リベンジ&登り納めの大船山  2010・12・12(日)

竹田市有氏岳麓寺 ガラン台登山口

大船山(たいせんざん・1786m)
 日本300名山・九州100名山 ~7回目(山頂5回目)
10月31日に行われた二郷山友会大船山紅葉登山会(9名参加)は悪天候のため途中リタイヤとなった。
その時参加したメンバーに大船山山頂未踏の山ガールが2人いる。
じなしもこの山にはこのところ4回連続して悪天候のため嫌われているのだ。
ママがHP「大分の山登山記」を見て今ならガラン台まで車で上がれるという。
天気も良さそうなので2人の山ガール(はっちゃん&りっちゃん)をお誘いし今年の登り納めを兼ねてくじゅうの名峰大船山に登る。

モルゲンロートの大船山(左)と黒岳(右) 長湯のくじゅう周遊道路より
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有氏登山口からさらに車で狭い舗装路を上がっていくと牧柵ゲートが開いている。その先の第2ゲートも開いている。ヘアピンカーブをぐんぐん登っていくとフラットとなりガラン台へと上がり着く。前回は第1ゲートよりここまで歩いて40分ほどかかっている。ここは標高≒1100m。標高差で180mほど得?をしたようだ。 
 朝日を背にして歩き始める。7時42分。
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少し歩いて左の登山届ポスト横を山道へと入る。道脇の黒土に霜柱が輝いて並び立つ。
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小さなアップダウンを繰り返すと登山路が十字となった柳ヶ水分岐へ着く。前回は今水分岐からここへと出た。
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3代目竹田藩主中川久清公(1615~1681)はこの山へたびたび登っている。
もちろん力夫に担がれて・・・。入山公廟分岐。
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ここから雪が現れてくる。今年始めてみる。
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前回はここ鳥居窪でリタイヤした。入山公が砲術の訓練をした場所とも・・・。
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すこしづつ急坂となってくる。
左前方が開けて展望所(岩)へ上がる。祖母~傾連山が雲海の上に稜線を見せている。
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第2展望所からは阿蘇涅槃がすばらしい。この先からさらに急坂となる。
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山頂直下。山頂部にはカラフルな登山者がみえる。
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氷結した御池を見下ろす。
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10時15分、ゆっくり登って2時間30分で山頂に上がり着く。初登頂のお二人さんも前回の報復?を果たす。
山頂写真。団体さんを引き連れたおじさんに撮ってもらいました。
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新しくなった山頂標柱の後は久住山、中岳方向。風もなく穏かだ。
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あったかスープで早めのお昼。
下山は東尾根コースへ向かいすぐ下の御池へ立ち寄る。ここは紅葉の際は見事なのだが・・このところ出合っていない。
氷の厚さは5cm以上ありそうだ。
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霜柱や雪が溶けて滑りやすい黒土の急坂を木に摑まりながら慎重に下山していく。
正面に黒岳の天狗がまじかに見える。
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勾配が緩やかになったあたりに鳥居窪への分岐を見つける。ここからは始めてのコース。
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朝来た鳥居窪へ降りつく。
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鳥居窪からは往路をガラン台へと戻る。13時30分。
先ほどまで居た山頂部を振り返る。あんな高いところまで登ったんだ・・・005.gif  
はっちゃんもりっちゃんもこれだけ歩ければもう少々な(厳しい)山でも大丈夫です!
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先週の平治岳、そして大船山とすばらしい晴天に恵まれて登り納めが出来た。
1年間健康で無事に山登りを楽しめたことを感謝したいと思う。
by jinashi | 2010-12-14 13:17 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(0)