神舞出御祭2016  2016.8.16(火)

4年に一度のオリンピックイヤーには、国東半島伊美の別宮社と山口県上関町祝島で1100年続く「神舞(かんまい)」神事がとり行われる。

祝島神舞 ~ 平安時代、京都から海路で帰る途中だった豊後国伊美郷(大分県国東市)の人々が祝島に漂着し、もてなしを受けた返礼にと穀物の種を渡したのが起源とされる。以後、約50キロ離れた大分県国東市の伊美別宮社から4年に1度、神職らが祝島を訪れ神楽を奉納している。また、祝島からは神舞のない年の夏に「お種戻し」と称して伊美別宮社に参拝者が訪れている。

詳細は→4年前の「神舞出御祭」で・・

朝7時過ぎに音花火が打ち上げられて、祝島から3艘の御座船が伊美港に到着したことを知らせる。

祝島の神舞神事の役員は別宮社神殿に参拝し、出御祭がとり行われる。
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祝島の皆さんを先導に別宮社裏の伊美港まで御神幸する。
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神職、里楽師が続く。
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伊美港桟橋から御座船へ乗船する。
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この日から5日間、祝島で奉仕する。戻ってくるのは20日。
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出港。港外で大きく3回廻って祝島へ向かう。
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このあと海上50Kmを2時間ほどで祝島へ到着したら「入船神事」が行われる。
櫂伝馬を先頭に御座船やお伴船の船団は本浦沖で 大きく3回廻り、陸上では太鼓、三味線の鳴物のシャギリ隊がお迎えする。
御座船から神様が祝島に上陸し、シャギリ隊を先導に仮神殿に向い神幸着御祭がとり行われる。

20日は「出船神事」が行われ、伊美港から祝島へ祭り見学フェリーが出港する。じなしも参加の予定です。

国東半島の歴史や文化財を研究されている豊後高田市田染の綾部先生も見学に来られた。
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Commented by のんびり夫婦 at 2016-08-22 21:54 x
こんばんは。
祝島へ長期滞在されたのですね。
このようなお祭りは知りませんでした。 上関方面は何度か行きましたが、祝島には渡ったことがありません。 国東とこのような関係があったことも。 流石各方面でご活躍されているjinashiさんです。
壮大な海のお祭りのようですね。

10月の件、了解しました。
楽しみにしています。 もう少し近づいてから詳細をお願いします。
Commented by jinashi at 2016-08-23 12:25
のんびり夫婦さん~ 山口県に上陸してきました^^
古代の海路をつないで祝島と国東の交流が1000年以上続いています。じなしが子どものころには国東伊美港まで祝島の櫂伝馬船がお迎えに来ていました。
10月の件、(突然のお願いなのに)了解していただきありがとうございました。その節はよろしくお願いしますm(--)m
by jinashi | 2016-08-17 12:17 | 国東半島あれこれ | Comments(2)