西叡山の金水銀水岩屋はどこだ? 2013・4・14(日)晴れ

豊後高田市田染文化財教室の綾部先生に誘われて仁聞隠し水といわれる金水銀水探検ツアー?に参加する。
西叡山(571m)の8合目あたりにあるという金水銀水の洞窟は桂川支流の山田川源流にあり、西叡山の奥ノ院ともいわれている。洞窟の入り口は狭いが中は広くなった泉水のようで、その霊水は太陽の光が差し込むと金色銀色に輝いているという。 (「六郷満山の伝承・景観と仏の里」渡辺了氏著より)

集合場所の豊後高田市佐野にある生コン工場前に到着すると田染小崎の河野繁利さんの軽トラがすでに待機されている。
青鬼さんも到着してそろそろ出発するかのと思いきや…次々と参加者が集まってきて何と総数27名の大探検団となる。
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最初に綾部先生(左から2人目)がご挨拶。左隣の河野繁利さんは同級生で85歳。3月に西叡山轆轤(ろくろ)岩屋等の岩屋探検では先達を務めていただいている。
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このあたりは庭のように詳しい歴史ガイド人の井堀克昭さんや河野英樹さん、小崎の河野精一さんらが先導となり出発する。他の参加者は大分石油永岡会長さんや田染荘関係者、市役所職員等みなさん地域づくりに取り込まれている面々だ。
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山田川に沿って林道を緩やかに上がっていく。右に霧笠山入口のオレンジプレートが。
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間もなく左へと荒れた作業道へ入っていく。
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右手にそそり立つ岩壁を見る。
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倒木を跨ぐのは昭和の町で学校給食の食堂をされている野崎智子さん。今回の「千年ロマン時空博」では廃校となった平野分校で
千年ロマン時空博~おもてなしプラン・中世の旅人になろうを催します。

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2度目の(枯)沢で一休み。
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この先荒れた竹藪を切り開くように進む。
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尾根へ上がる。
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尾根上で進路不明となり、先導者や若手?が向うの谷や手前の谷、尾根上へと散り上部へと進路を探す。
山頂部へ向かうと左の斜め上にある岩山に金水銀水洞窟はあるらしい。洞窟反対側には穴の開いた岩壁や立石地区の人たちが雨乞い祈願をしたという場所に石仏が祀られているという。
ここの標高は290mほどなのでまだまだ上部のようだ。
その間、一般参加者?の我々は小一時間おしゃべりをしながら待機する。
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進路を探しに出た皆さんは見つからず…待機場所へ戻ってくる。
結局今回は断念し、調査の上再度チャレンジすることとして下山を開始する。
河野さん等は10年ぶりに訪れたそうで、その時にカラースプレーでマーキングした石は竹藪から先が不明だったようだ。
 ここは次回のお楽しみとしよう…。 
 六郷満山本山本寺8ヶ寺で唯一未確認となっている謎の寺~鞍懸山神宮寺のあったといわれる場所にも
 ご案内していただけそうだ。

(本日のGPSマップ)
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帰路に西叡山高山寺へ参拝。今回も大乗和尚は不在。奥様にご挨拶。
裏の山頂へとピクニック。青鬼さんと。
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ミツバツツジが咲きはじめていました。
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白ドウダンも…
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最後にCM~  「千年ロマン時空博」  のお知らせ

国東半島峯道ロングトレイルお披露目トレッキングです。ご参加をお待ちしています!
 
 5月18日(土) 旧千燈寺~五辻不動コース    ※じなしのガイドです 
 6月1日(土) 中山仙境コース


               クリック

     千年ロマン時空博~おもてなしプラン・国東
Commented by satomi at 2013-04-14 22:17 x
じなしさん、こんばんは。
今日は暖かくて良かったですね~。知り合いが大昔に行ったことがあるけれど、もう行き方がわからないと言っていました。
地域に詳しい方や、関心がある方がこんなに大勢でとても良いことですね~。ツツジが綺麗ですね~。
Commented by jinashi at 2013-04-15 21:29
なかなかたどり着けないところだからこそ…神秘な聖水としてあがめられるのでしょうね。
場所はともかくとしてこのようなところが国東半島にあるということを多くの人に知ってほしいものです。
 再チャレンジ日程が決まりましたら連絡します。ご一緒しましょう!
Commented by ichihime at 2013-04-16 03:39 x
お久しぶりです。 今回は残念でしたね。でも何時か、金色銀色に輝く泉が見つかると良いですね。本当にこういうところが国東半島にあるなんて、、すばらしいです。
すばらしいといえばツツジなどの花、こういう綺麗なお花に出会えるのも山歩きの楽しさでしょうね。
Commented by トトロのとなり at 2013-04-16 12:38 x
次回の再トライがうまくいくといいですね。楽しそうなイベントが次々とあるなぁ。ぜひ若い後継者も育って欲しいですね。ところで依然にこのサイトで紹介された香々地の延岡藩境界柱の写真を勝手に転載させていただきました。事後連絡で申し訳ないです。
Commented by のんびり夫婦 at 2013-04-16 19:02 x
こんばんは。

探訪心、旺盛で結構なことと思います。
私達もそのようにありたいと思っています。
今回は残念だったようですが、またトライされるのでしょうね。
GPSから見るとからり奥深い場所のようです。
またのUP楽しみです。

今週末、遠征を考えていましたが、お天気が悪そう。
例年より2週間位ペースを上げなくっちゃ。
GWまで待てないです。
Commented by jinashi at 2013-04-16 21:13
Ichihimeさん こんばんは。
国東半島をあちこち徘徊していますが、まだまだ懐は深いです。
いまは諸先輩の方々に半島の物語を聞くのが楽しいです。
お花や植物も固有種があり、知ればもっと知りたくなります。
アサギマダラが卵を産み付けるキジョラン、6月に国東半島だけに咲くイワギリソウなどこれから紹介していきますね。
Commented by jinashi at 2013-04-16 21:14
トトロとなりさん
探検団に若手がいないのがちょっと寂しいところです。若手が少ない分高齢者が元気で暮らしているのかもしれませんね。(ざるをえない?)
どうぞ画像はご自由に使用ください。国東半島には延岡藩や島原、佐賀、肥後など飛び地や天領も多くあったようです。
Commented by jinashi at 2013-04-16 21:16
のんびり夫婦のママさん? 
遠征はどちらだったのでしょうか?
今年の自然界は暦より先を走っているようですね。てれっと?していると置いて行かれそうです。
GWは屋久島へ一人旅です。不安と期待とが… 。 
お二人はどちらへお出かけですか?
Commented by natsucoco at 2013-04-16 22:30 x
こんばんは。神秘の泉には出会えずだったのですか! 国東はいろんな伝説も絡まりあってるのでしょうね。 金水銀水も、とっても興味深いです。 
 ロマンはまだまだ続きますね。楽しみです。
Commented by jinashi at 2013-04-17 21:25
伝説の秘水ゆえにさまざまなストーリーがあるようです。今回は来るな!というサインなのでしょう。こんなところが国東半島の魅力なのでしょうね。
再チャレンジのときにはnatsucocoさんもご一緒しませんか?
Commented by natsucoco at 2013-04-17 23:18 x
jinashiさん! ぜひ 再チャレンジ時には、声をかけて欲しいです♪
興味津々で楽しみにしておきます。よろしくお願いいたします。
by jinashi | 2013-04-14 21:22 | 国東半島あれこれ | Comments(11)