国東観光親善大使の湖本恭子さんと半島めぐり 2010・2・8

国東観光親善大使の歌手・湖本恭子さんと友人ひとみさんの二人をお連れして国東半島めぐりのガイドを務めた。彼女は5、6年前NHK大分の夕暮れコンサートに出演しているのを見て(聴いて)いみ~るカードのイベントに出演してもらったことがある。昨年11月、お父様の作詞作曲による「ASAGAO/国東半島へ」でデビュー、今フレッシュに売り出し中だ。クラシックと演歌風の歌謡曲を組み合わせた「クラ歌謡」を独自のスタイルで歌い上げている。お父様の出身地でもある国東半島をもっともっと知りたいということでご指名となった。若い女性からたのまれるとすっ飛んででかけます。
旧千灯寺から五辻の岩屋へ。ここは3月30日から10年ぶりに行われる「六郷満山峰入り行」のコース。峰入りは宇佐八幡神が仏に化身した(といわれる)仁聞菩薩修行の地を辿る天台宗寺院の一大行事だ。馬の背から姫島がよく見える。
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地蔵峠から天念寺・川中不動へ。天念寺講堂前には20日(土)に行われる修正鬼会の大松明が用意されている。鬼会は1000年前から伝わり五穀豊穣を祈願する国東天台宗の行事でここ天念寺では毎年旧正月7日に行われている。鬼会がおこなわれると国東の春も近い。
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鬼が一夜で作り上げた荒積みの石段を登り熊野磨崖仏をめざす。
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息せき切って上がり着くと右に穏かな大日如来が、左には温和な(本来は憤怒の表情)不動明王が迎えてくれる。ちなみに不動明王は彼女たちS56年生まれ・酉(とり)年の守り本尊だ。
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真木大堂の仏像(国指定重文の大威徳明王、阿弥陀如来と四天王、不動明王、は精巧な作りで藤原時代の傑作といわれる)を拝観。最後の富貴寺に着くと夕焼け小焼けのメロディが里に流れる。九州最古の木造建築物で国宝の阿弥陀堂は廻りから見るだけで本日の国東周遊ツアーはおしまいとする。
今日は寒も緩んで紅梅?も7分咲き。
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by jinashi | 2010-02-09 11:27 | 国東半島あれこれ | Comments(0)