの昼食。
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下山開始は13時15分。石室コースを下りる。
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崩れかけた石室。大正時代に避難小屋としてつくられたようだ。
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地蔵ヶ池、梵字ヶ池を通って残雪帯を通過する。
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本登山道に合流して下山。この時間でも次々と登ってくる‥・。
6合目残雪では再度アイゼンを着ける。悪戦苦闘する若者の中をスイスイと下山^^ 
分岐を行者谷へと降りて行く。
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コブシ(辛夷)
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元谷大堰堤上の川原を越える。
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振り返って見る大山の峰々。
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川沿いの登山路から大神山神社奥宮へ下り着く。15時26分。
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大国主命を祭る立派な社です。無事下山の御礼を。
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長い大山寺参道を下り周回を終える。16時3分。
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(本日のGPS)
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天気も回復してくれて、荒々しい稜線や崩壊が進む岩壁の残雪などすばらしい景観を楽しめました。ブナ林や初めて見るダイセンキャラボクの群生にも感動。さすが大山隠岐国立公園にある日本百名山でした。


その夜、「大山稜線で倉敷からの30代男性4人組が遭難」のニュースを聞いてびっくり。
17時に救助要請をしたようなので避難小屋か下山時に出合っているかもしれない。ほぼ普段着の軽装で登り、入山禁止の登山路から剣ヶ峰を目指したらしい。(翌日ヘリで救助される)

ネットで見ると大山の痩せ尾根縦走記事がかなり見られる。  どうだ!と自慢したいのでしょうか? 

しっかり「立入禁止」となっていますよ!
ルールを守り、過ぎるくらいの装備と自然への畏敬をもって登山を楽しみたいものですね。
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by jinashi | 2014-05-09 13:59 | 中国地方の山 | Comments(8)