大分県最北4等三角点?の見目山を登る 2012・2・11

見目山(170.2m) 大分かくれ名山
GPSマップ ※クリックで拡大します。
P=スタート&ゴール(駐車場所) A=見目山 B=殿様石(境界石柱)

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国東市と豊後高田市の境界にこれも山?というような山があることは辻本さんHP「大分の山・登山記~2004・1・12」で知っていた。家からすぐ近くだが登ってみようとは思わなかった。
高岩から一望岩縦走の探検を終えた後、M野社長がこの見目山について事前学習をしてきており、これから登るというのでご一緒させていただくこととした。
参加者はM野社長、O隊長、青鬼さんとじなしの4名。

旧竹田津トンネル近くの旧R213道路脇の広くなったところに駐車。近くに伽藍バス停がある。五輪塔と九電送電塔標識柱のあるところから山へ入る。12時38分。
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植林帯を登る。
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送電線鉄塔の下へ出る。
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送電線の下をたどって進み、新竹田津トンネル上を目指す。
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石塁が築かれている。シシ垣にしては低い。境界か?
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快適な山道へ出る。
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山道はこの送電線鉄塔に繋がっていた。
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そのすぐ奥が少し盛り上がって4等三角点のある山頂だ。13時8分。
M野社長曰く大分県最北端の4等三角点では?
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山頂写真
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山頂部の樹間から竹田津港を見下ろす。
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下山路から先ほど登った高岩が見える。
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山頂部の送電線鉄塔から山道が下の旧国道まで繋がっていたのだ。
じなしの提案でこの近くの昔の往還道にある道路標柱を見に行くために途中から森へ入る。
O隊長も進路不明となり一旦竹田津の岡地区へ降りることに。途中のすばらしい自然林の森を抜ける。
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岡地区の浄水場から旧道(大分往還)へはいる。
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途中でシイタケ木のコマ打ちをしていた鳥羽さんご夫婦から「このあたりに少し前からこの鶏が住みついている」と。鳥羽さんから殿様石についても教えていただいた。奥様は二郷山友会の山仲間、夷のH岡さんのお姉さんでした。
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峠に登りついた。峠の香々地寄りには「従是西延(岡領)」の石造道路標柱が立っている。(岡領)部分はほぼ埋まっている。江戸藩政時代は香々地は延岡領地だったのだ。「これよりにしのべおかりょう」と読むのだろう。
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反対側の国見寄りにも標柱の立っていた跡の基礎石が残る。おそらく「従是東杵築領」と書かれてあったのだろう。
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地区の人はこれを殿様石とも籠置石とも言うようだ。
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香々地の見目(延岡藩)側標柱から見た竹田津(杵築藩)殿様石方向。
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広い山道を進むと送電線への道につながり、車の場所へ下山する。14時28分。
M野社長さん、同行させていただいてありがとうございました。
~ やはり山は登ってみるものです。

藪椿
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Commented by yokobaba at 2012-02-16 22:22 x
竹田津の岡地区に抜ける自然林…あるんですね、こんな良い林が・・・
藪椿も魅力ですね。
ふるさとの自然を、このように見る事が出来て、幸せです。
ブログ覗かせて頂いて、ほんと良かったっ!
Commented by jinashi at 2012-02-17 09:47
ばばさま、・・・ありがとう。
 じなしもうれしいです。
by jinashi | 2012-02-16 09:44 | 国東半島・宇佐の山歩き | Comments(2)