涛音寮15周年と第5回おおいた国見町工房ギャラリーめぐり 2012・4・29

大分県国東市国見町伊美


涛音寮15周年
国東市国見町のギャラリー涛音寮はオープンから15周年を迎えた。
涛音寮は向田の大庄屋橋本屋の別れで、造り酒屋として明治の中ごろに伊美の本町に建てられた木造3階の歴史ある建物だ。じなしが小学生のときには、この家を「さんがいや(三階屋)」と呼んでいた。同級生のよしくに君がいて遊びに行ったときに天守閣のような3階から二人で外を眺めた記憶がある。よしくに君のおじさんが高校教員をしていて中学生時代に数学を習いに行ったこともあった。
20年ほど前にはじなしの所属する「じゃあねえ会」が落語家をよんでこのさんがいやで「たこべ寄席」なるイベントを数度開催したこともあった。
その後は福岡県の学校法人福田学園研修施設「涛音寮」として立派に修復され、この家で生まれた和田木乃実さんが館長に就任する。当時より和田さんはご主人のお父様から屏風などの表装技術を習得し、若くして亡くなったお母様の和服などを生かしたアート屏風の創作に取り組んでいる。
以来、自身の作品展示とあわせて国東半島を中心としたアート作家の展示場として解放し、ローカルアートの作品や活動の情報発信基地となっている。
その間、和田さんの活動にひきつけられるようにして木工家具、画家、イラストレイター、陶芸、彫金などさまざまな創作作家が次々とこの地(国見町)へと移住してくるようになった。

15周年のセレモニーと記念イベントのコンサートがあり、じなしもご案内をいただいたので出席させていただいた。
最初に国見アートの会の代表でもある館長、和田木乃実さんのご挨拶。
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三河国東市長のご祝辞。
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ゲスト作家をはじめ国見町やその近郊で活動する創作作家の皆さんたちの自己紹介が続く。
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そして流水バンドによる記念コンサート。出演は(伯父となる流水先生(故人)がこの地に住んでいた)~ギターと歌の流水さんと、のこぎり演奏家ノコギリナツコさんで、二人して地元の四国で活躍しているそうだ。
へー、こんなコラボがあるんだ…とうならせるコンサートでした。
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途中からあやつり人形師が登場。犬やピエロが音楽に合わせて体を上手に動かす。
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コンサート終了後は軽食付きの懇親会があり出席者のみなさんと交流を楽しみました。

第5回おおいた国見町工房ギャラリーめぐり
国東市の国見アートの会では4月28日(土)から5月6日(日)まで「第5回おおいた国見町工房ギャラリーめぐり」を開催しています。
国見町の18の会場で作品の展示や創作体験(食事・宿泊も)、スタンプラリー抽選会などを実施しています。
   

    涛音寮
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    ラ・パロマ
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    くにさき六郷舎クライネハウゼン
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    国見郷愛記念館
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    このGWにはぜひギャラリーめぐりへお出かけください。

最後にCM~オンパクのお知らせ
国東半島の魅力を発見する小さな旅です。ご参加をお待ちしています!
  5月12日・19日・26日・6月2日の毎土曜日に開催
      クリック
六郷満山、 祈りの道をたどる
by jinashi | 2012-04-30 20:44 | 国東半島あれこれ | Comments(0)