東郷町のシンボル冠山を登る 2017.11.5(日)



鏡山を下山?したら・・まだ8時。
R10へ戻って道の駅「北川はゆま」から東九州道へ入る。
延岡南までの無料区間を通って日向市新生町からR327で東郷町へと向かう。
前方に特異な山容の冠山が見えてくる。
(日向市塩見あたりから~ 帰路の画像)
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 冠山(438m)     ~分県宮崎の山

耳川に架かるトラス橋「冠橋」を渡って道なりに進むと登山口へ着く。立派な登山案内図と、前に広い駐車場がある。

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準備をして出発! 9時45分。ここの標高≒90m
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コースもバリエーションがあるようだが・・杉林の初級者コースを進む。
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詳細な標識板が次々取り付けられていて地元に愛されている山だと伝わる。
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途中から中級コースに紛れ込む。
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初級に戻って滝で合流する。
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和みの滝?
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右に滑(ナメ)滝を見て5合目を過ぎると冠北岳分岐。この先楽しみな「空中遊歩道コース」へ進む。
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中尾根コース分岐を過ぎると右手の展望が良くなってくる。
日向市中心街方向。
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前方に女性の声が聞こえてきた。地元の2人の女性が鎌で登山路のシダを刈っていた。「家にいるよりこうしているのが楽しい」・・・清掃ボランティアありがとうございます!
大きな一枚岩を上がっていく。
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第2展望台から右下に耳川と渡ってきた「冠橋」を見下ろす。
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大きく蛇行する耳川。川面まで標高差350mほどか?高度感に足がすくむ。
キリスト教理想国家を目指して島津軍と戦った大友(宗麟)軍が敗北し衰退していくきっかけになったのが「耳川の戦い」だ。その舞台となったのがこの川なのだろうと思っていたら(調べてみたら)、もっと南の高城川(現在の小丸川=木城町)が合戦場所のようだ。
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ムラサキセンブリが一輪。
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ひと登りで北冠岳(405m)山頂。
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真っすぐ進んで一旦下ると登山路が交差する杉林の鞍部(峠)へ着く。
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直進して9合目、直登ルートを過ぎると冠岳の山頂だ。冠南岳(438m)の標識あり。
展望はない。
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三角点のある日の丸台へ行ってみよう。
気持ちいい尾根道を緩やかに下って行く。
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分岐を右へと丸木階段の急坂を下って行く。
途中にコウヤボウキが群生していた。
(かつて和歌山県高野山では、弘法大師の教えで果樹や竹などの植栽を禁じられていたため、この植物で作った箒が用いられていた・・・)
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前方に日の丸が見えてきて・・日の丸台(4等三角点~冠山・375.7m)へ着く。
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風もない穏やかな晩秋の陽に包まれて昼食タイム。
耳川上流方向・・ 
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一休みしたら山を下りよう。
先に通った峠を横切る。少し下ると左に滑滝を見る。
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ザレた山路を用心しながら下って行く。
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無事に下山。
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低山だが、スリリングで変化のある里山でした。
いろんな登山ルートが整備されていて、地元のみなさんに愛されているお山のようでした。



登山口(林道入口)標高≒90m
沿面距離≒3.4Km
累積標高(+)≒400m
所要時間=3時間(休憩・道草時間含む)

登山口スタート9:45→10:24北岳分岐→10:57冠北岳→11:01峠分岐→11:11冠岳(南岳)→11:30日の丸台12:50→峠12:00→12:35登山口へ下山


(GPSマップ)

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Commented by tikuzenootomo at 2017-11-16 23:51
こんばんは。
耳川の戦いで大友が勝ってたら、、戦国史は変わってたでしょうね。そう思うと歴史って面白いです。
Commented by jinashi at 2017-11-17 16:52
おおともさん~ 勝者が歴史をつくると言いますが・・敗者にこそ真実がありそうですね。
耳川合戦で宗麟が勝っていれば・・今のootomoさんはどんな人生を送っているのでしょう?
by jinashi | 2017-11-09 21:06 | 宮崎県の山歩き | Comments(2)