リンドウ乱れ咲く三俣山 9月26日(日)

長者原登山口

三俣山(みまたやま・1745m)  3回目
 くじゅう連山の山~九州100名山
3日前に彼岸を迎えてから急に秋めいてきた。くじゅうでは今頃リンドウが咲くころだ。三俣を周回してみよう。
8時過ぎの長者原Pはほぼ満車。午後から下りの予報だが朝はまずまずの天気だ。
トーテンポールの登山口からまっすぐの舗装路を歩き始める。ここは標高1040m。8時40分。
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左に指山への分岐を見て先のゲートを越えると少し傾斜がきつくなる。砂防ダム先から左の急斜面に取り付く。
坊原といわれる台地を越えて鉱山道路に上がると長者原から飯田高原が眼下に広がる。
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噴煙を上げる硫黄山に向かって歩く。
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硫黄山の手前から左へ涸れ沢を渡りゴロ石の急坂を登って行くとスガモリ越に上がり着く。ここまで約1時間40分。
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一休みして三俣の急斜面に取り付く。
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20分ほどで西峰の肩に上がり着く。振り返って見る硫黄山。 その向こうは星生山(ほっしょうざん)。
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西峰肩から本峰山頂までの登山路沿いにはまさに今が見ごろの素晴らしいリンドウの群落が続く。
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四峰分岐から本峰へ向かう。左後方の高い山が久住山。
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本峰へ上がると2~3組がくつろいでいる。11時40分。
山頂写真のあと風の当たらない大鍋を見下ろす場所でおにぎりの昼食。
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雨が池へと向かって下山する。お鉢めぐりの数人が北峰山頂部から下っている。
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南峰へ上がる途中の分岐を左折して雨が池方向へ下る。見晴らし場から見下ろす大鍋の底。
もう1ヶ月もすれば素晴らしい紅葉の景観を見せることだろう。  左本峰。右北峰。
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その先の展望所から小鍋を見下ろす。
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少し下ると北峰(お鉢めぐりも)への分岐がある。
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滑りやすい急斜面を木に摑まりながら下って行く。平坦になるとカヤ野となり道が分かりにくくなる。少し戻って白テープを追うと長者原⇔坊がつるへの登山路へ出る。予想外の坊がつる寄りに出たようで長者原方向へと戻る?と雨が池にでる。
すこし盛りは過ぎた感じだが一面にヤマラッキョウが咲き群れている。これほどのヤマラッキョウの群落は他にはあまり無いだろう。
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長者原へとぐんぐん下山する。タデ原湿原に設置されている登山者カウンター横を通ってPに戻る。15時。
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          リンドウ(最高の鑑賞日でした)
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          アキノキリンソウ(リンドウと相性が良い。よくそばに咲いている)
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          フクオウソウ
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          マツムシソウ(もう終りに近い。坊主が多くなっている)
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          ヤマラッキョウ(それはすごい群落です~すこし終りに近い)
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          ツリフネソウ
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          トリカブト
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          ヒゴタイ(今年は見られないかナ・・と思っていたらビジターセンターの裏に発見)
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下山後に立ち寄った「筌の口温泉」。
九重町田野の鳴子川沿い「旅館新清館」のとなりにある共同浴場。24時間入浴可。200円也。 
すこし熱めだが良い湯だ。褐色の温泉成分が浴槽に付着している。
(近くには川端康成が投宿したという「御宿小野屋」もあったようだがすでに廃業している)
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by jinashi | 2010-09-27 22:35 | 大分県の山歩き~くじゅう山系 | Comments(0)