中摩殿畑山へ登る。 2011・11・13

中摩殿畑山(なかまどんのはたけやま・911.2m)
 大分百山~2回目
 (岩伏登山口)

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久々に好天の日曜日となりそうだ。この時期、くじゅうからふもとの山へとグングン紅葉が下りてくる頃だが…聞くところではこのところ高めの気温が続き各地の装いもイマイチのようだ。

山国の中摩殿畑山へ登ってみよう。5年前の10月には登頂直後に団体さんが上ってきて狭い山頂から追い出されるようにして下山したのだ。あの素晴らしい展望をもう一度楽しんでみたい。色づきも少しは楽しめるかもしれない。

道の駅「山国」のとなりの蕎麦(うどん・らーめん)屋さんから北へと県道646に入る。日本棚田百選の「羽高棚田」を横目に最奥の岩伏へ向かう。狭いところは拡幅工事中のようだが日曜日はお休みで通行可。ほぼ同時に福岡からのマイクロバスの団体と一緒に登山口に着いた。5年前も何だかこんな状況だったような?ほかに先客も1台あり。

団体さんが準備体操をはじめる。福岡のグループで月2回の山登りを楽しんでいるそうだ。
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お先に失礼して歩きはじめる。3週ぶりの山歩き、そしてこのところちょっぴり体調が思わしくなかったこともあって少し不安だ。
 9時17分。ここの標高≒500m。けっこう温かい。
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最奥の人家の横から新しい舗装林道が奥まで続いている。(前回はここから山道だった)
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舗装路は緩やかに登っていき左に立派な砂防ダムが現われてくる。
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右岸へと移り、次々と新しい砂防ダムを見ながら新しい舗装路を登っていく。
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一旦植林帯へ入る。(このあたりまで車で来られるようだ)
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短い植林帯を越えてすぐに舗装林道へ出会う。
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林道を横切ったところから右に最上部の砂防ダムを見ながら山へと入る。
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大岩を過ぎたあたりから植林帯の急坂となってくる。この山で一番厳しいところ。
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傾斜が緩やかとなり倒木を潜ると上の林道へ出る。左へと落ち葉の林道をすすむ。このあたりが色づいた木々が見られ初冬の趣を感じるところだ。
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10分ほど行くと右手に頂上への取り付きの標識が見える。夫婦連れが下りてきた。
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少しの急坂を登り上がる。左へ大きく回るようにすすんで尾根に上がるとブナやシャクナゲの木が目につくようになる。
曇り空ですこし霞んでいるが右に犬ケ岳方面の稜線がうっすら見えている。
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すぐに山頂の祠が見えてきた。10時57分。
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この山は別名竜王山とも言われ、雨乞いの神様である八大竜王が祀られている。後に3等三角点も。
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山頂写真。
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北西に英彦山、鷹巣山、岳滅鬼山、苅又山などがうっすらと並んでいる。クリアに見えないのが残念だ。
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先端部の切り開かれたところでお昼とする。風が渡ると少し寒さを感じる。
福岡グループもにぎやかに登ってきた。昼食を済ませてお先に下山。
山頂からは釣鐘山へと縦走コースもあるようだ。
下山時に樹間から見えたその釣鐘山?(もっと先かも…)。
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下の林道で北九州からの団体さんが休憩中。福岡の団体が下山する頃合いを見計らっているようだ。
芒の道を下る。
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少し下れば登山口。
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12時30分に下山。体調に少し不安を感じていたが気持ちよい登山ができて一安心。健康に感謝。



紅葉も間近?
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登山口に鈴生りの山梨?
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ムラサキシキブ
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ふもとの雪舟庭から見た京岩の景。手前が鷲岩。奥の高いのが京岩。
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民家に鏝絵。ちょうど今の季節の絵。
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道の駅山国周辺で開催されていた「山国案山子ワールド」。今年で5年目を迎えるようだが町内各地で1000体を越える案山子が表情豊かに迎えてくれる。年々盛り上がってきていることを感じる。
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「いらっしゃいませ!」
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大根を洗う。
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「かあちゃん、これ」
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川を覗きこむ。一人は人間か?…。
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帰路に立ち寄った耶馬溪町の雲八幡宮。千年杉の根くぐりをしてパワーを頂きました。
宮司の秋永勝彦さんには安産祈願の祭事中にもかかわらず親しくお話をしてくださいました。
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by jinashi | 2011-11-15 21:13 | 大分県の山歩き~その他の山 | Comments(0)