涼を求めてくじゅうを登る~岩井川岳から扇ケ鼻 2013・7・21(日)晴れ

梅雨明けから連日の猛暑が続いている。
こんな時には標高が頼りだ。100mで-0.6度らしいのでくじゅうあたり(1700m)では沿岸部平地より10℃ほど気温が低いはずなのだが…。

岩井川岳(いわいごだけ・1522m) ~2回目
扇ケ鼻(おうぎがはな・1698m)  ~8回目

県11号(やまなみハイウエイ)を牧ノ戸峠から瀬の本へ下り、レストランホテル「オーベルジュ ア・マ・ファソン」先の左手にある林道入り口が登山口だ。
この先はもう熊本県境。先客は他県ナンバーの3台。
ロープゲートから林道を歩き始める。9時48分。ここの標高≒1050m。
2008年8月以来5年ぶり2度目のコースです。
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8月初めには九重山各コースでインターハイ登山競技が行われるようだ。
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30分ほどで山道となる。
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山道から登山道へ。
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馬酔木林の急登となる。
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前が開けて岩井川岳が見えてきた。
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ミズナラ林の気持ち良いコースを行く。
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左に扇ケ鼻も見えてくる。
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インターハイ競技のため登山路の笹は刈り取られている。ノハナショウブを残しているところが山男(女)の仕業。
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クマザサの急坂を登り、分岐から台地状のフラットな草原を岩井川岳へ向かう。
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山頂では熊本からのご夫婦が休息中でした。
山頂写真。11時44分。
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一休みして扇ケ鼻へ向かう。岩井川岳の草原から扇ケ鼻を見上げる。
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登山路に合流して樹林帯をジグザグに登っていく。
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ドウダンの林となると山頂も近い。
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山頂が見えてきた。インターハイ用に?ロープが張られている。
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扇ヶ鼻山頂へ到着。12時31分。
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久住よりの谷から吹く風がひんやりと気持ち良い。
栗饅頭の包が気圧変化でパンパンにふくれている。
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隣ではインターハイに向けて長崎県大村高校の女子山岳部がミーティング中。
そのむこうでは自然観察(許可証)の腕章をつけた男性二人が昆虫など生物採集をされている。
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久住、中岳方向。
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星生山方向。
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沓掛、黒岩、涌蓋山方向。
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山頂の涼風を楽しんだら…13時に下山開始、往路を戻る。
台地状草原の岩井川岳を見下ろす。
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トレーニング中の大村高校女子山岳部をすり抜けて瀬の本登山口には14時35分に下山。
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登山では登山口と山頂の印象が強く、途中経路の記憶が曖昧なため久しぶりに歩いたこのコースはとても長く感じました。

(GPSマップ~拡大します) 累積標高差≒690m。
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        オカトラノオ
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        キスゲ
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        ヤマサギソウ 
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        コバギギボウシ
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        ノハナショウブ
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        ホソバシュロソウ
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        ママコナ
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        マイズルソウの実
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        ヒヨドリバナとアサギマダラ
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タデ原湿原へ
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        チダケサシ
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        ハンカイソウ
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        ヒメユリ
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        クサレダマ
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        サワギキョウ(つぼみ)
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        ヒゴタイ
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        指山(三俣山)を背景にヒゴタイ揃い踏み。
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Commented by のんびり夫婦 at 2013-07-24 19:41 x
パワフルに山行されていますね~。
写真では見るからに涼しそう。
お花も沢山で、これも楽しまれたことでしょう。
九重は何時行っても楽しめますね。
それ程、行っていませんが・・・。

アルプスも標高があり、山の大きさがありお花の種類が違うので是非。
あまり経験がないので、お近くの常連さんのイジメに会いながらも聞いて下さい。
百聞より一見ですか。
Commented by へんろみち大将 at 2013-07-24 20:50 x
またマイナーなコース、でもなかなか楽しいコースですね。
岩井川岳はほとんど登る?人もいなくなりましたね。
というか山として知る人も少ないかもしれませんね。

懐かしく読みました。
大分に来て山ばかり歩いていた日々が懐かしいです^^
Commented by jinashi at 2013-07-25 09:57
のんびり夫婦さん~
日差しは感じますが涼しい山頂でした。暑い中出かけて行ったご褒美でしょう。 3000m級ではもう寒いぐらいでしょうか?
Commented by jinashi at 2013-07-25 10:01
へんろみち大将さん~
じなしはくじゅうの山々では扇ケ鼻が好きです。お花畑でゆっくり昼寝ができます^^
岩井川岳の草原から見る扇ケ鼻もいいですね。
Commented by yamanba-hita at 2013-07-27 22:33
先のインターハイは国東山岳会も設営隊として参加したのでした。
タデ原湿原は今こんな花が咲いているのですね。
有難うございます。
                      yokobabaでした。
Commented by jinashi at 2013-07-28 22:47
yokobabaさま
大分でインターハイがあったのは昭和40年の国体ごろだったのでしょうか?
babaさまがピチピチ絶好調のころサポーターとしてご活躍されたのですね・・・。
国東山岳会は今はどうなったのでしょう。これだけ山ガールや峯道トレッカーが増えてきたのに・・。
by jinashi | 2013-07-24 15:47 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(6)