諸田山神社春大祭 2010・3・21

諸田御田植え祭り  3月21日(日)
安岐町明治の諸田山神社で豊作と氏子繁栄を祈願して毎年春分の日に奉納される御田植神事を見て来た。今年で3年連続の見学となる。
杵築市の奈多八幡宮から伝わり、江戸時代から190年に亘って奉納されている県指定無形民族文化財で国東半島を代表する祭りだ。
午後2時ごろには笛太鼓とともに神官、田神主、庄屋主ほか7名の農夫、5人の早乙女、立歌人が入場してくる。全員おとこ。年々役者が少しづつ交代しているようだ。

祝詞奏上のあと的に弓を射る百手行事を全員(来賓も)でおこなう。
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畦塗り
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牛の登場と代掻き
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柄振り
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種運び
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種蒔き
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苗運び
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早乙女による御田植え
早乙女役の男の子がしなを作って稲を植えるしぐさがかわいい。
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ウナリ(花嫁)がこびりをかざして摺り足で入場
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産気づいたウナリを農夫がのぞきこむ。ことしは赤布人形で女の子の御子産。
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以上で祭り神事は終了する。 
これら一連の作業をユーモラスに行い見物客を大いに笑わせる。(農夫や牛役はすこしお神酒も入っている?)
駐車場そばではこの地区出身者の女性らがこの日だけはここに戻ってだんご汁やいなりなどの出店を手伝っている。
by jinashi | 2010-03-24 22:44 | 国東半島あれこれ | Comments(0)