第8回み仏の里くにさきウオーキング 11月27日

岩戸寺県道~三十仏~(千灯岳林道)~旧千灯寺・五辻不動~岩戸寺越~岩戸寺 周回コース≒15Km

国東市岩戸寺(赤~スタート&ゴール・青~旧千灯寺)
 

初冬の穏やかな晴天の下、第8回み仏の里くにさきウオーキングが開催された。じなしもBコースのサポーター(兼ガイド)として60名の参加者とともにこのコースを歩いた。
前日のAコース(≒15km)には61名が参加。両子寺から成仏寺、神宮寺、行入寺を周回するコースで国東半島の自然と歴史遺産に触れ親しんだ。 ※両日とも参加した者=13名
両日とも一部に険しい峰入りのコースもあったが全員無事に通過し完歩することができました。

事前申し込みをしていない当日参加者も多く、混雑する受付。
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出発式。道路を挟んで実行委員のあいさつ。
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準備体操。
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最初に訪れたのは山口池近くの上溝(うわみぞ)さん宅。
ここは峰入り一行が休息に立ち寄る唯一の民家だ。上溝さんの家には昔から武士や行者を湯茶で接待してきており、古い時代のことはよくわからないが戦後に始まった峰入りには必ず行者の一行を温かくお迎えしているという。
関係する古い書き物を見せてくれた上溝さん。手前は息子さん。
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山口池上を文殊仙寺方向へ向かいすぐに右へと山腹の舗装路を100mほど入る。峰入りでは遥拝(離れた所から参拝する)する三十仏というところだ。
立派な仁王様が睨みを利かせている。
ここでも上溝さんから説明をしていただきました。
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県道544のキツイ勾配の登りを両子のハチマキ道路に向かって歩く。何か所目かのカーブから千灯岳ふもとを通る林道へと入る。隊列が長くなってきたので全員が揃うのを待つ。
熊が岳(来浦富士)登山口前には10台程車が止まっていて、本日は登山会が行われているようだ。
旧千灯寺へ向かって最後のひと登り。
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旧千灯寺では国見観光ボランティアガイドの4人で4グループをそれぞれガイドする。五辻岩屋下の広場にはちょうど予定していた12時に着く。
昼食も済んで…午後のスタート前。
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五辻不動尊に登り、お参りしたら岩屋を周回していよいよ厳しい峰入り道へと入る。
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先頭グループはすでに岩戸寺越に上がって待機していたが、最後尾グループが林道に出たところで道迷いしたようだ。先導を安岐の小林会長にお願いして、じなしは後尾グループの居る場所へと戻る。
後尾グループもコースに戻り最後の登り坂を岩戸寺越へと向かう。
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岩戸寺ではこのたび解体作業を終えた国指定重文・国東塔の解説を小林会長さんにしていただきました。
全員無事に出発点にゴール。お別れの会であいさつをする実行委員の平野さん。
みなさんお疲れ様でした。次回もぜひご参加ください!
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   ゆるり歩き聞かんと分からん国東路
Commented by Kenny at 2011-11-30 20:51 x
お久しぶりです。あーなんかいいな国東半島。多分その山道、幼少のころ岩戸寺の親戚のお祭りに行くときにおふくろさんと櫛来の山から歩いて行った道じゃないかなー。
Commented by jinashi at 2011-12-01 12:50
じなしが子供のころはみなさん信心が厚かったようで、母親に連れられて不動山詣りに出かけたのを覚えています。。
ことし多くの参拝者でにぎわった文殊仙寺御開帳を機に、あちこちでおこなわれる縁日や祭りにたくさんの方が国東半島を訪れてくれるといいですね。
Commented by rei at 2011-12-05 11:35 x
11月26日初参加でしたが、とても良かったです。国東は興味のある所が多く、あちこち行きましたが、山などは詳しい方がいらっしゃると安心です。又、なにかあったら参加したいです。
Commented by jinashi at 2011-12-05 20:57
reiさん、こんばんは。じなしにコメントをありがとうございます。
26日にはウオーキングにご参加いただきありがとうございました。
小春日和に恵まれて気持ち良い一日でしたね。荒れた峰入り道やきつい登りもあってお疲れのことだったでしょう。当日は両子寺紅葉狩りや文殊仙寺秋の御開帳で国東半島は沢山の訪問者で賑わいました。(26日の文殊菩薩像御開帳には1日に3000人が訪れたようです)
国東半島には28の谷があるといわれていますが、その谷のあちこちに信仰のお宝が散らばっています。「くにさき案内人」のじなしもまだまだ知らないお宝や地域の歴史などもたくさんあって、これからもしばらくは楽しめそうです。
また国東半島にお出かけの時には声をかけてください。
引き続きじなしをクリックしてくださいね。
Commented by rei at 2011-12-06 09:47 x
大分百山登られたんですね。私は主人と挑戦中です。一昨年から初めてまだ23山ですが・・・。お聞きしたいのですが、国東でわかりやすい登りやすい山はどこですか?文殊、両子はガイド付き。鋸山は友達と登りましたが、低山でも侮れないなと思いまして。津波戸山とかは大丈夫ですか?
Commented by jinashi at 2011-12-06 18:12
国東半島の大分百山11座を楽(らく)そうな山から並べると(コースにもよりますが…)①屋山 ②鷲巣岳 ③~⑨ 矢筈岳・両子山・文殊山・華岳・猪群山・尻付山・千燈岳⑩鋸山 ⑪津波戸山かな?じなし夫婦が山登りをするようになって初めて登ったのが津波戸山でした。「近くであまり標高も高くない山」という理由で登りましたが大変な経験をしました。鎖場や痩せ尾根の連続で…それでも山頂まで登りました。それから後は事前学習をしっかりして山登りをするようになりました。じなしは3年ほどで大分百山を登りました。日曜日には大分県のあちこちへ日帰りで出かけ、多い時には3山を登りましたよ。このころが楽しかったですね。100山目は(県最南の)宇目の桑原山でした。(99山目は最北の姫島・矢筈岳でした)生まれてはじめてやり遂げた!という思いでした。そしてどんな山でも侮らず謙虚に登ることが大切だと思うようになりました。
じなしも応援しますのでreiさんご夫婦もぜひ完登達成してください。(人生変わるかも?ちょっと大袈裟?)
※プロフィールにあるアドレスにメールをいただければ体験情報をお送りします。

by jinashi | 2011-11-29 15:10 | 国東半島あれこれ | Comments(6)