別宮社夏季大祭

おんばれ(大祓)祭
7月31日には伊美別宮社夏越の祓祭が行われた。昨年より引き続いて浜中区が祭り当場を務める。
大祭前日の30日には役員、組長などで社殿一帯や伊美崎社、神幸所の清掃、注連縄(しめなわ)の張替えと拝殿への提灯掛け、幕張りなどを行う。竹切りのあと先ずは一の鳥居の大注連縄を張る。
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40箇所ほどの注連縄張りを終えて一段落した所で16時より注連縄下祭が、夕刻19時より宵宮祭を執り行いその直会(なおらい)も終わって本日は終了。
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当日は朝祭から始まる。今日も引き続いて猛暑だ。いよいよ16時からの本社大祭がはじまる。一番多い11台の御神饌(ごしんせん)を神殿へ供える。
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撤饌のあと3基の神輿を神殿へといれて御神体を納める。
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露払いを先頭に浜殿へと巡幸する。
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浜殿では御神幸祭が執り行われ神楽や巫女舞が奉納される。
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神輿が本殿へ還幸したあと「当場渡しの儀」が執り行われ、浜中区から野田区の神事奉行と区長へと祭典次第書が引き継がれる。
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直会も果て籠り家を片付ける。昨年より続いた一連の祭り行事のすべてを終える。
浜中区役員の皆様お疲れ様でした。

巫女さんの草履。よく見るとそれぞれに小さな目印がついている。
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伊美別宮社の祭神は応神天皇、神宮皇后、仲哀天皇。859年に京都岩清水八幡より御分霊を迎える。秋の大祭で奉納される「流鏑馬」行事は大分県選択無形民俗文化財。また4年に一度山口県祝島へと巡幸する「神舞」行事は山口県指定重要無形民俗文化財で1000年以上の歴史がある。
by jinashi | 2010-08-02 21:11 | 国東半島あれこれ | Comments(0)