佐田城址を訪ねて青山を登る 2013・2・17(日)くもり

安心院町佐田地区は豊後と豊前の国境となっていた辺りで戦国時代にはさまざまな歴史舞台となっている。
室町時代には豊前の宇都宮系城井(きい)氏の別れがこの地に入り佐田氏を名乗って青山に佐田城を築城する。戦国時代になって大内氏支配となった時には宇佐郡代に任命されている。(登山口にある説明板より)
大内氏が豊後大友系吉弘氏らと抗争した古戦場「勢場ケ原」もこの近くにある。(大内氏滅亡後には佐田氏は大友氏の配下となっている)

有事には戦城となった佐田城址が残る青山へ登ってみよう。

 青山(あおやま・309m) 大分かくれ名山

(宇佐市安心院町佐田~青山登山口)


宇佐市北宇佐から県658へ入り米神山の佐田京石を通って佐田集落へ入る。県42を左折してすぐの佐田小学校前が登山口。3~4台ほどの駐車場所もある。
標柱から舗装路を山へ向かって歩き始める。
13時30分。ここの標高≒110m。
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左に移築された石橋を見てすぐの右手にある石段から山へ入っていく。
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雑木林に入り緩やかに登っていく。
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100mごとにある標識。
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荒れた竹林を進む。
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左が開けて安心院町中心地方向が見える。真ん中は竜王山と妻垣山か?
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1000m地点を過ぎると山城特有の掘割が現われる。
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左手の西に鹿嵐山も見えている。
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石垣も現われてきた。
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石垣上の平地から南が開けて由布岳が絶景。
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再度深い掘割を下って登り返す。
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平地となった山頂へ到着する。14時6分。
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穴井さんオレンジプレートや登山口より1350mの標識がある。
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山頂先にある展望所からみる。奥に頭をみせているのは華岳(はながだけ)。
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往路を戻って登山口へゴール。14時40分。
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有事には防御のための深い掘割の遺構が残る中世山城でした。
毎日登れば健康づくりにちょうど良さそうなお山だ。

GPSマップ(拡大します)
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安心院町東椎屋からR500へ入り別府明礬温泉でひと風呂浴びる。
そのあとは久々に姉夫婦と大分宗方の焼き鳥ろくで例会でした。
Commented by のんびり夫婦 at 2013-02-21 20:34 x
本当に毎週山行かれているのですね~。
同じでとても嬉しいです。
正直、山行かない人にとって毎週行くって 変な奴と思われがちです。
低山ながら、面白そうですね。
Commented by へんろみち大将 at 2013-02-22 02:15 x
うむーーー。
米神山も巨石群が楽しい山ですが
青山ですか。
佐田の町はとても雰囲気のある町で好きです。
これは一度探検せねば大分好きの名折れですね。(--;)
Commented by jinashi at 2013-02-22 15:04
のんびり夫婦さんと同じで、日曜日には山を歩くことにしています。
山口にもたくさんのかくれ名山がありそうですね。有名な山だけでなく低山でも味のある山もまた良しですね。。
Commented by jinashi at 2013-02-22 15:04
へんろみち大将さん
宇佐の山歩きも楽しいところが多いです。青山となりの米神山をはじめ不思議な遺跡も多いですね。宇佐神宮とのつながりなど安心院は歴史的に面白いところですね。
Commented by yamanba-hita at 2013-02-22 23:12
yokobabaです。
タイムが入っているので、所要時間が判って、とても親切でいいですね。
ここも年寄りは無理ですか?
日田市の自然観察会は平均年齢が70歳くらいですからね。
石垣上からの由布岳を見たいですね~
Commented by jinashi at 2013-02-23 18:33
yokobabaさんなら楽勝の山ですよ!
 由布岳は豊後富士といわれるだけあって大分県内のどこからも勇姿を見させてくれますね。
by jinashi | 2013-02-21 15:37 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(6)