岐部祭&国東半島世界農業遺産ウオーク 2016.7.3(日)

今、日本人のカトリック信徒史で一番聖人に近いといわれるペトロ・カスイ岐部神父の殉教祭が生誕地の国東市国見町で行われた。没377年になる。
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この日は国東市観光協会による1日周遊バスツアー「さ吉くんバス」も到着する。大分別府から参加した21名はペトロ岐部殉教祭を見学した。
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殉教祭では毎年きれいなハーモニーを聞かせてくれる地元ふれあいコーラスの皆さん。
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講演は大分県立先哲史料館長大津祐司先生による「大友宗麟とキリシタン文化」について。
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さ吉くんバスツアーご一行さまは昼食後、世界農業遺産やキリシタン史跡?を歩いた。実はこのコースは「おどろき歴史遺産!!ウオーキング」としてこの秋にお披露目が予定されている。
下後野池の土手を歩く。
この日の最高気温は35.2℃ここ国見町が県内一番の猛暑だった。
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今でも地元の人々に守られている不動堂。密かな信仰の話も聞かれる・・
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昭和14年2月に竣工した長さ150mのトンネル水路。日照りに困った伊美郷は協議を重ね、櫛来郷須川(すご)地区より(下後野池へ)水を分けてもらっている。
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否定キリシタン遺跡と騒がれた櫛来西浜石造物についてこれまでの経過を聞く。隠れキリシタンたちは神仏を依代として密かに祈ったのかもしれない・・。否定と断定するのもロマンがない。
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合鴨が泳ぐ水田。稲とカモ肉の両方を育てる?
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猛暑の中、コースの一部に荒れた山道歩きもあって熱中症も心配されましたが皆さん無事バスへ乗り込みました。
この後、ペトロ・カスイ岐部神父記念公園、城山の芸術祭作品「説教壇」でガイドの話を聞いたあと帰路についた。

皆さま、お疲れさまでした。また、秋(9月24日)のお披露目ウオーキングにもぜひご参加ください。
Commented at 2016-07-11 16:57
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by jinashi | 2016-07-06 14:16 | ペトロ岐部とキリシタン史 | Comments(1)