暮雨の滝から坊がつるへ  2013・1・27(日)小雪

暮雨の滝(くらそめのたき) 4回目 

ここ数日厳しい寒さが続いている。
先週は英彦山四王寺の滝を見てきたが、くじゅうの暮雨の滝もこの時季いい氷瀑を見せているかもしれない…。

氷点下4度の湯布院から水分峠までのR210に雪はないが、やまなみハイウエイ(県道11号)に入ると白い圧雪路面となっている。小田の池Pでゴムチェーンを取り付ける。雪道を走るのは気持ち良いものだ。
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吉部に着くと林道脇には6~7台の車が停まっている。
ドアを開けると~寒ぃ…。

アイゼンを着けて歩き始める。9時9分。ここの標高≒940m。
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吉部登山口。
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フラットな植林帯へ入り先客のトレースに沿って進む。まもなく前方に急坂が現われてくる。
ここはあわてずゆっくり登って高度を上げて行く。それでも呼吸は荒くなってくる。
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標高差100mほど登ると勾配も緩み、フラットで静かな山道を進んでいく。
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登山口から50分ほどで暮雨の滝分岐へ着く。氷結がすすめば静かなはずだが…水音が大きく聞こえている。
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急坂を降りて行く。ロープも取り付けられていて前回(2010年12月)に比べて安全に下りられる。
うーん…ツララの長さもやや短めで、氷瀑度?はイマイチか!?
とはいえ自然が作るみごとな造形美だ。
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横幅≒8m、落差≒5mほどの滝が、見事に氷結したときはこうなります。
      ↓
大分の山・登山記

滝を離れて登山路に戻り、坊がつるへと向かう。
枝に雪をのせた樹雪?の下を歩く。雲仙あたりでは樹氷や樹雪を「花ぼうろ」というらしい。
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右に雨ヶ池や湯沢台への分岐を見て大船林道へ合流する。
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フォロー気味の緩い風に押されて坊がつるへ。
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左手を仰ぐと平治岳山頂部の樹氷が陽に照らされて輝いている。
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鳴子川の飛び石橋を渡ろうとするとワンちゃんがまとわりついてきた。
この先キャンプ場までついて来た。
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キャンプ場へ到着。11時6分。炊事棟よこに大型テントが一つ。
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大船山登り口にある避難小屋(管理休憩舎)へ向かう。
はじめて中へ入ってみたがきれいに整備されている。2010年春に建てられ、正面に荷物置き場、左は板の間の休憩室となっている。数人の方がくつろいでいました。
お湯を沸かしてカップうどんで温まる。
休憩舎の中にいた50代男性と少し話しこむ。玖珠町在住で国東市田深出身の方で共通の知り合いも居ました。
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一休みしたら休憩舎を出る。11時41分。寒ぃぃぃ! 
大戸越から平治に登って北側から林道へ下山とも思っていたがこの寒さで意欲喪失。
往路を戻る。こんどは雪交じりの風はアゲンストとなる。
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大船林道のパウダースノーを蹴りながら下りていく。
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すこし遠回りしてゲートへ着く。
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駐車場所へ無事に下山。13時12分。
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本日のGPSマップ(拡大します)
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馬酔木の蕾
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Commented by MORI at 2013-01-30 17:46 x
じなしさん、こんにちは。
山行レポ、拝見しました。
氷結した暮雨の滝、一度は観てみたいと思っているのですが、
中々実現しません。今冬は無理そうなので、来冬にでも・・・・・。
Commented by jinashi at 2013-01-30 21:25
moriさん こんばんは。
期待に反し、また寒気に比して氷結の少ない暮雨の滝でした。
寒さで気力がなえてくるのも歳のせいでしょうか?
次週の無名滝って・・・楽しみにしています。
Commented by へんろみち大将 at 2013-01-31 15:57 x
吉部からの登山道は
ちょっとパワーの無い時によく利用します。^^

真冬の法華院温泉も風情がありますね^^
Commented by jinashi at 2013-02-01 18:28
法華院の湯にゆったり浸かって山荘に泊まってみたいと思っていますが~いつも横目の下山です。
 マンサク、フクジュソウ、ふきのたう・・・春が待ち遠しいですね。
by jinashi | 2013-01-30 16:15 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(4)