多久市の両子山を登る 2016.1.11(月・祝)

国東半島中心部には六郷満山惣山の両子寺裏に両子山(ふたごさん・721m)が聳えている。
同じ名前の山が佐賀県多久市にあるので普賢岳登山の帰路にひと登りする。これも何かの縁・・・
資料は「分県ガイド佐賀県の山」と辻本さんHP~大分の山登山記より。

 両子山(ふたごやま・366m)  ~佐賀県多久市の里山

多久インターを出てR203から県284へ入り、1Kmほど進んだ柳瀬集落を山へ向かって狭い舗装路を登る。天山集落の突き当りに「両子山参道」標識を見て左折。
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ミカン畑の狭い道を防獣鉄柵沿いに進むと前方に両子山が見えてくる。
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峠に差し掛かると鉄砲を構えた男性が山へ向かって「パーン」と一撃。(罠にかかった)猪を撃ったようだ・・・ しばらくして鉄砲の男性からこの先は進めないと言われたので横の畑入り口へ停める。
2人連れハンターの軽四が下山していった。荷台に積んだ猪をチラリと見た。

余韻が去るのを待って・・しばらく待機。
恐る恐る・・現場を横目に出発。 ここの標高≒230m。11時05分。
「両子山参道」標識を見て左の作業道へ入る。
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ミカン畑の横を緩やかに下って行く。右手下方から採石場の作業音が聞こえる。
鈴なりのミカンも下部は猪や鹿に、上部は鳥の餌食になっているようだ。
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ここから山へ入る。緩やかに登る。
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ツワブキ群生地を進む。
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右手が開けてうっすらと天山を望む。左に多久市街地も・・
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急登をひと頑張り。
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山腹に沿ってフラットな道となる。
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左へと山頂部へ向かう。
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掘割状になったところを越えると不動明王が現れる。
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山頂手前に十一面観音。
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文殊菩薩も・・・いずれも昭和初期のもののようだ。
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山頂は小高い台地状となっていて石垣らしきも見られる。広場に両子山大権現の小さな祠を祀る。
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山頂写真
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往路を下山。
下山途中ですぐ下をウリ坊が2頭走って行った。撃たれた母(父)猪を見つけているのだろうか・・・

国東半島の両子山と同じように・・信仰の歴史を感じる里山でした。


峠近く駐車場所出発11:05→11:17天山を望む→11:32山頂→11:56下山
 登り~約30分 下り~約20分

(GPSマップ)
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by jinashi | 2016-01-15 18:25 | 佐賀県の山歩き | Comments(0)